「知床、いつか行ってみたいな~」って思ってる人に絶対読んで欲しい記事を書きました

こんにちは。銭湯神(せんとうしん)です。
いきなり出て来た半裸のおっさんに「銭湯神です」って言われたところで、「銭湯神って、なに?」ってなるので改めて説明します。

銭湯の、神です。

そんなわけで銭湯神こと僕は銭湯、サウナといった温浴施設が大好きで、だいたい週に8回くらい行っております(何故なら1日に2回行く日もある)。

そんな人間なので旅行に行く時はだいたい「どこかに良いサウナが無いかな~」みたいなテンションで、「あそこの銭湯に良いサウナがあるよ!」みたいな情報を聞きつけると「やっっったぁああああああああ!!」みたいなテンションで突撃します。日本中どこでも

熊本の湯らっくすに突撃する僕。

京都の五香湯に参上する僕。

今はサウナブームと呼ばれていて、サウナ目当てであちこち行くことは割と普通になりましたが、少し前までは「え?わざわざサウナに入りに熊本まで?」みたいな事をたくさん言われたのを覚えております。

三年前、世間の風潮に怒っている僕。

しかし、いよいよ時代が追い付いてきました!!

何故なら、あの飛行機のJALと我々SPOTがタッグを組んで、サウナメディア「ご当地サウナ委員会」が発足するところまで来たからです!

そんなわけで、「ご当地サウナ委員会」では日本各地のそこにしかないご当地サウナをレポートしていくぞ~~!

サウナ旅(サ旅)を中心に、その土地全体を楽しんでもらえるよう観光情報やグルメも紹介します!

JALがサウナ?

JALは、2021年4月から旅行商品として、日本全国のサウナ施設と提携したサウナ専用のツアー商品「JALサ旅(サウナ旅)ダイナミックパッケージ」を販売中!

簡単に言うと、サウナ施設と航空券をセットにしたあなただけのオリジナルツアーがつくれる!

ツアー購入の特典としては、自身のサ旅を記録できる「サ旅御朱印帳」ついてくるそうだ。

そして去年、このサ旅ダイナミックパッケージとサウナシュランがコラボした「サ旅シュラン」が誕生したらしい!

サウナシュランとはなんぞや

「サウナシュラン(SAUNACHELIN)」とは、TTNE(サウナー専門ブランド)のサウナ啓蒙活動に賛同するさまざまな業界の「プロサウナー」が審査委員を務めるプロジェクト。

既存の枠にとらわれず、新しい試みにより新たなサウナの価値を導き出した革新的な11のサウナ施設を“今行くべき全国のサウナ施設”として毎年11月11日「ととのえの日」に発表・表彰しているぞ!

で、サ旅シュランとは

「サ旅シュラン」は、この「SAUNACHELIN 2021」を受賞した「今行くべきサウナ施設」に、JALサ旅ダイナミックパッケージで行く特別なツアー。

JALサ旅ダイナミックパッケージでおなじみのポイントに加え、サ旅シュランでしか味わえない、サウナ施設での特別体験を盛り込み、“極上のととのい旅”を実現したらしい。

サ旅シュラン特設サイトはこちら

 

ちなみに2021年のサウナシュランベスト3は

  1. 御船山楽園ホテル らかんの湯 (佐賀/武雄)
  2. 北こぶし知床 ホテル&リゾート(北海道/知床)
  3. かるまる池袋(東京/池袋)

でした!

らかんの湯とかるまるは行ったことあるけど当然のごとく最高だったので、2位の「北こぶし知床 ホテル&リゾート」も気になる……。気になるな……。メッチャ気になるな……。

というわけで知床に来たぞ

知床は言わずとしれた世界遺産で、「自然遺産」として登録されたのは屋久島、白神山地に続いて国内3番目。

SPOT過去記事より>

SPOT過去記事より>

海洋の豊富なプランクトンを基点とした食物連鎖の網によって、ヒグマやオジロワシなど様々な生き物の生態系が原生のまま残されている。

ちなみに地図で言うとこの辺が知床! めっちゃ上の方!
最寄りである女満別空港から、車で更に2時間かかることもあり「最果て」「秘境」などと言われがちなこの知床に新しいサウナが出来て、先ほど言ったとおりサウナシュラン2021で2位を獲得!

