予約なし!渋滞なし!ふらっと日帰りで楽しめる三島観光がおすすめ!
静岡県三島市の観光に、駅周辺や観光地、おすすめスポットを巡るモデルコースになっています。三嶋大社や柿田川公園、うなぎ桜屋などいろいろ巡ります!東京からのアクセスも良好な三島の観光は、混雑や予約もいらず、繁忙期でも快適に過ごせます。
ゴールデンウィーク、お出かけの予定は決まっていますか?
「渋滞がすごいから…」
「飛行機もホテルも値段が高いし、そもそも予約が取れないでしょ」
そんな理由から「観光なんて無理だろ」と、家でゴロゴロしようとしてる方へ……。
もったいない!全然まだ間に合います!
今回おススメする静岡県三島市はふと思い立ったら関東から気軽に日帰りで行くには最高の観光スポットなんです!
なぜなら……
・予約の必要なし
・値段が高くなる心配なし
・渋滞の心配なし
これなら余裕で行けますよね!それだけでなく、観光地としてもレベルが高い
三島の町は「平成の名水百選」にも選ばれた美しい川が町を通り、水の都として美しい街並みを誇っている歴史ある土地なんです
三嶋大社という源頼朝も祈願しに訪れたという歴史ある神社があったり、
平成の名水百選にも選ばれた富士山の湧水から出来る源兵衛川の水辺を散歩できたり、
安政三年創業の老舗のこんな黄金に輝くうなぎがを食べれたり、
とにかく三島の観光は最高に癒やされるし、めちゃくちゃグルメな街なんです。
ゴールデンウィークまだ予定空いてる方、本当にオススメです。
今回は実際に東京駅からのアクセス・楽しみ方をご紹介していきますが、
その前にもう少しなぜ日帰り観光のおすすめが三島なのかご紹介させてください。
目次
三島は最強の観光スポットに包囲されている
なぜゴールデンウィークに三島なのか?
三島の町や観光スポットが魅力的なのはもちろんですが、実は三島は観光激戦区にある空白地帯みたいな町なんです。ドーナッツでいうところの真ん中の空洞みたいなもの。
というのも三島は、東には熱海や箱根といった関東一の大型観光地があり、西にはグルメの街で栄えた沼津があり、南には絶景の宝庫で温泉などの癒やしも兼ね揃えた伊豆半島があり、北には世界遺産で日本の象徴、富士山があるんです。
まさに四方八方を有名観光地に囲まれ、まさに四面楚歌。四面楚歌という表現が正しいのかはわかりませんが、完全に観光激戦区の中心で取り残されています。
編集部注
筆者の独断と偏見で空洞地帯と言ってますが、実際は新幹線の駅があったり、大企業があったりかなり栄えた良い町です。
つまり!
多くの観光客は箱根や伊豆や富士山、沼津など有名どころに流れていきます。
そのため、ゴールデンウィークのようなめちゃくちゃ混む時期でも、三島は快適に観光できちゃうんです!!
三島へは東海道線を使っていこう!
改めまして、こんにちは。
ライターのしげです。
東京から三島への行き方は最速は新幹線を使うと1本で50分弱で着きます。めちゃくちゃ近いですね。
しかし、今回のテーマは”予約の必要なし、渋滞なし”というのが大事なテーマの1つです。
そのため三島への行き方は新幹線に乗らず、普通の東海道線に乗っていきます。
これなら予約も料金アップも渋滞も無縁ですね!
東海道線に乗っていく場合、熱海で1度乗り換えて約2時間で三島に到着します。
電車の乗り継ぎが悪いと小田原と熱海で2度乗り換えがあることもあります。
正直、2時間は長いって思う方もいると思います。
しかし東海道線にはグリーン車があるんです。
そして東海道線のグリーン車での2時間の電車旅が意外と絶景続きで面白いんですよ!
いざ電車に乗り込みます。
東京から乗ればグリーン車は高確率で座れるでしょう。
座席は2階席があれば眺めの良い2階席。
そして1大事なのは進行方向に対して左側の席を取ることです。
左側に座ると相模湾の絶景を楽しむことが出来るんです!
