最近、至るところで目にするウーバーイーツの配達員。電車内でもよくウーバーイーツの広告を見かけます。
「世界中で大人気!」
「週払いで安心!高収入も狙える!」
「スキマ時間=稼ぐ時間に!」
でも、思いませんか?
言うてるけど、それ、ホンマか?と。ナンボほど稼げるんじゃい?と。
あと、
「ウーバーイーツの配達員って感染対策してるの?注文するの怖いんだけど?」
「飲食店やってるんやけど、ウーバーっていいの?なあ!」という方も少なくないでしょう。
輩のみなさん、落ち着いてください。
僕がたしかめてきました。
- 実際にウーバーイーツの配達員をやってみて稼げるかどうか検証
- 配達員をする上でのコツや向いている人、向いていない人
- 感染対策はどれくらいされているのか
- 注文ときに気をつけるポイント
- 飲食店がウーバーイーツを導入するときのポイント
など、「これ読んどけばウーバーイーツについて大体のことがわかる記事」を体を張って書いてみました。
配達員に興味がある方も、注文してみようかと思っている方も、飲食店の方も、ぜひ参考にしてみてください。
目次
<配達員編>ウーバーイーツ 配達員を2日間(平日・週末)やってみた
【基礎知識】ウーバーイーツの配達員をはじめる前に
まず、ウーバーイーツ の配達員についてざっくり説明しておくと、
- 配達方法…バイクもしくは自転車。
- 配達員の資格…特になし。公式サイトから登録すれば誰でもできる。
- 配達地域…日本全国各地(都市部が中心)。
- 配達時間帯…8時〜25時(地域によって違いあり)。ランチは11〜14時、ディナーは18〜21時がもっとも注文が入りやすい。
こんな感じです。自前の自転車やバイクがない場合、ドコモのシェアサイクル(通称赤チャリ)の「ウーバーイーツ特別プラン(月額4,000円)」に申し込むのが一般的。
(参考)
・(公式)ウーバーイーツ配達員会員登録
・ドコモ バイクシェアサービス
・ドコモ バイクシェア「Uber特別会員プランについて」
なお、僕は1年半くらい前に2ヶ月ほど配達員をしていたことがあり(当時はキャンペーンで紹介者が50回配達すると6万もらえた!)、まったく初心者というわけではありません。
今回は効率良く稼ぐため、ランチタイムとディナータイムの両方をカバーできる11〜21時の間に配達し、平日(火曜)と週末(土曜)で売上を比較してみました。
両日とも、出発はコンスタントに注文が入る鉄板エリア「六本木ヒルズ前」でした。
【準備】持ち物・服装のポイント!とにかく動きやすい服装を
服装・持ち物は、
- 汚れてもいい動きやすい格好(落とし物予防のためにジッパー付きタイプがオススメ)
- 自転車、バイクのスマホホルダー
- モバイルバッテリー
- 冷感マスク(スポーツ用マスク)
- 大きめのタオル(雨対策、バッグの中身が負けたとき対策)
は最低限揃えておきましょう。日焼け止めも絶対塗っておいた方がいいですね。靴もお気に入りのものを履いていくとすぐ汚れるので注意!
