「圧倒的に佐賀県が良い!」移住者たちから仕事の話を聞いてきた_PR

佐賀で仕事探しをして、移住して働くには6つパターンががあります。それぞれ実際どうなのか。移住者たちに話を聞いてレポートしました。佐賀には移住支援の部署やハローワークなど、求人を探したり就職先の相談に乗ってくれる組織も存在します。

本記事は佐賀県移住支援室の提供でお送りいたします。

11月1日に東京から佐賀県唐津市に移住をしましたライターの中川淳一郎です。
移住となると不安なのが「仕事」ですが、果たしてそれはどうなったか? 私自身の仕事の現状と、佐賀県で出会った人々の仕事っぷりについてここでは紹介しますね。

私の場合、もう東京であくせく働くのがイヤになってしまったため(おい、たった23年で何を言っているのだ!)、セミリタイア宣言をし、これまでやってきた編集者とPRプランナーとしての仕事はほぼ辞めました。今はライターとして生計を立てています。

年収もこれから大幅に下がることが見込まれますが、まぁ、仕方がない。自ら選んだ道ですから。とはいっても、現在原稿の連載が月に約40本あるため、そこそこの稼ぎは維持できています。そして、年収の減少はあったものの生活費の減少と、心の安寧がもたらされたことでQOL(生活の質)は上がったと感じています。

むしろスーパーや家電量販店、ドラッグストア、書店などが完備されていて生活には困らない。空気がきれいだし、木々や川、山と海をいたるところで見ることができる。

ずっと東京のコンクリートの建物が密集しているような場所にいて24時間車がビュンビュン通る幹線道路沿いに住んでいた身からすると「こんな日本もあったんだ……」と感慨にふけってしまいます。しかも、家賃を含めた物価の安さも利点です。
(※ご参考までに、SUUMOで福岡にも通いやすい佐賀県鳥栖駅から徒歩15分以内の賃貸物件を、面積の広い順に並べたリンクはこちら)

もちろん給与の面等からしてみたら、大都市で働く良さもたくさんあるのは間違いないです。しかし、大都市で無理して働いて生活しているように見える方もたくさんいます。そんな方の一つの選択肢としてこの記事が参考になりましたら幸いです。

佐賀県に移住、それぞれの働き方で考えてみる

私自身の働き方というのは特殊なのですが、サラリーマンが佐賀に住むとどうなるか、という観点からまずは入りましょう。私のようなフリーランスの働き方については後で説明します。

佐賀に移住して働く、ということで考えられる現実的な線は以下6つのパターンです。

〇サラリーマンが佐賀に移住する際の働き方

【1】佐賀で新しい就職先を見つける

【2】佐賀の支社・事業所に転勤する

【3】福岡の会社で働いている人が佐賀に引っ越し、通勤する

【4】福岡の会社に転勤・転職した人が、佐賀に引っ越す

【5】佐賀で完全に新しい仕事を始める

【6】完全リモートワークでこれまでの仕事を維持する(私のケースはこれにあたります)

福岡の会社に転勤・転職した人が佐賀に引っ越すパターン

ここでは突然ですが、

【4】福岡の会社に転勤・転職した人が、佐賀に引っ越す

から見ていきます。なぜかというと、これが一番現実的な線だからです。

やはり仕事は福岡にたくさんあるわけで、ここに他県から日々通えるのは山口の西の方か佐賀になります。福岡に住むのも良いですが、福岡より家賃も安く、自然も多い佐賀に住むことにより「仕事&収入が保証された状態でより充実した生活を送る」ということが可能になります。

そんな具体例として紹介したいのが、唐津生活をエンジョイし、福岡で働いている九州博報堂の同期・澤田君です。私は新卒で博報堂に入り、4年で辞めたのですが、なんと、そのころの同期が唐津に住んでいるのです! まさか出会いから23年後に、お互い縁のない街に住むことになるとは……。

澤田君は日々Facebookで「座禅しました」「出勤前にSUP(Stand Up Paddleboard)やりました」などに加え、とんでもなく新鮮そうな魚介類のBBQの様子などを投稿しています。元々「楽しそうだな~」と思っていたのですが、実際私も唐津に住んでみると彼の意見には賛同します。

