コロナ禍で、海外の日本人に日本食を届けようと思ったら大変だった_PR

佐賀県の嬉野温泉の湯豆腐を、ジョージアに住む日本人に届けようとしたのですがコロナ禍で色々思い通りにいかずものすごく大変でした。佐賀の嬉野温泉と同じアルカリ性のお水で煮ることで、お豆腐がトロトロに溶けて不思議なことが起こる湯豆腐です。

※本日の記事はSAGAマルシェの提供でお届けします

~12月某日~

※左:佐賀県庁の楢崎さん 右:ヨッピー(ライター)

実は、ヨッピーさんにお願いしたい事があるんですが。

なんでしょうか。

今、コロナでどこも大変だと思うんですけど、佐賀県も観光客が減っていたり、飲食店もかなり打撃を受けてるんですよ。

まあそうですよね……。

そこで、打撃を受けてる業界を応援しようと佐賀県がネット通販で色々頑張ってまして。

SAGAマルシェ
https://www.rakuten.ne.jp/gold/sagamarche/

 

この「SAGAマルシェ」でも色々と販売してるんですが、例えばこれ。

佐賀の美味しいお酒とおつまみがセットで5,000円っていう商品なのですが、ありがたいことに大好評ですぐ売れ切れまして。今度は是非、ヨッピーさんも食べた嬉野温泉の温泉湯豆腐を宣伝して頂きたいんですよ。

ヨッピーが実際に食べた嬉野温泉の温泉湯豆腐。マジで美味い。

「何もない」という噂の佐賀県を佐賀してみたらいろいろあった より
https://ch.togetter.com/2016/03/30/34535

おー!アレか!僕、「湯豆腐食べます」って言われて「えー!湯豆腐!?」ってなったんですよね。
「有名なイカ刺しや牡蠣なんかの海鮮じゃなく、湯豆腐!?なんで!?」って!でも食べてみたらめっちゃ美味しかった!

でしょう!その湯豆腐を是非宣伝してください!

なるほど~。でも僕一回やってるからなぁ。また食べて「うまーい!」ってやってもなぁ……。

誰か別の人に食べてもらった方が良いんですかね?

うーん、誰に食べて貰うのが良いんだろう。ブラッド・ピットとかトム・クルーズに食べて貰って「グッド」って言って貰えば良いんじゃないですかね?

ヨッピーさんお知り合いですか?

そんなわけないでしょ。

もうちょっと真面目に考えてくださいよ。

うーん……、

 

あ!この人はどうですか!日本大好きラトビア人のアルトゥルさん!日本と日本食が大好きなのに、コロナのせいで日本に来れなくて毎日泣いてるらしいですよ!どうしても日本食が食べたくてしょっちゅう自作してるとか!

グラコロって日本食なの?っていう懸念はありつつも、Twitterでお見掛けした事あります!お知り合いとか?

いや全然。でもダメ元で「食べて」ってお願いしたら逆に喜んでくれるのでは?聞いてみよ。

 

※アルトゥルさんとZOOMで打ち合わせ中

打ち合わせ終わりました。めっちゃ食べたいそうです

すごい。今って本当に国境とか関係ないんですね。ぜひよろしくお願いします!

 

・アルトゥルさんに湯豆腐セットを送ろう

佐嘉平川屋 温泉湯豆腐
https://bit.ly/2Xy9KFW

さあ、そんなわけで早速名店「佐嘉平川屋」の温泉湯豆腐を取り寄せ、現在アルトゥルさんが住んでいるジョージアという国に送りたいのですが、温泉水と胡麻だれの賞味期限は長いとはいえ、お豆腐自体の賞味期限は要冷蔵、かつ9日間なので間に合うかどうかが超微妙です。
ちなみにジョージアはトルコの隣国で、日本から8,000km離れてるそうです。

・お豆腐の賞味期限問題

韓国や台湾、中国などアジア圏ならともかく、ジョージアは直行便も出ていないため宅配便だとけっこう時間がかかりそう!

そこで思い出したのが、元々日本とジョージアを行き来している知人の存在です。

この、KOHさんに手渡して「アルトゥルさんに湯豆腐を渡して!」ってお願いすればスムーズに行くのでは!?
確か「またそのうちジョージアに帰る」って言ってたよね!?