グリーン車は席の配置や間隔が新幹線と似ており快適です。
グループで行くときにはボックス席にしたら、盛り上がって向かうことも出来ますね。
最初は見慣れた東京の風景が続きますが、神奈川県の大船駅を通り過ぎたあたりから徐々に田舎になっていきます。
最初に注目してほしいのは茅ヶ崎駅です。
茅ヶ崎駅では電車の発信音がサザンオールスターズの「希望の轍」なんです。
さすが、サザンの出身地なだけありますね!
希望の轍を聞いて駅を出発してすぐ目の前には絶景が。
相模川です。でかっ!
東海道線は橋の上はゆっくり走るので、のんびり相模川の河口の景色を楽しむことが出来ます。
相模川は鮎が多く生息し、水質がキレイなことでも有名です。
確かに海と交わる河口付近なのに非常に澄んだ青色をしていますね。
美しい。
東海道線はグリーン車の乗客に向けて車内販売もやっています。
ドリンクやちょっとしたスナックも買えるので、のんびりと変わりゆく景色を見つつ楽しんでみてはいかがでしょうか。
僕が乗った電車は小田原止まりで小田原で乗り換えです。
ホームに降りたら小田原城が普通に見えました。
ちょっと乗り換え面倒だなと思うかもしれませんが、
実は!小田原乗り換えはラッキーなんですよ!
乗り換えの時間を使って湘南グルメを堪能しちゃいましょう。
大船軒の鯵の押し寿司です。
中身はこんな感じ。
大船軒の鯵の押し寿司は明治時代から100年以上の間、湘南を通る人の食を楽しませてきました!
写真の普通タイプの鯵の押し寿司は税込みで980円。
一口大に切られた寿司は非常に食べやすく、淡泊であっさりとした味わいには一切の魚臭さがなく、パクパクと一気に食べてしまうほど癖になります。
1つ食べると止まらず一瞬でなくなっちゃいます。小腹が空いたときには最高のお弁当!
改札を出なくてもホームを上がったところに売っているので安心してくださいね!
気を取り直して電車に乗り直すと、
おお!!
ついに相模湾の海岸線スレスレを電車が通るエリアに。
海がめちゃくちゃキレイ!
この景色を見るためには、やっぱり左側に座る必要があるんです。
空気が澄んでいる時は相模湾沖に初島などが見れたりします。
こうやって絶景を見ながら進んでいくと熱海駅に着き、あっという間に三島駅に到着します!
三島駅はさすが水の都と呼ばれるだけあって、駅を降りた真正面に噴水があり、街の中に水路が伸びていきます。
ここは三島駅南口なんですが、三島の観光スポットはすべて南側に固まっているので必ず南口に出てください。
天皇家の別邸、楽寿園で癒やされる
まずは三島駅南口から徒歩3分ほどで着く楽寿園を軽く散策してみたいと思います。
楽寿園は明治23年に小松宮彰仁親王が小浜池の美しさに惹かれ、別邸を造営し今では水の都・三島を代表する観光地です。
正面入口からはいって少し歩くと、こんなに緑豊かな道が出てきます。
駅からすぐの場所にこんなに緑を感じれる公園があるなんていいですね。
自然と交わりながら三島の町は出来ているんでしょう。
ここが別邸となった楽寿邸です。
本当は岩がむき出しの部分が小浜池という富士山の湧水で出来た池になっています。
この池は不思議で冬から春の時期は写真のように水がなくなり、夏から秋にかけて池に水が増えていくそうです。推移の変動は富士山の積雪量や雨量に関係しているそうです。
池が満水になると楽寿園の水路が広がり非常に美しく国の名勝としても登録されているそうです。