彼としては「福岡市も結局は大都会で、かつて住んでいた東京とはあまり変わらない」とのことです。赴任からしばらくは福岡に住んでいたものの、生活をガラリと変えたいと様々な場所を訪れた結果、唐津市が居住地として浮上してきたのです。

正直「澤田ってオレらの同期で一番人生を楽しんでるんじゃないか???」と思うほど、唐津に溶け込み、博多に出社して仕事も充実しているように感じられます。

2020年11月25日の朝日新聞デジタルに掲載された「住みたい街、全国1位は福岡市、2位は横浜、3位は那覇」という記事がありました。順位は以下の通りです。

1位:福岡市
2位:横浜市
3位:那覇市
4位:仙台市
5位:札幌市
6位:神戸市
7位:京都市
8位:大阪市
9位:東京都港区
10位:東京都世田谷区

「住みたい街」、1位に福岡市 大東建託調べ
https://www.asahi.com/articles/DA3S14708770.html

これに対し、澤田君はこうツッコミを入れていました。以下、澤田君のFacebook上のコメントです。

「住みたい街トップ10中、3つの街に住んだ僕が言いますが、圧倒的に唐津がすげぇっす。まあ、年齢とかもあるんだろうけど。」

トップ10のすべてが大都市(那覇が約32万人で港区が約26万人)ですが、澤田君は46歳のため、まぁ、都会にこのまま住んでもやりたいことはまだまだやれたんじゃないかと思います。

そうした方が人口約11万人の唐津を「圧倒的に唐津がすげぇっす」とまで言う。さらに、澤田君はこうも書いていました。

唐津に移住。しにこいやーー!ご自分で検討するもよし、お友達に紹介するもよし、お試し移住プログラムも試すもよし、supしにくるでもよし、まあ、なんでもよし。とにかく一度来てね。

「去年まで福岡がSクラスの街だと思ってたけど、唐津はドSクラスの街でした。ついつい東京比較で、空港が近いだの、オフィスに近いだの、飯が美味いだの、女性がキレイだのと、駐在員は街中に魅力を見出しがちだけど、ちょっと待って!!東京だって鎌倉や伊豆や房総から通うのが普通なんだから、駐在員もそういう住まい選びが絶対に必要。企業はコロナで地域駐在のあり方の変更を求められる中、新しい解が唐津にあるかもしれませんよ」

澤田君の海鮮BBQ。もちろん美味い。

これは私も澤田君同様感じていることです。人生のほとんどを過ごした東京でもっとも楽しかったのは、多摩地区の立川市で過ごした子供時代でした。初夏~夏にかけては栗林や雑木林でクワガタを取り、電車に乗って「秋川」という川で泳ぐ。電車で2時間ほどかけて江戸川放水路でハゼを釣る。

とはいっても、取れるクワガタの数は少ないし、秋川もそこまで清流ではない。江戸川は遠すぎる。そんな中、仕事面では「東京でやり切った」と感じられる私は、「大量にクワガタ取りたい」「清流で遊びたい」「家から近い場所の汽水域・海で魚釣りをしたい」ということから唐津市を選びました。

唐津の「お試し移住」の期間に歩いた「町田川」では、大量の川魚の群れを発見しましたし、唐津のヨットハーバーで知人が釣りをしていたところ、小さなカサゴとクロダイが次々と釣れていく!

