東京タワーにランタンが舞う！「台湾祭」開催

東京タワー（東京都港区）で、台湾の文化・芸術・美食が集結するフェスティバル「東京タワー台湾祭2019・新春」が開催されます。入場料は500円（3杯分のドリンクチケットと6品分のフード100円引きクーポン付き。中学生以下は無料）で、期間は2月9日（土）～11日（月）です。

会場イメージ

会場となるのは東京タワー南側駐車場の屋外特設会場。
場内では日本では味わえない台湾の本場「あったかグルメ」が楽しめるほか、ステージでは台湾ゆかりのアーティストによるショー等が行われます。

会場で味わえる主な台湾あったかグルメは、定番の「小籠包(ショウロンポウ)」をはじめ、

味のしみた豚の大腸と柔らかな麺線を、とろみとコクのあるピリ辛スープで食べる「台湾麺線(タイワンメンセン)」、

海老から出汁をとったスープに肉そぼろをかけた台南料理「坦仔麺(タンツーメン)」など、本格的な台湾グルメばかり。

特に、あったか饅頭に大粒のタピオカが入った「ゼンズウナイツァーパオ」は日本初登場なのだとか。
当日提供される予定のメニューは公式サイトより確認できます。

ステージでは、台湾のアーティスト・芸人、また由来のある日本のアーティストが登場。
日本・台湾で活躍できるスターを発掘するオーディションにより選ばれた4人組ボーイズバンド「noovy」や、台東県都蘭出身、アミ族のシンガーソングライターで、世界各地における音楽イベントにも招待されている「Suming」など、多数のアーティストらが舞台を盛り上げます。

なお今回は新春特別企画として、500円の入場券にドリンクチケット3杯分とフード100円割引券が6品分ついてくるとのこと。ドリンクは生ビール・サワー・ソフトドリンク等から選べます。またフード100円引きクーポン6枚をすべて利用した方は、東京タワーメインデッキ（150ｍ）の展望チケットがもらえます（ただし3日間合計で先着333枚限定）。

台湾の旧正月を体験できる「東京タワー台湾祭2019・新春」。
三連休を東京で過ごされている方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

■「東京タワー台湾祭2019・新春」開催概要
開催期間　　：2019年2月9日(土)～11日(月・祝日)
9日(土)　　17:00～21:00
10日(日)　　11:00～21:00
11日(月・祝)11:00～18:00
※ラストオーダー：終了時刻の1時間前
場所　　　　：東京タワー駐車場特設会場(屋外)
料金　　　　：入場料500円(高校生以上)　※中学生以下は入場料無料
※入場券には、3杯分のドリンクチケットと6品分のフード100円引きクーポンが含まれます。
※ドリンクは生ビール、ハイボール、ソフトドリンク等から選べます。
※6品分のフード100円引きクーポンをすべてご利用のお客様には、東京タワーメインデッキ(150m)の展望チケットを差し上げます。(3日間合計先着333枚限定)
※「お年玉クーポン付き入場券」は、一回の入場につき、おひとりさま一枚までの購入となります。
イベント内容：台湾グルメ飲食ブース、展示・物販ブース、イベントステージ
[ステージ出演](予定：都合により変更になる場合がございます)
ili(鄭家純)、PiA、Suming(舒米恩)、noovy、隋玲＋大開(輕晨電)、黄少谷、大岡愛、STARMARIE、洸美　他
主催　　　　：東京タワー台湾祭実行委員会
特別協力　　：株式会社東京タワー
公式サイト　：https://www.taiwanfesta.com/