ぜひ見てみてたい。
池の水位は「三島市立公園 楽寿園」のHPに毎日更新されているのでチェックしてみて下さい。
ちなみにこの貴重な楽寿邸の中を見学できる30分前後のツアーが1日6回9時半から1時間毎に15時半まで行われています。(12時半〜は休み)
写真撮影は出来ないので写真はありませんが、中には200以上のふすま絵や天井画等があり、美にあふれています。
池を楽しむために建築には様々な工夫が施されれおり、昔の日本人のこだわりが感じられます。
他にも公園内には、こどもが遊べるスペースがあったり、休憩どころもたくさんあります。
ここは2016年にオープンした「ほんの樹」というエリアでトートバックにはテーマごとに3冊ずつの本が入っており、自由に読むことが出来ます。
めちゃくちゃオシャレでカラフルでインスタ映えしそう。
例えばタイトルが「紅茶を一杯」のバックを取ると、こんな感じの本が入っています。
木々に囲まれてパラパラと本をめくるなんて贅沢過ぎる。
どうぶつ広場という小さな動物園のような場所もあります。
最初に目に付いたのが、このアルパカです。なんだかクセの強さを感じました。
隣にはブタが寝てる。
確かに4月末の春の暖かい日差しは気持ちい。。。
僕もこんな生活がしたいな。羨ましい。
他にもカピバラや与那国馬やポニー、ニホンザルなど少しクセ強めの動物がたくさんいます。
楽寿園は三島駅から近く大人でも300円と気軽な値段で入れることから観光や地元の方がのんびりする場所として非常に大人気です。
楽寿園
所在地:静岡県三島市一番町19-3
電話:055-975-2570
料金:大人300円、15歳未満や学生証のある方は無料
休園日:毎週月曜日と年末年始(12月27日〜1月2日)
開演時間:4月~10月 9時00分~17時00分(最終入園16時30分)
11月~3月 9時00分~16時30分(最終入園16時00分)
平成の名水百選の源兵衛川を歩く
源兵衛川は三島の町の中心を流れる富士山からの湧水で出来た川です。
楽寿園には源兵衛川出口というのがあり、そこから出るとすぐに源兵衛川のほとりを歩くことが出来ます。
清らかに澄んだ水で町の喧騒を忘れるくらい非常に静かで思わず源兵衛川の世界に引き込まれますね。
清らかに澄んだ水は思わず手をつけたくなる。
思ったより水は冷たくなく水温は年間を通して15度位あるんだとか。
この美しい源兵衛川には6月頃になるとホタルが飛び始め、さらに幻想的な雰囲気になるそうです。
ホントに良い感じ。こんなに歩きたくなる道もなかなかない。
リラックスできる!!
ちょっと歩いていると面白いものを発見。
給水ポンプです。
そりゃ、やってみたくなりますよね。
これ結構楽しい。
仕組みはわからないけど、強く押せばそれだけ水が勢いよくなる!
ただし、あまりムキにならないように注意して下さい。
強くやりすぎると逆流して足がビッショリに。。。
歴史ある三嶋大社へ
楽寿園から歩いて10分ほどの場所にある三嶋大社です。
三島大社は源頼朝が関東に攻め入るときに祈願したといい、それ以来多くの武将からの崇敬されてきた歴史ある神社です。
さていざ三嶋大社へ!と思ったら、鳥居の目の前には美味しそうなエリアが…..
そろそろランチと行きましょう!
おすすめは三嶋大社の目の前にある大社の杜(たいしゃのもり)というおしゃれなカフェや雑貨屋さんが集まったエリアです!
