街に潜むユーモラスな顔を撮影!「街のポーカーフェイス写真展」8/15より開催
街に潜むユーモラスな「顔に見えるもの」を長年カメラで撮り続けている阪東勲氏の写真展『京都の街の顔さがし 街のポーカーフェイス写真展』が、大丸京都店で開催されます。期間は8月15日(水)~10月2日(火)まで。
視点を変えれば見えてくる!街に潜むユーモラスな「顔」
街に潜むユーモラスな「顔」を長年カメラで撮り続けている阪東勲氏の写真展『京都の街の顔さがし 街のポーカーフェイス写真展』が、大丸京都店で開催されます。期間は8月15日(水)~10月2日(火)まで。
いつもの街や通りで、日常の何気なく見過ごしていたモノの中に潜んでいる「顔」に似た面白い形のモノ。今回の展示では、阪東氏が5月から6月に京都の街を撮影した最新作が並ぶ予定です。展示は大丸京都店の1階四条正面入口を入って左側、西階段の1階から8階までの踊り場にある階段ギャラリー『上ル・下ル』で行われます。
【作者:阪東 勲 (ばんどういさお)氏 プロフィール】
街に潜むユーモラスな「顔」を長年カメラで撮り続けている成安造形大学講師でグラフィックデザイナーの阪東勲氏。そのユニークな視点と、微笑ましい作品はイタリア、アメリカの写真雑誌をはじめ、日本の小、中学校の美術の教科書にも採用されています。
また、8月19日(日)には親子向けの撮影体験イベントも実施されます。
阪東勲氏が参加者とともに大丸京都店周辺を歩きながら、街に潜むユーモラスな「顔」さがしの極意をお伝えし、お子様に「顔」の写真を撮っていただきます。
【イベント概要】
「夏休み親子でPOKER FACE in KYOTO 探検隊」
日時:8月19日(日)10:00~ / 16:00~ (各回約1時間)
定員:各回8組 16名
参加条件:小学生に限らせていただきます。ご参加に際しては18歳以上の保護者1名様の付き添いが必要になります。
持ち物:カメラ(スマートフォン含む)、帽子、飲み水。
ちなみに、丸などの図形が逆三角形に配置されていると顔に見えてしまう現象を「シミュラクラ現象」と言うのだとか。
街やモノに対する好奇心や想像力をかき立ててくれる「顔」の写真。阪東氏のユーモラスな作品を鑑賞して街歩きの楽しさを再確認するのはもちろんのこと、実際に街へ繰り出して、様々な場所に潜んでいる「顔」を撮影して遊んでみるのはいかがでしょうか。
開催場所大丸京都店 階段ギャラリー「上ル・下ル」(西階段1~8階)
住所〒600-8511 京都市下京区四条通高倉西入立売西町79番地