旅は夏と冬どっちが最高!?激論したけど普通に論破された_PR

※この記事はJR東海の提供でお送りいたします。

こんにちは!宇宙一夏を愛する男、ヨッピーです!
実は今、CMでお馴染み「ずらし旅」のキャンペーンで「飛騨路」が特集されています!

今回はこの、「冬こそ飛騨路」のPRを頼まれたのですが、何を隠そう僕はもともと「飛騨高山~白川郷」に抜けるルートについては普通に「夏、遊びに行こう」と画策していたのです。

実際の所は2021年に行くつもりだったのですが、感染状況的なものや仕事のスケジュールもあって諦めざるを得なかったので、「今年の夏こそは飛騨高山に行くぞ!」って意気込んでたんですよね!

夏の飛騨高山。

そして夏の白川郷。

ね?「夏!!」って感じがしてめっちゃ良さそうじゃん!だから夏に行きたい!

なのにJR東海の担当者が「いや冬も良いですから!!冬に行ってください!!」とか言い出して聞かないので「よし、じゃあここでいっちょ白黒つけよう」と思い、「夏と冬、旅行に行くならどっちが良いのか座談会」をすることにしました。

いやー--!

旅行に行くなら絶対に夏の方がいいって!マジで!!

出場者紹介

そんなわけで今回の座談会の出場者について紹介します!

『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』著者
詩歩さん

現在の肩書は「絶景プロデューサー」で、絶景ブームを巻き起こした張本人。詩歩さんの著書が売れまくった影響で当時は死ぬほどパクリ類似本が出版された。SNSの合計フォロワー100万人以上。YouTube、Instagram、TikTokなどあらゆるプラットフォームで活躍中!

「夏にしか見れない絶景もあるし、冬にしか見れない絶景もあるからどちらかなんて選べません!」と両派閥に配慮した政治家みたいな事を言う人。中立派にして穏健派。

宇宙一夏を愛するライター
ヨッピー

夏が好きすぎて「たくさん遊びたいから夏はなるべく仕事を入れずにめいっぱい遊ぶ」という小学生みたいなルールを自分に課しており、夏の週末はだいたいどこかの山か川にいる。河童の生まれ変わり。

ヨッピーの友人
シモダテツヤ

夏が嫌いすぎて冬推しになったヨッピーの友人。夏になるとアウトドア遊びに強引に誘ってくるヨッピーに嫌気がさして夏場はヨッピーからの電話に出なくなった。

以上の3人でお届けします!

旅行は夏に行くか? 冬に行くか?


やっぱりね、シモダテツヤは「夏の良さ」をぜんぜんわかってないんですよ。だから今日は夏の良さをきっちり教え込もうと思って。


あのね、そこなんですよそこ。この人、いつもこうなんですよ。


なんも知らんお前に、俺が教えたるわ~~」っていうテンションで来るんですよ。「銭湯はええぞぉ~~教えたろかぁ~~~」みたいな。そんなテンションで来られたらイラッとするからその提案に乗っかりたくなくなるし、余計夏が嫌いになるじゃないですか


ちょっと、いきなり傷をえぐりに来ないでよ。


だからこの人に「キャンプはええぞぉ~~!」とか言われると、ちょっと興味があっても行きたくなくなるんですよ。「川に行こう」とか「海に行こう」とか色々誘われたけど、一回も行ったことがない。


そう、すごい覚えてるんですけど、「キャンプ行こうぜ!」って誘ったら「キャンプ行って何するんですか?」って言うから、「いや、テント張ってそこで寝たりとか……」って返したら、「えっ、ヨッピーさん、家無いんですか?」って言われて。


だって、家があるなら家で寝れば良いのに、わざわざテント張って寝るってことは「この人、家が無いんかな?」って思うじゃないですか。


思わんわ。


なるほど、そういう因縁があるんですね。


ちなみに夏推しのヨッピー、冬推しのシモダテツヤに対し、詩歩さんは「春夏秋冬それぞれに良いところがあるよね!」っていう四季推しです。大人なので。


四季を推したら大人なの?


