北海道の味覚をお取り寄せ! 地元ライターが道東4エリアの絶品グルメを実食して紹介

北海道の味覚をお取り寄せ! 行きたい観光地で常に上位に食い込む北海道。中でも食の魅力は人気が高く、ソフトクリーム・チーズ・イクラ丼・ジンギスカン…。挙げても挙げてもキリがない。お取り寄せグルメで北海道の食の魅力を心ゆくまで味わってみませんか?

こんにちは、北海道の道東地方で観光の仕事をしながらライターをしている佐崎 リョウです。

北海道観光に甚大な影響を及ぼしている新型コロナウイルス。当然、観光だけが大変なわけではありませんが、観光の仕事を生業にしている僕にとってこの状況はすごく辛いものを感じています。

だからと言ってただただ指をくわえて見ていてもしょうがありません。こんな状況だからこそ全国の皆さんに北海道の、そして道東の魅力を発信していきたいですし、美味しくて健康的な北海道の食の魅力を知ってもらいたい…。状況が落ち着いたら遊びに来てもらいたい!

海の幸も!

画像提供:TONxTON MARKET

お肉も!

乳製品も!

全部が最高なこと、改めて知ってもらいたいんですっ!

だから決めました、こんな時だからみなさんに北海道 道東地方の絶対食べて欲しい味を紹介します!

道東4エリア(オホーツク・知床ねむろ・釧路・十勝)の魅力が詰まった評判のショップで実際に注文して食べ尽くして、その中で一番おいしいと思った商品をみなさんにレコメンドします!

独自ルール&商品を選ぶ!

単純に自分が食べたいものや定番商品をお取り寄せするだけじゃ面白くない…。あえて縛りを設けることで戦略性が増し、各地方の個性が際立ち、一人で勝手に盛り上がることができるはず。

ということで以下の3点を勝手に設定!

① 道東の4エリア(オホーツク・知床ねむろ・釧路・十勝)それぞれ1万円ずつ、合計4万円の資金を元手に注文する

② 送料込だとややこしいので除外

③それぞれの地方にセレクトテーマを設定する

以上です、それでは早速セレクト開始!

北海道と言えばジンギスカンに味噌ラーメンにスープカレーがド定番。だけど今回のメインは道東地方。道東は海鮮王国としても一流だからカニにウニに山盛りのイクラ丼も捨てがたい。当然のように牛乳がおいしいのでソフトクリームもチーズもヨーグルトもフレッシュ過ぎてやばい。アスパラなんてほっくりとした至高の旨さだし、香ばし醤油の焼きトウキビとかバターを乗っけたじゃがいもだって最高。秋になればサンマも獲れるし最強の鮭アキアジも獲れるからイクラ丼(2回目)も光り輝くし…。

(…1時間経過…)

待てよ、野菜は最強だけど旬の時期はまだ少し先…ここは旬の素材を優雅にいただくのが30代からの大人の嗜みってもんじゃないのか? ここは海鮮か? 幻の鮭と呼ばれる脂の乗り切ったトキシラズはこの時期が旬じゃなかったか? あ、でも売り切れか…そうだよな、なんたって幻だもんな。そうだせっかくだからソウルフードは外せないよな。十勝の豚丼は最高に旨いんだよな…。

(…2時間経過…)

そもそも何なんだ北海道って…いくらなんでもありすぎじゃないのか? 旨いもんが溢れすぎて感覚が狂ってきた気がするぞ。いいんだよ、美味しいものがたくさんあるのは。それを否定するつもりなんて毛頭ないんだよ。でもね、選ぶ方の気持ちにもなってくれるかな? こんなの選べないよ。1地方1万円なんて無理だよ、そもそも誰だよ1万円なんて制限付けたのは…。

(…3時間経過…)

そして悩みに悩んだ末に発注完了!

 

\オホーツク地方はこれで決まり! 10,076円!

