四国の全駅制覇とお遍路を同時にやったら大変なことになった【愛媛・香川編】[PR]
「四国全駅制覇をしつつ、お遍路を同時に達成する」という謎の旅の続きに、新年早々でかけてきたpatoさん。今回の旅でも、旅の記録にアプリ「駅メモ!」を使用。前回の徳島・高知編に続き愛媛・香川編を配信させていただきます。(7ページ)
※本記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。
■2018年1月2日 12:00
あけましておめでとうございます。
画像は高知県足摺岬の雄大な景色です。ここ足摺岬は高知県の南西に位置し、四国においても最も南にある岬です。かなり南方なのでけっこう暖かいのかなと思っていたのですがさすがに冬なのでなかなか寒いです。
さて、こんなモロ正月に、それもこんな足摺岬なんていう場所に来ているのか、賢明な読者の皆様ならお気づきかと思いますが、少し時間を遡ってお話ししたいと思います。あれは昨年末、忘年会の席でのことでした。
前回、「四国の全駅制覇とお遍路を同時にやったら大変なことになった【徳島・高知編】」と題して、駅メモ!さんの提供で四国の全駅制覇とお遍路を同時にやるという、誰も幸せにならない狂気の沙汰みたいな記事を書かせていただいたのですが、その記事の公開を終え、僕にはちょっとした打算みたいなものがありました。
地獄のような旅程を経て、体中ボロボロになりながら、二度とこういったことはやらない、あんなものは人間のやることじゃない、と固く心に誓ったのですが、【徳島・高知編】と謳った以上、絶対に【愛媛・香川編】をやらないとマズいわけじゃないですか。やって書かないとまずいわけじゃないですか。でも、できればやりたくない。そこで僕は考えたのです。
インターネットに公開する記事って移り変わりが激しくて、確かに公開した直後には「お遍路!」「はやく愛媛香川編読みたい!」などという正気かどうかは分からないですけどそういった声が挙がったのです。けれども、そんなもの3日もすればみんな忘れますよ。次の記事に夢中ですよ。結果、1カ月も経過するころには誰も「四国」なんて口にしなくなっていましたからね。しめしめ、忘れられたぞ、と僕はほくそ笑んでいたわけなんです。
こりゃもう【愛媛・香川編】行かなくていいぞ、何せみんなが忘れているんだから書く必要も取材に行く必要もない。もうあんな思いをしないで済む。などと喜び勇んで忘年会に行き、SPOT編集部の方にお会いしたのです。
「愛媛・香川編いついく? 正月? 1月1日から? それはきつい? じゃあ2日からね。足摺岬からスタート、よろしく」
開口一番これですからね。こいつらは人の形をしたケモノかなにかか。世界中が忘れていてもこいつ一人だけが覚えているんじゃないかという勢いの早口でまくしたてられましてね、そもそも忘年会って年を忘れる会と書くじゃないですか、なのに年どころか四国のことを全く忘れていない。そんな状況に陥ったのです。一体全体どうなっているんだ。
ということで、まっこと不本意なのですが正月休みを返上し、後編を執筆すべく、人並みの正月という甘美な響きがするものを捨てて、この1月2日から高知県・足摺岬へとやってきたのです。ちなみに、ここに来るまでには東京から岡山まで新幹線、岡山から特急に乗って土佐くろしお鉄道の中村駅、その中村駅からバスで2時間、やっと足摺岬、という途方もない時間と旅費がかかっています。なんなんだよ、ホント。
さて、嘆いていても始まらないので、ここでもう一度ルールの確認をしておきましょう。基本的には前編から継承されたルールです。
お遍路&全駅制覇の旅ルール
1.駅メモによって全駅にアクセスする(愛媛・香川)