まあまあ、とりあえずね。例えば、冬好きの人がよく言うセリフで「寒いのは着込めばなんとかなるけど、暑いのは防げない」っていうのがあるじゃないですか。でもあれ、ちゃんと事前に対策してたら防げるんですよ。


例えばこれ、夏場の僕の服装なんですけど、すぐ乾く化学繊維のTシャツに、ノーパンで海パンはいて足元はビーチサンダルなんですよね。そんでだいたい首にタオル巻いてるんで、暑くなったら自販機で水を買って頭からバシャバシャってかぶったら涼しくなるし、暑いのは回避できる。


他はともかく、最後の「頭から水をかぶる」って知性ゼロじゃないですか。野生のヌーが水浴びするのとまったく同じ。


逆に、ヨッピーさんはなんで冬が苦手なんですか?


いやだって、雪が積もってると歩きにくいじゃないですか。観光地行ったらあちこちウロウロしたいのに、雪道が歩きにくいからめちゃくちゃストレスなんですよ。

(2021年1月、金沢にて撮影)


例えば、去年の年末年始は金沢に遊びに行ってたんですけど、雪道でスニーカーがグッショグショになって冷たすぎて足の感覚が無くなるし、雪のせいで着てたダウンもびしょびしょになったからだんだん腹が立ってきて、最終的には雪に埋もれてスネてる写真です。


いや、当たり前でしょう。なんで長靴履かないんですか


長靴か~~。なんか、長靴履くの軟弱者っぽくて嫌なんですよ……。


なんかね、ヨッピーさんって全体的に原始人っぽいんですよ。「川で泳ぐのが好き」とか「焚き火が好き」とか「水を浴びれば良い」とか、2万年前の人類みたいじゃないですか。
キャンプも、せっかく人類は色んな技術を獲得して、「冬暖かくて夏涼しい家」というものを発明したのに、それを捨てて布1枚のテントで過ごそうっていうのは文明の否定ですよ。


わかった!ちょっと待って!これを見て!


例えばこれ、僕が撮った「夏らしい、良い感じの写真」なんだけど、どう?こういうの見てると「夏、いいな~!」ってならない?


あー-。僕こういう、ノスタルジックな写真は好きなんで、確かに「いいな~」と思いますけど、でもどっちかって言うとこういう写真を冷房の効いた部屋のパソコンで眺めてたいですね。


でもさあ!夏にしか見れない景色ってあるじゃん!


それ言ったら冬にしか見れない景色もありますよね?


もちろん!


おおー--、すごい!


例えばこれ、冬の釧路で撮った写真なんですが、-20℃の中、日の出前からカメラを構えてずーっと3時間待機して、飛び立つ瞬間を狙って撮ったものです。


寒くないんですか?


もちろん寒いですよ。さっきのヨッピーさんみたいにスニーカーとジーパンで行ったら死にます。でもちゃんと準備すれば平気なので、ヨッピーさんが冬苦手なのは単純に準備不足だと思いますよ。


くぅぅ……。


あと、食べ物は冬の方が美味い、みたいなのありますよね。お鍋とかお刺身とか。


あー、それはね。確かにそれはあるな、って思ってる。グルメに関しては確かに冬が有利。でもちょっと待って。夏こそ美味いものだってあるから。


ほら、こういうのとか。


これ、夏の食べ物ですか?


いや、ちょっと私にはわからないですね……。


えー--!なんで!?夏休みにおばあちゃんが作ってくれる朝ごはんじゃん!


ベーコンエッグ、冬でも食べますよね? そうめんならわかりますけど……。


いやいやいや詩歩さん!さっきから冬派の肩ばっかり持ってません!?ほかにもさ!川で泳いだり海で泳いだりは夏しか出来ないし!


それを言ったらスキーもスノボも冬しか出来ないじゃないですか!


スノボに行くと高確率で風邪ひくんだって!


薄着で行くからですよ!今日だってなんでTシャツ1枚なんですか!?


くぅぅぅうううううう!!!!


ほんと、一度ちゃんとした服装で冬の旅行に行ってください。JRの人が言う通り、冬の飛騨高山も白川郷も良いのでその良さがわかりますよ!

ちゃんとした服装で行く冬のひとり旅

というわけで渋々、高山駅にやって参りました。
先ほどの座談会でも散々言いましたが、僕は無類の夏好きで日頃から「四季は春・夏・夏・夏ぐらいの感じが一番いい」と騒いでは「それ二季じゃん」と周囲から突っ込まれる程度には夏が好きでして、地球温暖化が問題になる昨今も、「え?温暖化?むしろ良いことじゃん!」くらいのテンションで喜ぶ程度には頭が悪いのですが、今回の企画で「冬の飛騨高山に行け」と言われた時も即座に「いえ!飛騨高山には夏に行きます!」と元気よく宣言したレベルです。

ぐえええええ!夏に来たかった~~~!