 

\知床ねむろ地方は豪勢に! 10,000円ジャスト!/

 

\釧路地方はバラエティセット! 10,260円!

 

\十勝地方は肉! 9,995円!

 

合計で40,331円! ………? あれ、なんか331円オーバーしてるな。計算苦手…? まぁいいか、さっそくルールを守れませんでしたが、商品が届いたので富豪のような食生活に突入していきたいと思います!

各エリアの商品を発表

それでは、道東4エリアのおすすめ商品を順番に発表させていただきます!

オホーツク:豊かな乳製品の恵み

オホーツクは、僕の地元でもある北海道の北東部に位置する地域です!

海産物も小麦も乳製品も野菜も豊かな地域なのですが、どうしても紹介したかったのが『ノースプレインファーム』の乳製品。僕の地元の隣町、興部(おこっぺ)にあって、小さい頃にドライブがてら父に連れて行かれてソフトクリームを食べたなぁ…なんて想い出もあり、真っ先に思い浮かびました。

北海道物産展の主役といえば乳製品。やっぱりここは絶対に外せないのです!

ということでオホーツクのセレクトテーマは『豊かな乳製品の恵み』。牛乳・チーズ・ヨーグルト・バターにスイーツも配置した完璧な布陣です。

ヨーグルトはすごく風味豊かでおいしい!

まるでクリームチーズのような発酵バター。

トーストに乗っけて食べると朝の充実度が一段階くらい上がる気がします。

画像提供:ノースプレインファーム

そして僕が一番感動したのは『オホーツクおこっぺ有機牛乳』(900ml 税込 756円)。

北海道の牛乳って「濃厚!」みたいなイメージありますよね? でもちょっと違います。いい意味で予想を軽く超えていく…。

まず、想像していた以上に飲み口は濃厚ではないんですね。初手はさらっと体に染み込んで、意外とあっさり系なのかな? と思いきや濃厚な香りの欠片が存在を仄めかしてくる。おやっ? と思いながらその香りを探っていくとものすごく深い香りに辿り着くというか…。

仄かだけど深い味わいを探る過程で牧場の雰囲気をわずかに感じ取る…これこそが「情景を想起させる」という現象なのかもしれない。

 

オホーツクを自宅で感じるためにぜひお取り寄せしてほしいノースプレインファームの乳製品。日常的に消費する食品も多いので、定期的に届くセットもオススメですよ!

ノースプレインファーム オンラインショップ

知床ねむろ:贅を尽くした海産物の宝庫

続いてのエントリーは知床ねむろです!

セレクトのテーマは『贅を尽くした海産物の宝庫』。 内容はカニ・エビ・ウニ・ホッケの贅沢海産物が揃い踏み。

カニは珍しい知床産のイバラガニです。

タラバガニの一種らしく、北海道の道東特産。「イバラ」の名前が示すとおり、全てを拒絶するかのような厳つい外見が特徴ですが、そのお味は他のカニと比べても甘みがあって絶品。見た目に反して優しいなんて、ギャップに惚れてしまう…。

これは北海シマエビ。主に道東が原産の、海のルビーとも称されるエビです。

 

こちらは別海(べつかい)の野付(のつけ)産なのですが、冗談みたいなホントの話があります。シマエビの写真をよーく見てから、野付の地図をご覧下さい。

神のいたずらですよね。

エビの形をした半島の中でエビが獲れるなんて未だに信じられないのですが…。

この北海シマエビ、僕ら道東民も大好物。飲み会などで茹でた物が出されると、みな無言で一心不乱に殻を剥き、頭を外してエビ味噌を吸い、その身を一片も残さず喰らい尽くすという。慣れた道東民には普通の光景ですが、慣れない観光客にはさぞや異様に映っていることでしょうね。

そして知床ねむろのMVPはこの特大サイズのホッケ(税込 1,500円)。知床羅臼のブランドホッケです。このサイズと肉厚は、都会の居酒屋で出てくるホッケとは、恐らく全く違う魚と言っても過言ではないでしょう。

当然ながら脂の乗った身もおいしいのですが、パリッパリに焼いた骨も皮も、日本酒できゅーっとやりながら食べると感動モノ。(ちなみに、家で焼く時に大きすぎてグリルに入らなかったので半分に切っています。それくらい大きいんです…!)