2.お遍路の寺院を順番に回る
3.折りたたみ自転車を使用しても良い
4.折りたたみ自転車をカバンに入れて利用できる交通機関は何を利用しても良い
5.レンタカーは簡単になりすぎるので禁止
6.予算の都合上タクシーは3回まで
前回、地獄の「へんろころがし(遍路の中でも難所と言われるルート)」で2回タクシーを使用していますので残すは1回のみです。このルールを守ってしっかりと全駅制覇とお遍路を達成したいと思います。ちなみに、達成するまで帰ってくるな、とのことでしたので徳島・高知編では5日間という時間制限がありましたが、今回は時間無制限とさせていただきました。でも、できることなら早く達成して東京に戻り、お正月を満喫したい。
そして、今回の記事も駅メモ!さんの提供でお送りいたしますので、旅のお供は駅メモ!です。
駅メモ!-ステーションメモリーズ
https://ekimemo.com/
「おでかけをもっとたのしく。」をコンセプトにした位置ゲーム。スマホなどのGPS機能を利用し、その場所の近くにある駅を集めることを目的にしている。対象は全国9000以上の駅であり、駅の争奪ゲームとしても楽しめるが、旅行などの移動記録としても楽しめるアプリである。このたび3周年を迎えてますますパワーアップした。
この駅メモ!に搭載された「チェックイン」という機能を使用すると、その時点で最も近くにある駅にチェックインすることができる。
いまこの足摺岬でチェックインすると、数十キロ離れているものの古津賀という駅が距離的には最寄り駅になるので、そこにチェックインできる、ということです。端的に言ってしまえばこの行為を四国内の全ての駅で繰り返せばいいわけだ。(アプリへのリンクはこちら)
そして、前回までの徳島・高知編のおさらいをしておくと、駅に関しては徳島と高知の全ての駅にチェックインし、「マスターオブ徳島」と「マスターオブ高知」の称号を頂戴した。
とうことで、今回は単純に愛媛と香川の全駅を取得するだけで良いことになる。お遍路に関しては、第三十七番 岩本寺(いわもとじ)まで終えているので、あと51個の寺をとればいいわけなのだけど、前編が5日間で37個の寺クリアなので、こちらはちょっと大変なことになりそう。単純に数が多い。
ということでお遍路は38番札所からスタートしていきます。
移動開始
さて、ここ足摺岬は室戸岬に並ぶ四国内の重要な観光地だ。お正月ということもあって帰省のついでに寄ったのか、かなり家族連れが多く、岬周辺は交通規制で一般車両進入禁止なっていた。
この足摺岬周辺にはジョン万次郎生誕の地として知られる地域があり、ここにもしっかりとジョン万次郎の銅像がそびえたっている。四国は基本的に銅像好きなので、あらゆる観光地に幕末の偉人の銅像が設置されている。
足摺岬から徒歩1分、というかもう敷地内だろうというレベルの場所に38番札所金剛福寺がある。37番札所から実に100キロ、徒歩で移動した場合は2泊3日がかり、最寄りの駅からもバスで2時間、とかなりアクセスしにくい場所にある。
この日は正月2日ということもあり、初詣に訪れる人でごったがえしていた。出店も出ていたりしてかなり賑やかだ。前半戦ではひっそりとした寺ばかりだったが、後半戦のしょっぱなからかなり華やかで戸惑ってしまう。
正月の雰囲気に吞まれてしまい、ちょっと正月らしいことをしようとおみくじを購入した。ここでバシッと大吉を引き当ててこの旅に勢いをつけたいところだし、今年1年の日々の指針としたい気持ちだった。こい、大吉! くるぞ! 大吉!そう願いました。だいたいこういうのはね、僕たいてい大吉を引くんですよ。そういう星の下に生まれてきているとでも言いましょうか。とにかく引くようにできてるんです。
パカッ!
