Artbar Tokyoに行ってみた!ワイン片手に絵画を描く優雅な時間
アクセスは渋谷・原宿から徒歩10分。Artbar Tokyoは日本初のPaint & Sipスタジオ。ワインやソフトドリンクを片手に会話をしながら、アート制作が楽しめます。フレンドリーに分かりやすく教えてくれるので、絵が苦手な人でも、きっとお気に入りの1枚が出来上がります。
お酒が絡む行事が大好き、飲んだくれライターのずんこです。いきなりですが皆さん「Paint & sip(ペイントアンドシップ)」という言葉をご存知でしょうか?

Paint & sipとは、バー・レストラン・専用スタジオなどで、“お酒を飲みながら絵画を描く”新スタイルのパーティーのこと。
イギリスで生まれ、欧米を中心に人気を博しているそうなのですが、コレ、楽しそうすぎません?
……というわけで、日本にもスタジオがないか検索。 すると夢のような場所を発見しました!
見て

見て

見て~~~!!!

た・の・し・そ・う~~~~!!!
というわけで今回は、Paint & sipが体験できるスタジオ、「Artbar Tokyo」にお邪魔してきました!
目次
まずはArtbar Tokyoの予習です

「Artbar Tokyo」は、日本初のPaint & Sipスタジオ。ワインやソフトドリンクを片手に会話をしながら、アート制作が楽しめます。
描き方を教えてくれる先生は、現役アーティストや美術を専門に学ばれてきた方々!
フレンドリーに分かりやすく教えてくれるので、緊張はご無用です。絵が苦手な人でも、きっとお気に入りの1枚が出来上がります。

昼と夜に行われるセッションは毎日テーマが違います。ゴッホ、モネ、ピカソといった世界的巨匠の絵をはじめ、ジャクソン・ポロックの様なアクションペインティング、自分のペットのポップアートなどバリエーション豊富なセッションを体験することができます。

一番人気はたらし込みセッション。こーんなおしゃれなアートが家に飾ってある暮らしを想像してみてください。それだけで、1杯、いや3杯は飲めちゃいますね!
さっそく体験してみる
しっかり予習をしたところで、さっそく体験へ! まずはホームページから、参加したい日のチケットを購入します。

私は(よく知らないけど)大好きなゴッホ先生の「糸杉」のお昼のセッションに参加することにしました。会場は「Cat Street Harajuku」スタジオ。JR原宿駅から徒歩約10分で到着です。

 こんにちは~! お待ちしておりました!!
こんにちは~! お待ちしておりました!!
 うわあ、さすがアートスタジオ。どこを見てもおしゃれですね。
うわあ、さすがアートスタジオ。どこを見てもおしゃれですね。


ありがとうございます。机も床も壁も、今まで来てくださった方のアートで染まっています。代官山のスタジオはトイレまで絵の具がついているんですよ。
 トイレまで!
トイレまで!

さあ、飲み物は何がいいでしょう? モクテル(オリジナルノンアルコールカクテル)に温かい飲み物、冷たい飲み物、もちろん赤ワイン、白ワインもあります。

 ありがとうございます! 白ワインでお願いします。(わーい!! )
ありがとうございます! 白ワインでお願いします。(わーい!! )
 お好きなおつまみもお取りくださいね。
お好きなおつまみもお取りくださいね。

 甘いものからしょっぱいものまでバリエーション豊富ですね! いただきます!
甘いものからしょっぱいものまでバリエーション豊富ですね! いただきます!
 椅子の上に置いてあるエプロンを着てお待ちくださいね。アクリル絵の具は洋服に着くと落ちないんです。特にセーターは要注意ですよ~!
椅子の上に置いてあるエプロンを着てお待ちくださいね。アクリル絵の具は洋服に着くと落ちないんです。特にセーターは要注意ですよ~!

 カーディガンは脱いでおきます……! ちなみに今日は何名いらっしゃるのですか?
カーディガンは脱いでおきます……! ちなみに今日は何名いらっしゃるのですか?
 今日は8名様いらっしゃいます。平日のお昼は比較的ゆったりしているので、リラックスして描けますよ! 音楽も年代ものをかけて、ゆったりめにしているんです。夜は若い方が多いので、最近はBTSをかけています。
今日は8名様いらっしゃいます。平日のお昼は比較的ゆったりしているので、リラックスして描けますよ! 音楽も年代ものをかけて、ゆったりめにしているんです。夜は若い方が多いので、最近はBTSをかけています。
 音楽までこだわるとはさすがです。昼はゆったり、夜はノリノリで絵が描けそうですね。
音楽までこだわるとはさすがです。昼はゆったり、夜はノリノリで絵が描けそうですね。
 そうですね。皆さんとっても喜んでくれています。おっと、そろそろレッスンを始めますね!
そうですね。皆さんとっても喜んでくれています。おっと、そろそろレッスンを始めますね!
レッスン開始!