 

ちなみに、ホッケ以外のカニ・エビ・ウニですが、少し早い父の日ギフトということで父に贈りました。

電話でかなり喜んでいたので僕としても嬉しい限り。自家消費用にお取り寄せグルメを購入するのもいいですが、大切な家族やお世話になった方に贈ると大喜び間違いなしですね!

船木商店 オンラインショップ

釧路:好みの海産物を選べる幸せ

続いてのエントリーは釧路です!

セレクトのテーマは知床ねむろとは敢えて差をつけ、『好みの海産物を選べる幸せ』にしました。

カニやエビのような一点豪華主義を排し、サンマ・ニシン・イカ・イクラ・明太子などなど合計13品。釧路らしさもしっかりと主張した上で、豊かさの象徴とも言えるバラエティ感を感じるセットです。

釧路セットで絶対にやって欲しいこと! それはオリジナルイクラ丼です。

これは予想ですが、昔流行った「人生でやりたい100のこと」の第12位くらいにみんなランクインしているのでは??

ちなみに、この分量でセットに入っていた半分くらいです。僕は良識のある大人なので半分でストップしましたが、全部乗っけたら豪勢な『こぼれイクラ丼』が作れますね。

そしてタラコ・明太子の破壊力も凄まじいものがあります。「黙して喰らえ…」それだけです。背徳感がヤバい。おいしい…しあわせ…。

その他にも、ほっくり柔らかで旨味の凝縮されたつぼ鯛も本気でおいしいですし、釧路らしくサンマも格別。塩辛とかサーモンジャーキーも入っているのでお酒好きにもたまらない豪華なセット。

そんなバラエティ豊かな釧之助で、一番おいしかった商品がこちらの『釧鯖釜炊き』(税込 1,101円)。

釧路のブランドサバ『釧鯖』が入った炊き込みご飯を簡単に作れます。

土鍋でコトコト。炊きあがったらしばし蒸らして…。

崩して盛り付け! 凝縮された旨味が溢れるサバとお焦げの香ばしさで、おかわりが止まらなくなる一品です。

これは食卓の充実度が上がるなぁ。これこそまさに買い出しなどの外出回数を極力抑えたい、withコロナ時代の強い味方ではないでしょうか。

 

そしてもちろん釧之助、ギフトにも最適なショップになっています。

釧之助 オンラインショップ

十勝:肉フェス~北海道を喰らい尽くす~

最後のエントリーは十勝です。十勝(とかち)は、帯広市を擁する『日本の食料基地』と言われる地域。2018年の調査では、十勝の食料自給率は1132%との結果も出ています。同年の日本全体だと37%らしいです。(バグってんのかな?)

ともかく十勝は何を食べてもおいしい、そして肉類や海産を問わず、野菜も乳製品もデザートも一流のクリーンナップを誇る、攻守に優れた最強チームなのです。

画像提供:TONxTON MARKET

そんな十勝のセレクトテーマは『肉フェス~北海道を喰らい尽くす~』

十勝の森でよく食べ・よく遊び・よく寝ながら育ったブランド豚『どろぶた』を使った豚丼とハンバーグは絶品。しかも十勝のソウルフードでもある豚丼は、甘じょっぱいタレに炭火の香りが漂う、無限の食欲を生み出す丼物界の雄。

「一杯食べるともう一杯食べたくなる」という欲求を抑えられないことを事前に予想していた僕は、どろぶたセットの他に豚丼の単品もしっかり頼んでいたので問題なし。抜け目無い自分のチョイスを褒め称えたい。