ガビーン。またしてもコロナに阻まれる!
「やっぱり送るしかないか……」と思いきや、


3週間もかかるの!? 詰んでるじゃん。

それに、海外への荷物ってけっこう紛失したりするらしいから怖い!
そもそもクール便とかあるのか……?

「こらアカン」と思いかけたのですが……、

神の救いが!!

やったああああああああああああああああ!!!

と思いきや、結局のところコロナのせいでジョージアへの新規入国者は全員、8日間の隔離生活を強いられるそうです。
ぜんぜん間に合わないじゃん!

仕方ないのでお豆腐を送るのは諦めて現地で自作して貰う事にします。

そんなわけで、

温泉とうふ用調理水、胡麻だれ、お豆腐を作る用の大豆、お水、濾し布をセットして梱包!

ちなみに、本来の通販セットは、

・お豆腐×3丁
・胡麻だれ×1本
・調理水×1本

のセットです!追加したものは全部自分でかき集めました!

念のため航空会社にこれらの荷物を国内から持ち出して良いか確認を取ったのですが、お水、調理水、胡麻だれ、濾し布は問題ないが、大豆はひょっとしたらダメかもしれない、との事でした。

パッケージ化された商品だし国内から持ち出すのは問題ないそうなのですが、ドバイ経由でジョージアに行くというスケジュールなので、ドバイ、及びジョージアでどういう扱いになるかはその国の検疫じゃないと良くわからない、とのこと。

申請して問題無いならオッケーだし、申請してダメなら没収になるそうだ。「ただし、行ってみないとわかりません」とのこと。そんなに曖昧なのか……。

そんなわけで運を天に任せて成田空港に来ました。

ご覧の通りガラガラです。こんなに空いてる成田空港はじめて見た。
コロナが憎~~~い!

そしてこちらが今回の運び屋、もといジョージアまで湯豆腐を届けてくれる天野さん。
元々ITエンジニアをしていたそうなのですが、退職をきっかけにとりあえず1年、ジョージアに住んでみる事にしたらしい。

いやー、よくこんなコロナ騒動の最中に移住を決意しましたね!

それが、むしろ逆なんですよ。今、新型コロナウイルスがきっかけで社会の在り方がすごく変わりつつあるじゃないですか。だからこそ今、この時に自分も何かを変えよう、と思って。日本社会を包む閉塞感も精神的にきついですし。

おー、なるほど。確かに「どこでも仕事出来るようにしようぜ!」みたいな動きはコロナのおかげでだいぶ進みましたもんね。エンジニアなら食いっぱぐれも無いだろうしなぁ。

そうそう!

そんなわけで天野さんに大事な大事な湯豆腐セットを託します!

懸念していた大豆も問題なく持ち出せるようだ。あとはやはり、到着した国の検疫次第……!没収されたらもうジョージアで売ってる豆腐を探してもらうしかない!

荷物を預けたあと、「最後の日本食ですよね?せっかくだし一緒に何か食べましょうよ」と天野さんを晩御飯に誘ったところ、


コロナのアレでレストランが軒並み閉まってました。
なにそれひどい。

これはもう、日本食は諦めざるを得ないですね……。

ちなみに、今日最後に食べたのはなんですか?

マックです。

世界中どこでも食えるのに、最終日にマックを食うな。

そして天野さんを見送る僕。頼む~!無事に届いてくれ~~~~!

そして、ここから先は何故かジョージアに居る友人にバトンタッチしてレポートを続けたいと思います!

 

=====8,000kmのかなた=====

 

こんにちは。ジョージア在住のライター、セブ山です。

ここからは僕がお送りいたします。

2020年12月のある日、ライターの先輩であるヨッピーさんに「おい、お前そういやジョージアに居たよな」と突然LINEで話しかけられ、わけがわからないまま「は、はい」と答えたところ、「大事な荷物を届けてくれ。責任重大だぞ」などと言われました。

ヨッピーさんは確かにお世話になった先輩ですが、その時は日課のYoutube巡回の最中だったので、「こいつ、普通に失礼なやつだな」と思い、更には「なんか面倒臭そうだな」と思ったので無視することにしたのですが、追撃で「ギャラも払うから」という文字列が届いたので「はい!喜んで!」と返信することにしました。お金をくれるなら最初に言って欲しかったです(ブロックする寸前だったので)。