皆さんこんにちは。今日はご参加ありがとうございます! 担当します、ミヤサカハヅキです。Artbarのコンセプトは「0%ジャッジメント、100%ファン」。今まで評価を受けてきた経験がたくさんあると思いますが、ここはアートスクールではありません。とにかく描くことを楽しんでくださいね!

はい! 楽しみます!

出来上がったときに、「この絵が好きだな」「お家に飾りたいな」と思ったら大成功ですよ! それでは、乾杯して始めましょう!

(みんなで)かんぱ~~い!
 今から皆さんに描いていただくゴッホはオランダ出身の画家なんですが、オランダにいるとき、彼はずっと暗い絵を描いていました。しかし、フランスに行き「印象派」の人々に出会います。そのときに初めて「こんなに色を使っていいのか」ということに気付いたんです。そこから、かの有名なひまわりの作品を描いたんですよ。
今から皆さんに描いていただくゴッホはオランダ出身の画家なんですが、オランダにいるとき、彼はずっと暗い絵を描いていました。しかし、フランスに行き「印象派」の人々に出会います。そのときに初めて「こんなに色を使っていいのか」ということに気付いたんです。そこから、かの有名なひまわりの作品を描いたんですよ。

 (ほ~ゴッホ先生にそんな経緯があったのですね。)
(ほ~ゴッホ先生にそんな経緯があったのですね。)
 彼の絵は死ぬまでに1枚も売れなかったとか、1枚しか売れなかったと言われています。でも、今や何億円の価値ですよね。もしかしたら皆さんの絵も、いつかどーんと価値が上がる日が来るかもしれません。それも楽しみながら描いてくださいね。
彼の絵は死ぬまでに1枚も売れなかったとか、1枚しか売れなかったと言われています。でも、今や何億円の価値ですよね。もしかしたら皆さんの絵も、いつかどーんと価値が上がる日が来るかもしれません。それも楽しみながら描いてくださいね。


さて、今日描く糸杉の絵は、サン・レミという精神療養所から見えた木を描いています。エネルギーが上に上に行っているようにも見えるし、炎のようにも見えますよね。怖くもあり、生きたいようにも見える、そんな絵です。ただし今日は、ゴッホの感情になって、この絵を真似してほしいわけではありません。皆さんの糸杉を完成させるのが、今日の目的です。表したい時間や様子を自分で決めて描いていってくださいね。
 (よし、いいものつくるぞ~! )
(よし、いいものつくるぞ~! )
第1ステップ:山を描く

 さあ、まずは山を描いていきます。キャンバスの横に打ってある金具を下から数え、3~4個目の間から書き始めましょう。3個目のところまで落としていきますよ。山の形は富士山でも比叡山でも、好きな形でOKです。
さあ、まずは山を描いていきます。キャンバスの横に打ってある金具を下から数え、3~4個目の間から書き始めましょう。3個目のところまで落としていきますよ。山の形は富士山でも比叡山でも、好きな形でOKです。
 先生、む、難しいです。
先生、む、難しいです。
 大丈夫。難しくありませんよ? 好きなようでいいんです。
大丈夫。難しくありませんよ? 好きなようでいいんです。
 何色で描いたらいいですか?
何色で描いたらいいですか?
 私は濃い青で描きましたが、好きな色でいいですよ。あとで色も変えられるので、怖がらずにどうぞ。位置が高くなっても低くなっても大丈夫です。
私は濃い青で描きましたが、好きな色でいいですよ。あとで色も変えられるので、怖がらずにどうぞ。位置が高くなっても低くなっても大丈夫です。

 勇気を出して、やったれ~! (ひょろ~り)
勇気を出して、やったれ~! (ひょろ~り)
 今度は山の中を塗っていきます。まず第1色目を山の描線に沿って塗っていきましょう。お隣さんと違ってなんぼですよ~!
今度は山の中を塗っていきます。まず第1色目を山の描線に沿って塗っていきましょう。お隣さんと違ってなんぼですよ~!
 先生、ぬ、塗り方が分かりません。
先生、ぬ、塗り方が分かりません。
 八の字に描いていくといいですよ。
八の字に描いていくといいですよ。

 そうそう、いい感じです!
そうそう、いい感じです!
 ホントですか!
ホントですか!
 さあ次は第2色目にいきます。筆をよく洗って。明るい色で明暗を表してみましょう。ずんこさんは、もうちょっとお水をつけるといいかもしれません。白だけでなく、黄色なども混ぜてみると面白いです。焦らないでいいですからね!
さあ次は第2色目にいきます。筆をよく洗って。明るい色で明暗を表してみましょう。ずんこさんは、もうちょっとお水をつけるといいかもしれません。白だけでなく、黄色なども混ぜてみると面白いです。焦らないでいいですからね!
 はい! ありがとうございます。
はい! ありがとうございます。
 第3色目は暗い色をとって、明暗を表現してみましょう。
第3色目は暗い色をとって、明暗を表現してみましょう。

