2026年7月7日、東京・墨田区で人気を集める老舗銭湯&サウナ「黄金湯」の2号店となる『黄金湯 新宿』が、2026年7月7日にグランドオープン

東新宿に建つ築50年の「金沢浴場」をリニューアルした、サウナ・クラフトビール・DJブースを楽しめる都市型銭湯です。

男女ともに本格サウナ。洞窟のような「サウナゾーン」

「黄金湯 新宿」は、既存の銭湯の概念をアップデートした“新しい銭湯”を提供します。

なかでも注目は、ただ温まるだけでなく、心身ともにリセットできるサウナ。

男女ともになめらかな曲線が描かれる洞窟のようなサウナゾーンが誕生します。

男性サウナ「THE ABYSS」

男性サウナ「THE ABYSS」は、溶岩タイルを敷き詰めた、洞窟の中に入り込んだようなサウナ室

2基のオートロウリュサウナが温度と湿度を最適にコントロールし、選び抜かれた音楽とともに深い没入感へと誘います。

美泡水風呂では、天然地下水の中から無数の泡が湧き上がり、まるで地底の泉に身を沈めるかのような感覚。

外気浴スペースでは、昼と夜で異なる表情を見せる光の演出を楽しめます。特に夜のライトアップは幻想的で、サウナ体験をより特別なものへと高めてくれます。

女性サウナ「THE COCOON」

女性サウナ「THE COCOON」は、やわらかな曲線で包み込まれた円形のサウナ室

セルフロウリュにより、その日ごとに異なるアロマやハーブの香りを楽しみながら、自分だけのリラックスタイムを過ごせます。

15~16℃に保たれた美泡水風呂では、地底から湧き上がる泉のように泡が弾け、心地よい冷却感を演出。

サウナ利用者には、専用デトックスウォーターを無料楽しむことができ、身体の内側からもリフレッシュできます。

老舗銭湯の面影を受け継ぐ「浴室エリア」

グリーンのタイルで統一された浴室では、36~37℃の「高濃度炭酸泉」、41~42℃の「薬湯」、「水風呂」を用意。やわらかな肌触りが特徴の天然地下水が使用されています。

