音楽とクラフトの野外フェスティバル「Creema YAMABIKO FES 2022」が2022年11月5日(土)・6日(日)に開催されます。第一弾アーティストとしてくるり、クラムボン、スチャダラパー、chelmicoら6組の出演が発表されました。

また会場には今回も、富士山をバックにライブを体感できる野外音楽ステージとともに、100組/日のクリエイターによるクラフト市やワークショップ、全国各地のロースターコーヒー飲み比べ、さらには、自然の中でのアウトドアサウナやサ飯を楽しめる2日間限定の“サウナ村”も出現!

身体が揺れる、心が動く、濃密な2日間を富士山のふもとで感じてみてはいかがでしょうか?

「Creema YAMABIKO FES」とは:
富士山をバックにのぞむ野外音楽ステージでのアーティストライブ(12組)を中心に、クラフト市やワークショップ、さらには、自然の中でのアウトドアサウナやサ飯を楽しめる2日間限定の“サウナ村”も出現する、音楽とクラフトの野外フェスティバル。2021年11月に初開催し、累計1万人以上を動員。富士山を望む広大な公園に会場を移し、第2回開催を迎える。

総勢12組のアーティストが登場!第一弾発表は6組

野外音楽ステージでの総勢12組のライブ開催に向け、第一弾発表として「kiki vivi lily」、「クラムボン」、「くるり」、「スチャダラパー」、「chelmico」、「bonobos」(五十音順)ら6組の出演が決定。

9月中旬には、第二弾発表として追加で6組のアーティストを公開し、さらなるラインナップ拡充を予定しています。

【DAY1:11月5日(土)】 スチャダラパー、chelmico、bonobos (他3組を追加発表予定)
【DAY2:11月6日(日)】 くるり、クラムボン、kiki vivi lily (同上)

出演アーティスト紹介

出演アーティスト一覧は公式HPにて随時発表されます。
https://www.yamabikofes.jp/live

くるり

1996年9月頃、立命館大学(京都市北区)の音楽サークル「ロック・コミューン」にて結成。古今東西さまざまな音楽に影響されながら、旅を続けるロックバンド。

スチャダラパー

ANI、Bose、SHINCOの3人からなるラップグループ。1990年にデビューし、1994年『今夜はブギー・バック』が話題となる。以来ヒップホップ最前線で、フレッシュな名曲を日夜作りつづけている。

2016年に『スチャダラ2016 ~LB春まつり~』を開催し、ミニアルバム『あにしんぼう』を発売。デビュー30周年を迎える2020年にアルバム『シン・スチャダラ大作戦』を発売。2021年5月にnever young beachとのコラボレーションユニット『スチャとネバヤン』名義で『ネバやんとスチャやん』を含む2曲をリリース。2021年11月に、これまで約10年にわたり刊行してきた冊子『余談』を、編集、加筆した書籍『大余談』を発売した。2022 年春に東京、大阪で主催公演『スチャダラパーク2022』を開催する。

クラムボン

福岡出身の原田郁子(vocal,keyboard)、東京出身のミト(bass,guitar,composer)、北海道出身の伊藤大助(drums)が音楽専門学校で出会い、1995年にバンド『クラムボン』を結成。1999年シングル『はなれ ばなれ』でメジャーデビュー。当初よりバンド活動と並行して、各メンバーのソロ活動、別ユニット、別バンド、楽曲提供、プロデュース、客演、執筆活動など、ボーダレスに活動を続けている。

chelmico(チェルミコ)

RachelとMamikoの友達2人組で結成されたラップユニット。インディーズ活動を経て、2018年にワーナーミュージック内のレーベルunBORDEからメジャーデビュー。これまで『POWER』『Fishing』『maze』『gokigen』と4枚のアルバムをリリース。2022年、全国ツアー「chelmico gokigenTOUR」開催。コマーシャルソングやドラマのテーマソング、アーティストへの楽曲提供、客演など、様々な方面で活動中。オフの日は2人で映画を観たり、飲みに行ったりしているが、現在は自粛中。やっぱり、フェスに出たい♡

bonobos(ボノボ)

2001年結成。2015年に蔡忠浩(V,G)小池龍平(G)田中佑司(Key)森本夏子(B)梅本浩亘(D)の5人体制に。蔡の作曲センスと音楽的探究心から生み出される楽曲を、バンドの圧倒的な演奏力と伸びやかなボーカルが奏でることにより、唯一無二のポップ・ミュージックとして国内外のリスナーから高く評価され続けている。結成20年を迎える今なお、バンドが持つ創造力を現在進行形で更新する。

kiki vivi lily(キキヴィヴィリリー)