 いい感じですね~! 渓谷のようになってきましたね。
いい感じですね~! 渓谷のようになってきましたね。
 (アーティストの先生方に褒めていただけるなんて嬉しいにも程がありすぎます……。)
(アーティストの先生方に褒めていただけるなんて嬉しいにも程がありすぎます……。)
わからない部分は教えてもらえるし、褒めてもらえるし、すごく楽しい……!
第2ステップ:空を描く
 さあ、お次はハケにいきます。朝でも昼でも夜でも、お好きな時間帯を決めて、空を描きましょう。ペンキ屋さんになったつもりで、自由に塗っていいですよ。薄くしたいときは白を少し足して、塗ってくださいね。
さあ、お次はハケにいきます。朝でも昼でも夜でも、お好きな時間帯を決めて、空を描きましょう。ペンキ屋さんになったつもりで、自由に塗っていいですよ。薄くしたいときは白を少し足して、塗ってくださいね。
 これなら簡単にできそう!
これなら簡単にできそう!

 先生の教えどおりにやっただけで、何だかもうすでに満足のいく作品になっております。
先生の教えどおりにやっただけで、何だかもうすでに満足のいく作品になっております。

 きれいですね~! ここまできたら、ドライヤーで少し乾かしていきましょう。
きれいですね~! ここまできたら、ドライヤーで少し乾かしていきましょう。

 このドライヤーがまた、アートを感じますね~。
このドライヤーがまた、アートを感じますね~。
第3ステップ:糸杉を描く
 それではいよいよ糸杉にいきます。ポイントは下から上、下から上とS字に描いていくことです。
それではいよいよ糸杉にいきます。ポイントは下から上、下から上とS字に描いていくことです。

 画面の外に出ていく感じで描いていくと、元気で勢いのある感じが出ます。もちろん、画面の中に収めてもいいですよ。色は、自分の画面の色に合わせてどうぞ。何色でもいいですからね。
画面の外に出ていく感じで描いていくと、元気で勢いのある感じが出ます。もちろん、画面の中に収めてもいいですよ。色は、自分の画面の色に合わせてどうぞ。何色でもいいですからね。
 よし、やってみよう!
よし、やってみよう!

 ……う、うおお、ワカメになってしまいました。
……う、うおお、ワカメになってしまいました。
 全然大丈夫ですよ! その調子でもりもり埋めていきましょう。
全然大丈夫ですよ! その調子でもりもり埋めていきましょう。

 1色で埋まったら、もっと濃い色でさらに埋めていきます。真ん中は丸く丸く描くと、もりっと感が出ますよ。それが終わったら、細い筆で明るい色を足していきます。小さく描きますが、動きはさっきと同じS字です。ちょびちょびと細かく描いていきましょう。黄緑や水色でも描いてみてください。
1色で埋まったら、もっと濃い色でさらに埋めていきます。真ん中は丸く丸く描くと、もりっと感が出ますよ。それが終わったら、細い筆で明るい色を足していきます。小さく描きますが、動きはさっきと同じS字です。ちょびちょびと細かく描いていきましょう。黄緑や水色でも描いてみてください。
 先生の分かりやすい説明のおかげで、段々コツを掴んできました!
先生の分かりやすい説明のおかげで、段々コツを掴んできました!


おぉ~ だいぶモリモリしてきましたね~!
 皆さんにこれだけ上手に描いてもらって、ゴッホ先生もお喜びでしょうね~!
皆さんにこれだけ上手に描いてもらって、ゴッホ先生もお喜びでしょうね~!

 私、絵は得意じゃないけど、これは人生で一番の出来かもしれない。
私、絵は得意じゃないけど、これは人生で一番の出来かもしれない。
最終ステップ:草・雲・月などを描く
 実はゴッホの糸杉には実がなっています。好きな色でちょんちょんと描いてみましょう。それができたら下から草を生やします。シュッシュッシュッと跳ね上げて描きますよ。最初の色が終わったら、明るい色も足していきましょう。
実はゴッホの糸杉には実がなっています。好きな色でちょんちょんと描いてみましょう。それができたら下から草を生やします。シュッシュッシュッと跳ね上げて描きますよ。最初の色が終わったら、明るい色も足していきましょう。

 実や草があったのですね。軽く絵を見ただけでは気付きませんでした!
実や草があったのですね。軽く絵を見ただけでは気付きませんでした!

