日本スープカレー協会広報オススメのスープカレー店を8店舗巡った

お腹ペコペコ食いしん坊ライターのイズと申します。

2021年11月16日、TBS系列「マツコの知らない世界」で、【スープカレーの世界】が放送されました。

Twitterのトレンド1位に「スープカレー」の文字が輝き、札幌地区では平均17.1％の今季ベストの高視聴率を記録。翌日から、全国のスープカレー店はこれまで以上に大盛況となりました。

スープカレーファンの方はもちろん、これまであまりスープカレーに馴染みがなかった方も、番組を見てお口がスープカレーモードになったのではないでしょうか。

そして番組内で12食中12食スープカレーを食べるヴァイオリニストとして紹介されたこの金髪の人！

わたしが10年以上ファンをやっているヴァイオリニストのNAOTOさんです。

ヴァイオリニストでありながら、カレー好きという自身の嗜好によりカレーマイスターの資格を取得。
気付けば日本スープカレー協会の広報宣伝担当理事という肩書を持つまでになられました。

そんな我が推しNAOTOさんが番組内で紹介したスープカレー店15店舗。

全店行くしかない。

オタクは聖地巡礼が好きだ。
推しがご丁寧に紹介してくださったお店に足を運ばないわけにはいきません。
ファン歴10年以上の経験値から、推しは明らかにわたしより小食です。
NAOTOさんが12食中12食食べられるなら、わたしだって9食中9食は絶対いける！！

ということで、ライブ抜きで初めての2泊3日札幌スープカレー遠征が決定！
初めてわたしがスープカレーを食べたときに思った「注文方法がわからん……スタバのカスタマイズ呪文のようだ……」という懸念を解消すべく、各店舗のオーダー方法もわかりやすくご紹介します！

SOUP CURRY KING

1月半ば、この日の札幌の予想最高気温は1度。

機内アナウンスで、「到着地周辺の現在の気温はマイナス11度です」と聞いた瞬間一気に目が覚めました。スープカレーで温まっていきたいと思います。

ランチタイムのオープンに合わせて向かった1軒目！
札幌市内に2店舗を構えるこちらは、番組内でも「札幌の若者に絶大な支持を誇る超人気店」と紹介されていました。

店内はカフェスタイルの内装で、明るくて開放的な雰囲気。

メニューは定番のチキン、ポークやラムに牛スジと豊富なお肉の種類に加え、納豆挽肉やシーフードと思わず目移りしてしまうラインナップ！

辛さは一切なしの0番からデスソース入りのJokerまで15段階で、3番が一般的な辛口。
6番からピッキーヌというタイの唐辛子が入り、それ以降の辛さの説明が「グレート！」「スーパー！」「エクセレント！」などめちゃくちゃ抽象的になるので、気になる方はぜひご自身の舌で確かめてください。

追加料金でスープとライスの量を大盛にすることができ、わんぱく食べ盛り用のメガ盛り600グラムもあります！
今回は、番組内で紹介されたこちらをオーダー。

注文方法は、ベースのスープカレー＋（トッピング）＋辛さ＋ライスの量。
唱えた呪文は「チキン野菜カリー、辛さ3番、ライス小盛」

マツコさんも「寄せ鍋みたい」とおっしゃっていましたが、お野菜モリモリでとにかく具沢山！
見た目つやつや食感シャキシャキの11種類のお野菜がとってもおいしくて、もうこれだけで北の大地を存分に感じられる……
鶏ガラ、ゲンコツをじっくり煮込んで香味野菜を加えたコクスープ、和風1番ダシのWスープにオリジナルブレンドのスパイスで仕上げられた極上のスープは、お野菜はもちろんキノコとの相性も最高！
「旨味の宝石箱」とNAOTOさんがおっしゃっていた気持ちがわかったよ……（しみじみ）
わたしは市販のカレーで辛口を選ぶ程度で、激辛にはあまり耐性のない一般的な辛さを好むタイプですが、3番の辛さは旨味を邪魔せずスパイスをほどよく感じられてちょうどよかったです！
お店の方の笑顔もとっても明るく、心も体もぽかぽかになりました。

gopのアナグラ

駅から徒歩15分、まあ歩ける距離かな……と冬の北海道をナメまくった結果、とんでもない吹雪の中を歩くことになってしまい、命がけで向かった2軒目。
スパイスの魔法使いこと店主の久保田さんも番組に登場し、実際にマツコさんにカレーを振舞っておられましたね！