お金をくれるそうなので、ちゃんと媚びを売ってあります。

つまりヨッピーさんから頼まれたのは、

ヨッピーさん→天野さん→セブ山→アルトゥルさんというリレー方式で温泉湯豆腐セットを届ける

という、無駄に壮大なミッションです。
ちなみに日本からジョージアまで片道8,000kmあるそうです。湯豆腐を8,000kmも移動さすな。

しかし、コロナの影響で現在、ジョージアでは新規入国者に8日間の隔離期間を義務付けており、荷物だけ先に渡してもらう……ということもできないため、天野さんが隔離から解放されるまで8日間待つ必要があります。ちなみに大豆はちゃんと検疫を通れたそうです!良かった!

※実際に天野さんが隔離されていた部屋。暇で気が狂うかと思ったそうです。

天野さんの隔離明けを待つ時間に、僕が住む「ジョージア」という国が一体どんな国なのか皆さんに紹介させてください。

日本からの直行便が飛んでいないことや、2015年までは別の名前(グルジア)で呼ばれていたことで、日本人にとってはあまり馴染みのない国だと思いますが、天野さんが移住目的でジョージアに入国したように、実は近年、先進的かつイケている(つまりは僕のような)日本人の間でちょっとした移住ブームになっている国でもあります。

ジョージアはトルコの北側、ロシアの南側に位置する国で、トルコが「アジアとヨーロッパの交差点」と呼ばれるのと同じように、東ヨーロッパに区分されることもあれば、西アジアに分類されることもあり、実にさまざまな文化が入り混じっている国です。

日本の約5分の1の面積に、およそ370万人の人が暮らしており、黒海に面している地域ではビーチリゾートが楽しめ、雄大なコーカサス山脈では美しい大自然を楽しむこともできます。

実に綺麗な街並み!

そんなジョージア、冒頭で述べたように先進的かつイケている(僕のような)日本人達から移住先として人気が出つつあることには大きな理由があります。

 

・圧倒的な物価の安さ

まず挙げられるのが物価の安さです。例えばこちらの物件はジョージアに住む知人の日本人が実際に住んでいる家なのですが、首都トビリシ中心部近く、家具付き、光熱費ネット代諸々全部コミで日本円で月額約3万円!東京23区だとネットカフェくらいにしか住めない金額です。

他にも、都心部140㎡、メゾネットで2ベッドルームに2バスルームと一人だと完全にもてあます広さの部屋が、家具家電付きで月に9万円!東京の都心だとせいぜい20㎡のワンルーム、ヒョウ柄のベッドカバーの家くらいの金額で広い家に住めるのです!しかも、敷金、礼金という文化がありません。

ただし、念のため補足ですが、お家賃は為替や時期によって多少前後しますからね!

でもって日本だけでなく世界中から「ジョージアええやんけ!」っていう噂を聞きつけたノマドワーカーが集まりつつあって、物価も上昇中です!

とはいえいきなり2倍になったりとか、そんな無茶苦茶な価格変動はないので、安心してください!

 

・美味しくて安い!食事とお酒

更に、ジョージアはワイン発祥の地としても有名で、土の中に埋めた陶器の中でワインを発酵させる伝統的な製法が今も受け継がれています。

この製法(クヴェヴリ製法)で造られたワインは、オレンジワイン(色味がオレンジ色のワイン。オレンジで作るわけではない)と呼ばれていて、最近まであまり国際市場に出回らなかったことから「忘れ去られたワイン」とも呼ばれていましたが、これが本当にうまい!しかも1本100円~というバカみたいな値段で買えます。

ちなみにビールも2.5リットルで200円ぐらいなので毎日アホほど酔っ払えます。

そしてこれは「松屋」で大人気だったジョージアの郷土料理の「シュクメルリ」。

もちろん文句無しに美味いんですが1食200円くらい。それでもジョージアでは「外食は高い!」と言われがちです。

ちなみにパスタを自炊すれば1食50円くらいで食べられます。僕は自炊するのが面倒なのでケンタッキーを毎日死ぬほど食べてますが……。

 

・最高の温泉

更に、海外で困るのが「ゆっくりお湯に浸かる」という文化が無かったりすること。でもジョージアは温泉大国なのであちこちで温泉に入れます。サウナもあるよ!

