メイドカフェから地下アイドルまで!秋葉原の色々な楽しみ方をプレゼンしたい!
今や「世界の秋葉原」となり海外からの観光客も押し寄せる観光SPOT秋葉原。アニメや地下アイドル、メイドカフェの聖地としても有名で、まさに日本が世界に誇る”オタク文化”の最先端を突き進む街でもあります。そんな秋葉原ではメイドカフェも多様化し、いわゆる”コンセプトカフェ”としてユニークな個性で差別化を図っています。とは言え、なかなかメイドカフェや地下アイドルのライブに行くのは勇気が必要かもですが、一度でも行ってしまえばどうと言う事はありません。是非、この記事を参考に秋葉原の文化に触れてみて下さい!
今や「世界の秋葉原」となり海外からの観光客も押し寄せる観光SPOT秋葉原。アニメや地下アイドル、メイドカフェの聖地としても有名で、まさに日本が世界に誇る”オタク文化”の最先端を突き進む街でもあります。
そんな秋葉原ではメイドカフェも多様化し、いわゆる”コンセプトカフェ”としてユニークな個性で差別化を図っています。
とは言え、なかなかメイドカフェや地下アイドルのライブに行くのは勇気が必要かもですが、一度でも行ってしまえばどうと言う事はありません。
是非、この記事を参考に秋葉原の文化に触れてみて下さい!
※記事の写真は全て取材許可を頂き掲載しております。
目次
正統派メイドカフェ『キュアメイドカフェ』
メイドカフェと言えば”萌え系メイド”が昨今の主流ですが、実は伝統的なスタイルの”元祖メイドカフェ”が秋葉原にあるのを、みなさんは御存知でしょうか?
こちらの『キュアメイドカフェ』は2001年創業、つまり”電車男からの秋葉原メイドカフェブーム”よりも、ずっと前から営業している老舗となります。
『キュアメイドカフェ』では、制服としてメイド服を着用しているだけですので、特にエンターテインメント性があるメイドカフェではありません。
しかし!
伝統的なメイド服、美味しい紅茶やスコーンなどが多くの人に受け入れられた結果、メイドカフェの入れ替わりが激しい”メイド激戦区秋葉原”で、今も営業を続けています。
ちなみに『キュアメイドカフェ』の入り口は『ガチャポン会館』の店内奥にある、エレベーターからのエントリーとなるので、よろしくお願いします。
落ち着いたインテリアの『キュアメイドカフェ』
『キュアメイドカフェ』のカフェの店内はシックなインテリアでして、丈の長いメイド服を着たスタッフさん達も自然に溶け込んでいる感じです。
ですので秋葉原に居ながらにして、正統派のカフェとしてエンジョイ出来ると思います。
そして!
秋葉原で1番美味しい紅茶を提供している可能性……あるでしょうか?
その証しが、コチラの写真”日本紅茶協会”の認定証で御座います。
つまり秋葉原で優雅にティータイムをエンジョイするなら、この『キュアメイドカフェ』こそベストなのです。
オススメはやはり紅茶&スコーン
特に萌え萌えなサービスは皆無ですが、紅茶はしっかりメイドさんが注いでくれます。
紅茶は注ぎ方ひとつで味が変わるので、このサービスは重要だと思いますね!
『キュアメイドカフェ』に来たなら紅茶は是非とも試してみて欲しいし、紅茶のお供にスコーンは必須ではないでしょうか?
ちなみにスコーンの食べ方は、スコーンが口の中にあるうちに紅茶を含み一緒に味わうと、スコーンがフワっと溶けて美味しくなります。
ちょっとスコーンを食べ馴れない日本人にはピンと来ないかもですが、言うなれば「甘食と牛乳の関係」のイギリス版だと思って頂ければ幸いです。
さらに料理のこだわる『キュアメイドカフェ』では、本格的な『チャンピオンカツカレー』を食べる事も出来ます。
元祖金沢カレーの『チャンピオンカレー』からルーを仕入れていて、その味は本場とまったく同じでして大変美味しく頂けます。
秋葉原はカレー屋さんが多いので、カレーを狙って食べ歩いている人も多いと思いますが、この『キュアメイドカフェ』の『チャンピオンカツカレー』も必食だと思いますね。
是非、みなさんも『キュアメイドカフェ』に訪れてみて下さい。
『キュアメイドカフェ』 住所:東京都千代田区外神田3-15-5 ジーストアアキバ6F 営業時間:11:00~20:00(金土は22時、日曜祝日は19時まで) 定休日:不定休(公式サイトで告知) HP:http://www.curemaid.jp/ 参考サイト:ぐるなび
世界一のメイドカフェ『@ほぉ~むカフェ』
まずメイドカフェと言えば多くの人のイメージは、秋葉原のメイドカフェブームを加速させたテレビドラマの”電車男”をイメージすると思います。
いわゆる”萌え”を重視した独特の世界観、それらを三次元化したのが今の秋葉原を席巻しているメイドカフェの主流であります。
では、秋葉原において”萌え”の要素、つまりエンターテインメント性を激しく欲した場合どの店に行ったら良いのでしょうか?
