唐津シーサイドホテルは、JR東唐津駅から車で5分ほどの場所にあります。福岡空港からもアクセスがよく、鉄道で80分/車で60分で訪れることができるホテルです。唐津シーサイドホテルは西館と東館があり、東館は2019年にニューオープンしました。

ホテルの前には雄大な唐津湾が海が広がり、日本三大松原「虹の松原」が隣接。森林浴と海気浴など、自然の恵みを全身で楽しむことができます。まるで海外のチャペルを彷彿とさせる、美しくて壮大な外観が特徴です。

唐津シーサイドホテルの東館は全室オーシャンビューとなっています。都会の喧騒を離れて、広大な玄界灘を眺めながら波の音に浸ることができる、プライスレスな体験を楽しむことができるでしょう。

「唐津シーサイド温泉東館」は、東館宿泊者のみが利用できるスパエリアとなっています。こちらにはサウナが4種類あり、最上階では天然温泉のインフィニティプールを楽しむことができます。

2階の男性大浴場にはドライサウナがあり、こちらは水着を着用せず入浴することができます。室内温度は90℃を超えており、サウナ好きも納得の温度となっています。※女性大浴場はミストサウナのみ

ドライサウナ室には水風呂が隣接されています。こちらは水温18℃で程良い冷たさ、ゆったり長く入るタイプの水風呂になっています。※水風呂は男性大浴場のみ

 

3階にはスパラウンジがあり、こちらは水着着用で男女混浴のエリアとなっています。スパラウンジでは3種類のサウナと岩盤浴、ホットベンチと休憩スペースが完備されています。

 

リクライニングサウナでは、全身がぴったりとフィットするような、珍しいチェアを体験することができます。室温は40℃と控えめですが、湿度が40%ほどあるため、ぬるいといった感覚はありません。

 

アロマヒーリングサウナは、アロマがほのかに香る上品なサウナです。室内温度は70℃ほどですが、オートロウリュの設備がついているため、ロウリュ後はしっかりと暖まる感覚を得られます。

 

アイスサウナは、クールダウンの目的で設けられたサウナです。室内温度は5℃ほどで、室内中央に設置されたアイスの山を身体にこすりつけながら、1分ほど入室することでクールダウンを図ります。

 

3種類のサウナ以外にも、身体を暖めるための岩盤浴があります。こちらの室温は50℃ほどとなっており、岩盤スペースにバスタオルを敷いて、寝転がるスタイルで身体を暖めることができます。

大浴場やスパラウンジ、最上階の専用スペースでは水分補給用の海洋深層水が常備されており、タオルやガウンなども自由にピックアップすることができます。

最上階のデッキでは、天然温泉のインフィニティプールと圧巻の外気浴を楽しむことができます。玄界灘と虹の松原を一望することができ、佐賀県下では珍しい、絶景のスパリゾートとして親しまれています。

さらに東館には、宿泊者専用のプール・フィットネス・エステの施設もあります。スパだけでなく、ボディメイキングや美容など、身体をととのえるための環境がこちらのホテルには揃っています。

 

東館の宿泊者でなくとも、西館の大浴場は日帰り客でも利用することが可能です。こちらはドライサウナと水風呂がそれぞれ1種類あり、オーシャンビューでととのうことができます。立ち寄りも併せて検討してみてはいかがでしょうか。

唐津シーサイドホテル
〒847-0017 佐賀県唐津市東唐津4丁目182
TEL:0955-75-3300

利用時間
■宿泊者入浴
5:30-24:00

■日帰り入浴(西館のみ)
9:00-24:00(15:00-18:00、20:00-22:00は入場規制あり)
大人:1,370円  子供:960円   4-6歳:660円

ホームページ

 

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