鳥取の観光地は砂丘だけじゃない!鳥取砂丘の周辺のおすすめ観光スポット10選

鳥取観光といえば、鳥取砂丘とおいしいカニ。そんなイメージの方が多いのではないでしょうか。でも、本当は楽しいスポットがもっとたくさんあるんです! 今回は鳥取砂丘周辺のおすすめ観光スポット10選をご紹介。車で15分圏内に絞って紹介しているので、予定も組みやすいはずです。カニがおいしい冬でも楽しめるところばかりなので、鳥取観光の参考にいかがでしょうか。

こんにちは、鳥取のローカルメディア「とっとりずむ」編集長のさっけーです。

今年は鳥取が5年振りの大雪で、久々に雪がガッツリ積もりました。実は鳥取は全域が豪雪地帯に指定されているんです。

そんな冬の鳥取観光といえば「カニ」を目的に来る方がほとんどです。
ただ、せっかく鳥取まで来たのに「カニ」だけで終えてしまうのはもったいない!

冬でも、観光名所の鳥取砂丘周辺を回るだけで、がっつり鳥取観光を楽しむことができるんです。
今回は、鳥取の地元メディアが勧める、鳥取砂丘周辺のおすすめスポット10選をご紹介していきたいと思います!

鳥取砂丘

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ラクダの乗車体験もできます。記念撮影のみも可能です。

鳥取の観光地で、まず思いつくのは鳥取砂丘。南北2.4km、東西16kmに広がる日本最大級の砂丘です。
1回目の鳥取観光では、砂丘をメインにする人がかなり多いですね。

日本とは思えない大自然で非日常が満喫できます。もちろんただ歩くだけではなく、パラグライダー、サンドボード、ファットバイクなどのアクティビティーも人気です。

そして今の時期の砂丘はといいますと……

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「え〜砂丘というか雪山じゃん!」と観光客の声が聞こえました。

意外と知られていないのが雪が積もったときの鳥取砂丘。
辺り一面が雪に覆われて、銀世界が誕生します。

これがまた素晴らしい! 普段の砂丘とは全く違う姿をみせますよ。

 

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たしかにこれは雪山にしかみえない……。

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オアシスもある。ガンガンに凍ったらスケートができそう。夏場は水が蒸発するのでオアシスは出現しません。

鳥取砂丘の中央部の通称・馬の背の北側にある水たまり、いわゆる「オアシス」は薄っすらと氷が張っていて幻想的でしたね。

暖冬で年々と積雪量が減ってきているので、ピンポイントで来ることは難しいかもしれませんが、もしタイミングが合えば一生の記憶として残るでしょう。

写真を撮って友達に自慢したり、SNSで発信するのも良いですね。

 

スポット:鳥取砂丘
住所:鳥取県鳥取市福部町湯山
アクセス:中国自動車道「佐用JCT」ー鳥取自動車道「鳥取IC」から車で約20分。佐用から車で約80分
TEL:0857-22-3318
お問い合わせ:鳥取市観光案内所
参考サイト:鳥取砂丘 砂丘王国

 

 

砂丘会館

鳥取砂丘の一番近くにあるお土産売り場。
ここの特徴はとにかく試食の数がハンパないこと。

鳥取のお土産売り場の中でも、試食できる品数はトップ3に入ります。
確実にお土産を買いたい方におすすめです。

 

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砂丘でお土産といえばここ。

鳥取の代表的なお土産はほとんど取り揃えてありました。
その全てが試食できるという大盤振る舞い。

 

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鳥取の銘菓「因幡の白うさぎ」美味しさと可愛さを兼ね揃えたお菓子です。

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鳥取の冬といえば蟹。蟹せんべいは何種類かありますが、僕は「焼きがにせんべい」が1番好きです。

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砂丘といえば「砂丘らっきょう」も有名です。鳥取県民はカレーのお供によく食べます。

特に大切な人にあげるお土産って、どうせなら自分が「美味しい!」と納得したものを渡したいですよね。
事前に試食できるって本当に嬉しいです。

 

スポット:砂丘会館
営業時間:8:30~17:00
住所:鳥取県鳥取市福部町湯山2164
アクセス:鳥取砂丘入り口から徒歩1分
TEL:0857-22-6835
公式HP:砂丘会館
参考サイト:ぐるなび