マスクは冷感タイプやスポーツ用じゃないととんでもなく苦しくなると思うので、こちらも気をつけてください。
【実践結果】週末は慣れると時給1,500円も射程圏内!ただ、平日の時給は800円くらいが相場かも
もったいぶらず、いきなり売上結果からいっちゃいます。
時給は平日が約1,064円、週末が約1,236円という結果に。
やはり週末の方が注文が入りました。さらに僕が配達をした土曜日はずっと小雨(ときどき土砂降り)だったので、それも影響したのかもしれません。
一方、平日の場合はうまくキャンペーンとチップが入ったからよかったものの、それらがなければ時給900円くらいという結果に。
さらに、上記のオンライン時間は「配達している時間+配達要請を受け付けている時間」のため、自転車交換のためポートを探している時間は含まれません。「実働時間」で時給換算すると、金額はもっと低くなります。
そのため、実際のところはキャンペーンを加えても、
- 平日:時給700〜1,000円(うまくいけば1,200円くらい)
- 週末:時給900〜1,200円(うまくいけば1,500円くらい)
あたりが現実的なラインでしょう。自前のバイクで週末ノンストップかつ超効率よく配達できればキャンペーン入れて時給2,000円超えるかな、といった感じです。電車やシェアサイクルを利用する人は、ここからさらに電車代やシェアサイクル料金が差し引かれるため、普通のバイトより稼げない人の方が多いはず……。
【感染対策】コロナ対策は取られているものの、結局は各自の判断に任せられている
次に、気になっている方も多いであろう新型コロナウイルス感染症対策。
これに関しては「対策を取ってはいるものの、最終的には各自の判断に任せられている」という印象でした。
(1)配達員は出発前に感染対策の同意を求められる
まず、配達員はその日の配達をはじめる前に「コミュニティの安全確保に協力する」という項目に同意を求められます。
ただ、ここで証拠写真などは求められません。あくまで自己申告です。
(2)注文者は置き配を指定できる
1年半前に配達したときはなかった「置き配」。
今回の配達では、ざっくり半分くらいの方が置き配指定での注文でした。対面する必要がないのでリスクも減りますね。
置き配の場合、指定された場所に配達物を置き、それを写真に撮って注文者に送ると配達完了となります。具体的な手順は以下の通りです。
ちなみに、置き配の場所は
- 玄関前の床
- 玄関前の床だが置く場所には使い捨てのシートが敷いてある
- 室外機の上
- ドアノブにかける
など、さまざまでした。
(3)ほとんど飲食店やマンションには消毒液が設置されている
今回の配達で料理を取りに行ったすべて飲食店には、出入口に消毒液が設置されていました。
このご時世当たり前といえば当たり前ですが、どこに行っても置いてあるのはビックリ。頑張ってほしいっす!
また、配達先でも、オートロックのあるマンションにはほぼ100%の確率で玄関やエレベーターホール、エントランスに消毒液が置いてありました。(アパートや一軒家などは置いてない場合が大半です。)
良かった(面白かった)点
ウーバーイーツ の配達員、実際にやってみて「良かった(面白かった)」と感じる点をまとめてみました。
一生住めないであろう超高級物件に入れる
家賃100万を超える超高級物件の配達はテンション上がります。
40階超えの港区タワマン、王族御用達かと思われるような低層マンション。普通に暮らしていたら一生入れない、見れない世界に少しでも触れられるのは配達員の特権かと。
景色が変わるので飽きない
やってることは配達の繰り返しですが、場所(景色)が変わるので飽きません。
下北沢や品川はこれまで行ったことがなかったものの、今回の配達で何回かお邪魔して「こんな雰囲気なんだ」「下北沢は若いカップルが多いな」「品川区はファミリー向けタワマンがある」など、ちょっとだけ詳しくなり、愛着が湧きました。
工夫次第で稼げる
このあたりは後述しますが、工夫次第ではそれなりに稼げると思います。
自分の好きな日の、好きな時間帯に、好きな時間だけ、という手軽さも魅力。やったらやった分だけ返ってくる。
チップもらえると嬉しい
今回の配達中、一軒だけまったく違う住所を入力されていた注文者の方がいたんですが、「全然大丈夫です〜!ありますよね〜、そういうこと〜」みたいな感じで対応したらチップが振り込まれていました!
