これが本当に道の駅!?「うつのみや ろまんちっく村」のレベルがケタ違い

栃木県宇都宮市の道の駅 うつのみや ろまんちっく村の天然温泉や宿泊施設をご紹介!プールや地ビールレストランが併設されており、道の駅とは思えない充実度です。東北自動車道の宇都宮ICからアクセスがよくおすすめです!

くうぅ………いい湯だなぁ……!

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あ、露天風呂からこんにちは。SPOTライターの田中嘉人(@yositotanaka)です。

 

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見てください。この豊富な湯量。
暖かい秋の日差しに包まれて、露天温泉……「最高」の意味を辞書で引いたときの例文に載せたいぐらいの最高ぶりです。

ただ、驚くなかれ、こちらはホテルや旅館、ましてやスーパー銭湯でもありません。

なんと「道の駅」なんです!!

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僕がやってきたのは栃木県にある「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」
東北自動車道の宇都宮ICからほど近くにあるドライバーたちのオアシスです。

驚くべきは、46ha(東京ドーム10個分)という超広大な面積と設備の充実ぶり。

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おわかりいただけるでしょうか?広大な敷地内には、温泉施設以外にも、おなじみの農作物直売所やフードコートに加え、プール、地ビールレストラン、植物園、そして宿泊施設、さらには農作物収穫や森林散策といったゆるめのアクティビティーなどもあります。

これだけ揃ってたら、まる1日過ごせるんじゃない??

というわけで、「ろまんちっく村」の施設やアクティビティーなどをまる1日かけてご紹介したいと思います!ぜひぜひ最後までお付き合いください!

道の駅なのに天然温泉!「湯処あぐり」

冒頭でご紹介した、温泉施設・天然温泉「湯処あぐり」についてもう少し紹介させてください。

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こちらには、露天風呂はもちろん、内風呂もあります。道の駅とは思えない充実ぶり!

 

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泉質は、アルカリ性単純温泉。心なしか肌がツルツルになってきた気がします。

 

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洗い場にはシャンプーとボディーソープが。フェイスタオルは210円で購入できるし、バスタオルは210円もレンタルできる。つまり手ぶらで来ても安心!

 

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更衣室にちゃんとドライヤーもあるのも地味に嬉しいですね。

 

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お風呂好きには欠かせない「健康ステーション」も。

 

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お風呂を出ると、広々とした休憩室が。

 

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休憩室では売店の飲み物や、

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お弁当をこちらでいただけます。他にも「湯処あぐり」には他にもマッサージルームや貸切の休憩室があるそうです。

……ええ、わかります。「ここ上質なスーパー銭湯だよね?」ですよね。僕は早くもココが道の駅であることを忘れかけました。

※浴室内は本来撮影禁止です。今回は特別に撮影許可をいただきました。

天然温泉 湯処あぐり
料金 1回 大人:510円、シルバー(宇都宮市在住の60歳以上の方):460円、中学生: 250円、3歳以上小学生まで:200円
詳細はこちら:http://www.romanticmura.com/yudokoro/

 

道の駅なのにプール!「アグリスパ」でリフレッシュ

続いてやってきたのは……

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そう!プール!なんとプールがあるんです!!道の駅なのに!!!

 

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こちらはプール温浴ゾーン「アグリスパ」。いわゆる温水プールなので、春夏秋冬快適に楽しめます。

 

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道の駅のプールといっても侮るなかれ。想像以上に広々しています!スイスイ泳いじゃう。

 

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さらには歩行用のプールもあるし、

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サウナもばっちり!サウナがあるということは……?

 

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もちろん水風呂も!ザッバーン!!

 

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さらにさらに、プール内にも温泉を引いているという贅沢ぶり……。

 

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寝湯もあるよ。

 

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なにやら2階に「スイミングスクールで父兄が我が子を見守るゾーン」的な場所が……見に行ってみましょう!

 

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こちらは夏季限定で利用できる飲食コーナー。なんと水着のまま利用できるそうです!夏は屋外プールも解放されるため、ここだけでまる1日過ごせるのではないかという気がしてきました……。

 

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水着は受付の売店で購入できるし、スイムキャップもレンタルOK!温泉気分でゆる〜くプールを楽しむことができます!久しぶりのプール、気持ちいいですよ!

※プール内は本来撮影禁止です。今回は特別に撮影許可をいただきました。

アグリスパ
料金 1回 大人:1020円、シルバー(宇都宮市在住の60歳以上の方):970円、中学生: 510円、3歳以上小学生まで:460円
詳細はこちら:http://www.romanticmura.com/stay/#agrispa

道の駅なのに地ビール工場に併設!レストラン「麦の楽園」

プールではらぺこになった僕がやってきたのは、レストラン「麦の楽園」。

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こちらのレストランですが、なんと……

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地ビール工場に併設されています!