福岡県出身。スウィートで魅惑的な歌声と類稀なるメロディーセンスで彩度の高いポップネス・ソウルを奏でる注目のシンガーソングライター。軽やかにジャンルを横断しながら様々なアーティストとコラボレーションを行うスタイルは、シーンの中でも特異な存在感を放つ。2019年6月に1st Full Album「vivid」を発表、音楽専門誌「MUSIC MAGAZINE」のレビューでは10 点満点を獲得するなど話題を呼び、玄人のみならず幅広い音楽愛好家を魅了。同年12月にビートメーカーSUKISHAとの共作「Over TheRainbow」を発表、Apple Music R&Bチャートでは2年に渡りランクインを記録し続けるほか、スペインでの海外初公演を行うなど、グローバルに活躍の場を広げつつある。

「Creema YAMABIKO FES」オリジナルコンテンツが今年も登場!

全国各地からクリエイターが集合するクラフト市/ワークショップ

会場にはアクセサリーやバッグ、靴などのファッションアイテムから、器やインテリア、生活道具をはじめとするライフスタイルアイテムなど…こだわりとオリジナリティ溢れるクリエイターの小さなお店100店以上が並びます。

素材やサイズをその場で相談できたり、限定アイテムに出会えるのもイベントならではの魅力です。また、実際にものづくりを体験できるワークショップも登場します。

2日間限定で“サウナ村”が出現!

今回も会場には広大なサウナ村が出現!

富士山を眺めながらアウトドアサウナを楽しめるだけでなく、サウナ・温浴グッズが並ぶマーケットや、サウナ後にぴったりのサ飯を販売するフードトラックなど、日本のサウナカルチャーを牽引する全国の人気ショップが集まります。

サウナ好きはもちろん、初心者の方も、サウナカルチャーを丸ごと体感できるサウナ尽しのエリアです。

全国各地から人気店が集まる“ロースターコーヒー飲み比べ”エリア

昨年大好評だった、東京・蔵前の人気コーヒーロースター「LEAVES COFFEE ROASTERS」による、“ロースターコーヒー飲み比べ”エリアが今回も登場!

日本一のバリスタによる、トップクオリティのコーヒーを大自然のなかで楽しめます。さらに今回は、全国各地から人気のコーヒーショップが集まる予定です。

早割・特別前売券に加え、オフィシャルグッズ付き早割・特別前売券の販売がスタート

この度販売となった「早割・特別前売券」と「オフィシャルグッズ付き早割・特別前売券」は、8月18日(木)から9月15日(木)までの期間限定での販売となります。※第二弾アーティスト発表のタイミングより通常の前売券に移行

Creema YAMABIKO FES初となるオフィシャルグッズは数量限定での現地販売となるため、オフィシャルグッズ付きの早割・特別前売券の購入がおすすめです。

・オフィシャルグッズ:タオル 2,500円、ステッカー 650円にて販売予定(全て税込価格)
・早割・特別前売券・・・1日券:6,500円、2日通し券:12,000円
<通常前売券・・・1日券:7,000円、2日通し券:13,000円>
・【500セット限定】オフィシャルグッズ(タオル&ステッカー)付き早割・特別前売券・・・1日券:9,000円、2日通し券:14,500円

「Creema YAMABIKO FES 2022」イベント概要

名称:Creema YAMABIKO FES 2022(クリーマ ヤマビコフェス2022)
日程:2022年11月5日(土)、6日(日)
開場時間:10:00〜19:00(ライブ10:30-17:00)
場所:遊RUNパーク玉穂(静岡県御殿場市中畑2112)
入場料:<2022年8月18日(木)~9月15日(木) 期間限定発売>
早割・特別前売券 6,500円(1日券)/12,000円(2日通し券)
オフィシャルグッズ付き早割・特別前売券 9,000円 (1日券) /14.500円(2日通し券)
前売券 7,000円(1日券)/13,000円(2日通し券)
当日券 8,000円(1日券)/15,000(2日通し券)
購入方法:
1)e+(イープラス):https://eplus.jp/creemayamabikofes/
2)ローソンチケット:【Lコード:42508】
3)セブンチケット:【セブンコード:097-472】
URL:https://www.yamabikofes.jp/
主催:Creema
後援:K-mix・御殿場市・御殿場市観光協会・ J-WAVE(敬称略/50音順)

ライター:hinoko

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