オシャレで有名なすみだ水族館にダイバーが行ったら面白過ぎた!

すみだ水族館は東京都墨田区押上のスカイツリータウン・ソラマチの5F、6Fにある水族館!デートにも人気のこちらのスポットの見どころをダイバーが解説!アクセスや料金、ペンギンや金魚、かなりマニアックなことまで!お得な前売りチケットについても解説。

 

突然ですが・・・

みなさん「ファインディングニモ」というディズニー映画をご存知ですか?

”カクレクマノミの親子の物語。妻を亡くした父マーリンが、人間にさらわれた一人息子のニモを探しに行き、苦節の先に父と子の感動の再会を果たす”という感動的なストーリーのお話ですね。

ちなみに、これがモデルになったカクレクマノミです!

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実は、クマノミの仲間は”性転換する魚”として有名なんです。
クマノミは生まれたときは全員オスですが、一緒に生活する中で1番大きいクマノミがメスへと性転換します。

つまり、映画の世界で父マーリンは必死にニモを探す旅をしていますが、自然界で考えると、子を探す旅という側面もありつつ、マーリン自身が母に成長するための旅でもあるのです。

息子ニモと再会した後には、
もうマーリンは父ではなく、大人の女(母)になってしまい……。

そしてニモは、こどもからオスになり……。

これ以上先のことを考えるのは止めましょう。

 

 

こんにちは!スキューバダイビングのインストラクターでライターのしげ(@yuta3822)です。
普段は伊豆半島を中心に、東京諸島、小笠原、東南アジアと様々な海で水中を案内しています。
まあ、海の中にいる人、お魚マニアってイメージでOKです!

今のニモの話、少し興味深くないですか!?
「へえ~~」って思いませんでした?

水族館には、そういった海の生き物の面白エピソードがたくさんあるんです!!

オシャレで雰囲気が良いのはもちろんですが……
生き物に興味を持ってみると、別次元に水族館を楽しめるハズ!

今回はオシャレな水族館の代名詞といっても過言ではない”すみだ水族館”に行ってきました!!
果たして面白いお魚たちには会えるのでしょうか?

すみだ水族館へ!

東京スカイツリータウン内にあるすみだ水族館はアクセス良好
都営地下鉄線の「押上駅」、東武スカイツリーラインの「とうきょうスカイツリー駅」から徒歩5分以内!

当日はあいにくの雨模様でしたが……

ほとんど雨に濡れることなく水族館まで行くことが出来ます。

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ちょうど小雨が止んだので入口をパシャリ!
仕事終わりにはまだ早い16時前に来ました。

このエスカレーターを上がると、水族館の入り口です!
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このチケットカウンターでチケットを購入し、館内へ入場します!

料金は
大人:2050円、高校生:1500円、中小学生:1000円、幼児(3歳以上)600円です。

今回は平日の16時前と空いてる時間を狙っていったので人は少なかったですが、休日や18時ごろはチケット売り場も大変混雑するそうです。

そんなな時は電子チケットを事前に購入しておくと便利です!最後にやり方を紹介します!

 

すみだ水族館は8つのエリアから

入口を進むと…..
カード型の施設案内があります。

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非常にシンプルで、まるで空港のマップのような施設案内がオシャレで思わず、1枚写真を撮ってしまいました。

この施設案内を見ると、どうやら水族館の中は大きく8つのエリアに分かれているようです。

  1. 自然水景:水槽内に再現した生態系と美しさを描いたエリア
  2. クラゲ:大小様々なクラゲが幻想的に展示されるエリア
  3. アクアギャラリー:美術館のように様々な生き物が展示されるエリア
  4. サンゴ礁:美しいサンゴ礁の海を表現したエリア
  5. ペンギン:屋内開放プール型水槽で58羽のペンギンが見れるエリア
  6. オットセイ:4頭のミナミアメリカオットセイが見れるエリア
  7. 東京大水槽:小笠原の海をイメージした大水槽
  8. 江戸リウム:「江戸」をテーマに和を感じる雰囲気の中でキンギョが観察できるエリア

この中でも、やっぱり海の生き物をマニアックに観察するならアクアギャラリー、サンゴ礁の水槽や東京大水槽でしょう!!

