2027年1月19日、北海道砂川市に人気ブランドSHIROが手がけるサウナ付き複合文化施設「PARK SHIRO」がオープン。

施設内にはホテルやシニア向け住宅のほか、日帰り利用も可能な温浴施設「SHIRO SAUNA」も誕生します。

みんなが集う未来のカルチャー基地「PARK SHIRO」

「PARK SHIRO」は、客室・温浴施設・レストラン・ショップ・多目的スペース・スタディラウンジを備えた宿泊施設「みんなのホテル」と、サービス付き高齢者向け住宅「みんなのおうち*1」からなる文化施設です。

舞台は、1986年に市民の願いから誕生し、多くの人生の節目を支えてきた「砂川パークホテル」。2027年1月に「PARK SHIRO」としてリニューアルし、学びや交流、サウナなどを通じて人々が集い、新たな文化が生まれる“カルチャー基地”として再生を目指します。

*1 「みんなのおうち」は、ALSOK介護株式会社運営の『グループホームみんなの家』とは関係ありませんが、ALSOK介護株式会社から名称使用の許可を得ています。

SHIROの世界観を体験できる「SHIRO SAUNA」

「みんなのホテル」内に誕生する「SHIRO SAUNA」は、SHIROの思想を“入浴体験”に落とし込んだ温浴施設。宿泊者はもちろん、日帰りでも手ぶらで利用できます。

浴室にはロウリュ付きサウナを備え、心と体をゆっくりと整える時間を提供。アメニティにはSHIRO製品を使用でき、贅沢な入浴体験が叶います。

さらに湯船には、スキンケア製品にも使われる素材を活かしたバスパックを採用。香りや素材を感じながら、ここでしか味わえない入浴体験が広がります。

MAISON SHIROのサウナ室/引用:株式会社シロ プレスリリース

MAISON SHIROのバスタブ/引用:株式会社シロ プレスリリース

過去には、サウナ付きの宿泊施設「MAISON SHIRO」を手がけた実績もあるSHIRO。

本施設でもその知見を活かし、“香り・素材・循環”という思想を、空間全体で体感できるサウナへと昇華しています。

滞在の楽しみを広げる、食・循環・交流を担う館内施設にも注目

館内には、滞在の楽しみを広げる多彩な施設が揃います。

「SHIRO RESTAURANT」は、日常の食事から特別な日のひとときまで幅広く利用できるレストラン(全38席)。一人でもファミリーでも利用しやすく、和・洋・中の多彩なメニューを楽しめます。

「SECONDHAND HOUSE by SHIRO」は、建築端材や製造過程で生まれた資材、什器などを扱うショップ。“買う”だけでなく“渡す”ことも含め、資源を次の人へとつないでいく新しい循環のかたちを提案します。

多目的スペース「ホール」は、用途を限定しない自由な空間。日常的な交流からイベント、宴会まで幅広く利用され、人が集い、関係性が生まれる場として活用されます。

敷地内に併設される「駄菓子屋シロ」

また、敷地内にはサービス付き高齢者向け住宅「みんなのおうち」も併設。住む人が自分らしく過ごせるとともに、地域とのつながりも生まれる環境が整えられています。

敷地内には「駄菓子屋シロ」も併設され、地域の人々が気軽に立ち寄れる場となっています。

「PARK SHIRO」へのリニューアルの背景

1986年、「砂川市内で結婚式を挙げられるホテルを」という市民の想いから誕生した砂川パークホテル。地域の節目を支える場として親しまれてきた一方で、人口減少や社会構造の変化により、次第にその役割も変化していきました。

こうした中、2021年6月に株式会社シロは、創業の地である北海道砂川市で製造拠点「みんなの工場」を建設。同時に、市民参加型のまちづくりプロジェクト「みんなのすながわプロジェクト」を立ち上げます。

ワークショップや対話の場を重ねる中で、砂川パークホテルの活用について多くの声が寄せられ、2022年6月にシロがその経営権を取得しました。

かつて地域に開かれていたこの場所を、再び人が集い、交流が生まれる拠点へ。そうした構想のもと、砂川パークホテルは「PARK SHIRO」として新たなにぎわいを生み出す拠点へと生まれ変わります。

2027年年明けのオープンが今から楽しみです!

PARK SHIRO 施設概要

公式HP:http://www.sunapark.co.jp/

リニューアルオープン予定日:2027年1月19日
住所:北海道砂川市東2条北3丁目
アクセス:JR砂川駅より徒歩1分

ライター:青井千夏

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