これは嬉しかった。友達に話を聞くと稀に1,000円とかをチップで払ってくれる方もいるとのこと……!プライスレス。
痩せる
1日中配達員をすると、3,000kcalくらい消費します。
毎日やればめっちゃくちゃ痩せるはず。ただ、僕の場合は1日中やると膝とケツが深刻な悲鳴をあげたため毎日配達は無理そうです……。
しんどかった点
一方、しんどかった点はこちら。
天候と気温にドチャクソ影響される
配達員の仕事は天候、そして気温との戦いです。
雨の日は道路が滑りますし、視界も不良。そして何よりびしょ濡れになってテンションだだ下がり……。
さらに、今回は秋口でとてもいい感じの気温でしたが、真夏や真冬は「THIS IS 肉体労働」。夏は汗びっしゃびっしゃ、冬は手がカッサカサ。はっきり言ってここを割り切れる人じゃないと配達員は無理かと。
びしょ濡れになりながら超高級物件に配達したときは、資本主義社会をバッキバキに痛感させられます。「俺の一生分の稼ぎ、この人の数日分では?」的な。
自転車探しに時間がかかる
僕のように自前の自転車やバイクがない場合、必然的に前述したドコモシェアサイクルなどのサービスを使用することになります。
ただ、1日中配達する場合、電動自転車は途中で電池が切れるため2〜3回交換する必要があります。電池が切れそうなとき近くにポートがあればいいのですが、ないときは「ポート探しの旅」が幕を開けます。
さらに、ポートが見つかっても「借りられる自転車がゼロ」「借りられる自転車はあるものの、どれも充電が20%以下」などのケースも多々あり……。
ホントここら辺は運要素が強過ぎます。
往復時間で詰む
今回出発地点とした六本木の自転車ポートから僕の自宅までかかる時間は、片道1時間30分。往復3時間。
もうこの時点で詰んでます。時間だけでなく、電車賃も往復2,000円くらいかかる……。住んでいる場所によって難易度が全然違ってくるのも、ウーバーイーツの特徴のひとつ。
部屋番号や建物名のない注文がある
1o件に1件くらいあります。
こういう場合は近くまで行ってメッセージしたり、電話したりすることで対応しますが、だいぶ時間を食ってしまいます……。
ネットワーク通信費がバカにならない
配達している際や待機中は、基本的にウーバーイーツのアプリやGoogle マップを開きっぱなしの状態となります。
僕は1日配達して約0.3GB(300MB)の通信量を消費しました。1ヶ月に10回やると、単純計算で3.0GB。配達員をするだけでこの容量を消費するのは、結構バカになりません。
ウバッグ(ウーバーイーツのバッグ)がデカ過ぎる
支給される(現在は自費購入するみたい)ウーバーイーツのバッグがデカ過ぎる。
伝わってます?このデカさ。
電車移動のときは正直めっちゃくちゃ邪魔ですし、周りに気を使います!配達のときは容量が大きくて、保温もできて、ポケットもいっぱい合って、使い勝手抜群なんですが……。
ただ、特にウバックを使わなきゃいけない決まりはないので、各自自分に合ったものを使用するのもいいでしょう。
ちなみに、デカ過ぎて大江戸線の荷物棚には乗せられませんでした。
ウーバーイーツ配達員5つのコツ
ここまで読んだ方は薄々感づいているはずです。「ウーバーイーツの配達員ってかなり大変なんじゃね?」と。
はい、大変です。ただ、配達にはコツがあります。
ということで、僕が考えるウーバーイーツ配達員5つのコツを紹介していきます。
場所選びが一番大事
何はともあれ場所選びが大事です。これで9割決まります。
具体的には、都心だと港区、渋谷区、新宿区、目黒区、品川区、などは鉄板スポット。
中でも僕のオススメは港区です。理由は渋谷区ほど人混みが多くなく、適度に注文が入るし、道も広いところが多いから。初心者は港区(特に六本木あたり)からはじめてみるのがいいと思います。
時間帯はランチとディナーを外さない
公式が明言している通り、ランチ(11〜14時)とディナー(18〜21時)は注文がバンバン入りやすくなります。1日中配達をするのであれば、この2つの時間帯は絶対にオンライン待機しておきましょう。
逆に、この時間帯を逃してしまうと稼ぐのは難しいかと……。
