ウェルビーと言えば、サウナ好きの人にとってはお馴染みの男性専…
大都会で忙しく働く皆様に、心と身体の究極の「ととのい」を。
今年も更に、サウナが熱い。
個性的なサウナも増えてきている中、本サウナイベント「寺サウナ」では、 【アウトドアテントサウナ】×【お寺での瞑想】による、全く新しい形のサウナイベントが、都会のど真ん中で開催!
瞑想の中心地であり、日本のサウナ(蒸し風呂)の発祥地であるとも言われている「お寺」で実施される本イベント、実はリピーターも続出!
開催場所は、2022年1月 寺サウナの開催地でもある、川崎。
品川から10分程の川崎駅から徒歩すぐ。ここに寺があるのかという程の街の喧騒を抜けた先に、静かで広い境内を構える「曹洞宗瑞龍山宗三寺」。
古くは人が集う場所だったお寺を、今でも公園に遊びにいくような感覚で使って欲しいという住職の想いがあり、ご協力いただくことになりました。
友人や恋人、家族等、大切な人と。
忙しい都会の毎日に、ひとときの週末オアシスを。
イベント内容詳細
「寺フェス」という縁日形式で、今までになかった様々なコンテンツを組み込んでおり、また新たな「ととのい」に挑戦!
※寺フェス x 寺サウナin川崎イメージ動画はこちら(https://www.youtube.com/watch?v=qsUnr3RjN1k)
見どころ① 寺境内でのアウトドアサウナ
お寺を見ながら境内でのアウトドアサウナ。
サウナの発祥地という好立地条件に加え、お寺が持つ非日常で神秘的な空間の中で、通常では得られない「ととのい」に。
※使用テントサウナ:昨年日本に上陸したばかりのロシア産「TERMA(テルマ)」(https://banyajapan.com/)、他
見どころ② 竹あかりの外気浴
「竹あかり」という新しい日本の工芸アートを見ながらの外気浴。
自然を借景した寺のライティングにより忙しい日々を忘れ、幻想的な「ととのい」に。
※竹あかり(https://chikaken.com/)
見どころ③ 本堂での本格瞑想体験
寺の本堂で僧侶による「サウナ説法」、座禅体験。
瞑想の中心地であるお寺での僧侶の指導により、瞑想に慣れない方でも簡単に、心静かな「ととのい」に。
見どころ④ 五右衛門風呂体験
まだまだ肌寒さの残る中での鉄湯舟、五右衛門風呂体験。
3月というサウナには好条件の気温の中ですが、暖かな湯舟という心の拠り所が欲しい。そんな方は五右衛門風呂で浄化され、より穏やかな「ととのい」に。
見どころ⑤ 全国から集結したサウナ飯
よりすぐりのサ飯が全国から集結。ととのいきった身体で食べるホカホカの病みつきご飯で、美味しい「ととのい」に。
①浅草焼肉 たん⻤
東京・浅草の焼肉の名店が寺フェスに初登場!テレビでも話題の焼肉店のメニューが楽しめます!
②麻布十番 鉄板もっこす
東京・麻布十番の名店が復活。鉄板焼き店が前回につづき登場します。サウナのととのいを感じられるメニューをお楽しみに!
③浅草ちゃんこ場
2017年ちゃんこ-1グランプリで優勝に輝いたちゃんこが期間限定で復活します!相撲部屋でちゃんこを担当していた元力士がつくる絶品ちゃんこをお楽しみください。
④五感×Meatbox 「eat Meat」
東京・池袋を中心としたエリアで大人気の肉料理店が初出店!美味しいお肉でパワフルチャージ!
などなど
見どころ⑥ シーシャ by 焚火 !!new!!
サウナ後、ゆれる火を見ながらのシーシャで、「ととのい」の向こう側へ。(食事も可)
見どころ⑦ サウナグッズ !!new!!
あの人気サウナブランド「サウニャー」も出店!寺サウナ公式キャラクター「こうぼうくん」のタオルも数量限定発売。
イベントの記念を持ち帰って、翌日以降も思い出して…「ととのい」。
体験の流れ
1.「サウナ説法」、宗三寺マイクロツアー(15分)
2.境内でのレンタルサウナ(90分) ※1
3.瞑想・座禅体験(30分)
4.各自サ飯等のエリアで休憩(30分~) ※2
(※1)レンタル料金に含まれるものは以下の通り
4名様用テント1台 / サウナ内チェア / テント / サウナストーブ / サウナストーン / 一酸化炭素チェッカー / 薪・火起こしセット / ロウリュセット / 外気浴(インフィニティ)チェア / ドラム缶水風呂)
★追加オプション:五右衛門風呂体験セット(5,000円)
(※2)飲食用のスタンディングテーブルを各所に設置。こたつラウンジ・焚火Barの座席をご利用の方は追加オプション(1,000円)をご購入ください。
持ち物
・タオル
・水着(濡れてもOKな服装)
・サンダル
・ポンチョ等防寒着
・肌を隠せるもの
また、持ち物がセットになった「手ぶらセット」が予約サイトにて予約可能です。
※当日レンタルはございません。サイトで事前予約いただくか、必ずご持参ください。(タオル、水着、サンダル、ポンチョの販売有)
ポンチョ等羽織るもの、肌が隠せるものをご持参いただくと、サウナ後そのまま瞑想コーナーへ移動いただけます。(ない場合はお着換えいただいてから瞑想体験)
お寺とサウナの歴史
あの奈良東大寺にもサウナ施設があった?!
昨今のサウナブームの中で、サウナの本場と言えばフィンランドのサウナやロシアのバーニャ、というイメージを持っている人は多いのではないでしょうか。実は、日本にも長いサウナの歴史があるのです。
奈良時代より前より、日本人の入浴の歴史は「蒸気浴」が中心でした。
「風呂」という言葉も、古来より蒸し風呂などの「蒸気浴」を指す言葉だったと言われています。(『古語大辞典』より)
日本でサウナがブームになる下地は、古代から私たちのDNAに刻み込まれていると言っても良いかもしれません。
そして、設備として「蒸気浴」を一番初めに作ったのが「寺」である、という絵巻物や日記等の文献が残っています。
蒸し風呂形式が多かった寺の浴堂では、釜の中で焼き石などに水をかけるロウリュ用の設備があったとも言われているのです。
長い歴史によって築かれたサウナ文化の原点回帰を、体験してはいかがでしょうか?
開催概要
イベント名:寺フェス × 寺サウナ in 川崎
コース:寺サウナ テントサウナレンタルコース(瞑想体験等込2時間半~)
会場: 瑞龍山宗三寺(〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子1-4-3) ※川崎駅前徒歩すぐ
日程: 2022/3/12(土) 、3/13(日) 2日間、13:00 – 22:00
料金:寺サウナ テントサウナレンタルコース(瞑想体験等込2時間半~)/ 30,000円※4名様まで(追加4,000/人)
予約サイト:
3/12(土) → https://tiget.net/events/170776
3/13(日) → https://tiget.net/events/170801
配信サイト(公式SNS):
運営:寺サウナ、及び寺社フェス実行委員会(https://twitter.com/jishafes)
お問合せ先:
terasauna@gmail.com(寺サウナ運営責任 高瀬)
※安全を最優先として、感染症については、拡大状況を鑑み、緊急事態宣言およびまん延等防止法、ならびに自治体からの要請に基づき、実施の判断をいたします。
※実施にあたりガイドラインに基づき感染症対策を実施いたします。