「末吉」
う、うん、まあね、そうね。いきなり大吉が出てもあまりに出来すぎている感じがしますしね。おまけに「旅行(たびだち)」の欄が「吉日を選べ」と書かれていて気になりますが、選ぶも何も否応なく旅立ちになったわ、正月二日からやぞ、二日、と思いつつ、決意を新たにします。絶対に大吉を引いてやる、と。
これから狂ったように寺を訪問するわけですから、見つけるたびにおみくじを引き、絶対に大吉を引いてやる。引くまで続けてやる、そう決意しました。ずっと引いてればそのうち出るだろ。
さて、これで距離的に最難関と思われた金剛福寺を取ることができましたので、ここからバスに乗って中村駅へと移動します。そこから次の駅を取る算段を立てないといけないわけです。金剛福寺から徒歩15分くらいの場所に、車両規制に伴う臨時のバス停がありましたので、そこに移動して中村駅行きのバスを待とうと思ったのですが、ちょっと待ち時間がある感じだったので、近くのレストランに飛び込み、念願だったカツオのたたき定食を食べました。
くっそうめえ! 念願のかつおのたたきに感涙しながら旅への英気を養います。美味い以外の言葉が出てこない。
なんとか満腹となり、臨時バス停に向かって歩いていると何だか面白そうなものを発見した。
万次郎足湯。どうやら足湯があるらしい。ちょっと中に入ってみると、本当に足湯があった。しかも無料っぽい。
足摺岬の雄大な景色を眺めながらゆっくりと足湯に浸かることができるようだ。
おまけに冷泉まであるので足湯の交互浴を楽しむこともできる。これは交互浴で「ととのうわー」とかいうチャンスですよ。通っぽい感じで「整う」というチャンスですよ。僕も是非とも足湯に入って整いたかったのですが、タオルを持っていなかったし、バスの時間も迫ってきたので泣く泣く足湯を後にすることにしました。整いたかった。
臨時のバス停を目指します。
天気が良い、ということもあるのだろうけど足摺岬周辺はかなり景色が良い。海と切り立った岩、水面が太陽の光をキラキラ反射して、ゆったりとした時間を実感させてくれる。
ここから約2時間、このバスに乗って中村駅を目指す。路線バスで2時間。けっこう狂気の沙汰に近い。こんなロングな路線、乗るのは僕ぐらいじゃないか、そう思っていたのだけど車内は結構混みあっていて、途中の停留所でも老人がたくさん乗ってきた。途中でちょっとした街みたいな場所を通るので、病院に行ったり買い物に行ったりする日常の足として利用されているみたいだ。
バスは細い道を縫うように走り、漁師の街みたいな場所を何個か通過していく。港に置かれている漁船は正月だからなのか、全て大漁旗が掲げられていた。なんだかかっこいい。
最初こそは車窓を流れる風景に興奮したけど、2時間も乗車しているとさすがに飽きてくる。記事には書いてないけど、足摺岬に来るときにもこのバスに乗っているので、やはり景色、もううんざり、という感じになってくる。なにか面白いことでも起きないかなとボンヤリと景色を眺めていると、どこからともなく歌が聞こえてきた。
ハサイヤーホイサイヤー!
みたいな感じでこぶしとうねりを効かせて前の方に座る爺さんが歌いだしている。当たり前のように、まるでそうあることがごく自然であるかのように当然と言わんばかりの勢いで歌っている。けっこうバスの中で突然歌いだす人っているかもしれないがそれらの人はみんな「そんな変わり者な自分」をある程度自覚して歌っている。けれどもこの爺さんにはそんな思いは微塵もない。むしろ歌わない方がおかしいといわんばかりの勢いだ。
バスの中で人が突然歌いだすと車内に緊張が走る。うわ、頭のおかしい人だ、と言いたげな雰囲気が蔓延する。このバス内も御多分に漏れずそんな空気が蔓延し、みんな沈痛な表情の中で、歌っている爺さんだけがご満悦、そんな社会の縮図みたいな状態になるかと思われたが、とんでもないことが起こった。
ソイヤサー! オイヤサー!