 

・大自然に包まれる

更に更に、コーカサス山脈の雄大かつ大迫力の大パノラマも、黒海沿いのビーチリゾートも堪能出来ます!

あとは治安ですが、実際に住んでみた体感としては「日本とそんなに変わらない」です。政治的な衝突による暴動や、銀行強盗などの重大事件など、あることはあるのですが、日常生活の中で怖い目に遭ったことは一度もありません。

観光客相手のひったくりや詐欺事件なんかのウワサは聞いたこともあるので油断は禁物ですが、基本的には安全な国です。

あ、でも、車の運転が荒い国なので、普通に轢かれそうになったことはあります。

とはいえ、ジョージアは、コロナ禍でも「リモートワークビザ」と呼ばれる、長期滞在ビザを発行しています!これがあれば1年も滞在可能!

つまり、

・美味しいお酒を飲んで

・美味しいご飯を食べて

・美しい街並みと大自然を見て

・でっかい家に住んで

・それでも物価が安い!

というのがジョージアという国です!

ライターやブロガー、あとはITエンジニアなど、日本の仕事を受注して遠隔でこなし、月に10万円ほど稼げる環境があれば何の問題もなくジョージアで暮らしていけます。

そりゃあ人気が出るわ!

コロナさえ無ければな!!!

ちなみにロックダウン中、僕は現地の言葉が一切わからないのでテレビも見られませんし、外出も出来ないので家で引きこもってワインを飲みながらYoutubeを見る以外は何にもやることがありませんでした。

しかし、そんなジョージアの生活でも大きな問題があります。

それは、

 

日本食が全然食べられないこと!!!!!

 

日本人がジョージアという国に馴染みがないのと同じく、ジョージア人にとっても日本は馴染みの無い国です。

日本食が食べられるようなレストランはほとんどありませんし、日本の食材もほとんど売っておりません。

ジョージアで売られているのを見て「これで浅漬けが食べられる!」と大喜びした白菜。「中国のキャベツ」という名前で売られていた。

そう、日本の食材も、それを買う日本人(アジア人)が、ジョージアにはあまりいないから日本食が食べられないのです。日本食が食べられるレストランもあまりありません。あってもロックダウン中だし、下手すると日本で食べるよりも高い!

そんなわけで、ジョージアに住んでいると、必然的に日本食が恋しくなります。

「恋しい」どころか、禁断症状にも近いくらい日本食を欲することになります。

マジで日本食のことが頭から離れなくなり、眠れない夜があります

本当に、マジで真剣に、気が狂うかと思いました。

でも、今回の企画で、うまい具合にアルトゥルさんに媚びてご相伴にあずかる事が出来れば、1年ぶりの日本食が食べられるかもしれない!

 

マジで食べた瞬間、泣いてしまうかもしれません。

そうこうしているうちに、8日間が経過して、無事に隔離明けした天野さんから、荷物を受け取ることができました!

心なしか、天野さんがやつれているように見えましたが、日本から8,000km!はるばるありがとうございました!

それを持ってさっそく、タクシーでアルトゥルさん宅に向かいます!

ジョージアは交通費も安く、街中を移動するくらいなら200円前後で移動することができます。地下鉄やバスといった公共交通機関なら20円くらい!とにかく安いです!

そして無事にアルトゥルさんに湯豆腐を受け渡しました!

やった~!嬉しい~~~!

ここまでで十分、大変だったのですが、本番はここから!いよいよ、アルトゥルさんと、日本から遠く離れた地で「お豆腐」作りにチャレンジ!

ああああ!!早くお豆腐食べたいお豆腐食べたい食べたい食べたい!

食べたい食べたい食べたい食べたい!

よろしくお願いします!

よろしくお願いしまーす! がんばりましょう!

※アルトゥルさんは日本語が上手です

アルトゥルさん、「お豆腐」自体は知ってました?

はい! 実は結構前に食べたことがあります。初めて食べたのは10年以上前だと思いますけど、その後日本で何回か食べたことあって大好きになりました!すごく柔らかくて、とても美味しかったです!