トイレは行けるときに行くべし
都心はトイレが使えないコンビニも多いため、トイレを使えるコンビニがあれば水を買うついでなどに寄っておきましょう。
ちなみに、品川区や港区のファミリー向けタワマンの近くには大きな公園があることが多いので、そこもトイレスポットとしてオススメです。
常に愛想よく、嫌なことは気にしない
これはどうしようもないんですが、50件中1件くらい嫌なことをがあります。
僕の場合、お店側のミスで30分くらい配達が遅れたのを僕のせいにされ、ウシジマ君の取り立て再現?と思うくらい電話越しで怒鳴られました。
そういうときは「事故った」と思い、すぐ忘れて次のお客様のもとへ向かいましょう。耐えるのです。
バッグ内の仕切りを用意しておく
熱いものと冷たいものを分けたり、小さいものがバッグの中で倒れたりするのを防ぐため、仕切りは必須です。
僕はバスタオルなどを入れたカバンや弁道袋(小物を入れるときに使用)を中に入れておき、それで調節してました。
ウーバーイーツ配達員に向いている人
さて、配達員をやってみて良かった点、しんどかった点をふまえると、どんな人が配達員に向いているのでしょうか?
自宅が繁華街から近い人
ぶっちゃけ、配達員は居住地ガチャです。
注文がコンスタントに入る地域の近くに住んでいる人はそれだけでめちゃくちゃ大きなアドバンテージ。
自前の自転車orバイクがある人
自前の自転車やバイクがあれば、月々のシェアサイクル代はかかりません。
あの「彷徨えるポート探しの旅」に出る必要もないのです。個人的には燃費抜群のカブに配達コンテナくっ付けてるパターンが最強な気がします。
ダイエット目的の人
ウーバーイーツダイエット、あると思います。
そこそこ太っている人なら、1ヶ月やれば10kg近く痩せるんじゃないでしょうか。ただ、膝とケツには気をつけてくださいね。
スキマ時間の副業目的の人
ウーバーイーツ配達員の魅力は、働く曜日、時間帯、時間もすべて自分の裁量で決められること。
フリーランスをはじめとした変則的なシフトの方には最適な副業だと思います。
ウーバーイーツ配達員に向いていない人
逆に、以下の人たちに配達員はオススメできません。
自宅から繁華街から遠い人
例えば、僕のように配達エリアまで往復3時間の場所に住んでいる人は、電車賃のことも考えやめておいた方がいいでしょう。
すり減っていく感覚が半端ないハズです。
手堅く固定収入が欲しい人
ウーバーイーツの配達員はプルデンシャル生命の営業マンも真っ青の超成果主義。
やればやるだけ稼げますし、やらなければ手元には一銭も入ってきません。
手堅く固定収入を得たい人は、普通に近くのコンビニでバイトした方が確実に稼げます。ハッキリ言うと、自宅が繁華街から遠く、自前の自転車もしくはバイクを持ってない人が配達員を本業にするのはかなりの無理ゲーです。
<注文者編>注文は置き配にも対応!値段は割高だがどこでも運んでくれる利便性は◎
「彼を知り己を知れば百戦殆からず by孫子」
ということで(?)、配達員の次は注文者視点の内容も少し触れておきます。
何を隠そう、僕は今回がはじめての注文でした!それでは、初のウーバーイーツ注文レビュー、いってみましょう。
やはり価格は割高!ただ、どこでも配達してくれるのは便利
初回の注文なのにイキって自宅ではなく「APAホテル両国」から注文してみました。
配達員の経験をふまえ、詳細メモは配達員さんがわかりやすいよう具体的に記載しておきました。えらい。
普段こうした出前サービスを使わないんですが、どこでも配達してくれるのは本当に便利ですね。
なお、価格は以下の通り。
通常価格に「サービス料」と「配送手数料」が上乗せされる形です。
店舗で直接買うより割高になってしまうのは当然なので仕方ありません。ちなみに、初注文ということでプロモーションコードが使え、爆安でした。やったぜ。
配達中は常にどんな状況か把握できる
注文を確定すると、「配達予定時間」と「現在の状況」がリアルタイム表示されます。
これ、めっちゃ便利ですね!「今どこらへん?」とか気にする必要がなくなりますし。
無事受取完了しました!
