2025年1月25日〜26日、2月8日〜9日の期間限定で、長野県軽井沢の『星野温泉 トンボの湯』が貸切イベント「トンボのサウナDAY」を開催します。

ロウリュが楽しめるテントサウナや巨大露天水風呂、森をのぞむ「ととのいスペース」を期間限定で設置!自然に包まれたサウナ体験と、「サ鍋」が楽しめるサウナイベントです。

特徴1. 自然と調和する2種類のサウナ

源泉かけ流しのトンボの湯は、大正4年に開湯した「星野温泉」の日帰り温泉施設。

ジャズのBGMが流れるヒノキ造りのサウナが併設されているのが特徴です。サウナの温度は約80〜90度。20分ごとにオートロウリュが行われます。

湧き水を使用した水風呂と新鮮な空気の外気浴も魅力です。

今回開催の「トンボのサウナDAY」期間中は、常設のサウナに加えて、ロウリュが楽しめるテントサウナを設置。

薪ストーブの上で加熱されたサウナストーンに、軽井沢の森をイメージしたアロマ水をかけて楽しめます。また、ウィスキング体験も企画予定。日本における第一人者である「しらかばスポーツ」が提供し、複数名同時に体験できます。

特徴2.20度の巨大露天水風呂が登場! 

国設「野鳥の森」の湧き水を使用した、低温(13℃)の水風呂はトンボの湯の魅力のひとつ。

イベント期間中は、常設の水風呂に加えて、露天風呂が約20℃の巨大な露天水風呂げへ変身します。低温な水風呂とマイルドな水風呂の「交互入浴」をぜひ体験してください。

特徴3. 森をのぞむ「ととのいスペース」が新登場!

内湯の前のスペースには、森を眺めながらリラックスできる「ととのいスペース」が登場します。

サウナ後に楽しめるドリンクも用意され、オリジナルタンブラーに注いで楽しむことができます。

おすすめは、国産の野生香木を蒸留・加工したシロップを使用した「軽井沢フォレストソーダ」。シロップは雨の日の森を散策したときのしっとりした木々の緑の薫をイメージしたもので、森に入った瞬間の抜けるような爽やかさを凝縮した味わいが特徴です。

その他、トンボの湯に隣接する「カフェ ハングリースポット」で人気の「ハングリーオロポ」も用意されます。冬の軽井沢の凛とした空気を感じながら、冬の軽井沢の空気を思う存分味わってください。

特徴4. あつあつ!追い汗を楽しむサウナ飯「サ鍋」

トンボの湯に隣接する和食のカジュアルダイニング「村民食堂」では、サウナ後に食べて追い汗を楽しむサウナ飯「サ鍋」を販売します。

※メニュー内容は仕入れ状況などにより変更となる場合があります

ニンニクの効いた信州味噌と白味噌をベースにした「牛もつ鍋 -信州味噌仕立て-」や、信州の郷土料理「投じ蕎麦」などの鍋料理を数種類用意。

追い汗を楽しみたい方には、辛味噌や特製ラー油のトッピングもおすすめです。締めは定番のうどんやご飯、十割蕎麦などから選択OK。好みに合わせて鍋料理が楽しめます。

※メニュー内容は仕入れ状況などにより変更となる場合があります。

星野温泉 トンボの湯とは?

トンボの湯は、星野リゾートが運営する軽井沢星野エリアにある源泉かけ流しの日帰り温泉施設です。

大正時代、文豪や芸術家から愛された名湯の歴史を汲んでいます。トンボの湯のある星野エリアは現在、自然や文化を愛する人々が集う「小さな街」になっており、温泉のほかにアクティビティや食事、買い物などが楽しめます。

『星野温泉 トンボの湯』の取材記事もぜひ合わせて読んでみてください。

「星野温泉 トンボの湯」のサウナで自然の力に心揺さぶられた件

トンボのサウナDAY イベント概要

イベントページ:https://www.hoshino-area.jp/110th/
星野エリア公式HP:https://www.hoshino-area.jp/

イベント実施日:2025年1月25日、26日、2月8日、9日の 4日間
場所:星野温泉 トンボの湯
時間:10:00~12:00、12:00~14:00の各回2時間 ※17:00~通常営業

定員:各回 男女それぞれ12名
料金:5,000円/人(税込み) ※中学生以上から利用可
料金に含まれるもの:入浴料、タオルセット、ウィスキング体験、サウナハット、サウナポンチョ、フリードリンク、オリジナルタンブラー

予約開始日:2024年12月1日、星野エリア公式HPより

ライター:青井千夏

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