千葉県野田市にある日帰り温浴施設「野天風呂 湯の郷」が6月15日よりリニューアルオープン。

湯上がりにのんびり過ごせるラウンジが新設され、バラエティ豊富なお風呂にサウナをさらに楽しめる日帰りエンタメ温浴施設に進化しました!

和をイメージした空間で、まるでどこかの温泉地に来たかのような非日常を楽しめます。

ミュージックビデオが流れる新感覚「ダブルパンカーズサウナ」

【男女】ダブルパンカーズサウナ

男女浴室で楽しめる「ダブルパンカーズサウナ」は、室内にミュージックビデオが流れる新感覚のサウナ。

多方向から押し寄せる熱風天国「オートロウリュ」が20分おきに行われ、日没には大きな窓から篝火が。まさに“魅せる”サウナが体験できるスポットです。

男性サウナ「禅」

男性限定で楽しめるサウナ「禅」は、高級木材のケロを使用した贅沢設計のサウナ室。セルフロウリュも可能です。

サウナ室前にはオーバーヘッドシャワーが設置されており、サウナから出てすぐに冷水シャワーが浴びられるのも魅力d。

クールダウンしたら、そのままととのいスペースへ。サウナを楽しむ動線も完璧です。

女性「Beppinスチームサウナ」

女性限定で楽しめる「Beppinスチームサウナ」は、初心者でもチャレンジしやすい50~55℃のやさしいスチームサウナ。

漢方蒸しや泥パック、塩パックが常備されているので、塩サウナとしても利用できます。

地域最大級の高濃度炭酸泉・壺湯・備長炭水風呂も!お風呂もバラエティ豊富

野天風呂 湯の郷は、お風呂にも注目。地域最大級の高濃度炭酸泉や、打たせ湯のある岩風呂や壺湯、バラエティ豊かな入浴剤を使用したあつ湯、備長炭水風呂など多種多様なお風呂が楽しめるのが魅力です。

土日祝日には「あつ湯」にてオリジナル配合の薬湯も実施しています。

お風呂を含む全館に保湿性や浸透性、保温性に優れた究極の水「ナノ水」が使用されており、湯冷めしにくくお肌はしっとりサラサラ。化粧水のようなやわからなお湯が楽しめます。

【リニューアル】高級感あふれる充実ラウンジエリア

2Fゆったりラウンジ

リニューアルされた「2Fゆったりラウンジ」では、漫画を読んだり友人と会話しながらのんびりとリラックスできるソファースペース、ちょっとした作業に嬉しいコワーキングスペースがメインスペースに設置されます。

総冊数約3,000冊の漫画が並んだ本棚と適度な明るさの照明配置で癒しの空間を演出

「2Fゆったりラウンジ」の右手には、リクライニング&フラットスペースの部屋とマッサージルームも。フラットスペースではクッションにもたれ漫画を読んだり、簡単なストレッチなどができ、気兼ねなくゆっくり過ごせます。

マッサージルームには、最新機種のマッサージチェアが2台設置され、プロの整体師の技を再現した極上の体験ができます。

男女兼用のスペースをはじめ、女性専用エリアも新たに設置。くつろぎに欠かせないプライベート空間を実現しています。

1F Rounge

1Fに新たに新設されたRoungeは、1Fお食事処の一角を改装したエリア。

友人や家族との待ち合わせや少し休憩したという場面で活用できる空間です。

こだわり料理 「湯けむりレストランPALM」

「湯けむりレストランPALM」は、ゆっくりくつろげるお座敷、家族や複数人でも気軽に立ち寄れるテーブル席が選べるお食事処です。

スンドゥブなどの韓国料理をはじめ、定食や丼、一品料理など、多様なメニューがそろっています。名物「わらじかつコロッケ」は、驚くほどビッグサイズで提供してくれるので、ぜひ注目してください。

各地の名産品やお菓子がならぶお土産売り場も

お土産売り場は、日本各地の名産品やあまり見かけないようなめずらしいお菓子などを取りそろえています。

お風呂やサウナ雑貨も豊富。定期的に景品が変わるサウナガチャも用意されているので、ぜひ立ち寄ってみてください。

野天風呂 湯の郷 施設概要

公式HP:https://yuno310.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/yunosato_ofuro/
公式X:https://x.com/yunosato_ofuro

リニューアルオープン日:2024年6月15日(土)
営業時間:9:00~24:30(最終受付24:00)
休館日:3月・6月・9月12月の第2火曜日(予定)
住所:千葉県野田市山崎貝塚町5-2
アクセス:東部アーバンパークライン梅郷駅よりバス7分、徒歩15分
電話:04-7121-4126

入館料:
大人 平日780円/休日880円
小人 平日400円/休日400円
回数券:7,000円(10枚綴り)
※6月15日より上記料金に改定
※小人は中学生未満
※年齢問わずオムツが取れていない方は利用不可

ライター:青井千夏

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