日本初!?建設用3Dプリンタで作られたサウナ施設「サウナメラ…

沖縄県・本部町に、本格サウナとインフィニティ露天風呂が楽しめる貸切ヴィラ「MERIVAS MOTOBU」がオープンします。
美ら海水族館まで車で5分、ジャングリア沖縄までも23分と、観光へのアクセスも便利な好立地です。
目次
オーシャンビューが広がる本格フィンランド式サウナ

大人6人がゆったり入れるサイズのサウナ室は、ひのき材が使用された本格フィンランド式サウナです。
会話がはずむコの字型のベンチは、「ロウリュウの法則」を意識してセンチ単位で設計したこだわりが詰まっています。

サウナストーブは、HARVIA(ハルビア)のLEGEND125/壁と天井は「シリカライム」という左官材を使用
機械による換気システムを導入し、フレッシュエアー(新鮮な)を感じられるサウナ室に仕上がっています。
窓の外に広がるオーシャンビューを眺めながら、非日常のサウナが体験できるのも魅力的です。
インフィニティ露天風呂&チラー付き水風呂

青い海と空がつながるインフィニティ露天風呂は、水深110cm。
冬季は常温水で深い水風呂としても使用できます。

水深は60cmと50cmの2区画に分かれているのもポイント
オゾン除菌機能のチラー付き水風呂も完備されており、熱い沖縄でも冷たい水風呂を実現します。
大人2人が同時に入れるほどの広さがあり、家族やパートナーとの同時入水も叶いそうです!
水風呂へ上がる踏み台(ステップ)は、重量200kgもあろうかという「琉球石灰岩」を採用し、オーナー自ら採石場で石を選別したこだわりのポイントです。
テラスでオーシャンビュー外気浴

サウナの後は、解放感たっぷりのテラスで外気浴。オーシャンビューも楽しめます。
北向きの設計のため、熱い夏でも直射日光が直接当たることなく外気浴できる点もメリット。
テラスとサウナエリアにはウォーターサーバー、炭酸水メーカー、ミニ冷蔵庫、ネスプレッソが設置され、サウナ中、サウナ後の水分補給動線も考慮されています。

ととのいチェアには、多くのサウナーから支持を集めるコールマンのインフィニティチェアを採用。
テラスで海を見ながらゆっくりとコーヒーを飲んだり、ヨガやストレッチをしたり……外気浴だけ楽しむのはもったいないくらいのスポットです。
夜は満点の星空、朝は鳥のさえずり、24時間自然の音でととのうはず!
車で美ら海水族館まで5分・ジャングリア沖縄まで23分の好立地

ヴィラの立地は、那覇空港から車で94分。美ら海水族館のすぐ近くに立地しているので北部観光も自由自在。
日中は観光、夜はサウナでリトリート。そんな贅沢な使い方もできます。
また、ベルビーチゴルフクラブも近くにあるので、ゴルフ旅行で宿泊というのもおすすめです。
沖縄県産素材をふんだんに採用した地産地消の建築

MERIVAS MOTOBUのオーナーは沖縄生まれ、沖縄育ち。できるだけ地元沖縄の素材や職人の技を活かし、地域経済の循環を意識しています。
室内の目玉は、沖縄県産木材「センダン」の大木を利用したテーブル!重量は200kg近くほどあるそうです。

沖縄発のボタニカルケア「YUMEJIN」の無農薬沖縄県産ハイビスカスシャンプー、沖縄県産マットレス、寝室の壁に沖縄の土を使った漆喰「レキオライム」を採用するなど、全身で沖縄を感じられる要素がつまっています。
1日1組限定!3階建て105平米を定員6名で完全貸切

1階と2階は吹き抜け/高さ約5mの圧巻の大開口窓とカーテンが開放感を演出
3階建ての延べ床面積105平米のヴィラは、1日1組限定最大6名まで宿泊可能です。
女子旅、サウナ旅行、家族旅行、グループ旅、企業研修(オフサイトミーティング)にも最適で、連泊や長期滞在もできるように、キッチン、食器類、冷蔵庫、洗濯機、ガス乾燥機も用意されています。
住所は宿泊者のみに公開されるため、プライバシーへの配慮も万全です。

2026年2月上旬より一般予約をスタートし、2025年12月現在はクラウドファンディング(2025年12月5日12:00〜2026年1月20日22:00まで)を実施中です。
・沖縄で絶景の海と空とサウナを一度に楽しめる宿をお探しの方
・全身で沖縄を感じられるサウナ旅を企画中の方
・沖縄でグループ旅行やワーケーションできるスポットをお探しの方
当てはまった方はぜひ、公式SNSやクラウドファンディングページをチェックしてみてください。
MERIVAS MOTOBU 施設概要
公式Instagram:https://www.instagram.com/merivas_motobu/
住所:沖縄県本部町(※購入者へ詳細公開)
定員:大人6名
駐車場:
・乗用車なら縦列で約10台
・ロケバスなら3台
・電気自動車充電用コンセントあり(パナソニック200v3kw普通充電)
ライター:青井千夏