こりゃあ、初夏以降の釣りが楽しみで仕方がない! という状況になっています。しかも、アウトドアのアクティビティを提供する「たいようアウトドアー!」https://sun-outdoor.jp/ 代表の古川陽進さんの提供するツアーでは、SUPや電動マウンテンバイクをはじめとしたアウトドア体験を楽しめます。

私が参加したのは、伊万里の「金吾農園」まで行き、吉田金吾さん(74)の農作業や土塀のシェアハウスづくりを手伝い、カレーを食べさせてくれる、というものでした。冷凍したイノシシの肉までもらったのでこれでカレーを作ってみます。

唐津から金吾農園までは往復60kmほどあり、本当に疲れましたが、自転車を漕いでいる間、「あぁ……オレは今、生きている……」と実感することばかりでした。まったく車が通らない山道の下り坂では自転車が時速40kmほど出てこれが快適です。

澤田君の場合は、「福岡の会社に通っている」ということで、その中で最も快適な街として唐津を選びました。「昭和バス」の「からつ号」を使えば、博多から唐津までは約1時間15分。福岡空港からも1時間45分。博多から唐津のバス代は1050円ですが、15枚つづりの回数券を買えば1枚680円となります。福岡空港まで行く場合はこれに210円を足せばいい。

さらに、佐賀県内のほかの地域でも、JRの特急を使えば博多から鳥栖は約20分、県庁がある佐賀市までは約40分です。在来線でも、「千葉の房総半島→東京」「鎌倉→東京」などとあまり時間は変わらないかもしれません。とにかく澤田君のリア充っぷりを見ていると、「彼は本当に幸せに生きているんだなァ……」と感心することしきりです。

福岡の会社で働いている人が佐賀に引っ越し、通勤するパターン

続いて、

【3】福岡の会社で働いている人が佐賀に引っ越し、通勤する

ですが、上記澤田君のような人生を送りたいのであれば、福岡から引っ越しても構わないでしょう。そもそも澤田君も元々は【3】のような人生を送っていたのですから。

佐賀で新しい就職先を見つけるパターン

そして、

【1】佐賀で新しい就職先を見つける

に戻りますが、このケースはもちろん、東京・大阪・福岡・名古屋ほど簡単ではないのは間違いありません。ただ、県庁や市の移住支援の部署やハローワークなど、就職先の相談に乗ってくれる組織も存在します。

佐賀県移住ポータルサイト サガスマイル
https://www.sagasmile.com/main/325.html

移住をしてもらうためには当然仕事がセットにならなくてはいけないため、こうした支援があるわけですが、ありとあらゆる業種・職種が揃った大都会と比べれば選択肢は当然少ない。予め求人情報を問い合わせ、目星をつけてから移住を決意しても良いかもしれません。

とはいえ、佐賀の方々は本当に真面目に仕事探しを一緒に取り組んでくれるので、「なんか東京で働くの疲れたぞ」なんて方は軽く相談してみるのも良いでしょう。

ここでは、佐賀移住を前提に書いていますが、「佐賀のどこが良いか?」について書いてみます。

私はまったく佐賀とは縁がありません。元々2020年8月31日でセミリタイアをしたら、アメリカに引っ越して、「在米ライター」になろうかと思っていました。しかし、コロナでその野望も打ち砕かれた中、佐賀県のことが大好きなライターのヨッピーさんから「中川さん、佐賀に住みませんか!」というまさかの斜め860度からの急転直下の提案をいただき「まぁ、それもいいか」と安易に佐賀行きを決めてしまいました。

先日、東京に本社があるAIG損害保険株式会社、執行役員の林原麻里子さんと飲んだのですが、息子さんが佐賀の中学校に通っているそうです。林原さんはこう言っていました。

「私は息子を寮に入れていたのですが、コロナ禍でフルに在宅勤務となり一緒に住むためにこの7月に唐津に来ました。いい街ですね。週に何度かこの素晴らしい街の飲み屋へ息抜きに飲みに行き、楽しく生きています。リモートワークをしているので仕事的にはまったく問題ありません。家賃も安いですしね。ただ、水道料金など、公共料金は東京よりも高いな、と感じています。
唐津への引っ越しについては、会社の『上』に認めてもらいました。
リスク分散の面で、役員は各地に散らばっていた方がいいのでは?』と。
役員は私が唐津に来るまでは、みんな東京か大阪にいましたが、『九州に役員が一人いた方が、イザという時に意思決定ができますよ』と打診したところ『それもそうだね』と認めてもらったんです」