ちなみに高山駅到着時の写真にスジが映ってしまっているのは、レンズが曇ってるのを指で拭いたせいです!
まったく!これだから冬は……!

しかしながら、今回の僕には強い強い味方がいます。そうです。文明の利器、長靴ですジーパンもやめて耐水性のあるズボンにはき替えました。

そしたら歩きやすいのなんの!!

いや本当にびっくりした。「長靴、すげー!」ってなりましたからね。
え!?こんなに違うの!?」ってなった。

火縄銃を最初に見た日本人もこんな感じのリアクションをしてたと思う。皆さん、なんで「雪道では長靴が便利だよ」って早く教えてくれなかったんですか……。マジで……。完全に嫌がらせじゃないですか……。僕になんの恨みがあるんですか……。必死こいて桶持って川から水汲んでる僕の姿を見てるんだから、「そこの蛇口ひねったら水が出るよ」ぐらいのこと、教えてくれても良いじゃないですか……。

そして今日はまだそこまで雪が積もってるわけではありませんが、これぐらいの雪でもスニーカーで来ると確実にグッショグショに濡れるでしょうし、足先が芯まで冷えて「凍傷寸前!」ぐらいの感じになる。長靴が無ければ駅前でビッショビショになったスニーカーを手に「僕は今、遭難しています!!」って泣き叫んでたはずだし、地面をゴロゴロ転がって2時間くらい泣き叫んだあとに「なんやこれ!新手のイジメか!!!」とか激怒しながら名古屋方面に帰ってるはず。

うおー-!便利だなー!長靴!

とはいえ、高山駅周辺はアーケードが整備されているので雪の季節もそこまで歩きにくいわけではなかった!

そして「とりあえず腹ごしらえを……」とか思ってブラブラしてたら完全に名店レーダーが反応しました。なんかソースの良い香りが漂ってる。読んでる皆さんは「いやいや、どうせ下調べしてきたんでしょ?」とか言いそうな気がしますが、このお店に関しては完全にノープランで、本当にふらっと前を通っただけなのですが、そのたたずまいから完全に「名店の後光」がさしてました。明るめの電球ぐらい。

そんなわけで「飛騨高山で焼きそば……?」とか思いつつ、のれんをくぐってみたんですけど、

これがもう完全にアタリでしたね。
店内はお客さんで溢れてるし、名店で間違いない感じであります。後から調べてみると「高山市民のソウルフード」とか書かれてた。ただしラーメンを食べてるお客さんがやたらと多いので焼きそばだけじゃなくラーメンも美味い店なのかもしれない。

冷えた体にアツアツの焼きそばが染み渡り、「確かに、温かい食べ物は冬の方が美味いかもな……」と一瞬思いかけましたが、「ケッ!夏の縁日で食べる焼きそばだって美味いんでぃ!」と何故か江戸弁を駆使しながら自分の心にブレーキをかけたことを覚えております。

久寿玉(くすだま)酒蔵ツアーへ

そして腹ごしらえを終えたら、冬の岐阜旅行でオススメされた場所をどんどん回っていきます。
まずはこちらの銘酒「久寿玉(くすだま)」を製造する平瀬酒造さんにやって参りました。

こちらの山腰(やまこし)さんに酒蔵を案内して頂きます!

飛騨高山にはかつて56軒もの酒蔵があり、現在でも7つの蔵が残っているそうだ。
飛騨山脈の良質な水と、寒冷な気候によりお酒造りが発達したんだとか。
製造工程や「磨き」によってどういう違いが出るのかなど、日本酒について詳しく聞いたあとは……、

お待ちかねの試飲タイムです!

そしたら熱燗が出てきやがりました。

やめて!!

そうやって冷め切った僕の心を解きほぐそうとしないで!!!!

