老舗の名店が並ぶ!「和」を感じる人形町で食べ歩きを堪能!

江戸時代に建てられた建物や創業数百年の歴史を誇る和菓子店など、日本の情緒あふれる街並みが今尚残る人形町は「和」のグルメの食べ歩きに持ってこいの観光スポットです(甘酒横丁等)。 街並みを眺めながら、食べ歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか!

人形町

こんにちは。
ライターの渡辺です。みなさんは人形町というと、どんな街をイメージするでしょうか。

 

DSCN6625

人形町を代表する観光スポット「甘酒横丁」には、明治創業の老舗和菓子店や行列のできるたい焼き屋さんなどの名店がずらり。

たとえば、

とうふの双葉

豆腐で作ったからあげを食べられるお店や

 

柳屋

明治創業の老舗たい焼き屋さんなど、ここでしか味わうことのできない老舗店ばかりです。

ほかにも、

老舗洋食店

老舗洋食店の特製カツ丼に、和菓子店や自家焙煎したほうじ茶が美味しく飲める喫茶店など、下町情緒あふれる名店が軒をつらねます。

また、東京都中央区にある人形町は、明治、大正時代から続く名店や当時の建物がそのまま残る歴史ある街としても有名。

東京駅や秋葉原駅のアクセスも抜群な好立地です。便利でありながら、まわりは緑に溢れているので、ゆったりとした時間の流れを感じたいときにオススメですよ。下町の雰囲気を楽しみながら、ブラブラ食べ歩きを楽しんでみてはいかがでしょうか!

 

まずは「小綱神社」でお参りを

小網神社

食べ歩きの前に、神社好きな方にぜひオススメしたいのが、厄除けや金運アップで知られる「小網神社」。
1466年に建てられた古い歴史のある神社なんですよ。

 

小網神社

日本橋地区では戦前から唯一残る神社建築として、中央区有形文化財に指定されています。総檜造りといって、すべて檜(ヒノキ)を使って造られた建物は重厚感が漂っていますね。

 

東京銭洗い弁天

こちらが、金運アップで有名な東京銭洗い弁天。ザルに入れて清めた金銭を財布に入れておくと、財運に恵まれると言われています。

金運アップを願って、私も試してみました。清めた小銭は使わずに、今でも大事にとってあります。みなさんも人形町に訪れたら、ぜひ小銭を清めてみてください。

小網神社
TEL:03-3668-1080
拝観時間:9:00〜18:00
拝観期間: 通年
拝観料:無料
URL:http://www.koamijinja.or.jp/

 

老舗が並ぶ「甘酒横丁」

甘酒横丁

金運アップに期待しながらやってきたのは甘酒横丁。やはり、人形町の目玉と言えばここでしょう!今回は甘酒横丁のために人形町まで来た、と言っても過言ではありません。

東京メトロ日比谷線(人形町駅)A1出口から明治座へと向かう400mの商店街には、創業大正5年を誇る老舗のたい焼き屋や、明治40年から続く豆腐屋などが軒を連ねます。説明はほどほどにし、早速食べ歩きスタート!

 

玉英堂 彦九郎

玉英堂 彦九郎

最初にご紹介するお店はこちら。なんと、江戸幕府が開かれるよりも前の天正4年に創業されたんだとか。そんな長い歴史を持つ「玉英堂 彦九郎(ぎょくえいどうひこくろう)」の看板メニューは、どら焼きならぬ「虎家喜(とらやき)」(1個150円)。

 

玉英堂

包み紙を剥がすと虎のような模様が現れることから、この名前がついたんだそう。粒あんがたっぷり詰まっていてずっしりと重く、食べ応えがあります。甘さが控えめなので、何個もイケちゃいます。

 

玉英堂 彦九郎
TEL:03-3666-2625
営業時間:月~土9:30~21:00、日・祝9:30~17:00
休日: 不定休
参考URL:https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13006478/

 

草加屋

草加屋

甘いものの次はしょっぱいもの。ということで立ち寄ったのが草加屋。

 

草加屋

売られているせんべいは、お店の中で毎日手焼きしているというこだわりぶり!そんな手作りのせんべいを食べられる「草加屋」は、明治3年創業の老舗せんべい屋です。

映画『新参者(原作は東野圭吾さん著書の小説)』の舞台にもなるほどの有名店なんですよ〜。

草加屋

実際に映画で使われた台本や出演者のサインなどが飾られています。私は東野圭吾さんの大ファンなので興奮してしまいました。

そのことを店主に伝えると「東野さん、たまにこの辺の喫茶店でお茶してるんだよ〜。会えるかもよ〜」と教えてくれたので、運が良ければ会えるかも!せんべい好き、東野圭吾さん好きの方はぜひ行くべきお店ですよ。