 山にも草が生えていたりするので、山の描線をなぞるつもりで描いてみましょう。雲はムラをつけて描きますよ。月か太陽は細い筆にあまりお水をつけずに描きます。
山にも草が生えていたりするので、山の描線をなぞるつもりで描いてみましょう。雲はムラをつけて描きますよ。月か太陽は細い筆にあまりお水をつけずに描きます。
 (先生の絵、お上手……! 私もラストスパート頑張ります!! )
(先生の絵、お上手……! 私もラストスパート頑張ります!! )
 最後にゴッホの絵の象徴である細かい線を描いていけば完成です! ポスカでご自身のサインを書いてくださいね~!
最後にゴッホの絵の象徴である細かい線を描いていけば完成です! ポスカでご自身のサインを書いてくださいね~!
完成!!

というわけで、たった2時間でゴッホの「糸杉」が出来上がりました! 夕日の中の糸杉や、ピンクの糸杉など、誰の作品も個性的で超超超素敵!!

私の作品はこんな感じに仕上がりました! それはもう大満足です……!!
この2時間、筆でのびのびと色を塗る心地よさに最高に癒されました。そして何より、先生方がとにかくたくさん褒めて認めてくたので、自己肯定感上がりまくりでした。いろんな満足感でいっぱいで、嬉しくて嬉しくて、涙が出そうでした。
体験終了

 先生方、今日は本当に楽しかったです。生き疲れたら、絶対またここに来ます!!
先生方、今日は本当に楽しかったです。生き疲れたら、絶対またここに来ます!!
 楽しんでもらえてよかったです! ずんこさんの絵はパステルカラーが舞っていて、お祭りのような明るい絵になりましたね。
楽しんでもらえてよかったです! ずんこさんの絵はパステルカラーが舞っていて、お祭りのような明るい絵になりましたね。
 最後まで褒めていただけて本当に嬉しいです。今日、実際に絵を描いたことで、ゴッホ先生とお近づきになれたような気がします。今まであまり興味のなかった美術館にも、足を運んでみたくなりました!
最後まで褒めていただけて本当に嬉しいです。今日、実際に絵を描いたことで、ゴッホ先生とお近づきになれたような気がします。今まであまり興味のなかった美術館にも、足を運んでみたくなりました!
 それはよかったです! 「日本にはない」というところから始まったArtbarですが、最終的には「アートをもっと身近に感じてもらえるきっかけになったら」と思っています。日本人にとって「アート=敷居が高いもの、一部の人たちだけのもの」という認識がありますが、こうして自分で描くことで、もっとフレンドリーに、もっと自分らしく、アートを楽しんでもらえたら嬉しいです。
それはよかったです! 「日本にはない」というところから始まったArtbarですが、最終的には「アートをもっと身近に感じてもらえるきっかけになったら」と思っています。日本人にとって「アート=敷居が高いもの、一部の人たちだけのもの」という認識がありますが、こうして自分で描くことで、もっとフレンドリーに、もっと自分らしく、アートを楽しんでもらえたら嬉しいです。
 まさにそのとおりの体験をさせていただきました! 今日は本当にありがとうございました!!
まさにそのとおりの体験をさせていただきました! 今日は本当にありがとうございました!!
 ほかにもたくさんのセッションがあるので、ぜひまたいらしてくださいね。お待ちしておりま~す!!
ほかにもたくさんのセッションがあるので、ぜひまたいらしてくださいね。お待ちしておりま~す!!

(帰って速攻飾りましたの図)
今回、私は1人で参加しましたが、先生がたくさん話しかけてくれるし、気付いたら自分から周りの人に話しかけているし(普段絶対そんなことできない)で、全然ヘッチャラでした。
実際、1人で来て他の方と仲良くなる方もいらっしゃるそう。もし友達も恋人も釣れなかったら、ガンガン1人で行っちゃいましょう。もちろん、グループでの参加も絶対に楽しいです!!
ほかにもこんな体験ができます

Artbarには、大人向けの通常セッションのほかにも、「キッズセッション」や「親子セッション」があります。
また10名以上であれば、「チームビルディング」や「プライベートパーティー」といった貸切利用も可能です。何かのイベントの幹事になった際は、Artbarで素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか?
Artbar Tokyo Cat Street Harajuku 施設情報

【アクセス】
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5−30−2 Takaraビル 201
JR原宿駅から徒歩約10分
JR渋谷駅から徒歩約10分
【料金】
・ゴッホやモネなど巨匠の名画:5,500円~(税込)
・アルコールインクアート:6,600円(税込)
・たらし込み:6,600円~(税込)※着払い配送
[料金に含まれるもの]
・絵画レッスン、画材
・お飲み物:モクテル、ワイン(白・赤)、水、お茶、ジュース etc.
・おつまみ
・絵のお持ち帰り※たらし込みは不可
【公式サイト】
【他店舗情報】

Artbar Tokyo Daikanyama
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町 7-2
TEL: 03-6455-3329
Artbar Osaka
〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5丁目1−60 なんばスカイオ17F