 

 

鯛喜

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予約必須のお店。当日はすでに予約で満席でした。

鮮度の高い海鮮丼を食べたいならここで間違いなし。
元漁師さんが経営しているお店なので厳選された鮮度抜群の海鮮丼が食べれますよ。

観光雑誌にもよく掲載されている人気店です。

 

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海鮮丼ちょっと豪華(カニ、マグロ付き)1,680円

県内産の新鮮な魚介類が10種類も載っている贅沢すぎる海鮮丼です。期待の上をいくボリュームと味。

家が漁港近くで、普段から魚を食べている僕でも感動できる味です。

 

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もう3〜4回ほど行ってます。鳥取のお気に入りスポットの1つ。

「鳥取でおすすめの海鮮丼の店ってどこ?」と聞かれたときに必ず思い浮かぶお店。

砂丘近くで、美味しい海鮮丼を食べたい方はぜひ行ってみましょう。事前の予約を忘れないように。

 

スポット:鯛喜
営業時間:10:00~15:00(L.O.14:30)
定休日:木曜日
住所:鳥取県鳥取市福部町湯山2164-449
アクセス:鳥取砂丘入り口から徒歩3分
TEL:0857-26-3157
参考サイト:ぐるなびとっとりずむ

 

 

砂丘センター 見晴らしの丘

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昨年(2016)にリニューアルオープンしました。

ご飯を食べた後に、ちょっとデザート食べたいなってときにぴったりの場所。
食堂でランチも楽しめますが、個人的なおすすめは「梨ソフトクリーム」。

 

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売店のおばちゃんが関西気質でガンガン接客してきました。鳥取では珍しい。

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シンプルに梨ソフトクリームを注文。

店内の売店にて購入できます。梨、バニラ、ミックスの3種類から選べてどれも300円です。

 

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冬だからこそ、ソフトクリーム。当日は少し雪が降ってました。

外のテラスでソフトクリームを食す。
海近くのなので風がめっちゃ強くて、ただただ寒い……。けど、ソフトクリームおいしい……。

 

砂丘センターの3階が展望台となっているので、より砂丘全体が眺められます。屋根があるので雨や雪の日でも安心。

もちろん景色は保証できませんが。

 

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この展望台がもっとも高い位置から砂丘を見下ろせます。

 

スポット:砂丘センター 見晴らしの丘
住所:鳥取県鳥取市福部町湯山2083
アクセス:砂丘入り口から徒歩15分
TEL:0857-22-2111
公式HP:砂丘センター

 

 

砂の美術館

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2012年4月にグランドオープン。年によって展示作品のテーマが異なります。

忘れてはいけないのが砂の美術館。
1月3日から4月下旬頃は準備期間となるので、冬のシーズンはほとんど営業していませんが、鳥取を代表する観光スポットの1つです。

 

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世界各国からスゴ腕の砂像彫刻家を招いて、大迫力の砂像を展示しています。

世界で唯一「砂」を素材にして、彫刻作品を展示している美術館。
「どうせ大したことないだろ〜」と思っていましたが、実際に行ってみるとそのクオリティーの高さに感動。

 

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南米がテーマの作品。

なんとカメラが顔認証するくらい精密な砂像。世界レベルとはまさにこのこと。

砂という素材のために崩れやすく、長期保存が困難。しかし、その期間限定でしか鑑賞できない儚さが、砂像の魅力であり美しさです。

世界の美術館を回っている友達も「想像以上に良かった!」と絶賛していました。普段、美術館に興味がない僕でも楽しめたので、とりあえず1度は行ってみてはどうでしょうか。

 

スポット:砂の美術館
会館時間:平日・日曜(9時〜18時 ※最終入場17時30分) / 土曜日(9時~20時 ※最終入場19時30分)
開催期間:4月下旬〜1月上旬
入場料:大人600円、高校生以下300円
住所:鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
アクセス:砂丘入り口から徒歩15分
TEL:0857-20-2231
参考サイト:砂の美術館

 

 

わらべ館

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入場料は大人500円、高校生以下は無料。1階から3階まであります。