そこは迷わず、秋葉原でもナンバーワンの規模を誇る『@ほぉ~むカフェ』に行くのがベストかなと思います。
秋葉原で1番と言う事は、実質”世界一”のメイドカフェですので、メイドカフェデビューするには最高のステージです。
しかし!
実際にメイドカフェに興味はあるものの、なんか色々とシステムが分からない人も多いと思いますが、安心して下さい。
『@ほぉ~むカフェ』の公式サイトには”メイドカフェ初めての方へ”みたいなマニュアルが、読みやすく漫画形式で記載されているので、これを読んでおけば大丈夫です。
『@ほぉ~むカフェ』ガイド漫画ページ http://www.cafe-athome.com/about01/
スーパー・プレミアム・メイドとは、なんぞや?
そもそもが何をもって『@ほぉ~むカフェ』を世界一とするかの定義は難しいのですが、やはり”スーパー・プレミアム・メイド”さんの存在が大きいかなと思います。
今回、撮影に協力して頂いた”Chimu”さんは、スーパー・プレミアム・メイドさんなのです!
ちなみに『@ほぉ~むカフェ』には250名を越えるメイドさんが在籍しているのですが、その中でスーパー・プレミアム・メイドになれる人は極僅かです。
美貌だけではなく、メイドさんとしての仕事も一流でして、まさにクイーン・オブ・メイドと呼べる存在だと思います。”Chimu”さんに『@ほぉ~むカフェ』を楽しむ為のアドバイスを聞いた所、
「ご主人様、お嬢様になりきるともっと楽しんで貰えると思います!」
との事です。エンターテイメント性を重視した『@ほぉ~むカフェ』の中では、誰もが屋敷の主として振る舞う事が出来る夢の空間なのです。
『萌え萌えピンクカレー』
こちらのカレーも魔法をかけて貰う事で100倍美味しくなります。
(魔法後のカレーの全容は秘密です)
ちなみにコチラの『萌え萌えピンクカレー』(魔法処理済み)は通信販売で購入する事も出来るので、気になる人は公式サイトをチェックしてみて下さい。
筆者、最近はアイドル関係の仕事もしているので「今更メイドカフェにハマる事はないだろうか?」と思っていたのですが、”Chimu”さんに魔法をかけて貰えるなら週5で通う自信があります。
勿論、他のメイドさん達も大勢いるので、きっと楽しい時間を過ごす事が出来ると思います。
是非、みなさんもエンターテインメント性溢れる『@ほぉ~むカフェ』に訪れてみて下さい。
『@ほぉ~むカフェ』本店 住所:東京都千代田区外神田1-11-4 ミツワビル4F~7F 営業時間:11:00~22:00(土日祝日は10時オープン) 定休日:不定休(公式サイトで告知) HP:http://www.cafe-athome.com/ 参考サイト:ぐるなび
スペースカフェダイニング『LOOP』
いきなり三次元で”萌え萌えキュン”はシンドイと言うか、心臓に悪いと思う人はもっとライトな店で慣らしてみては如何でしょうか?
そんな時、秋葉原でイチオシなのが宇宙船をイメージした『LOOP』で御座います。
平日はアミューズメントダーツバー、土日はメイドな感じのアミューズメントダーツバーでして、普通のバーとしても気軽に楽しめる『LOOP』です。
最初に断っておきますが『LOOP』は”ガールズバー”ではないので、スペースガール(店員さん)は付きっきりと言う訳ではありません。
しかし!
逆に”お値段もリーズナブル”と言うか、むしろ普通のバーと変わらない値段でして、この適度な距離感とコストパフォーマンスが筆者的には丁度良いです。
あと、船長(オーナー)は昔の秋葉原にも詳しいので、2000年代初期のアキバトークとかで盛り上がれるのもポイントでしょうか?