ここでわたしはスープカレー屋によくある、「カレーがなくなり次第閉店」の洗礼を受けることになる。

なんと番組出演以降、15時前くらいにはもう売り切れて閉店してしまうことが多いそうで（日によります）、今回なんとか一人分ならと最後一食用意できる食材でカレーを作ってくださいました！！！
やさしい……！（号泣）
その節は本当にありがとうございました！

吹雪のような降雪の中、全身に雪を積もらせビショビショの状態でお邪魔したので、雪山で遭難して山小屋に駆け込んだときの気持ちを味わいました。（札幌をなんだと思っているのだ）

注文方法は、スープの種類＋ベースのスープカレー＋辛さ＋ライスの量＋（トッピング）。
唱えた呪文は「辛さとりあえず20で」（今回は今用意できるものをということで辛さだけ指定させていただきました）

辛さレベルは0から希望があれば100まで作っていただけます。
店主の久保田さん曰く、「あまりお客さんのことを考えて作っていないお店」だそうで、「辛さを上げるとおいしくなるように作ってある」とのこと。
NAOTOさんも、50ぐらいから一気においしくなるとおっしゃっていましたね。
わたしもビビりながら辛口15の一つ上の20を選んだのですが、まだまだ余裕だったので40にレベルアップしていただきました！
確かに、辛い方が旨味を感じられておいしい！！！

マツコさんも50から70に辛さをアップされていましたが、3口目までにお願いすれば辛さの手直しが可能です。
次回は絶対早い時間に伺って、番組で紹介されていたチキンと野菜を食べに行くぞ～～～！
店主の久保田さんも従業員さんもとにかく明るくてフランク！　元気いっぱいになるお店でした！

西屯田通りスープカレー本舗

3軒目、カレーがなくなり次第閉店の洗礼を受けたわたしは、問い合わせというスキルを身につけ無事営業中のこちらのお店に伺いました。
写真がブレているのは、寒くて一刻も早くお店に入りたいという気持ちの表れです。

番組でもチキン以外のメイン具材の紹介で取り上げられていましたが、「スタミナ納豆」や「緑の野菜とトマトの豚しゃぶ」、10食限定手ごねの「ハンバーグカレー」など珍しいメニューがたくさん！
なんとスープカレーラーメンもあります！
スープの種類は4種類、辛さは辛みなしの0番から炎のマークが付いている8番まで、追加料金でスープとライスの量を大盛りに変更することも可能です。
そして番組で紹介されていたこちらをオーダー！

注文方法は、ベースのスープカレー＋スープの種類＋辛さ＋ライスの量＋（トッピング）。
唱えた呪文は「豚野菜カレー、あっさりサラ旨、辛さ4番、ライス小盛」

とにかくボリュームがすごい！
柔らかい豚の角煮がゴロゴロ入っていて、甘くておいしい～～～！
今回選んだ「あっさりサラ旨」スープは、昆布や鰹節から取った和風の出汁を合わせたすっきりとした口当たりで、角煮との相性も抜群でした。
水菜やトマトなどさっぱりしたお野菜が一緒に入っているのも嬉しいですね。
マツコさんの言葉を借りるなら、こちらも「寄せ鍋みたい」というほど満足感がありました！

アジャンタ総本家

スープカレーの旅、２日目に突入しました。今日も元気に雪がすごい！　頭の高さまで雪が積もっているぞ！
なぜわたしは雪道をかき分けこんなサバイバルをしているのか……などと正気に戻っている暇はありません。
推しがスープカレー協会に属している日本全国のみなさま、聖地巡礼は雪のない時期に計画されることを強くオススメします。