※「美味い!」と叫びたい気持ちと「そう簡単に冬を認めてたまるか」という気持ちがせめぎ合ってる様子。

ただしお酒は本当においしかったです。僕は割とバカ舌で繊細な味の差とかがまったくわからないタイプなのですが、お酒ごとの製造工程の違いや、それによってお酒にどういう変化が起こるのかの解説を聞きながら飲むと「スッ」と違いについて理解できるような気がする。ばっちりお土産まで買ってしまった。

地酒5種類試飲付き!飛騨高山の銘酒「久寿玉」酒蔵ツアー
https://recommend.jr-central.co.jp/zurashi-tabi/activity/aw/170.html

 

ホテルアソシア高山リゾートの日本酒飲み比べ

そして続いてはホテル内の日本料理店で楽しめる「日本酒飲み比べ満喫セット」を目当てに、ホテルアソシア高山リゾートさんにやって参りました。

こちらの「55」「花」「蓬莱(ほうらい)」の3種類はすべて地元の銘酒で、他の地域では手に入りにくかったりするらしい。大阪出身なので「蓬莱」と聞くとすぐに「551の豚まんでしょ?」って思ってしまう自分が嫌になりますね。

お通しと小鉢がつくのですが、これがマジで本当に美味しくてびっくりした。特にほうれん草のお浸しなんて、「えー?所詮ほうれん草でしょ~?」ぐらいのテンションで、テーブルに肘ついて完全に舐めた感じで食べ始めたのに「これは、美味すぎます!!!!!」と絶叫しそうになりました。ふたくち食べたぐらいで「ほうれん草を舐めててすいませんでした」って土下座の体勢を取りそうにもなった。

お兄さん
本日、ぜひともヨッピーさんに味わって頂きたいのが……


すいません。ほうれん草の尊さも知らない、僕みたいなしょうもない人間、「ヨッピーさん」じゃなくて「そのへんの駄犬」とかそんな感じで呼んでください。

お兄さん
??

こちらのおでんはついついテンションが上がって追加で頼んだもの。
果たして人間を、美味いおつまみと美味い酒がある空間にしばらく放置するとどうなるのでしょうか?

当たり前ですがこうなりますね。この辺で「冬、いいな~~~!」ぐらいに思い始めたからチョロいものである。

日本酒飲み比べ!「日替わり小鉢付き酒蔵バー日本酒3種満喫セット」(もしくはテイクアウトセット)
https://recommend.jr-central.co.jp/zurashi-tabi/activity/aw/172.html

 

圧巻のナイト人力車

そして圧巻だったのがこちらのナイト人力車である。

この、雪景色の古い町並を人力車で練り歩くのだけど、これが本当によかった……!
この良さは写真より動画の方が伝わると思うのでぜひ動画で見てください。音声オフでも良いから絶対に見てください。

ね?
良いでしょ!?
「ぐわー!これはたまらん!」ってなるでしょ!?

こうやって書いてても「動画かぁ。なんか面倒だな」とか思って見ない人が出てくると思うのでもう一回貼っておきますね。

ね!?ほら!?めちゃめちゃ良かったんだって!

もうこのへんに来ると「飛騨高山には冬に来るのが完全に正解」ぐらいのテンションになってましたからね。
ね!?もう一回貼っとく!?
もういい!?でも一応、念のために貼っておきますね!

ほらー--!ねー---!

時間をずらして楽しむ飛騨高山!ナイト人力車ガイドツアー
https://recommend.jr-central.co.jp/zurashi-tabi/activity/aw/24.html

 

飛騨高山の飲み屋街

そして飛騨高山の歴史や町並について色々教えて頂きながら、最後は僕のたっての希望もあって飲み屋街でおろして頂きました。

人力車のお兄さんに、さっきまでのテンションはどこ吹く風で「雪の横丁ほど良いものは無いですよね」などと知ったような口をきく僕。

この頃になると完全に上機嫌になっており、「シメに飛騨牛が食べたい」とか思って横丁の焼肉屋さんに入ったのに飛騨牛の写真を撮り忘れました。これは飛騨牛ではない和牛のハラミの写真です。美味しかったけど。

あと、横丁内の神社で見つけた、「京都大学を合格ように」と書いてある絵馬。「もう少し国語を勉強して、オッチョコチョイな性格を直さんといかんね」って思いました。

その他飛騨高山の写真

冬の宮川

冬の古い町並①

冬の古い町並②

冬の古い町並③

冬の高山の街並①

飛騨牛骨高山ラーメン 祭

冬の旅もやはり良いものである。いや本当に、長靴すごい!

 

ちなみに取材時は営業まだ始まってなくて行けなかったけど、高山から車で30分もしないところに「モンデウス飛騨位山スノーパーク」というスキー場があるので、雪山に行きたい人はこちらもおすすめ。

スキーやスノボしなくても、こんな体験もあるので、旅行がてらちょっと楽しむっていうのもできる!