こんな雰囲気の良いテラス席があって
各ショップで注文をして、テラスで食事を取ります。
ショップはカフェやクレープ屋さんなど軽食が取れることころから、ステーキや餃子屋さん、イタリアン、他にもワインバルやビアガーデンがあります。
特にビアガーデンは地ビールを揃えていて本当に美味しそうだった。昼からワインやビールを優雅に飲んでいる方もチラホラいました。
僕はカフェ「Meyci(メイシー)」さんでコーヒーとサンドイッチのセットを頼みました。
なぜコーヒーにしたかというと三島の町は水がキレイでコーヒーが美味しいことも非常に有名なんです。町中にもたくさんのカフェがあります。
コーヒー好きにはたまらない町ですね。
三島に来たら合わせて食べたいのがみしまコロッケです。
みしまコロッケは箱根の西麓で採れた三島馬鈴薯(メークイン)を100%使用ものでないと名乗ることが出来ません。地元のものを味わってほしいという思いから生まれたコロッケで作り方や味付けはお店それぞれです。
今回は三嶋大社前にある「ころっけスタンド蘖庵(ひこばえあん)」さんで食べてきました。初めて見る漢字ですね。
ここのコロッケはほんのり甘くてふわふわのホクホクでめちゃくちゃ美味しい。
大社の杜
営業時間:10:00〜20:00
夏季や金土、祝前日は22:00まで
店舗によって差はあります。
定休日:火曜日
住所:静岡県三島市大社町18-52
電話番号:055-975-0340
公式HP:http://www.taishanomori.jp/
お腹もいっぱいになったら、いざ三嶋大社へ!
まずは手を清めましょう。
冷たくて気持ちいい。
神門には立派なしめ縄がされていました。
ここをくぐって、
本殿に到着!
けっこう大きくて、かなり立派です。
それもそのはず三嶋大社は伊豆の国で1番格式高い神社で源頼朝も祈願したほど。奈良時代から平安時代にかけて作られたと言われています。
めちゃくちゃ古い。
ちなみに三嶋大社には神鹿園というシカがいるエリアもあるのですが、三嶋大社の”神の使い”はうなぎです。
今でこそ三島には美味しいうなぎやさんが多くありますが、昔はうなぎを食べるのはご法度で神罰がくだると恐れられていたそうです。
こんな美味しいのにもったいない。
神秘の青い湧水、柿田川公園
まず、すごく青い湧き水の写真を見てください。
この湧水の色すごくないですか!?
真っ青でブルーホールなんて呼ばれていて、めちゃくちゃ神秘的です。
このブルーホールがある柿田川は日本一短い一級河川と言われ川の長さは1.2kmしかありませんが、湧水の量は1日100万トンと日本一なんです。
単位が大きすぎて想像すらつかないですが25mプール20杯分くらいだそうです。
ちなみに柿田川公園までは少し遠いのですが三島駅南口からバスで沼津行きに乗り15分位、タクシーで10分位で着きます。僕は行きはバス、帰りはタクシーで帰ったのですがタクシーも900円くらいでした。
公園内は、こんな感じの木道を通って川の周りを見て回ります。
鳥の鳴き声が心地よく聞こえてきます。すぐ近くに町があることを忘れます。
見どころとしては展望台が2つと八つ橋という小さな橋があります。
ゆっくり回っても1時間はかからないでしょう。
公園内には恋愛の神様が祀られる貴船神社があります。
ここには、ちょっと変わった水おみくじという変わったおみくじがあります。
最初は紙に何も書いていないのですが、神社内に置いてある水につけると字が浮かび上がってくるんです。めっちゃおしゃれ。
僕の運勢は末吉…..。
なんだか幸せになれなさそうな気がする微妙な結果。水面にじわじわと「末吉」の文字が浮かび上がってくるのがシュールでした。
ぜひ柿田川公園で遊んだあとはキッチンカワセミさんに寄ってみて下さい。
ここでは柿田川の湧水を使って作られたこだわりの柿田川百年豆腐を食べることが出来ます。
寒い時期は湯豆腐にして、暖かい時期は冷奴を頼むことが出来ます。
この冷奴、スプーンですくう時はしっかり弾力があって「硬いな」ってなるんですけど、口の中に入れた途端にポロポロと崩れていくんです。
絶妙な弾力!
しかも醤油にほのかな甘みがあってサッパリした味の豆腐と絶妙なマッチング!まやろかなのに爽やか!
さらにおろしたての伊豆名産のわさびを付ければ、ピリッとした優しい刺激を加えられて一層美味しくなります。
はい!