生き物をじっくり見て楽しむ!

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まず訪れたのは、こちらのアクアギャラリーです!
まるで美術館のようにきれいなレイアウトで生き物が展示されています。

 

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早速見つけてしまいました!

ボロカサゴ!僕にとってはアイドル中のアイドルな魚です!
いきなり君に会えるなんて本当にすみだ水族館に来て良かった。

ここで豆知識!
こんにキレイなのにボロカサゴって、ちょっとかいわそうですが……

ボロカサゴは魚類の中では非常に珍しく脱皮をする魚なんです。その脱皮をする時にボロボロと体の皮膚が落ちるのでボロカサゴというヘンテコな名前が付いたんですね。

 

DSC_4154お次は赤のチェック模様がオシャレなクダゴンベという魚です!
おちょぼ口がとってもキュート!
これもダイビングをしてる人からするとアイドルですよ!

豆知識!
クダゴンベは体に浮袋という泳ぐために必要な機能を持っていません。そのため水中で浮くことが出来ません。写真のようにずっと地面にへばりついてしか、動けないのです。魚のくせに泳ぐのが下手なんです。

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他にも冒頭で紹介したカクレクマノミがいたり、

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子育ての仕方が面白く、オスが口の中で赤ちゃんを育てるマンジュウイシモチがいたり、僕は大興奮です!

みなさん普通に見ていますけど……
ここにいる生き物たちを全部海の中で見ようと思ったら100万円かけても見れないですからね。
そのくらい珍しい生き物が並んでいます!!

 

次の瞬間さらにすごいものを見つけてしまいました!!

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カワイイ系から一転……
いきなり、衝撃の強いものを見せてしまい申し訳ありません。

この海藻だかサンゴだかわからない奇妙な生き物、名前はセノテヅルモヅルといいます。

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なんだか呪文のような名前をしていますが、さらに呪文のような名前がこのセノテヅルモヅルが属するテヅルモヅル科の学名です。
その名も、”gorgonocephalidae(ゴルゴノス・セファリダエ)”。

意味はゴルゴンの頭。メデューサの頭と言った方がわかるかもしれないですね。
睨まれると石になってしまうという頭がヘビで出来た、ギリシャ神話の怪物です。

確かに言われてみると……
メデューサの頭に見えてくる。恐ろしい見た目をしていますね。

豆知識!
このテヅルモヅルという生き物、どう見ても植物に見えますが、動物です。
クモヒトデの仲間になります。奇妙な体の形から想像する通り深海性の生き物です。

ちなみに上の写真で伸びている触手は変幻自在に動き、下の説明写真のように小さく丸く収まることも出来ます。
恐ろしいのは上の手を広げた状態の時です。この手を広げた状態で触れたオキアミ(小さなエビ)などを絡めとって食べてるのですが、もし手で触れてでもしたら、ホラー映画のように巻き付いてしますよ!(経験アリ)

しかもですね!
この不気味なテヅルモヅルの上にしか生息しない奇妙なエビがいたりもするんですよ!
名前は、そのままテヅルモヅルエビです。

僕が水中で1度だけ見つけたときの写真です。

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めっちゃ可愛くないですか?

めちゃくちゃ可愛くないですか?

30分近く水槽の前に立って、探してみました!
しかし見つけることが出ず。

後で聞いた話だと、採取した直後などは付いていることが多いが、展示中ずっと生きていることは少ないようです。

 

すいません。つい興奮してしまってマニアックな生き物ばかり紹介してしまいました。

次は、だれでも知ってるハリセンボンを紹介するので許してください。

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「指切りげんまん 嘘ついたら針千本飲ーます♪ 」という恐ろしい歌によく出てくるハリセンボンですね。

ハリセンボンは外敵に襲われると、体中のトゲを出して膨らみます。
その恐ろしい姿を小さいころの図鑑などで見たことある人も多いのではないでしょうか!