画像提供:TONxTON MARKET

北海道らしくジンギスカン(羊肉)も絶対に外すことはできません。今でこそ札幌のジンギスカンが有名になって多くのお店ができましたが、家で食べるジンギスカンこそ道民にとっては馴染み深い。家焼き肉をやる時はジンギスカンも絶対買っちゃうなぁ。

画像提供:TONxTON MARKET

もちろん乳製品も間違いなくおいしい! 同じ十勝地方にある池田町ではワインも作っているので、併せて食べるのも至福のひととき。

画像提供:TONxTON MARKET

チーズケーキを始めとした、デザートもおいしいのが十勝の強み。全体的に言えることですが、北海道の食の特徴って濃厚なんだけど濃厚すぎないというか、意外とあっさりに感じるんだけど味覚の奥の方には旨味が凝縮しているというか、それが一番の魅力ですよね。

そんな十勝を食べ尽くした中でも一番おいしかったのは、『らむ亭 仔羊ジンギスカン』(税込 1,080円)でした!

もやしと玉ねぎとピーマンを切ってジンギスカンと炒めるだけ。白米が無限に消費される、食べ盛りにはぴったりの商品で、しかも簡単に主役級のおかずが作れる便利なお取り寄せグルメなんです。

 

十勝のおいしいをネットで買うならTONxTON MARKETで! 紹介した以外にもおいしいものが沢山あるので、見ているだけでも楽しいショップです。

TONxTON MARKET オンラインショップ

落ち着いたら来てもらいたい。地元ライターおすすめの道東

お取り寄せグルメで北海道道東地方を心ゆくまで味わったら、今度は旅行にも行きたくなってきますよね。

なのでそんな皆さんのために生粋の道東民である佐崎が大好きな道東のSPOTを紹介していきます。地域ごとに状況が日々変化して判断が難しい部分もありますが、落ち着いたら絶対遊びに来てください! (ちなみにほんっっっのごく一部です。オススメありすぎて、とても紹介しきれない)

オホーツク

最初からこんなやばいカニの爪とともにご紹介しますが、ここは紋別(もんべつ)。流氷とかカニが有名な観光地です。(このカニの爪、僕が子供の頃は海上にそびえ立っていたんだよなぁ。いつの間にか水揚げされてる)

紋別市内にある『はまなす通り』は、令和の時代にも昭和レトロの面影を残す最高のロケーション。人気の焼き鳥屋さんでは炭火で熱燗を提供してくれます。

津別(つべつ)のクマヤキも絶対食べてほしい…このまるまると太ったお腹にたっぷりのあんこが入っています。見た目も可愛すぎます。

無理やり笑顔を作っていますが、5時間くらいかけてスノーシュー(西洋かんじき)で登った津別峠(往復8時間…)。何度も諦めかけて、ぼろぼろになりながら登ったら、真冬の屈斜路(くっしゃろ)湖の美しさが、最高すぎる! っていう顔です。

もちろん、知床ウトロでの流氷ウォークも必須! 全然寒くないよ!

知床ねむろ

知床ねむろでの一番は絶対にこれ! 羅臼(らうす)のクルーズ! こんなに間近にシャチを見られるクルーズは日本でもここだけでは? イルカやクジラ、冬は流氷とオオワシ・オジロワシが見られる、最強のアドベンチャーコンテンツ。

最強の鮭トキシラズを食べるなら『濱田商店』で。鮭は通常、秋から初冬にかけて産卵のために岸に寄ってきたものが秋鮭として流通します。だけどこのトキシラズ、春から初夏にかけてまるで「季節を間違えたかのように」水揚げされる鮭なんです。だから脂の乗りが段違い。マグロで言えば中トロのような感じでしょうか。

イバラガニをこんなに豪勢に乗っけた豪華丼なら道の駅にある『しれとこ食堂』。イバラガニは旨味があるのにあっさりというバランスの良さがあるので、こんなに乗っけた丼でもさらっとおいしくいただけるんです!