林原さんとは12月の第4週に3回も会い、色々と情報交換をしたり、とにかく楽しい時間を過ごしましたが、「東京的」な感覚を持っている方が時々いるのも唐津の良さかな、と思います。案外と我々のような移住者を受け入れる文化もあります。

もちろん「東京者はお断り!」という床屋もあったりして、イヤな思いはしたものの、概ね唐津の人々は外から来る人に親切ですよ。排他的な人はどこの地にもいるものです。

林原さんは役員という立場なだけに、これができましたが、リモートワークが広がっている今、営業開拓の面や、QOLの向上のためにも全国各地の拠点を作る、というのは手です。そして、そんな時は是非とも佐賀をお選びくださいませ。

新鮮な魚介類がお待ちしています。

佐賀で完全に新しい仕事を始めるパターン

そして、

【5】佐賀で完全に新しい仕事を始める

ですが、農家の安東浩太郎さん(A-noker)がそれにあたります。

元々は北九州市の小倉出身だった安東さんは、大阪でサラリーマンをした後、訪れた太良町の豊かな自然に感動し、先進的な農業を開始します。今では「森のアスパラ」というブランドアスパラガスを栽培し、『食彩の王国』(テレビ朝日系)でも取り上げられています。

森のアスパラ(ando@a-noker.com)

アスパラから作った酢「アスパラガ酢」を開発するなど、常に新しいことをやり続ける安東さんは、農業の技術支援や就農の支援も行い、幅広い人々と交流しています。そして、実は安東さんこそ、私が長年夢に描いていた「黄ニラを作りたい」という野望を「ならやりましょうか?」と言ってくれた方です。農業の技術は私にはないので、完成の暁には主に営業・PRの面で貢献したい。もちろん、育成のプロセスについてはじっくりと取材をし、共に体を動かしたいと考えています。

安東さんと一緒に街を歩いていると、色々な人が知り合いで「こんにちはー」と声を掛けたりするなど、すっかり太良町・鹿島市に馴染んでいますが、初期の頃は、農業のブランディングや、メディアの巻き込み方など、それまでの農業とは異なる先進的な取り組みが受け入れられるのに時間がかかったと言います。

「でもね、そうしたやり方を続けたら、いつしか誰も『あいつはああいうヤツだ』と何も言わなくなってくるものです」と笑う安東さんは、完全に新しい仕事を始め、軌道に乗せることができ、今では後進を育てる立場になっています。

さて、九州といえば「亭主関白」のイメージがありますが、佐賀については積水ハウスが発表した「イクメン力全国ランキング2020」で全国1位です。県庁がこれについてまとめた文章を以下、引用します。

ランキングの指標と佐賀県のイクメン力
積水ハウス株式会社が独自設定した男性の「イクメン力」を決める4指標5項目をそれぞれ数値化して、47都道府県別にランキングし、「イクメン力」を算出。
■佐賀県のイクメン力
・夫の普段の家事育児実践数(個)    6.9  ( 5位)
・妻が評価する夫のイクメン度    0.33  ( 1位)
・夫の育休取得日数(日曜日)      5.6   (10位)
・夫の家事・育児時間(時間/週)  15.6  ( 8位)
・家事・育児に幸せを感じる夫      0.98  (11位)

私もまだ、亭主関白的な人は会っていないので、その面を恐れる人(男女問わず)は、あまりその先入観を持たなくていいと思います。あと、暮らしの快適さを強化してくれるのが、Amazonの物流拠点が鳥栖市にあることです。九州では唯一佐賀県にあり、そのため届くのがかなり早い! 東京にいた時とほぼかわらない快適さでAmazonを利用できます。

大都市の会社に所属したまま、リモートワークをするパターン

さて、最後に私の働き方について書いてみます。私の場合、長時間労働と飲み以外の娯楽がない状態の東京生活はもういいや、と思ったことから佐賀への引っ越しを決めました。40本の原稿連載はすべて東京でやっていたことを引き継いでいます。