一体、何本針が生えているのか?
気になりますよね?

 

実際に数えてみましたっ!

 

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我が家には、なぜか20年近く飾られている謎の乾燥ハリセンボンがあります。

なんども、どこまで数えたかわからなくなり、
必死にやり直しながら…….

出てきた数字は、297本……。

「少なっ!!」
まあ、誤差はあるにしても半分の500本、いや300本すらなかった……

1000本は盛りすぎにもほどがありますね。
実際、この歌とハリセンボンは一切の関係がないそうです。

 

サンゴ礁エリア

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サンゴ礁豊かな暖かい海をイメージしたエリアです!

ココの目玉は、なんといってもコレですね!
DSC_4201大量のチンアナゴです
開館当初は東京スカイツリーに合わせて634匹のチンアナゴたちがいたようですが、今は300匹程度を飼育しているんだとか。

チンアナゴは体長約30センチ、ニシキアナゴは約40センチあります。
一体、この砂の中はどうなっているんでしょうか?
きっと複雑な迷路みたいにチンアナゴが入り組んでいるんでしょう。
想像すると不思議です。
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あれ?この写真の左に写ってる魚なんだっけ??
確か日本の固有種で珍しいのは覚えてるんだけど、名前が出てこない

そんなことありますよね。

実は、そんな時にめちゃくちゃ使えるアプリがあるんですよ!!
その名も「LINNÉ LENS(リンネレンズ)」です。
このアプリ、スマホをかざすだけでAIが魚を自動で判断し、名前や魚を教えてくれるんです。

ちょっと使ってみました!

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うおおお~~ホントだ!すごい!キチンと名前が出てる!

これ、面白くて遊んでしまう!!

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こんな魚や、あんな魚もきちんと出てきます!
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まるでポケモン図鑑のようです!
このアプリがあれば僕の解説なんか必要ないんじゃないかと嫉妬すら覚えてしまう出来具合!
そして、何よりこのアプリ非常に楽しい。

1人でももちろん楽しいですが、
数人でスマホの画面を見ながら、いろんな生き物の名前を探してくのも楽しそう!
カップルや家族で行く際には必須アイテムですね!

東京大水槽

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こちらが大迫力の東京大水槽です!
ここは東京から南に約1000キロ離れた小笠原諸島の海を再現しています。
この水槽を作るにあたって小笠原村の方々からアドバイスをもらい、小笠原諸島の海特有のボニンブルーと呼ばれる青く深い海の色を再現したそうです。

僕も合計すると1か月以上小笠原の海で生活したことがありますが……
良く再現できていると思います。
深い青や岩の感じ、泳いでいる生き物が小笠原の海そのものです!

ここで1番見てもらいたいのが……

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このシロワニです!!

シロワニは今は絶滅危惧種に指定されており、
国内では小笠原諸島でしか観察されることはなく非常に貴重なサメなんですね。

ってか、この顔、めちゃくちゃ恐い!!
今すぐにでも人を襲ってきそうな感じがします!

でも、このシロワニは学者から「巨大な子犬」と呼ばれるくらい大人しいサメなんですね。

人間を襲うことはほとんどなく、夜間に中型の魚を食べて生活をしています。

 

んんん!?

ここで疑問が出てきます!

この水槽にいる他の魚はシロワニに食べられることはないのでしょうか?

そんな時、すぐに質問できる場所があるのが…….

すみだ水族館の魅力です!!

さっそく、駆け込んでみました!

飼育スタッフの仕事を見たり話したり出来るラボ!

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すみだ水族館では、お客様が生き物との距離を身近に感じられるようにと、飼育スタッフが実際に飼育作業している姿や設備が見れ、気軽に質問もできるアクアラボがあります!

なかなか水族館で飼育スタッフの人と話せる機会なんてないですよね。これは嬉しい体験です!!