今回の「温泉湯豆腐」って、お豆腐がさらに柔らかくてふわふわになる食べ方らしいですよ!

楽しみです!でも作るのが大変!なんでお豆腐も送ってくれなかったんですか!

それはヨッピーっていうライターに文句を言ってください!僕もお豆腐をイチから作ったことは無いので、レシピを検索しながら作りますか!

そうですね、まずは大豆をお水に浸すみたいです。

大豆にお水を吸わせるんですね。これも佐賀県の名水だそうです。手が込んでるなあ。

おおー! 水を入れるとすぐに、大豆がしわしわになってきました。こんなにすぐ変わるんだ。

いいですね! これ、どれくらいお水を吸わせるんですか?

レシピには「24時間待て」って書いてあります。

24時間!? えー!8日間待ったのにまた待つの!?

 

24時間後~

はい、24時間経ちました。

一回、帰って、寝て、また来ました。改めてセブ山です。早く食べたいのに!

でも、昨日は真ん丸の球体だったのに、天然水を吸って、大豆本来の形に戻ってる! すごい!

あとはミキサーにかけて……

豆乳っぽくなったところで一旦煮ます!

そして濾し布で濾します!

おー!これが、「おから」かー!

更に「にがり」を入れます!ちなみに、にがりを入れる時に温度を70-75度にしないといけないらしいです。また温めますね

細かい工程が多いですね。ちょっと!早く食べさせてくださいよ!!!

ちょっと待ってください!にがりを入れたら容器に入れて固めます!

~無事に固まりお豆腐が完成~

見てくださいセブ山さん! お豆腐ができましたよ!

おおー! すごい! 僕たちはじめてなのに、けっこう上手に出来たんじゃないですかね!?

思っていたよりも簡単でした! お豆腐を作る型がなかったけど、タッパーで代用できましたね!

ほんとほんと!さっそく食べましょう!

それに、楽しかった!

楽しんでいただけたのは、嬉しいです!じゃあ食べましょうか!

ジョージアでお豆腐の店やろうかな!

いいから早く食わせろ!

温泉湯豆腐にする前に、ちょっと味見してみますね!いただきます!(パクッ)

お味どうですか……?

おいしー! スーパーで買ったお豆腐は食べたことがあるけど、また違う味です! 出来立てのパンと同じく、出来立てのものは味が違う!

言われてみれば、日本人もできたてのお豆腐を食べる機会はあんまり無いかも!

おいしい!おいしい!これ、何回かやったら自分好みの味や固さに作れるようになるかも!

いいから早く!早くして!早く温泉湯豆腐を食べさせて!!!

まずは、お鍋にお豆腐を入れて……

常温のまま、付属の温泉湯豆腐用調理水を入れます!

常温のままから一緒に煮るんですね。

わー! お豆腐が溶けてきた!

佐賀の嬉野温泉と同じアルカリ性のお水で、その成分のおかげでお豆腐が溶けてこんな不思議なことが起こるそうですよ!

いい匂い……!

そろそろお豆腐の角が溶けて丸くなってきたので、アルトゥルさん、早く食べてみてください!

はーい! 付属のごまダレでいただきます!(パクッ!)

おー!お味はどうですか?

とろっとろ!! お豆腐が溶けてて、優しい触感で、すごくおいしい!うわーー超超超美味しい

せっかくなのでお野菜など他の具材も入れてみました!

はい! ジョージアでも手に入る白菜、マッシュルーム、ニンジンを用意しました!今回は手に入らなかったけど、エノキやシメジなど、日本のきのこがあったらよかったかもしれない!

ああ、たしかに! ジョージアでは、マッシュルームはどこでも見かけますが、それ以外のキノコはあまり目にする機会がないですもんね。

エノキ、シメジ大好き! 食べたかった!

今度はポン酢とネギとショウガで頂きます!

んーーーー!!

どう???どうですか??????

とても美味しいです! でも私は胡麻だれの方が好きかも!!! この胡麻だれ美味しい……。

わー! 嬉しいー! やったー!

嬉野温泉のお水のおかげで、普通のお豆腐よりふわふわになって、スポンジのように野菜やタレの味が豆腐に染み込むんですね。