まるっきり別の場所にいた婆さんが合いの手を入れだした。それを合図になんか車内の老人があちこちで歌いだした。なんだこれ。怖い。よくわからない謎の風習を目撃してしまったみたいな感じで怖い。車内はさながらWe are the world状態だ。最初に歌いだした爺さんがU2のボノに見えてくる。
そんな謎の合唱バスは山間を抜け、中村駅へと到着した。
ちょうどこの時間は岡山行きの特急列車が駅から発車するタイミングだった。じつはこの特急こそが東京まで戻る場合の最終列車になる。だからなのか、大晦日や正月を故郷で過ごした人々が東京へと戻るためか、駅舎内では悲喜こもごもの別れのシーンが繰り広げられていた。
孫が東京に戻ってしまうのを寂しそうに見送るお爺ちゃんお婆ちゃん。肝心の孫は特急列車がアンパンマン列車なので大興奮。ジジイババアを完全無視。都会へと戻る娘を見送りにきた無口なお父さん。お母さんは「困ったことがあったら電話するんだよ」としきりに言っている。お父さんはなんだか強がっている。そこには様々な人生模様があった。
さて、僕もこのままアンパンマン列車に乗って東京に戻りたいのだけど、次の札所を目指さなければならない。地図によるとここから岡山方面とは逆に土佐くろしお鉄道に乗っていった先に次の札所がある。
できれば土佐くろしお鉄道に乗ってさくっといきたいところだけど、あいにく下り列車はちょっと待ち時間がありそう。ということで、伝家の宝刀を出すことにした。
愛機ファルコン号、徳島・高知編に引き続き心強い旅のお供として手伝ってくれる。東京から持ってくるのは大変だったけど、折りたたんでカバンに入れてしまえばバスにも列車にも乗れてしまうという優れものだ。今回もこのファルコン号と共にお遍路と全駅制覇をクリアしていく。
次の札所に向けて自転車を走らせる。さすがに南の方とはいえ1月なのでかなり風が冷たい。それでも空気は澄んでいて、雄大な川の景色は相変わらず美しい。
お正月なので河川敷で凧揚げしている人たちがいた。のどかでよい。
ここで異常事態が発生した。前回、徳島・高知編で地獄のお遍路ロードを駆け抜け、旅の終盤ではかなり肉体的に強化された状態になっていた。後半戦あたりになってくると過酷な旅程も強化ボディでなんなくこなすことができたわけで、連続山登りとか難なくこなすようになっていた。今回の旅もそれを見越して少々無茶な個所もクリアできると予想していたのだけど、走り出して10分くらいでめちゃくちゃ体が疲れはじめた。
どうやら前回の旅で確かに体が強化されたのだけど、それから今日までの間にだらけきった自堕落な生活をしていたので、強化ボディがリセットされてしまったみたいだ。とにかくきつい。疲れた。もう帰りたい。そんな風にヒーヒー言いながらなんとか次の札所付近に到着することができた。
あと1キロで39番札所延光寺らしい。こういった幹線道路からちょっと脇にそれた場所に寺があるぞというパターンはあまり良くないことが多い。そこそこ高い確率で熾烈な登り坂の上に寺がある、このパターンがあまりに多い。これはこれまでの旅で培ってきた経験則だ。
んー、これはどうだろう。これはもしかしたらあまり登り坂ではないかもしれない。安堵しつつ先へと進んでいく。特に激しい坂があるわけでもなく、難なく到着することができた。
仁王門をくぐった先に大きな亀の石像がある。これはどうやら竜宮城伝説の象徴らしい。また目洗いの井戸と呼ばれる眼病に効くとされる井戸がある。
さてやってまいりました。ここでもおみくじを引きます。ここでバシンと大吉を叩きつけたいところです。さあ、いくぞ!