ダーツはわりとガチ勢な『LOOP』
店長自身もダーツをやっていてプロの人もちょいちょい来店するので、ガチにダーツを楽しむ事も可能で御座います。
勿論、そこまででは無い人はスペースガールとダーツの対戦をしたりと、ライトに楽しむのも有りでして普通のダーツバー的な遊び方も出来る『LOOP』です。
店の奥には”船長室”(個室とも言う)があるので、仲間で貸し切りにしたり二次会で利用するのも良いと思います。
自分の部屋にはどうかと思いますが、何気にカッコイイソファーがスペース感を醸し出していますね!
船長室にはダーツ台の他、カラオケから漫画まで揃っているので、最高のパーティースペースとしてエンジョイ出来るんじゃないでしょうか?
漫画の品揃えも結構、渋い可能性……あると思います。
『LOOP』の料理が美味しい件の是非
ちなみに船長、『LOOP』を経営もとい操船するに当たって色々とポリシーがあり、特に「美味しいカクテル、料理にコダワリたい!」との事です。
ですのでカクテルに使うウォッカも数種類から選べるのですが、ちゃんと『ストリチナヤ』を用意しているのは、ちょいと感心してしまいますね。
筆者も某銘柄が韓国産になってからは、この『ストリチナヤ』一筋で御座います。
さらに!
店長のコダワリはパスタ料理にも現れていて、秋葉原では少ない”生パスタの食べられる店”だったりするのです!
ちなみに生パスタは乾燥パスタよりも賞味期限が短いので、なかなかバーで提供するのは難しいのですが、スペースガール達の”賄い料理”を全て生パスタにする事で、上手く在庫を回転させていると言ってました。
と、言う訳で筆者もコチラの『プリプリ明太子のクリームパスタ』(980円)を食べてみました。
写真だと分かりませんが、半端ない明太子の香り……。
船長に聞いてみると「うちはチューブとかじゃなくて本物の明太子ですから!」と満面の笑みでドヤってました。
見た目、かなりのクリーム感ですが食べてみると明太子が強く、生パスタの食感も相まって非常に美味しいパスタになっています。
なるほど……この美味しさなら毎日の賄い料理が生パスタでも、船員が反乱を起こす事はないかもですね。
ちなみにドリンクはウォッカだと水にしか見えないので、シーブリーズにしてみました。
美味しい料理と酒、スペースガールともちょいちょい話せてリーズナブルな『LOOP』に是非とも訪れてみて下さい。
『スペースカフェダイニング LOOP』 住所:東京都千代田区外神田3-1-2 明治ビル2F 営業時間:18:00~24:00(土日祝前日は朝5時まで) 日曜祝日:17:00~23:00 定休日:年中無休 HP:http://loop-spacecafediner.co.jp/ 参考サイト:ぐるなび
ミリタリーなコンセプトカフェ『トリガーハッピー』
最近の秋葉原はメイドカフェだけではなく、様々なテーマを持った”コンセプトカフェ”が出来ました。
コスプレがテーマだったり、男装だったり忍者がだったり鉄道がテーマだったりして、実に多くの店が独自のコンセプトで営業しています。
と、言う訳でこちらの『トリガーハッピー』は”ミリタリー”をテーマにしたコンセプトカフェ&居酒屋で御座います。
店員さんにはサバ女(サバゲー女子)が多数在籍していて、そっち方面の話も弾むのでかなりの需要があるんじゃないでしょうか?
ちなみに筆者、サバゲー創世記の頃にはハマってまして、SS9000(その時代の代表的エアーソフトガン)とかの時代でしたね。
その後、ガスガンが出てエアータンクが必須となったのですが、お金がないから消化器を改造してタンクにしたり、ペットボトルをホースで繋ぎ合わせて自作してました。
そこから世界初の電動ガンが発売されたのですが、発売当初はカスタムパーツが無かったので、ラジコンカーのモーターを載せ替えてバイクの12Vバッテリーを接続し(略
店内にはシューティングレンジもあるよ!
