2026年8月、大阪市福島区の老舗銭湯「延命湯」が、男性専用サウナ『しずのゆ 福島』としてリニューアルオープン。

 2025年4月に閉店した「延命湯」の歴史的建築の様式美を遺しつつ、現代のサウナ体験へと編集し直した温浴施設です。

歴史的な建築美を残す「延命湯」が新たなサウナ体験の場に

しずのゆ 福島の前身となる「延命湯」は、1983年、気鋭の建築家・竹原義二 (無有建築工房)によって設計された銭湯です。

曲線を徹底的に追求した複雑で美しい空間が魅力で、同年の「渡辺節賞」を受賞した経歴をもち、銭湯建築の傑作とも言われています。

2025年4月に惜しまれながらも閉店しましたが、これまで、相模原「亀の湯」や、浅草「曙湯」など歴史ある銭湯を引き継ぎ、新たな価値を吹き込んできた、株式会社yueがリニューアルを決意

延命湯の外観や天井などの構造・様式美を尊重しながら、タイルの張替えによって内装を一新。建築・文化遺産を後世に伝えながら、現代のサウナ体験として蘇らせます。

本格的なオートロウリュサウナを導入

サウナ

施設の核となるサウナ室には、満足感の高いオートロウリュサウナを導入。

明確な詳細はまだ明かされていませんが、イメージ写真から推察するに、室内には2台のサウナストーブが導入され、室内全体にしっかりと熱と蒸気を届ける、本格的なサウナ体験ができそうです。

水風呂

時代を超えた建築美と、新たに吹き込まれた現代的な体験が共存することで、国内でも類を見ないここならではの温浴体験が待っています。

 

延命湯の記憶が宿る、物語ある空間へ

しずのゆ福島が大切にしているのは、40年以上福島の街の人々の暮らしに寄り添い続けた「延命湯」の物語を、新たな形で繋いでいくこと。

延命湯が紡いだ場所、空間を受け継ぐことで生まれる “唯一の物語”こそが、「しずのゆ 福島」最大の魅力です。

さらに、最寄駅であるJR大阪環状線「福島駅」は、大阪の中心地・梅田からひと駅と、圧倒的なアクセスの良さがあります。大阪への出張や旅行の合間に立ち寄るのもおすすめです。

日常のなかに「ととのう時間」を無理なく組み込める場所を目指しています。

しずのゆ 福島 施設概要

公式Instagram:https://www.instagram.com/shizunoyu_fukushima/

プレオープン日:2026年8月中旬予定(13:00~24:00)

住所:大阪府大阪市福島区福島5丁目12-5
アクセス:JR大阪環状線「福島駅」徒歩2分
営業時間:【平日】13:00~26:00【土日祝】9:00~26:00

入館料:1,480円(時間制限なし)
・24時以降の退館:500円
・バスタオル:200円

※男性専用サウナ
※レディースデーイベントも実施予定

ライター:青井千夏/編集:はせがわみき

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