そういった意味で今は、

【6】完全リモートワーク

に該当しますが、11月から4か月間この働き方をしていてまったく問題はありません。

東京には報道番組の生出演とイベント出演で出張しましたが、飛行機に乗ればそこまで遠くはないですし、久々に行き、改めて東京という都市のダイナミックな実力を感じるとともに感謝の念も覚えました。しかし、今は「東京は時々行くくらいがちょうどいい」という感覚になっています。

そして、私自身、佐賀で新規の仕事を2つ獲得し、福岡からも1つ獲得しました。それもすべて東京でのある程度の実績があったからでしょう。これはあくまでもフリーランスのケースに該当しますが、地方移住をする場合、とにかく移住前までは遮二無二仕事をし、東京と地方を繋ぐことができるような働き方をすると良いでしょう。その後は地方で重宝される人材になれるかもしれません。

つまり、都会でバリバリに働いていて、実績も人脈も積んだ人が、その経験とノウハウを地方に還流する

という働き方です。

しかしながら普通のサラリーマンの中で、今回書いた中で最も現実的なのは、私の同期・澤田君のように、福岡の会社で働く人がプライベートの充実のために佐賀に引っ越すという線ではないでしょうか。

引っ越して変わったお金の話

気になるお金の話です。私の場合、「ある程度幅広い人間関係は築けたし、多くの楽しい経験をした」ということから、今後の人生ではそれほど「飲み会」や「会合参加」はしなくなると思います。まぁ、今は物理的に東京で知り合った方々とそう滅多に会えないのですが。

そうした前提はありつつも、月に使うお金がどのように変わったかを見てみます。

家賃:22万9000円→6万2000円

飲み代:10~25万円→2万円~4万円

家飲み代:2万円→3万円

娯楽代:5000円→1万円
※映画代等で5000円でしたが、今は休みができたため、ゲームや釣り道具などで増加

電気・ガス・水道代:約3万円→約3万8000円
※公共料金については、地方の方が高い傾向があります

自炊食費:5万円→5万円
※自炊の回数は増えていますが、単価は安くなっています

交通費:3万円→5000円
※出張等で経費が出るものは別。タクシーにまったく乗らなくなりました。

 これらが「変わった額」ですが、とにかく私の場合、東京での飲み代が多かった。まぁ、中間値ということで、東京時代は15万円、唐津では3万円としておきます。すると、東京時代は51万4000円でしたが、唐津では22万5000円になりました。まだ贅沢はしていますが、まだ新生活は始まったばかり。もう少し圧縮できるのではないかと考えています。

 当初、自動車関連の出費が固定費及び変動費として重くのしかかるかと思っていたのですが、結局車は諦めましたので、その分は加算されませんでした。自転車でそれなりに移動できる唐津で良かったです。

人生の選択肢の1つとして

冒頭でも書きましたが、もちろん東京等の大都市で働く良さもたくさんあります。給料平均も高いし、世の中動かすような大きな会社もたくさんある。おしゃれなお店もたくさんあるし、イベントは常にどこかでやっています。
それでも、人混みが嫌いで自然が大好きという方はもちろん、東京等の大都市で生活していて同期や友達とついつい比較して嫌になってしまったり少し生活や人間関係をやり直したいと考える方にとって、こういった選択肢もあるということを、お伝えできればと思います。

とにかく、一度佐賀に遊びにんね!

 

佐賀県移住に少しでも興味がある方は是非オンラインイベントへ


■オンライン移住相談会SAGA

https://www.sagasmile.com/lp/online_soudan/

開催日 : 2月27日(土曜日)

佐賀県や県内市町の移住支援担当が参加するオンライン相談会です。
移住以外にも起業や就農の相談窓口もあり「新しいチャレンジをしたい!」という方にはオススメです。


■さが暮らしのよさ発見ツアー

https://www.sagasmile.com/main/2440.html

開催日 : 3月3日(水曜日)、3月10日(水曜日)、3月20日(土曜日)

佐賀県内の6市町を取上げたオンライン移住体験ツアーです。
中川淳一郎が移住した「唐津」も登場!気になる町の情報を現地の人から色々聞いてみましょう。


※参加方法等、イベント情報の詳細はURLをご確認ください。