童謡とおもちゃのテーマパーク「わらべ館」。
わらべ館って聞くとなんとなく古臭い印象で期待感が低いですが、実際に中に入ってみると「あれ? けっこう楽しいぞ!」と思える施設です。

 

 

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そろばん懐かしいですね。僕の小学生の頃は授業でやりましたが現代の子はどうなんでしょう。

1Fでは、昔の学校の教室が忠実に再現。
30代〜40代以上の方から「懐かしい」と実感できる空間だと思います。

20代の僕にとってはレトロ感のある空間で、テンションが上がりました。

 

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楽譜と映像があるので当時の様子がよくわかります。

童謡の部屋では、鳥取の唱歌、童謡など戦後から現代までの曲が聴けます。
聴ける曲の数がけっこう多いので、意外と長い時間を過ごしてしまいました。

小学生の頃に歌っていた曲もあったので懐かしかったですね。

 

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木のおもちゃ。玉が「カランコロン」と音を鳴らしながら落ちていきます。

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土日祝のみですが、おもちゃづくり体験が開催されています。

2Fは、おもちゃで遊ぶスペースです。親子連れが楽しそうに遊んでいました。

実際に体験できる遊びが多いので子どもが飽きることなく過ごせます。僕も子どもに交じって遊んでみましたが、思わず自然と笑顔になっていましたね。

童心に戻れる空間です。

 

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鳥取の郷土玩具が多数展示。

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思わず食い入るように見入ってしましました。

3Fはおもちゃの博物館です。昔ながらのおもちゃ、郷土玩具などおもちゃのコレクションが展示。お店に売っていない品も多く、おもちゃマニアの方でも楽しめるでしょう。

子どものように楽しめて自然と笑顔になってしまう施設です。親子で遊ぶ空間として人気の観光スポットですが、友達、カップルでも充分に盛り上がります。

鳥取砂丘から車で10分。鳥取の穴場観光スポットですね。

 

スポット:わらべ館
会館時間:9:00~17:00
休館日:第3水曜日、12月29日~1月1日
入場料:大人500円、高校生以下無料
住所:鳥取県鳥取市西町3-202
アクセス:砂丘から車で13分
TEL:0857-22-7070
公式HP:わらべ館
参考サイト:じゃらん観光ガイド

 

 

仁風閣

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入館料は大人150円、高校生以下は無料。

鳥取県庁近くにある本格洋風建築で、明治40年に建てられました。
国の重要文化財にも指定されています。

鳥取藩主であった池田仲博侯爵によって建てられ、歴史好きには特におすすめの建物。
映画「るろうに剣心」のロケ地にもなっている場所としても有名です。

 

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「ルネッサーンス」と叫びたくなるような館内。

洋風の館内。アンティーク調の家具などで歴史を感じます。

 

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レゴの仁風閣を発見。とても完成度が高いです。

資料の撮影は禁止ですが、撮影スポットとしても楽しめるでしょう。

絵になる部屋が多いので、お気に入りの場所を見つけてパシャパシャ撮影してみてください。

 

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謁見室にて撮影。なんとなく優雅な気分になれますよ。

歴史に疎いので、歴史の話はあえてしませんでした。歴史好きな方は実際に行って確かめてください。

 

スポット:仁風閣
会館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(ただし祝日の場合は開館)、祝日の翌日、年末年始
観覧料:大人150円、高校生以下無料
住所:鳥取県鳥取市東町2丁目121
アクセス:砂丘から車で15分
TEL:0857-26-3595
公式HP:仁風閣
参考サイト:じゃらん観光ガイド

 

 

すなば珈琲鳥取駅前店

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スターバックスが鳥取にオープンしたあとも人気拡大中。

「鳥取にはスタバはないが、日本一のスナバ(鳥取砂丘)はある」という鳥取県知事の自虐ネタがきっかけでオープンした「すなば珈琲」。

スターバックスのオープン後も勢いは衰えず、今では多くの人が訪れる鳥取の人気スポットとなっています。
2017年1月現在は県内に5店舗ありますが、今回紹介するのは鳥取駅から徒歩2分の場所にある店舗です。

 