金沢浴場の銭湯絵として象徴的な存在であった浴室のタイル絵は、AI技術を活用して復元し、旧金沢浴場の良さを残しつつ、新しさを感じる空間へ。

グリーンの彩色を施すことで、天井や壁面との一体感を生み出し、浴室全体をひとつの世界観として統一しています。

自社醸造所のクラフトビールが味わえる「番台フロア」

「黄金湯 新宿」でも1号店と同じく、ビアバーを有した番台エリアにて、自社醸造所で製造したクラフトビールを楽しめます。

「BATHE YOTSUME BREWERY」クラフトビール

オープンを記念して誕生した「新宿ラガー」は、この場所ならではの一杯。風呂上がりの身体に心地よく染み渡る、爽快な飲み口が特徴です。

「銭湯文化」との融合をテーマに、薬湯で親しまれるよもぎを使用した「よもぎビール」など、ここでしか味わえないオリジナルビールも展開。

季節ごとの限定醸造も予定しており、訪れるたびに新しい味わいとの出会いが楽しめます。

音楽と温浴が融合する「DJブース」

館内には常設のDJブースが設置され、浴室やサウナの世界観に合わせて選曲された音楽が、施設全体を包み込みます。

ただ音を流すだけではなく、空間・光・温浴体験と調和するサウンドデザインによって、より深い没入感を演出するのが狙い。

DJイベントやライブセッションなども開催予定で、地域やカルチャーをつなぐ、銭湯らしいコミュニティの場を目指します。

銭湯・サウナ・音楽が融合した、新しい都市型温浴体験に注目です。

銭湯の概念をアップデートする「黄金湯 新宿」

「幸せ空間の提供」を理念に掲げる「黄金湯」の運営会社新保浴場は、銭湯を中心にビール・音楽・宿泊などの事業を通じて、人と人とのつながりや地域文化を育んできました。

黄金湯 新宿店でも、その想いを受け継ぎながら、常連客には変わらない「安心感」を、初めて銭湯を訪れる人には「銭湯文化の深み」を感じる空間を目指しています。

建築やブランディング、温浴体験の各分野で専門家とともに、既存の銭湯の概念をアップデートした新たな銭湯体験を届けます。

温浴プロデューサー:新保 朋子氏 コメント

株式会社新保浴場 /黄金湯店主 新保 朋子氏:日本文化の息づくまちである墨田区にて約90年。地域の公衆衛生を守る「大黒湯」「黄金湯」を営む。

激動の現代社会における公衆浴場のあり方を、銭湯の「女将」として日々奮闘し、模索する中で、女性の視点や感性が欠かせないものであると確信するにいたりました。

新宿という多様性を集約した場所で、新たに生み出す公衆浴場の可能性を思い描いたときに、今回は女性のクリエイターと共に未来を切り拓きたいと考えました。

女性ならではの「勇気と繊細さ」を以て、年齢や立場を越えて誰もが受け入れられる“開かれた場所”を現実のものにしたい。築50年を超える古い銭湯が、これまで刻んできた歴史を大切に受け継ぎながら、新しい公衆浴場の未来をつくっていきます。引用:株式会社新保浴場プレスリリースより

内装設計:永山 祐子氏 コメント

永山 祐子:青木淳建築計画事務所を経て2002年永山祐子建築設計設立。主な仕事に「豊島横尾館」「ドバイ国際博覧会日本館」「東急歌舞伎町タワー」、大阪・関西万博「ウーマンズ パビリオン」と「パナソニックグループパビリオン『ノモの国』」など。

新宿は、古い建物と新しい建物が混在し、異なる時代のレイヤーが重なり合った独特の魅力を放つ街です。50年間の記憶を蓄積してきた金沢浴場の中にも存在している「時代の重なり」を表現したいと考えました。

象徴的な銭湯絵モザイクタイル、かつて存在した曲面天井といった「過去の断片」の上に新たなレイヤーを重ねていきました。

懐かしくて新しい黄金湯新宿を多くの人に体験して欲しいです。引用:株式会社新保浴場プレスリリースより

エクスペリエンスアドバイザー:清水みさと氏 コメント

清水みさと:サウナイキタイのポスターモデルを始め、現在、ラジオ「清水みさとの、サウナいこ?」(AuDee/JFN全国21局ネット)のパーソナリティーを務め、TRANSIT「清水みさとの世界のサウナ巡礼記」、るるぶ「あちこちサウナ旅」などで連載エッセイを執筆中。初の著書「ご自愛サウナライフ」(KADOKAWA)が好評発売中。

銭湯とサウナが大好きないちユーザーとして、大好きな黄金湯が手がける金沢浴場のリニューアルに携わらせていただきました。さまざまなサウナや風呂を巡るなかで、心地よかったこと、こうだったらいいな、という記憶をたよりにエクスペリエンスをお伝えしただけですが、すてきな肩書きまで作っていただきました。

銭湯という日本の大切な文化の呼吸が生まれる瞬間に立ち会えて、幸せです。

この場所が、誰かの銭湯が好きになるきっかけになりますように。引用:株式会社新保浴場プレスリリースより

クリエイティブディレクション・ブランディング:高橋 理子氏 コメント

高橋 理子:円と直線による抽象表現を通じ、「有限から生まれる無限の可能性」を探求するアーティスト。作品はロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館、メルボルンのナショナル・ギャラリー・オブ・ビクトリアに永久収蔵されているほか、adidas、BMW、IKEAなど世界的ブランドとのコラボレーションも多数手がける。

東京店に続き、クリエイティブディレクターとして新保夫妻の情熱に並走してきました。今回の新宿店において大切にしたのは、店主・朋子さんが抱く「銭湯の新たな社会的役割」への確信を具現化することです。

住宅街に溶け込み、地域に優しく寄り添う場所でありながら、新宿らしい多様性を受け入れる強さを持つ。その両立を目指し、朋子さんと対話を重ねる中で、建築家・永山祐子氏との協働という答えに辿り着きました。

これは単に「女性がつくる銭湯」を目指したものではありません。一人の経営者が、伝統ある文化を未来へつなぐために選んだ、小さくも確かな挑戦の形です。

その風景が、日本文化に新たな光を灯すと信じています。引用:株式会社新保浴場プレスリリースより

黄金湯 新宿 施設概要

公式HP:https://koganeyu.com/
公式X:https://x.com/koganeyu2
公式Instagram:https://www.instagram.com/koganeyushinjuku

住所:東京都新宿区新宿7-22-11
料金:大人550円(中学生以上)※サウナ代別途

ライター:青井千夏

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