4軒目、薬膳カリィ本舗と名の付くこちら。
薬膳をおいしく食べるためにスープで溶いたのがはじまりという、スープカレーの元祖薬膳カリィのお店です。

インドの石窟遺跡からとられた店名の通り、店内はどことなくエスニックな雰囲気。

注文方法は、ベースのスープカレー＋（ライスの量）。
唱えた呪文は、「とりかりぃ」

他店に比べて圧倒的に呪文が短い！
というのも、こちらのお店はよくある辛さの選択がなく、辛さの調節はスタッフにお声がけくださいというシステム。
30種類のスパイスと15種類の漢方をブレンドして作られたスープは、一般的な旨味たっぷりのスープカレーとは全く異なる口当たりでとっても新鮮！
これは不摂生に染み渡るおいしさだ……
「スパイスと塩の味付けだけでこんなにおいしくなるのか」とNAOTOさんもおっしゃっていましたが、あっさりしていてコクがある、おいしくて体にいいという夢のメニューです。

ピカンティ

5軒目のこちらは、昨日わたしを悩ませた「カレーがなくなり次第終了」という悪夢から救ってくれる数少ないお店。
休業時間もなく、一日通しで営業されているのもありがたいですね！

番組内でも紹介されていましたが、スープの種類が「濃い系」「あっさり系和風」「濃い薬膳系」と3種類あって、何回行っても違う味がいただけるのが魅力です。
辛さのレベルはちょっと辛めの1序章から、素揚げの生ハバネロにピッキーヌ10本が入った5あがりまで5段階。
辛さなしの設定がないので苦手な方はご注意ください。

注文方法は、スープの種類＋ベースのスープカレー＋（ライスの量）＋辛さ＋（トッピング）。
唱えた呪文は「濃い系、サクッとPICAチキン、ライス少な目、辛さ2番」

NAOTOさんが一番好きなのは「あっさり系和風」のスープだとおっしゃっていましたが、そんなことはすっかり失念して欲望のままに濃い系をオーダーしました。
また今度あっさりも食べに行こうね……！

器の突起部分にチキンがのせられているので、その名の通りサックサクのチキンをいただくことができます！
そして信じられないくらいアツアツです。（ネコ舌のわたしはいきなりダメージ100をくらいました）
辛さは、追加料金が必要になる一歩手前を選ぶとだいたい間違いないというマイルールがあるのですが、2番の中くらいの辛さがちょうどよかったです。
素揚げされたお野菜がとってもおいしかった～～～！

暁

暴風雪と戦いながらたどり着いた6軒目。
こちらも早くに売り切れることが多いと他のお店の店主から伺っていたのですが、悪天候のおかげか遅い時間帯でもなんとか滑り込むことができました！　ラッキー！
急な階段をのぼった2階に店舗があるので、ご旅行中の方はスーツケースなどの大きなお荷物を置いてから伺うことをおすすめします。

メインのカレーは定番のチキン以外に、「チキンとあさり」や「豆腐ときのこ野菜」、なにより目を惹く「キーマ」が新鮮！
辛さは0番から激辛マニアックゾーンの105番まで、それ以上に5番単位で増量できます。
今まで最高何番まで召し上がった方がいるのだろうか……
ライスとスープは追加料金でサイズアップが可能、少なめのライスを選ぶとお値引きもあります。
もちろんこちらでも番組で紹介されていたメニューをオーダー！