 

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実は「湯処あぐり」の売店やあおぞら館で売っていた地ビールは、こちらでつくったものだったのです!道の駅なのに地ビールって!

 

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店内は広々。

 

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さて、「麦の楽園」のメニューはこんな感じ。もちろん出来立てのビールもいただけるという……!

 

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でも僕はクルマで来たので、ノンアルコールです。ドライバーへの配慮もあって嬉しい。

 

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そして僕が注文したのはこちら!「野洲チキンカツカレー」です。

 

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チキンカツにカレーをたっぷりつけて口に放り込んだら……

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次はライスで追いかける。口当たりは甘いのですが、濃厚で後からじんわり辛さがやってくるこのカレー、絶品です。

 

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素揚げされた野菜も美味しい。

 

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ノンアルとの相性もピッタリ。ボリューム満点でお腹いっぱいになりました。でも、やっぱり次は地ビールを飲みたい……!

ろまんちっく村クラフトブルワリー
詳細はこちら:http://www.romanticmura.com/brewery/index.html

 

道の駅なのに森林浴が楽しめる!「みのりの森」

続いて、腹ごなしにやってきたのはこちら。

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こちらは「みのりの森」。もちろん道の駅の敷地内にあります。それにしても「道の駅に森」って……!

 

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こんな感じで道が続いているんですね。結構広い!地元の方のなかにはペットのお散歩コースとして利用するケースもあるみたい。

さっそく散策してみましょう!

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それにしても広葉樹林からの木漏れ日が……なんというか本格的な森です……。

 

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散策道の脇には何やらネットが。何やら日中友好と書いてありますね。

 

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あっ!ツルだ!!

実は、こちらはその名の通り「つるの家」。宇都宮市の友好都市である中国・チチハル市より寄贈された丹頂鶴を飼育する施設です。まさかツルに遭遇するとは……!ますますここがどこなのかわからなくなってきました……。

 

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「つるの家」を越えて、こんな感じで道が続いていきます。東屋もあって、結構本格的ですね。

 

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気づけば周りは竹林。写真だけ見たら、京都とか鎌倉とかと言っても通じそうですね。

 

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竹林ではたけのこも栽培しているんですね。春にはあおぞら館に並ぶのかな〜。

 

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それにしても整備が行き届いていて、歩きやすい散策道です。

 

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そうこうしていたら頂上に到着。

 

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標高199.4mだそうです……。

 

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のんびり歩いて30分。すっかりリラックスしてしまいました。

 

道の駅なのにジャングル気分! ローズハットの熱帯温室

続いてやってきたのは、ガラス張りの多目的体験ホール「ローズハット」。

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とにかく大きい!

 

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そして広い!やわらかい日光が差し込んでいい感じ〜!

 

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そして熱帯温室への入り口を発見!え?熱帯温室って?ここ、道の駅だよね??

 

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敷地内で湧いている温泉の熱を利用して、人工的に温室をつくっているとのこと。

 

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確かに、扉を開けてなかに入った途端に、まるで熱帯雨林にいるようなムシムシ感……熱帯雨林に行ったことないけど……

 

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室内にはグァバが実ってました!たわわ、たわわ、たわわ〜。

 

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さらにローズハットの中庭はバラ園になっています。

 

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バラの放つ甘い香りにうっとり……。

 

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色が違うだけで、だいぶ印象が変わるんですね。

 

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バラとヤシの木のコントラストもなかなかオツです。

 

道の駅なのに野菜の収穫体験ができちゃう!

さて場内を散策していたところこちらの看板を見つけました。

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なんと敷地内にある畑で、野菜の収穫体験ができるそうです(体験料金:500円)。道の駅に畑って……!

ということで、専任のスタッフの方に畑まで案内していただきました。

 

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思わず「嘘だろ?」と独り言を吐いてしまうほど畑です。広い。空が高い。

 

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取材した10月には、キャベツや、

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さつまいも、

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落花生が栽培されていました。落花生ってこういう風に育てるんですね。

 

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僕はキャベツを収穫させていただきました。僕の顔のデカさでわかりにくくなっていますが、相当デカいキャベツでした!

 

道の駅なのに泊まれる!「ヴィラ・デ・アグリ」でごゆるりと

冒頭でもお伝えしましたが、最大の特徴は何と言っても「泊まれること」。そろそろお忘れかもしれませんが、こちらは道の駅。な・の・に、泊まれるんです!

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ということで宿泊棟「ヴィラ・デ・アグリ」にやってきました(「湯処あぐり」や「アグリスパ」と同じ建物です)。さっそくどんな部屋に泊まれるのか見せていただきましょう。

 

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部屋は限定10室!早い者勝ちです。

 

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今回見せていただいたのは和洋室のお部屋。いきなりツインベッドがお出迎え!

 

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清潔なトイレ!温水洗浄機付き!

 

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和室もあるよ!新しくはないものの掃除が行き届いていて、高級な旅館感(りょかんかん)がすごい!