初の注文、しかも自宅ではないホテルの玄関受渡しということでちょっと緊張しましたが、あっけないほどカンタンに料理が手元に届きました。
時間もほぼ予想通り!ただ、友達の中には「予想より1時間以上長く待たされたことが複数回あってそれ以来使ってない」と言っている人もいたので、ここら辺は割とガチャ要素強そうです。
ダイヤモンド配達員さんに最近の事情をちょっと聞いてみた
ウーバーイーツの配達員には、配達回数に応じてランクがあり、今回配達してくださった方は一番上のランクである「ダイヤモンド配達員」でした。
そこで、ちょっと最近の配達員事情について聞いてみたところ、以下のような状況とのこと。
- 秋は鳴らない。夏や冬など人が外に出たくない時期は入る
- 朝は場所によっては鳴る。最近、平日の夜はさっぱり。なかなか厳しいと思う
- 人気のエリアでも最近は配達員が増え過ぎてまったく鳴らないこともある
やはり、「需要と供給」。これに尽きますね。夏と冬は、秋よりも稼げる可能性高そうです(その分、しんどそうですが……)。
お礼にチップを送らさせていただきました。あざっす!
<店舗編>登録するかどうかは「手数料35%の元が取れるか」がポイント
最後に、店舗としてウーバーイーツを利用する際の視点についても触れておきます。
一番のネックは35%の手数料
ウーバーイーツの手数料は35%。
これを高いとみるか、安いとみるか。自前で配達員や配送サービスを用意する必要はありませんが、その分それなりの手数料はかかります。
3ヶ月くらい試験的に導入してみて、元が取れないと判断したら辞める、とかでいいんじゃないでしょうか。あとは配達需要が高まる夏や冬限定で導入してみるとかもアリな気がします。
配達員が高評価したくなるお店とは?
注文者はお店の評価も注文の参考にするので、評価が高いに越したことはありません。
そして、お店の評価は配達員からもできます。では、配達員からするとどんなお店に高評価を付けたくなるのでしょうか?僕が考えるに、以下のようなお店には高評価を付けたくなります。
- 挨拶してくれる
- 注文メモにねぎらいの言葉がある
- 注文メモの指示が具体的
まず、入店と同時に挨拶を返してくれるお店は好印象です。逆に、めちゃくちゃ面倒くさそうに気怠い感じで対応されると「えぇ…」となるのは必然。
次に、注文メモに「ねぎらいの言葉」があるとそれだけで嬉しいです。100%テンプレだとわかりますが、それでもないよりは嬉しいもの。
そして、受取場所や待機場所の指示が具体的なお店はありがたいです。
お店としてウーバーイーツ を利用するときは、こんな点に気をつけてみてはいかがでしょうか。
まとめ
配達員をメインに、注文者、そして店舗側の視点で記事を書いてみました。
記事の内容をまとめると、
- 配達員は本業としてやるならかなり工夫しないと稼げないので、立地条件がいいことに加え、それなりの準備と覚悟が必要。
- 配達員をダイエットやスキマ時間の副業としてやるなら全然アリ。
- 注文者なら、置き配などの感染対策はされているので好きなお店を応援しよう。
- 店舗側は試しにやってみて判断したらいいと思う。配達員からの目線も気をつけて高評価を狙おう。
といった感じになります。
感想を一言でまとめると、
「楽して稼げる仕事はない」
です。
どの仕事も一長一短。それぞれの楽しさ、しんどさがありますね。それでは、みなさん今日も自分の持ち場で頑張りましょう!