注文方法は、ベースのスープカレー＋辛さ＋ライスの量＋（トッピング）。
唱えた呪文は「和風キーマ、辛さ13番、ライス小小」

一般的なスープカレーのイメージとは異なる見た目が特徴的。
スープカレーの上でかつおぶしが踊っているところなんて初めて見たよ！
和風と銘打つこちらはお出汁のやさしいお味付がとってもマイルドで、ひき肉や半熟卵、そしてマーボー豆腐くらいの柔らかいお豆腐がご飯によく合っていてとってもおいしい！
マツコさんも熱弁されていましたが、お豆腐にカレーってこんなに合うんですね。
NAOTOさんも番組内で、「本当によくできてる」と絶賛されていましたが、これはすごいスープカレーだ。

10番が市販の辛口程度とのことだったのでその少し上の13番を選んだところ、まだまだ余裕でした。
今度は「辛いのがお好きな方はオススメ！」と明記されている25番以上を食べにいきます！
お店の方もとっても気さくで、居心地の良い雰囲気も素敵でした。

木多郎

3日目に突入です、昨晩はJRが軒並み運休になっていたという情報を聞き、ビビりながら迎えた最終日。
雪道を歩くのにもだいぶ慣れてきましたが、凍った歩道を颯爽と自転車で通り抜ける道民を見て、わたしなどまだまだ素人であることを実感しました。

札幌スープカレーのレジェンドと紹介されたこちらのお店。
オープン前からお待ちになっているかたもいらして（わたしも）、人気の店舗であることを実感致しました。

メインの具材は「チキンエッグ」や「やさいエッグ」、「かきたま」など卵を使ったメニューが豊富。
また、番組内でも注目されていた菜の花がほとんどのメニューに使われています。
これまで伺ったスープカレー屋さんとは相異なるラインナップですね！
辛さは-1の甘口から5の激辛までで、基本の0番でも辛みがあるようです。
オーダーしたのはもちろん番組でご紹介されたこちら！

注文方法は、ベースのスープカレー＋（ライスの量）＋（トッピング）＋辛さ。
唱えた呪文は「ベーコンエッグ野菜、ライス少なめ、辛さ3」

店外で取材を受けるのは初めてだったという店主の木下さんがスタジオに登場し、実際にマツコさんも召し上がられたメニューです。
特注のベーコンとふわっふわのたまごのマリアージュよ～～～！
そしてトマトとベーコンエッグを一緒にいただくと、爽やかさがお口の中に広がってくる！
番組で札幌スープカレーの「トマト系」の元祖と紹介されていましたが、そのトマト風味のカレーと具材の相性がどう考えても最高！

菜の花は、個人的に幼少期に食べた菜の花漬けが好みでなく苦手意識があったのですが、ほどよい苦みがめちゃくちゃおいしい～～～！菜の花革命が起こってしまった……
店主の木下さんと従業員さんの優しいお人柄にも、ホッと心安らぐお店です。

村上カレー店プルプル

8軒目に選んだこちらは、一度も訪れたことがないのに推しのSNSで死ぬほど見たことがあるでお馴染みのお店です。（なんだそれ）

スープカレー屋名物、日本スープカレー協会広報宣伝担当理事NAOTOさんの直筆サイン入りポスターも飾られています。（照明……いや、まぶしいオーラの影響でお顔がほとんど写っていなくてごめんないさい）
推しは「〇〇さんへ」と宛名を書くとき、未だに「へ」にてんてんをつけてしまうチャーミングなところがあるので、サイン入りポスターを見かけた際にはこちらもぜひご注目ください。

注文方法は、ベースのスープカレー＋辛さ＋ライスの量＋（トッピング）。
唱えた呪文は「ナット・挽肉ベジタブル、辛さ20番、ライス極小」

辛さはお子様でも食べられる0番からマニア向けの100番まで、そして101番以降もお好みで指定ができます！
納豆の粘度で一般的なカレーに近い口当たりですね。

個人的に、カレーに納豆を入れてあまりよかった印象がなかったのですが、ひきわり納豆と挽肉の相性がめちゃくちゃいい！　夢のタッグ！
マツコさんもおっしゃっていましたが、結構な固形物が入っているのにスルスル飲めてしまう……！
マツコさんの「お母さんの味」という表現に納得の、やさしいおいしさでした。