 

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浴衣やタオルのセットもある。

 

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もう帰りたくないな……。なぜ日帰りでスケジュールを組んでしまったんだろう……。

 

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宿泊棟にはお食事処「ゆず庵」もあるし、

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地ビールと地酒の自販機もある。さらにさらに、

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キッズスペースや、

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ゲームコーナーもあるので、お子さま連れでも安心です。

 

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ちなみに料金はこんな感じ。得々プランの地ビール飲み放題の宴会つきで一泊11,100円って破格では……?

ヴィラ・デ・アグリ
料金 大人1名1泊7,270円〜(金・土・祝前日は8,460円〜)
詳細はこちら:http://www.romanticmura.com/vd_agri/

 

THE 道の駅!農作物直売所やフードコードをご紹介

さて、これまで「道の駅なのに」なスポットをご紹介してきましたが、「ろまんちっく村」には定番のお店もばっちり揃っています。ここからは「THE道の駅」をご紹介していきます。

栃木の新鮮野菜やご当地食材が勢揃いの「あおぞら館」

というわけで、道の駅といえばやっぱりココ!農作物直売所「あおぞら館」にやってきました。

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こういうところに来ると購買意欲がみなぎりますよね。さっそく館内に足を踏み入れてみると……

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新鮮野菜!

 

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肉厚しいたけ!

 

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フレッシュフルーツ!

 

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レア食材!

 

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チーズやソーセージなどの加工食品!

 

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さらには地酒や……

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地ビールまで!

 

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しかも直売所価格なので安いし、

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野菜をつかった料理のレシピまで!

 

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人気を裏付けるように、朝の10時でこの賑わい。午後になると売り切れる商品も出てくるので、いくなら午前中がおすすめです。

 

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さらに農作物だけではなく栃木土産もカバーしているのがあおぞら館。栃木出身のお笑い芸人・U字工事さんで人気に火がついたレモン牛乳シリーズや、

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宇都宮餃子にピッタリの餃子のタレなども買えます!

 

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とにかく種類が豊富なので、栃木土産に迷ったときはあおぞら館に来たらきっと見つかると思います!

 

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そして僕はお土産に1本地ビールを購入してみました。こちらの「餃子浪漫」は宇都宮餃子との相性がウリの地ビール。地ビールと餃子のマリアージュ……ごくり……!

 

午前中に行きたい!メディア出演多数の「村のパン工房」

もう一箇所、午前中のうちに行っておきたいのが「村のパン工房」。

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フードコートエリアの片隅からパンのいい香りがしています。実は、こちらテレビや雑誌などで多数取り上げられているパン屋さん。

 

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特に「ブルーベリーヨーグルト」のパンは大人気。取材日も売り切れ直前でした。

 

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もし「ブルーベリーヨーグルト」が売り切れていてもご安心を!他にも「メープルナッツブレッド」をはじめ、

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たくさんのラインナップが揃っています。好みのパンがきっと見つかるはず!

 

これは外せない!フードコートで、宇都宮名物・餃子を堪能

道の駅といえばご当地グルメは絶対に外せません!というわけで、フードコートにやってきました。

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フードコート「とちのは」には、「そば処くにもと」「ラーメン餃子処にっさと」の2つの店舗があります。

 

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僕が選んだのは「ラーメン餃子処にっさと」。そう、目的はただひとつ……

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宇都宮名物・餃子ですよ。宇都宮に来たらやっぱり食べておきたいじゃないですか。しかも、こちらの餃子には宇都宮産の「ねぎにら」という野菜を使用しているとのこと。「ねぎにら」って……初耳だけど、絶対美味しいやつじゃないですか……?

 

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本日2本目のノンアルビールといただきます。

 

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小ぶりだけど、皮がカリッカリ。

 

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なかはじんわりジューシー。ねぎのようなニラのような味がするんですが、これがたぶん「ねぎにら」なんでしょう。

 

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餃子を堪能する僕を「ビール工場直送Beer」のポップが笑ってました。笑うな!

餃子をいただいたら、食欲に火がついてしまったので、

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「ファストフードDELI」で揚げベーコンと、

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レモンソフトクリームを食べました。レモンソフトクリームはレモン牛乳をソフトクリームにした感じのやつでうまい!

 

まとめ 〜ろまんちっく村より、愛を込めて〜

というわけで「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」を案内してきました。正直なところ、最初はもっとサクッと終わるかと思いきや、9時にスタートした取材が16時に終了。「道の駅なのに」なスポットから「THE道の駅」なスポットまで、たっぷり満喫してしまいました。

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あ、道の駅といえども、

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宇都宮駅からバスでもアクセスできるのでクルマの免許がない方でも安心。

 

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僕はこれから宇都宮方面に来ることがあったら絶対にここに泊まろうと思います!日光などへの旅行を検討の方、ぜひ「道の駅 うつのみや ろまんちっく村」に立ち寄ってみてください!

(おわり)