豆腐とは合いませんが、湧水コーヒーも有名なんです。
苦味やコクが少なくサッパリした湧水コーヒーは水のようにゴクゴク飲めます。
アイスコーヒーって爽やかな飲み物だったんだ。やっぱり三島のコーヒーはうまい。
三島に来たら絶対食べるべき桜家さんのうな重
突然ですが、今までの観光をすべて忘れて頂いても大丈夫です。
そのくらいの思いで伝えますが、三島に観光に来たなら絶対に桜家のうな重だけは食べて帰って下さい!
今まで食べていたうなぎは、偽物だったんじゃないかと思うほどの絶品。1度食べたら忘れられない経験になるでしょう。
三島では仕入れたうなぎを源兵衛川や柿田川といった水の中で生活させ臭みを抜きます。
そのためタレを付けなくても臭みがなく、うなぎ本来の味を楽しめるんです。
店内はこんな感じでめちゃくちゃ雰囲気も良いです。
1階は割と普通な感じですが2階は歴史を感じる庄屋のような作りになっています。
ちなみに桜家さんは安政三年、つまり1856年創業の江戸時代から続くうなぎの名店です。
そうこうしているうちにうなぎが運ばれてきました。
おお!
まるで玉手箱のような魅力。
開けたいけど、この重箱を開けてしまったら2度と元の世界には戻ってこれないような。それほどドキドキしています。玉手箱って表現してしまったからそう感じただけかもしれません。
蓋を開けた瞬間……
湯気がもわって出るのと、香ばしいうなぎの香りが全身を包みます。
もう幸せ。。。
見て下さい!
この光り輝く重厚なうなぎを!
うなぎの量が凄すぎて、ご飯が見えない。
そして重厚なのに、このふわっふわしたうなぎ。
もう絶対美味しい気しかしない。
あ、ああうまい。
だめだ旨すぎてコメントの仕方がわからない。
うなぎって味の濃いタレとこってりしたうなぎで重たいイメージがあるんですが、桜家さんのうなぎは薄味でふわっとしているの香ばしくて軽い感じがするんです。
うなぎが爽やかなんですよね。
その食べやすさがしっくり来て、ドンドン食べてしまう。
この肝吸いもめちゃくちゃ上品で美味しいんです。
薄味なのにしっかりわかるダシが、まるでからだに染み込むように入ってきます。
ふと冷静になって…..
あと半分しかないことに気づく。
だめだ。もったいなくて食べれない。
このまま5分近く、うなぎを見つめてしまった。
絶対また来ると心に決めて一気に完食。僕は見つめましたがアツアツのうちに食べたほうがいいと思います。
ちなみに今回ご紹介したのは、うなぎが1匹まるまる使われたうなぎの重箱で税込4300円です。もっと食べたいという方は1匹半5380円、2匹の7040円のコースもあります。
全然まだまだ食べたい!
うなぎ桜家
営業時間:11:00〜20:00
(15:30〜17:00は仕込みのため準備中のことあり。)
定休日:毎週水曜日
売り切れ次第終了
電話番号:055-975-4520
住所:静岡県三島市広小路町13-2
参考サイト:ぐるなび
ちなみに桜家さんは、うなぎが売り切れてしまったら営業終了になります。
そのため当日の朝で良いので1本電話を入れておくと良いでしょう!
席の確保は出来ませんが、うなぎは確保しておいてくれるので食べれない。なんてことは避けれます!
まとめ
今回はゴールデンウィークにまだ間に合う日帰り観光!
渋滞なし、予約の必要なし、料金アップなし!をテーマに三島を回ってきました。
柿田川公園以外は、すべて徒歩で回れますので短い時間でも十分楽しむことが出来ます。
東京駅を9時とかに出ても十分遊べるはず。
たまたま朝早く起きれたから、ぶらっと行くとかもアリですね。
もし時間に余裕がある人は隣の沼津駅に行って沼津港観光するのもめちゃくちゃ面白いですよ!
沼津港の観光について詳しく知りたい方はこちら!
さあ、僕はうなぎも食べて、お腹もいっぱいになって大満足でした。
帰りはグリーン車でビールを1杯飲みながら帰るとしましょう。
皆様も良き旅を!
ライター しげ
ツイッター:yuta3822
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