「末吉」
また末吉かよ。まあ、まだ2個目ですものね、いきなり大吉ってのもドラマがありません。ここは末吉で良しとしましょう。ただ気になるのが「旅行」の項目で、
「旅行 自分の健康等良く考慮するがよし」
とか書かれている。考慮できるものなら俺だって考慮してえよ。ちょっと疲れたからお遍路は延期でとか言えるものなら言いてえよ。編集部死ねよ。まあ、ここで愚痴っても始まりませんので、先へと進みましょう。次は40番札所、これは折り返し地点となる大切な札所です。スタート地点の1番札所から最も遠い位置に存在する札所。ここがマラソンで言う折り返し地点になるかえですが、実はちょっと厄介な位置にあります。
距離自体も結構離れているのですが、問題は鉄道路線が途中の宿毛駅までしか存在しない、ということです。高知と愛媛の県境を越えて結構な距離を自力で進んでいく必要があるのです。おまけに、札所の後もずっと宇和島市まで鉄道がない状態です。たぶんバス路線はあるのでしょうが、もしかしたらあまり本数がないのかもしれません。下手したらこの行程を全て自転車で進む必要があります。これは結構覚悟が必要だ。
とりあえず40番札所目指して先に進む、当面は宿毛を目指していこうと出発します。
途中、40番札所に歩いていくんだったらこっちやでという案内看板を見つける。
何のためらいもなく深い森の奥へと誘ってくる。こっち行ったらすごい地獄を見る気がする。誘いに乗ってはいけない。きちんと幹線道路を通っていくべきだ。
なんとか宿毛に向けて自転車を進ませていくのだけど、まだ体がお遍路の体になっていないので全然進まない。それどころか息切れとかしてきた。
そしてどんどん日が落ちていく。ああ、1日が終わってしまう。もう日没後はそんなに進めないので早くも1日目の旅が終わりということになるのだけど、そこで心配になったのが尺の問題だ。
いつもなら1日目からドーンと長い文章書いて読者の方々に深い絶望を味合わせた後に、それだけじゃないぜ!と2日目、3日目、とそれ以上の長さのページを登場させて読者の心を折りにいくのだけど、現状では1日目の撮れ高があまりない。いつもは日の出前からあっちこっち動き出しているけど、今回はスケジュールの都合で正午から、おまけに大部分の旅程がバスの中という状況で、1日目のボリュームがあまりなくなってしまった。本当に大丈夫だろうか。1ページ目がスカスカになっちゃわないだろか。
そこまで考えてハッとした。なんで僕がそんな1ページ目の尺のことまで心配してるんだ。そんなのは鬼の編集部が心配することだろ。いいんだよ、日も落ちたし、まだ体もお遍路の体になってない。1日目は終了だ、終了。ボリュームが心配なら編集部が勝手にお遍路カルトクイズでも載せるだろ。それくらい編集部がやるだろ。1日目は終わりだ、終わり。誰が何と言おうと終わりだ。
ということで、宿毛の市街地に入ったところでホテルを見つけたので、そこに宿泊することにした。なんでもこのホテルは「お遍路さん宿泊プラン」というものをやっているようで、お遍路さんは少し安い値段で泊まれるらしい。ただ、チェックイン時にお遍路を証明するものを見せないといけないのだけど、あいにく僕はお遍路的なものを何も所持していない。
「それじゃあお遍路とは言えないわね、ふふふふ、さあ困ったわね」
とホテルのフロントで傲慢そうな女に意地悪に言われたらどうしよう。けっこう言われたい。証明するためにお遍路カルトクイズでも出してもらうか、とか考えながらチェックインしたら、何も要求されることなく普通にお遍路料金で泊まることができた。たぶん、僕の体からお遍路独特の徳の高いオーラ?みたいなものが出ていたんだと思う。
そんなこんなで1日目は終了。特にまとめる内容もそんなにないので2日目に一緒にまとめることにします。
お遍路カルトクイズ
Q.お遍路において札所を訪れることを「打つ」といいますが、その由来は?
Q.お遍路さんのもつ笠には「同行二人」と書かれています。この二人とはだれのこと?
「駅メモ!」と一緒に旅にでかけよう!
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