 

しげ:
「こんにちは。ちょっと聞きたいことがあるんですが、いいですか?」

飼育スタッフ:
「大丈夫ですよ。何でも聞いてください。」

しげ:
「大水槽にいるシロワニって他の魚を襲ったりしないんですか?」

飼育スタッフ:
「そうですね。夜間に他の魚をパクリと食べてしまったということは、あります。」

しげ:
「やっぱり!お客さんの前で食べちゃうなんてことはないんですか?」

飼育スタッフ
「ほとんどないですね。毎日ゴハンをあげていますし。」

しげ:
「怖いけど、ちょっと見てみたい。ところで今、なにをしてるんですか?」

飼育スタッフ:
「今は卵から孵化したばかりのクラゲの赤ちゃんを分ける作業をしています。クラゲの成長する過程を毎日記録しているんですよ。もし良かったら、見てみて下さい。」

クラゲの成長過程が見れる水槽がコチラ。DSC_4069

0~1日目ということは今日生まれたての子も入っています。
まだまだ写真には、なかなか写らないサイズですね。僕も目を凝らしてやっと見えました。

続いて1週間経過したクラゲ!

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まだまだ小さいですが、もう写真でも見えるサイズですね!
立派にかさを動かしています。めちゃくちゃカワイイ。。。

飼育スタッフ:
「このクラゲたちは動物プランクトンという海の表面を漂う顕微鏡サイズの小さな生き物を食べて成長しているんですよ。」

しげ:
「へえ~~、早く大きくなって欲しいですね!そういえば、クラゲって分裂して増えるんじゃなかったでしたっけ?
今、卵から孵化したばかりと言ってましたが・・・」

飼育スタッフ:
「よく知ってますね!でも最初はタマゴから生まれます。その後、岩などに着底したときに分裂を繰り返して数を増やすんです。」

しげ:
「えっ!?浮遊しているはずのクラゲが赤ちゃんの時は岩にくっついて生活するのもビックリですが・・・
お父さんとお母さんから生まれた子が、分裂するんですか?」

飼育スタッフ:
「そうですよ!クラゲにもお父さんとお母さんはいて、ちゃんと卵から生まれるんです。孵化した後に岩にくっついてイソギンチャクのような体になり、そのタイミングで分裂を繰り返し数を増やしてから、クラゲの姿になり大海原に旅立っていくんですよ。」

しげ:
「すごくわかりやすいです!クラゲには不思議がいっぱいなんですね。」

この後、「水族館で魚は何を食べて生活しているのか?」とか「展示されている生き物は産卵とかしないのか?」などを聞き本当に勉強になり、楽しかったです。

豆知識
クラゲの一生は、まずオスとメスで受精し産卵をします。
卵は水面を漂い孵化します。孵化したクラゲの赤ちゃんは岩などにくっつきます。
この時はポリプといって、まるでイソギンチャクのような形をしています。
そこで分裂を繰り返し、数を増やし、クラゲの姿になって大海原を再び漂います。

クラゲはキレイなだけではなく、人間では考えられないような不思議な成長の仕方をするんですね!

 

やっぱりペンギンはカワイイ!!

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すみだ水族館一押しは、やはりこの吹き抜けのエリアで1番大きな屋内開放プール型水槽です!

全部で58羽のマゼランペンギンがいて、その中の14羽がこの水族館で生まれた生粋の江戸っ子ペンギンだそうです!!

このペンギンエリアは上の階からペンギン全体の動きを観察出来たり、DSC_4049

逆に下の階から、泳いでいる姿も、たくさん見ることが出来ます!