草加屋
TEL:03-3666-7378
営業時間:月~金9:00~18:00、土・祝10:00~17:00
定休日:日曜日

 

亀井堂

亀井堂

続いて紹介するこちらのお店は、昭和4年創業の瓦せんべいの老舗「亀井堂」。

こちらのお店では、ギフトや会社の創立記念イベントなど、デザインを伝えればオリジナルの瓦せんべいも作ってくれるんですよ。ここで販売している商品はすべて、同じ建物の3階にある工場で手作りしているんだそう。

亀井堂

お店の入り口には、ユニークなデザインのものや、

 

亀井堂

西暦がプリントされたものなど、さまざまな形やデザインの瓦せんべいがディスプレイされています。食べるのがもったいないくらい凝ったデザインです。そして、数ある商品のなかで1番人気なのが〜

 

亀井堂

こちらの瓦せんべい。ちゃんと「甘酒横丁」とプリントされています。友人や家族へのお土産として喜ばれること請け合い!1枚100〜150円と非常にリーズナブルなので、私はこのあとまとめ買いして帰りました。

 

人形町亀井堂
TEL:03-3666-6654
営業時間:月〜金9:00~18:30 、土日祝祭日10:00~17:30
定休日:不定休
URL:http://www.kameido-honke.co.jp/

 

柳屋

柳屋

続いてオススメするのは、大正5年創業の「柳屋」。平日は比較的空いていますが、休日になるとお店の前にはたい焼きを求めてやってきた人でごった返すほどの超有名店です。

このたい焼きのためだけに、わざわざ遠方からやってくる人もいるんだとか。

柳屋

そんな多くのファンを惹きつけてやまないこちらのたい焼きの魅力は、でき立て熱々をその場で食べられること。お店の入り口にある専用ブースでは、職人さんが1個1個丹精込めて作っています。

 

柳屋

でき立てホヤホヤのたい焼きは、ほのかな香ばしさとつぶあんの甘さがくせになります〜。

柳屋
TEL:03-3666-9901
営業時間:12:30〜18:00
定休日:日・祝日
URL:https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13003065/

 

とうふの双葉

とうふの双葉

まだまだいきますよ〜。
こちらは100年以上続く老舗の豆腐店です。

こちらのお店のオススメは、

とうふの双葉

豆乳ドーナツ(3個入り310円、5個入り500円)。濃厚な豆乳をふんだんに使用して作られたドーナツは、ふわふわでまるでパンのような食感です。口に運ぶたびに、ほんのりと甘い豆乳の香りが口いっぱいに広がります。

早い時間帯に行くと揚げたてを買うことができるそうなので、できたてを食べたい人はオープンの7時過ぎに行くのがオススメ!

とうふの双葉

ほかにも、とうふの唐揚げ(1パック税込み300円)なんかもあるんですよ。一口サイズの唐揚げが1袋にゴロゴロ入っています。

豆腐を使っているので全然脂っこくなくて食べやすい。それにヘルシーだから、何個もパクパク食べちゃいますよ。それから、

とうふの双葉

甘酒ソフト(税込み300円)や冷やし甘酒(税込み200円)もあります。豆乳ドーナツでお腹いっぱいになってしまったので断念しましたが、私の前に並んでいた人は美味しそうに食べていました。

どれもここでしか食べられないものばかりなので、ぜひお試しあれ!

とうふの双葉
TEL:03-3665-1028
営業時間:月~土7:00~19:00、日10:00~18:00
定休日:なし
URL:http://www.tofunofutaba.com/

 

森乃園

森乃園

歩き疲れてしまったので、「森乃園」で小休止。ここは、自家焙煎したほうじ茶がめちゃくちゃ有名なお店!大正3年創業と長い歴史を誇ります。

1階が売り場になっていて、2階のカフェではほうじ茶を使ったスイーツを食べることができるんです。

森乃園

「ほうじ茶あんみつ(税込み1,080円)」や「ほうじ茶ビール(税込み850円)」など趣向を凝らしたメニューばかり。ほうじ茶に目がない私は、「ほうじ茶パフェとわらび餅セット(税込み1,280円)」を注文。

ほうじ茶で作った自家製わらび餅は、香ばしい香りとほのかな甘さがたまりません。まさにほうじ茶尽くし!