スキー場で源流の大自然を体感!ちょっぴりスリリングな雪上ドライブクルージング
https://recommend.jr-central.co.jp/zurashi-tabi/activity/aw/169.html

 

白川郷へ

そしていよいよ白川郷にやって来たのですが、この日は「今年一番の寒波」とかで完全に吹雪いてて泣くかと思いました。

積もった雪がこんなの。長靴持ってきてなかったらバスから一歩も出ずにひたすら耐える時間を過ごしたと思う。ちなみに高山駅から白川郷まではバスを利用して片道1時間で着きます!

「日本むかし話」に出てきそうな光景ですな。こういうのも冬にしか見れない景色、ということらしい。

とは言え高台に登ったら吹雪がすごすぎて良く見えなかった。さすがにこれはやりすぎ。

今回はひとり旅だったので利用出来なかったのですが、「ずらし旅」では地元のガイドさんに白川郷の歴史や文化について解説して頂きながら巡るプランもあります!3人以上で来る時はぜひ利用しよう!

白川郷の散策を地元ガイドと巡ります。見落としがちなスポットや、歴史や文化、生活様式など新たな発見が見つかるかも…白川郷観光ガイドプラン
https://recommend.jr-central.co.jp/zurashi-tabi/activity/54.html

 

次来る時は夏の白川郷かな~~~!

 

下呂温泉に行こう

そして、体もすっかり冷えたことだし下呂温泉へ!

温泉地を巡るならやはり徒歩でテクテク行くのが風情という感じなのですが、下呂温泉は車でめぐるほどでも無いけど、そこそこ見どころが離れてたりするので自転車移動が正解です!

下呂を自転車で巡ろう!下呂温泉街をゆったり散策♪
https://recommend.jr-central.co.jp/zurashi-tabi/activity/aw/21.html

バッキバキに凍ってる水車を発見。

温泉街を一望できる温泉寺からの風景。

足湯もあちこちにあるのでタオルを1本持って散策するのが良いと思います!

こちらは温泉街で見つけた「HOTプリン」という食べ物。プリンを温泉の熱で温めて食べるらしい。

これがまあ、温めることによって甘味が増して美味しかったんですよ……!悔しいけど……!

そして、悔しいけど露天風呂はやはり冬の方が気持ち良いんですよね……。こればっかりは……!
銭湯、サウナ好きの人間ですが、外気浴の気持ち良さは冬の方が勝ってしまう……!

更にお風呂上がりには「飛騨牛まぶし」という罪な食べ物を頂きました。こんなの言うまでもなく最高に美味いです。

 

岐阜県他にもいろいろ

新穂高ロープウェイ

こちらは奥飛騨温泉郷にある新穂高(しんほたか)ロープウェイ。
北アルプスの山々を見ながら標高約2,000mまで登ることができて、天気がよければ冬の絶景が楽しめる!

途中で温かいココアを飲みながら景色が見られるパン屋さんもあるよ。

早めも、ゆっくり乗車もお客様次第!新穂高ロープウェイで絶景の世界へ
https://recommend.jr-central.co.jp/zurashi-tabi/activity/aw/171.html

 

奥飛騨クマ牧場

そしてこちらはクマに餌付けが出来る奥飛騨クマ牧場!
クマが手を叩いて餌を待っているのだけど、なかなか他では味わえない体験ができる。ファミリーにもおすすめ!

 

子ぐまとの記念撮影もできるよ!
※土日祝日のみの開催です。
※開催時間は10:00〜11:30、および13:00〜15:00となっております。

というわけで

さんざん「冬が嫌い」と発言していた僕ですが、「ちゃんと準備して行く冬の旅行は楽しいのか?」という問いに対しては完全に「YES」という回答になってしまいますね。悔しいけど

特に印象に残ってるのがやっぱりナイト人力車で、雪の降る静かな夜道を人力車で通る風景には冬の良さが全部詰まってる気がします。
もう一回?もう一回貼っておきましょうか?

ほらー-!
なので皆さんもぜひ、冬の飛騨路に遊びに来てください!

 

※掲載情報は2022年1月現在のものです。

※写真・イラストは全てイメージです。天候その他の影響により、イメージのような景観がご覧いただけない可能性もございます。

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