こんにちは。ライターの下村山です。
ここは武蔵小金井駅からほど近い、一級河川の野川(のがわ)です。
突然ですが、この川でシジミを採って食べたのでご報告します。
(※許可を頂いて撮影しております)
場所は、このあたりです。(写真地図の現在地)
武蔵小金井駅から府中駅に出るバスの停車駅「前原町」から徒歩7分ほどの場所です。
野川のシジミと出会う
ということでやってきました。
奇跡的に草引きしているオジさんとポーズがシンクロしました。
夏場のシジミ採りをする服装
炎天下で長時間作業をすることは危険です。
帽子をかぶり、長袖、長ズボンを履いて日光をなるべく避けた服装が望ましいです。
日光を乱反射する水面を直視するためサングラス、汗を拭うタオルはマストです。
水の中で作業を行うため、サンダルなどの履物を選ぶと良いでしょう。
という情報をどこかで見たので、あり合わせの格好で挑みました。
タイワンシジミの見分け方
貝殻の付け根の部分が白く色が変わっています。
これはタイワンシジミだと判断しました。(稚貝はポケットに入れたの忘れて洗濯した)
貝殻の内側も確認してみましょう。一面、濃い紫色をしています。タイワンシジミの特徴そのものですね。
ロケハン含めて2回、計3時間ほどシジミ採りを行いましたが、マシジミはこの辺りにいそうにありませんでした。
ひょっとしたら上流の水のきれいな場所には、いるのかも知れません。
そういうマシジミユートピアを夢見て生きて行きたいと思います。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
東京都小金井市の野川でもシジミは採れる。お腹が空いたらまた来ようと思いました。
なお、野川で大掛かりなシジミ漁を検討される方は、この辺りの河川を管理している北多摩南部建設事務所さんに直接お問い合わせください。
調理方法・味の感想は、当方のクックパッド( https://cookpad.com/recipe/5192556 )よりご確認いただけます。
以上となります。明日も強く生きようと思います。
ライター : 下村山(Twitter)