それがこちら、北こぶし 知床ホテル&リゾートの、

流氷をイメージした、直線的なデザインの「KAKUUNA」と、

そして対照的に曲線を軸にデザインされた「UNEUNA」!「木の洞窟」をイメージしているそうです!

ストーブは本場フィンランドの「HARVIA」製。15分に1度オートロウリュが降り注ぎ、湿度を一定に保っている。

サウナ室内からシーズンには流氷が見え、更に知床の環境音が流れるなど「知床でしか成立しないサウナ」を実現!
ガツンとした重みのある熱が来るので、体の芯からバッチバチに温まります!

水風呂は水深90cm、年間通して15.7℃を保っているらしい。

ばっちり露天スペースもあります!厳冬期には-10℃にも達するんだとか。
ちなみに夜に使わせていただいた時は髪の毛がバリバリに凍りました

この北海道の、しかも知床という秘境にここまで気合いの入ったサウナを作って、果たしてお客が来るのでしょうか!?

その辺が気になったのでホテルの人に聞いてみよう!


よろしくお願いします!実は僕、サウナが好きすぎてホテルやキャンプ場など宿泊施設をやってる人に会う度に「サウナや!サウナを作るんや!そしたら人がいっぱい来るぞ!」って言い続けてるんですけど、実際この「UNEUNA」と「KAKUUNA」を作ってからの手ごたえはどうですか……?


それがですね……。


手ごたえ、めちゃくちゃあります


おお~~!


来ていただくお客様に、「サウナ目当てで来られてますか?」と聞いているわけではないので正確にはわかりませんが、これまでと違う層のお客様に来て頂けているのは実感としてあります。若いお客様、女性のお客様が明らかに増えました。


なるほど。今若い人たちがハマってますもんね。


わかりやすいのは日帰り入浴のお客様で、改装前は1日に5人くれば良い方、だったのが多い日では20人とか。5時間かけて車で来た、というお客様もいらっしゃいましたね。予想以上の反響です。


あと、実際にお客さんが増える以外に、ホテルの露出も増えるんじゃないですか?


そうですね。サウナにまつわる取材が月に1回は入るようになりましたし、SNSで言及して頂く数も増えました。ホテル全体の露出はサウナを作ってから本当に増えたと思います。


元々、どういう経緯でサウナを改装することになったんですか?


我々の代表は元々サウナについて「なんであんな箱に入ってわざわざ熱い思いをしなきゃいけないんだ?」などと思っていたそうなんですが、ととのえ親方に「じゃあサウナの入り方を教えてやろう」とサウナに連れて行かれまして、それ以来サウナにどっぷりハマってあちこちのサウナに通うようになり、「よし!俺たちも作るぞ!」という事で改装に着手した、という話を聞いております。そのせいで凝りに凝ったサウナを作ってしまい、通常の予算の5倍かかったとか……


あー、いいですね。サウナ好きは頭のネジがいかれててコスパを無視してやりがちですからね。でもそれによって唯一無二のものが出来るので……。


そうですね。やはり唯一無二のサウナにしようと。我々には世界遺産の知床がありますし、流氷が見られるサウナは間違いなくここにしか無いので。


その、「ここにしか無い」って本当に大事ですよね。最近はサウナブームの影響であちこちにサウナが出来つつあって、それはもちろんひとりのサウナ好きとしてありがたいんですが、このままのペースでサウナが増えると競争過多になるだろうし、「とりあえずサウナ流行ってるし作っておくか」くらいで作っちゃうとだんだん勝てなくなってくるんですよね。サウナを好きな人がこだわって作る、という事と、あとはその地域の特性を活かした「ここにしか無いサウナ」を作るのが本当に大事だと思います。「サウナ作っておけばとりあえずオッケー」っていう時代はもう過ぎたかな、っていう。


そうですね。そういう意味でも我々はラッキーでしたね。この環境は他のどこにもないので。あとはサウナって、サウナさえあればOKというものじゃなくて、ととのいスペースをどうするか、外気浴スペースどうするか、飲み水の置き場所をどうするか、などなど、他にも考えることがたくさんあるので、やっぱりサウナを愛してる人が考えないとダメですね。


そうなんですよ。サウナって総合格闘技なんで。立ち技が強いだけでもダメだし、寝技が強いだけでもダメなんですよ……。

ちなみにJALのサ旅シュランから「北こぶし 知床 ホテル&リゾート」に宿泊予約すると特別体験ができるぞ!

