横浜駅アソビルにオープンのキッズテーマパーク「PuChu!(プチュウ)」本日より予約開始!

横浜駅直通のASOBUILD(アソビル)に5月からオープンする、子供向けテーマパークPuChu!(プチュウ)の予約が開始されました。遊びのフルコースを用意した小さな宇宙の見所をお伝えします。

3月にオープンし、うんこミュージアムなどで大注目されている横浜駅直通複合型エンターテインメントビルASOBUILD(アソビル)に、子供向けテーマパークPuChu!(プチュウ)がオープンです!

5月スタートに向けて今日から公式サイトで予約できるようになったので、その見所をお伝えします。子どもにとっての“遊びのフルコース” が用意された、UFOにも乗れる熱い施設なんです。

遊んで学べる7つの星と4つのゾーン

PuChu!(プチュウ)は宇宙をイメージしたキッズパークで、テーマの異なる7つの星と4つのゾーン、計11個のプレイエリアから構成されています。屋内施設としてもかなり広そうですね。推奨年齢は0〜8歳児。色彩豊かでゴキゲンな空間が広がります。

子どもたちは宇宙を旅する冒険家となり、PuChu!の中を旅するように遊んでいくことで、一流のクリエイターやアーティスト達によってデザイン・設計された空間・遊び・アートに触れることができます。子どものセンスが磨かれるだけでなく、一緒に時間を過ごす大人にとっても居心地の良いおしゃれな空間です。

とのことで、ビジュアルもかなりワクワクする雰囲気です。各エリアを見てみましょう。

① DANCE STAR

回すと音が変化するDJターンテーブル音の空間作りを楽しみながら、跳ねると音の鳴るトランポリンダンスするエリアです。一見パーティー感がすごいですが、インタラクティブな装置で場をコントロールする体験も、ダンスで自分を表現する体験も子供にとってとても貴重なものになりそうです。

② LIFE STAR

地面と空が逆さまになった不思議な街。フェルトの畑で大きな野菜を植えたり収穫したりすると、音が鳴ったり光ったりする仕組みだそう。子供って芋掘りが好きですからね。「収穫の喜びや命あるものへの感謝を育む」というコンセプトも立派ですが、ビルがぶら下がったSFな世界観が最高です。

③ HEART STAR

ハートのブランコハートのシーソーハートのボールプールで埋め尽くされた愛の星。ボールプールというだけでも興奮するのに、それが全部ハートだった場合の子どもたちの反応が楽しみです。ハートのシーソーは漕げば漕ぐほど真ん中のオブジェが明るく輝くギミックつき。

④ ART STAR

デジタルキャンバスに絵を描くエリアと、プラレールを使った線路アートを自由に作れるエリアで構成されたアートの星。キャンバスには映像が投影されており、子どもたちの絵とインタラクティブに作用するようです。これは実際に稼働した際の動きが気になります。

⑤ MUSIC STAR

パイプを思い切り叩いて音を出したり、音が変わる不思議なパイプで歌ったり、みんなで奏でる音楽の星です。子供は、叫ぶと声が反響するパイプにやたら興奮したりするので、デジタルエフェクトも加わったら楽しいこと間違いありません。

⑥ VISION STAR

たくさんの引き出しがついた大きなクローゼットがある星。引き出しの中には大小様々なパーツが入っており、それを組み合わせて自由に遊びます。こればかりは子供次第。どんな新しい遊び方を見つけてくれるのでしょうか。

⑦ BOOK STAR

ぎっしりと絵本が並んだ洞窟型の空間親子でゆっくり世界中の絵本に没頭することができます。文系な遊びまでカバーしてくれるというのは嬉しいですね。洞窟の奥は万華鏡になっています。

⑧ MAMA TERRACE

子供向けのジュースやスムージーなどの飲み物を販売する休憩ゾーンです。クッションにもたれて一息つくことができます。遊び疲れた保護者にはありがたいスペースです。

⑨ WARP ZONE

ターザンロープ界に革命がおきました。UFOです。移動するUFOに乗る体験はまずできません。宇宙のテーマパークならではのアトラクションです。(場合によっては年齢制限が設けられる可能性があるそうです)

⑩ RAINBOW COSMOS

注目のエリアです。銀河をイメージした虹色のボールプールフワフワのUFOが着陸しています。UFOの上で飛び跳ねたり、すべり台からボールプールにダイブしたり、周囲のランニングレーンで思う存分走ったり、全身を使って自由に遊べる空間。このゾーンだけで1日過ごせそうです。

⑪ MAZE

「冒険者だけが見つけられる、秘密の迷路エリア。」ということで、子供用施設にドラマのような熱い演出のゾーンが隠されているようです。絶対に謎を解き明かしたいところですが……秘密の迷路の奥には大抵パンドラの箱があるので踏み込む際は慎重に。(恐らく楽しい仕掛けがあることでしょう。)

PuChu!(プチュウ)の仕掛け人

公開されているのはイメージ図ですので変更の可能性もありますが、従来の子供向けテーマパークとはひと味違うファッショナブルな施設になりそうです。

小橋賢児氏

というのも、実はPuChu!の共同プロデューサー、世界最大級の音楽イベント日本上陸の立役者で、過去5年間にわたりULTRA JAPANのクリエイティブディレクターを務めた小橋賢児さんなんです。どうりで未来的でアガる世界観なわけですね。

予約して5月のオープンにPuChu!(プチュウ)行こう!

0〜18ヶ月の小さなお子様用エリアや、授乳スペースなども完備されたPuChu!は5月1日(水・祝)にオープン予定です。

入場は完全WEB予約制なので、公式ホームページのチケット購入ボタンから必ず予約をしてください。会員登録後にカレンダーから予約を行い、当日はスマホ画面に表示したオンラインチケットで入場することができます(紙に印刷も可)。

子供のうちから「旅」をして多様な価値観に触れて欲しいという思いから生まれた、“小さな(プチ)宇宙(ウチュウ)”PuChu!(プチュウ)で、子供と一緒に好奇心を刺激される冒険に出かけるのはいかがでしょうか。

「PuChu!」施設情報
施設名  :PuChu!(プチュウ)
営業開始日  :2019年5月1日(水・祝)
営業時間  :10:00〜19:30 (最終受付 18:00)
定休日  :不定休
所在地  :神奈川県横浜市西区高島2-14-9 アソビル4F
サイトURL  :https://pu-chu.com
WEB予約  :2019年4月1日(月)から予約開始
対象年齢  :0〜12歳(推奨年齢0〜8歳)

※ 完全WEB予約制です ※

利用料金(税抜)
平日 :90分パス こども2,000円 おとな1,000円
延長(30分毎)こども500円  おとな500円
土日祝:90分パス こども2,500円 おとな1,500円
延長(30分毎)こども500円  おとな500円

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