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感謝状が置いてあるのは、1号店の鳥取駅前店のみ。

お店に入ると、すぐに正面にマツコデラックスさんのパネルが。
同氏の出演番組(月曜から夜ふかし)をきっかけに、すたば珈琲の情報が拡散されたことから設置されているそう。感謝状まで置いてあります。

ただ、あまりのインパクトに驚いて、思わず笑ってしまう人が多いとか。

 

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すなば珈琲のオリジナルカップ。

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飲み干すとカップの底にラクダを発見。なんだかほっこりとしました。

最も多く注文されるのがブレンドコーヒー。SNSでもよくアップされているのがこちらのコーヒーカップです。

すなばコーヒーは鳥取にしか店舗がないので、鳥取観光に訪れたときの記念になります。「話題のすなば珈琲行ってきたよ〜」っていう話のネタにもなりますね。

観光客に優しく、コンセントや無料Wi-Fiの設備もあります。鳥取の列車は1時間に1本しかない時間帯がけっこうあるので、待ち時間を潰すために訪れるのも良いかもしれませんね。

 

スポット:すなば珈琲 鳥取駅前店
営業時間:平日 8:00~20:00 / 休日 7:30〜20:00
定休日:不定休
住所:鳥取県鳥取市永楽温泉町152
アクセス:砂丘から車で15分。鳥取駅から徒歩3分
TEL:0857-27-4649
参考サイト:ぐるなびとっとりずむ

 

 

かにっこ館

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鳥取砂丘から車で15分と近く、一緒に観光される方が多いです。

鳥取は「蟹取県」を名乗るだけあって、カニが主役のミニ水族館。規模は小さいですが、入館料が無料で非常に嬉しいです。

カニを見るだけではなく、実際に触れてみることもできます。

 

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あかいそがにをゲット!

館内入ってすぐ右に水槽がありますが、その中に入っている生き物と触れあうことができます。カニやヤドカリが生息していますよ。

かには石の下に隠れている場合があるので優しく持ち上げて、そ〜っと捕まえましょう。

 

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見た目全然美味しくなさそうですね。

カニの水族館だけあって、普段見ないようなカニがたくさんいます。動きのあるカニから、じっとして動かないカニまで本当にさまざまです。

 

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日本に生息している世界最大級のカニ。

かなりサイズのデカいカニもいます。こちらのカニはタカアシガニと言います。

 

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蟹取県へウェルカニ〜。

普通の水族館のような大きな水槽はありませんが、カニの展示種類数が多いため、カニ好きにはかなりおすすめです。

記念写真用のカニキャップもあるので1枚撮って帰りましょう!

 

スポット:かにっこ館
開館時間:9:00~17:00(最終入館時間16:45)
休館日:火曜日(祝日の場合は翌平日)※ただし3月24日~4月8日、7月20日~8月31日、12月24日~1月8日は無休。
住所:鳥取県鳥取市賀露町西3-27-2
アクセス:砂丘から車で15分。
TEL:0857-38-9669
公式HP:かにっこ館
参考サイト:じゃらん観光ガイド

 

 

海鮮市場かろいち

カニは見るも良いですが、やっぱり食べるのが一番ですよね。鳥取の冬の味覚「カニ」を買うなら鳥取港海鮮市場「かろいち」で決まりです。

鮮度抜群で美味しいカニが取り揃えてあります。

 

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かにっこ館から徒歩1分の場所にあります。

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当日は若松葉ガニやズワイガニなどが並んでいました。

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かに味噌のみでの販売もありました。これがご飯にかけて食べると美味しいんです。

 

スポット:海鮮市場かろいち
営業時間:8:30〜17:00
定休日:元旦のみ
住所:鳥取県鳥取市賀露町西3丁目27-1
アクセス:砂丘から車で15分
TEL:0857-38-8866
公式HP:かろいち

 

ということで

鳥取の冬でも意外と楽しめるスポットは多いです!
砂丘周辺に絞って紹介しましたので、公共交通機関を利用した観光でも効率よくまわれると思います。

ぜひ1度鳥取に遊びに来てみてください!!!!!

文・写真:とっとりずむ編集長 さっけー とっとりずむ
写真:鳥取県地域おこし協力隊 伊藤 毅