・「秘密の極寒外気浴」ということで屋上に出られる特別体験が可能だったり(2022年1月8日~3月12日の金・土曜日限定)

・アーリーサウナプラン(通常15:00~のところ、14:00~ サウナ利用可能)が利用できたり

サ旅シュランだけのちょっと良い体験ができるぞ!

サ旅シュラン限定プランはこちら

知床の良さとは


ちなみに、知床の魅力ってなんでしょうか!


大自然はもちろんなんですが、四季によってまったく顔が変わるところです。例えば知床だとシーカヤックが有名なのですが、夏のカヤックと、流氷の時期のカヤックってぜんぜん違うんですよ。流氷の時期は流氷をかき分けて進むんです。それに顔を見せてくれる動物も四季によってまったく違うんですね。


ああ……、わかる……。


お客様が多いのは夏でして、いわゆるリゾートバイトで夏だけ働きに来る若者たちも居るんですが、みんな帰る時には「ああ~、冬にも来なきゃなぁ」って言いますね。1度来ただけでは知床の魅力を全部見尽くせないんです。


ああ……、わかる……。僕ももともと、「夏の知床に行きたい!」って思ってたんですよ。カムイワッカ滝のトレッキングとかシーカヤックとか。でもあれこれ調べてると知床には流氷ウォークっていうのもあるんですよね。そうなると「冬にも来なきゃ~!」ってなる。

流氷が浮かぶオホーツク海に飛び込める流氷ウォーク。


そうです。なのでぜひ、2度、3度と遊びに来てください!最高のサウナをご用意してお待ちしております!


はい!また来ます!

そんな北こぶし 知床ホテル&リゾートでは流氷を見ながらお酒を飲んだりすることが出来る流氷テラスや、

知床の食材をふんだんに使ったビュッフェ(なんとお刺身なんかも食べ放題!)もあるので、絶対に来てくれよな!

 

他のサ旅シュランパッケージも紹介!

3年連続グランプリ 御船山楽園ホテル らかんの湯

2019年にメディテーションサウナ、2020年に真っ白な異空間サウナを誕生させ、今年10月には男女兼用の薪サウナが堂々オープン。サウナ界に衝撃を与え続けている「らかんの湯」のプランもあります。

御船山の自然を背に世界最大級(横2m×縦1.8m)の薪ストーブが鎮座するサウナ室は圧巻の一言。

■サ旅シュラン限定プラン
2021年12月1日~2022年3月7日までの平日限定!らかんの湯サウナ施設内で撮影が出来ます。

 

田んぼに浮かぶサウナ!? SHONAI HOTEL SUIDEN TERRACE

田んぼに浮かぶホテルに世界的建築家の坂 茂(ばんしげる)氏が手掛けたサウナ。2つのサウナはどちらも非常に美しく、それはもはやアート作品。

眼前に広がる水盤と空を眺められる開放感も唯一無二の魅力。

■サ旅シュラン限定プラン
2022年3月7日までの月・火・日曜日限定! アーリーサウナプラン(オープンの30分前から入れます)

 

川崎にこんな場所が! 朝日湯源泉 ゆいる

1946年創業の老舗銭湯が、4年の歳月を費やして試行錯誤を重ね、徹底的にリニューアルした都市型温浴施設。

支配人夫妻が全国300以上の施設を巡りながら考え抜いた”愛あるこだわり”が随所に光ります。

■サ旅シュラン限定プラン
2022年3月7日までの月・火・木・金曜日限定! アウフギーサー(熱波師)体験やよもぎ蒸しなど!

 

※一部の特別体験は期間限定となります。各受賞施設の特別体験の詳細(利用可能日や注意事項)は、プラン検索後のプラン内容にてご確認ください。

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