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ホント、可愛いですね!
人懐っこいペンギンが多く、見てると寄って来て、こっちを観察している子もいます。

ちなみに、このマゼランペンギンは人間的な社会性を持つペンギンなんです。
仲良しだったり、仲悪かったり、グループになったり嫉妬まであるそうです.
まるで人間社会みたいですね。
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飼育スタッフの方がまとめた相関図がこちらなんですが、誰と誰が昔付き合ってたとか、現在進行形の恋模様とかが、分かりやすく説明されています。プライバシーとか無いんですかね。そういえば、高校生の時、こんな図を作ってたな~なんてちょっぴり懐かしいですね。

そうこうしていると、なんだか水族館の中がお祭り騒ぎのように騒がしくなります。

ペンギンのゴハンの時間が始まっていました。
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まるで市場のセリのように声を掛け合いながらペンギンにゴハンをあげる飼育員の方々。
横取りするペンギンがいたり、ゴハンに興味を示さないペンギンがいたり、お客様も非常に盛り上がりながら見ています。

このフィーディングタイムは1日2回13:30~と16:00~の2回行われています。

オシャレに楽しめる他のエリアも魅力満載!!

やっぱり、水族館に来たからにはオシャレな雰囲気も楽しみたいですよね。
すみだ水族館はどちらかというとオシャレな水族館というイメージの方が強いですから!
たくさんありますよ~~

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まずはクラゲの展示エリアから!
すみだ水族館では、このクラゲのエリアを幻想的な非日常の雰囲気にすることで…….
東京の日常から非日常の世界(水族館)に入って、のんびりしてもらいたいそうです。

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続いては自然水景のエリアですね。
ここは水槽の中で自然の生態系が再現されているエリアです。
光合成によって水草が生成した酸素を水槽内の生き物が呼吸に使い、その生き物が放出した二酸化炭素を水草が光合成に使うといった生態系を再現しています。
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オットセイの展示エリアでは、のんびり眠っている姿や素早く泳ぎ回る姿が見れます!
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最後は江戸リウムのエリアです!
ここは「江戸」をテーマに装飾された展示空間で、和を感じられるようになっています。
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昔、東京の下町では、こんなリアカーを引いてキンギョを売り歩く人がいたそうです!
今では信じられないですね!
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他にも江戸時代の頃は金魚を桶にいれ上から鑑賞して楽しむことが多かったので、上からのぞくような展示もしているそうです。

正直、キンギョにここまで種類があって、こんなにキレイなものだとは思わなかったです。
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そして疲れたら、名物ペンギンフロートを飲みながら、ゆっくり休憩しましょう。氷がペンギンの形でとてもかわいいです。
ペンギンのプール型水槽やキンギョを見つつ……
館内には、たくさんのイスやソファーがあるので、のんびりできますよ!

まとめ

いかがだったでしょうか?
ちょっとマニアックにご紹介したすみだ水族館は。

もちろん、オシャレな水族館でインスタ映えも楽しいですが、こうして「海の生き物を知ったり、身近に感じられること」楽しいんじゃないでしょうか!!

すみだ水族館は、ゆったり回っても2時間もあれば、すべての展示を見ることが出来ます。
のんびりと生き物を観察したり、雰囲気を楽しむには最適な水族館なんですね!

ぜひ、行ってみてください!
豆知識を友人、子ども、恋人に披露しちゃってくださいね!!

もしチケット購入時に並ぶのが嫌だ。
スマートに入館したいという方がいましたら、
事前にアソビューというあそびの予約サイトで電子チケットを事前に購入しておくと便利です!
チケットカウンターに並ぶことなく、スマホを見せるだけで、さっと館内に入ることが出来ますよ!

電子チケットはコチラから!

すみだ水族館

住所:東京都墨田区押上一丁目1番2号東京スカイツリータウン ソラマチ5F 6F
アクセス:東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」、都営浅草線「押上駅」から徒歩5分
営業時間:9時〜21時
定休日:年中無休 (ただし、施設点検などで臨時休業あり)
料金:大人 2,050円、高校生:1500円、中小学生:1000円、幼児(3歳以上)600円
公式HP:http://www.sumida-aquarium.com/

 

(取材・撮影 :しげ)
Twitter:yuta3822
ブログ:https://shigenoyuta.com/