続いて9軒目、といきたいところですが、ここ数日北海道には冬の嵐が到来。
空港行きの快速エアポートが大幅に遅延している上に運休も続々と決まっており、のんびりしていると北海道から脱出できない可能性が出て参りました。
スープカレーを食べに来ただけなのに東京に帰れないなんて、そんなおもしろアクシデントはこれ以上必要ないですからね。（フラグ）

名残惜しいですが、最終日のお夕飯スープカレーを断念して空港に向かうことにしました。
サンキュー北海道！　サンキュースープカレー！！　3日間楽しかったよ！！！

遅延していた快速エアポートにちょうど乗車することができ、予定していたフライトより2時間早い便に振替でき、新千歳空港を満喫。
無事に機内に搭乗し、あとは出発するのみ。

振替した機体が「JAL DREAM EXPRESS FANTASIA 80」でラッキー！
順調に空港までたどり着いちゃうし、スムーズに振替手続きもできちゃうし、機内はミッキーでいっぱいだし、さすがわたし！もってるな～と思っていたところ、機長からお知らせが。

「突然の大雪により滑走路の使用ができません」

いや、そんなことある？？？
飛行機って乗ったらもう飛ぶだけじゃないの？？？
そしてCAさんからのお知らせが入ります。

「ただいま当便の運休が決定いたしました」

わたしの北海道居残りも決定いたしました。スープカレーを食べに来ただけなのに。
「北海道から脱出できないので明日の出勤は難しいかもしれません」という連絡を会社に入れたのは人生で初めてです。
千歳で寝床をゲットし、翌朝無事に北海道から脱出することができたのでした。（会社は休みました）

総括

スープカレー店、みんな違ってみんないい。

一口にスープカレーといっても本当にお店ごとにそれぞれの特色があって、番組でNAOTOさんがおっしゃっていましたが、「一軒で決めないでいただきたい」。
今回巡ったお店も、これ全部同じ「スープカレー」という名称でまとめていいのか……？　と思うほど大きな違いがありました。
ぜひみなさんのお好みのお味を見つけていただきたいです！

また、スープカレー屋さん同士の繋がりを強く感じることが多く、「番組には出てないけどあそこもおいしいよ！」とか、「あのお店は行った？あそこで修行してたんです！」とか、他のお店のお話を聞かせてくださる店主の方もたくさんいらっしゃいました。
やさしいせかい……

そして今回こちらをご覧いただいて、スープカレー屋さんに行ってみようと思ってくださったみなさんに、これだけは声を大にして言いたい。

お店のSNSや最新情報の確認は絶対。

これはわたしの事前リサーチ不足が大きく影響したことですが、スープがなくなれば営業時間より大幅に早く終了する店舗がザラにあるということ。
21時半まで営業していると思ったら、15時に営業終了してしまうお店がある世界です。（二軒目で実感）
お腹ペコペコでがっかりしないためにも、最新情報をご確認の上お店に足を運んでください！（心配な方はオープン時間に合わせて行くのが確実！）

また、スープカレー店は営業時間がだいたい11時半前後から21時前後まで（スープがなくなり次第閉店の店舗は、この時間まで営業していることのほうが少ない）、14～17時頃は休業する店舗も多く、1日3食といっても11時14時18時くらいのペースでまわらないと結構厳しいです。
わたし自身結構食が太いタイプですが、はっきり言って1日3食全てをスープカレーにするのは、一般的な食欲の方にはあまりオススメできないということはお伝えしておきます。

そう、12食中12食スープカレーを食べる人は、かなりの変態です。（誉め言葉ですよ）

今回は番組で紹介された15店舗中、8店舗お邪魔することができました。
お伺いした店舗のみなさま、ありがとうございました！
残り7店舗、オタクの聖地巡礼の旅は続きます。
続編もどうぞお楽しみに！

※営業時間などは、2022年1月訪問時の情報です。変更になる場合もございますので、詳しくは店舗にお問合せください。