散々食べてお腹いっぱいなはずなのに、後味がとてもさっぱりしているのでペロッとイケちゃいます。窓際席からは、商店街を行き交う人々の様子を眺めながらまったりくつろげますよ。

森乃園
TEL:03-3667-2666
営業時間:1階 9:00~19:00、2階甘味処12:00~17:00
定休日:なし
URL:http://morinoen.jp/

 

今半

今半

商店街から1本入ったところにある「今半」は、しゃぶしゃぶやすき焼きで有名な日本料理おのお店です。精肉店、料理店の向かいにあるこちらのお店では、黒毛和牛を使ったお惣菜をリーズナブルな価格で買うことができます。

夕食の買い物に来た主婦たちがこぞって注文していたのが「すき焼きコロッケ(税込み173円)。

今半

ということで!私も同じものを食べてみたのですが、外は衣がサクサク、中にはホクホクとした食感のじゃがいもがぎっしり。うん、これは美味しい。

すき焼きの味付けはほのかに甘く、食欲をそそります。ソースも何もつけなくてもそのままで十分美味しいので、今半に来たら絶対に食べてほしい。

今半
TEL:03-3666-1240
営業時間:10:00~19:00
定休日:元日
URL:https://www.imahan.com/guide/shop/ningyocho_shop.html

 

志乃多

志乃多

おせんべいやたい焼きなど色々食べているはずなのに、歩き続けているからなのかずっと空腹状態の私。
香ばしい香りにつられてやって来たのがここ。

「人形町志乃多寿司總本店」は、明治10年に創業した老舗いなり寿司店です。

志乃多

店内のショーケースには、看板メニューのいなり寿司をはじめ、

 

志乃多

かんぴょう巻きや鯵(アジ)の押し寿司(税抜き700円)、穴子の押し寿司(税抜き1,200円)など、こだわりのお寿司がずらりと並べられています。

私はお店の外に置かれたベンチで食べましたが、お店の人によるとこの先にある浜町公園で食べるのがオススメとのこと。お腹が空きすぎて我慢できなかった私はお店の外で食べてしまいました(しかも写真を撮り忘れたことに食べ終わってから気づいた……)。

黄金色に輝くいなりはほのかな甘みと酢飯の酸っぱさが絶妙にマッチして、食欲を掻き立てます。お店の外で食べるもよし、家に持ち帰って食べるもよし。

ですが、オススメは「人形町志乃多寿司總本店」から歩いて5分のところにある公園で食べること。ということで早速行ってみましょー!

人形町志乃多寿司總本店
TEL:03-5614-9300
営業時間:9:00~19:00
定休日:年中無休(元日休み)
URL:http://www.shinodazushi.co.jp/

 

浜町公園

浜町公園

人形町志乃多寿司總本店(いなり寿司のお店)を出てから、歩いて5分ほどで浜町公園に到着しました!

道の両側にあるイチョウの木が色を添えはじめ、日本ならではの四季の移ろいを感じます〜。やっぱり日本っていいな。(道端には銀杏が落下しているので歩くときは注意)

浜町公園

広い敷地内には立派なテーブルが置かれています。目の前を流れる小川を眺めながら、買ったばかりの食べるいなり寿司の美味しさは格別ですよ!それにしても、公園の一角ではお茶を楽しむ近隣住民の姿もあり、なんだか和む。

この公園のすぐ隣にはスポーツセンターがあり、中央区民でなくても利用可能(有料)なので、運動で体を動かすプランもアリではないでしょうか。

今はお腹がいっぱいでとてもじゃないけど激しい運動はできないなので、今度また来てみようと思います。

 

人形町のシンボル「からくり時計台」にも立ち寄ってみよう

からくり時計

人形町といえば、からくり時計台ですよね。人形町通りを挟むようにして置かれた2台のからくり時計台は、人形町のシンボルと言われているんです。時計台を見ずに帰るわけにはいきません。

その昔、江戸時代に商人の街として栄えていたことから、からくり時計と呼ばれるようになったのだそう。

からくり時計

正午から夕方19時の1時間ごと、毎時「00分」になるち人形たちが動き出します。江戸時代の様子を疑似体験できるなんて粋な街だ〜。

 

まとめ

今回は、人形町でオススメしたいお店をひたすら紹介しました!

ほかにも、親子丼で有名な玉ひでや小春軒など明治、大正時代から続くお店がたくさんあります。

私はもう少し散策してから夕食を食べようと思います!それではこの辺で!

 

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