世界自然遺産知床にある『熊越えの滝』では圧倒的な大自然が…! ジブリの世界観が身近に体験できてしまいます。

別海のホッカイシマエビも、港沿いにある『海紋』で食べられます。地元民のように、無心で殻を剥いて食べつくしましょう。

そしてその別海の冬。こんな世界が日常的に広がっています。このエゾシカのお尻の可愛さは無敵…ハート型に見える何とも愛らしい光景です。

釧路

釧路のリゾートホテルと言えば、阿寒湖にある鶴雅(つるが)がオススメ。僕は毎年絶対泊まりにいっています。北海道の先住民族アイヌっぽい館内着で気分も高揚。

釧路市内にある『フィッシャーマンズワーフMOO』では、地元の味覚を楽しむことができます。特産の新鮮なサンマは格別だし、炭火で海鮮をおいしく食べられる『岸壁炉ばたや』、多くのお店が軒を連ね地元の味が集まる『釧路 港の屋台』もお酒好きには外せません。

釧路市内から少し足を伸ばした弟子屈(てしかが)の硫黄山も圧倒的なスケールを感じられるスポットです。これ、山肌から絶えず硫黄と噴煙が吹き出しています。目と鼻の先にある川湯(かわゆ)温泉も宿泊には最適。

浜中(はまなか)にある、『ファームデザインズ』のソフトクリームも格別。なんと『星野リゾート トマム』にもあります。圧倒的におしゃれなお店なので、ドライブがてらパートナーと訪れると素敵な時間を過ごせますね。

十勝

十勝でのイチオシは、上士幌(かみしほろ)にあるナイタイ高原です。こんなに雄大な地形、そして酪農の牧歌的な雰囲気はまさに北海道の原風景そのもの。(牧場には絶対に入らないで!)

ナイタイ高原のてっぺんにあるナイタイテラスでは、こんなに豪勢な肉料理を味わうことができます。しかもナイタイ和牛というブランド! 十勝は豚丼最強だけど、牛も強いんですね。最高です。

アメリカにある空港かな? っていうほど洗練された『道の駅かみしほろ』には十勝のグルメの粋が集まっています。

道の駅の中にあるトカトカのパンは、見た目の可愛さに負けて一人じゃ食べきれないほど買い過ぎちゃいます。

同じく道の駅内のTHE SANDのスイーツも絶品で、さんざん迷った挙げ句に買いすぎる…さすが日本の食料供給基地『十勝』。観光が再開したら食い倒れ覚悟で来てくださいね!

結論:全てが揃う道東は素敵だし無敵

道東各4エリアのお取り寄せグルメ、そして現在の状況が落ち着いたら絶対行ってほしい観光SPOTをご紹介させていただきました。

最初は「どこの地域が優勝かな~やっぱ地元かな~今住んでるとこも結構いいしな~」みたいなことを考えていたんですが、お取り寄せグルメを並べてみた時点でもうこの溢れ出す食のレベルに「ドウトウ…スゴイ…タベモノ…モウラ…」みたいな語彙力になっていましたね。

今回は時期や旬の関係で紹介できませんでしたが、じゃがいも・玉ねぎ・アスパラなどの野菜も強いですし、改めて思いました。北海道の食は素晴らしいなと…。

今はまだコロナウイルスの影響で、旅行がどうなっていくかわかりません。完全に収束したとしても、北海道観光がすぐに例年通りの盛り上がりに戻るというのも難しいかもしれません。

それでも、この企画を通して北海道の、そして道東の魅力を地元の人間として再発見できたことはすごく大事なことだなと思っています。

なかなか旅行ができない時は道東の魅力あふれる食をお取り寄せして、食べて心も体も健康になって欲しいですし、旅行に来られるようになった時にはぜひ道東を巡って欲しいです。

それが、一人の観光ライターでもあり、旅行・観光業に携わっている僕の切なる願いです。新型コロナウイルス問題が収束したら…元気で道東で会いましょう!

 

取材・写真・文章:佐崎リョウ