今は公園で気軽にエアーガンを撃つのも微妙な時代ですので、都心に住まう人にとってシューティングレンジが備わっているのは嬉しい事だと思います。
『トリガーハッピー』にはレンタルガンもあるので、18歳以上であれば誰でもエアーソフトガンの射撃体験をする事が出来ます。
ですので、そこまでサバゲーに興味はないけど、一度エアーガンを撃ってみたいと言う人は、この『トリガーハッピー』で試射してみたらいいじゃない。
勿論、サバゲーをやってみたいと言う人は、こちらで相談にも乗ってくれると思うので、まずはちょいと訪れてみると良いと思います。
自衛隊の戦闘糧食が食べられるよ!
メイドカフェの定番と言えばオムライスですが、この『トリガーハッピー』はミリタリー重視ですので、オススメは”戦闘糧食”(850円)となります。
ちなみにメニューは『ウインナーカレー』と『カモ肉じゃが』、『中華風カルビ』の3種類でして、ライスはオプションで150円となっています。
そう言えば筆者もアメリカのレーション(戦闘糧食)は食べた事がありますが、自衛隊の新型戦闘糧食は初めてなので試してみたくなりました。
結果、こんな感じのビジュアルで御座います。
戦車型のライスと温められたレトルトがドーンと置いてあるだけですが、あえて言おう!
「温められているだけマシ!」
ちなみに気になる味の方ですが、一言で言えばウインナー味のカレーです。何を言っているのか分からないと思いますが、カレーがウインナー味なのですよ!
確かにウインナーも小さいのが2本ほど入っていますが、実はカレーのルー自体にウインナーの味が溶け込んでいると言う……なんとも摩訶不思議なカレーでした。
「普通のカレーで良くない?」
と、微妙に思ったのですが、これが自衛隊で採用されているのですから、きっと人気の味付けなんだと思います。
是非、みなさんも『トリガーハッピー』に訪れて、本物の戦闘糧食を食べてみて下さい。
『トリガーハッピー』(TRIGGER HAPPY) 住所:東京都千代田区外神田5-2-7 B1F 営業時間:11:30~14:00 18:00~22:30 (土日祝日は15:00~22:30) 定休日:無休 HP:http://trigger-happy.co.jp/ 参考サイト:ぐるなび
秋葉原と言えば地下アイドルは外せない!
今やメジャーもメジャー、日本の国民的アイドルとも呼べる”AKB48”も秋葉原の『ドンキホーテ』8階からスタートしていて、ある意味”地下アイドル”の原点と呼べると思います。(秋元康さん絡みですが)
その後、すっかりメジャー路線を進んで今では秋葉原の劇場公演チケットを入手するのは至難の業で御座います。
それでは今、秋葉原で一番注目すべき地下アイドルグループは何処でしょうか?
それはズバリ、アリスプロジェクトの”仮面女子”が最強かなと思います。
テレビや雑誌にもちょいちょい掲載されるので、彼女達の名前くらいは聞いた事があるんじゃないでしょうか?
写真の”神谷えりな”さんもアリスプロジェクトの仮面女子、スチームガールズのメンバーでして、こちらの劇場でライブしています。
土日祝日には”無料の部”もある……だと?
「お金を払って知らないアイドルのライブに行くのはどうも……。」
みたいなライトユーザーの方達に朗報で御座います。仮面女子の常設劇場”P.A.R.M.S”では、土日祝日の15:00から16:10まで“無料の部”が設定されています。
つまり、この時間帯に行けば1円も払わずに無料でライブが観られるのです……これは行くしか無いんじゃないでしょうか?
無料の部でどのユニット(仮面女子の所属するアリスプロジェクトには多くのユニットがあります)が出演するかは、毎週変わるので詳しい事は公式ホームページやメンバーのTwitterによる告知を調べてみて下さい。
P.A.R.M.Sでのライブはアイドルと近い!
この”トッピングガールズFTTB”のステージは無料の部では無かったと思いますが、ステージとの距離感はこんな感じで御座います。
思ったよりも近い。
むしろ、近すぎる可能性……あると思います。
ここら辺が地下アイドルの良さでして、メジャーアイドルでは有り得ない至近距離からパフォーマンスを観る事が可能です。
とは言え、最前列はコアな方達が占めているので、初見であれば後方、良くて両サイドの中間辺りがベストポジションでしょうか?
ちなみに写真の”トッピングガールズFTTB”は仮面女子候補生でして、ここから昇格すると仮面女子の各ユニット(アリス十番、スチームガールズ、アーマーガールズ)に入る事が出来ます。
仮面女子候補生のユニット(トッピングガールズFTTB=OZ+ぱー研)辺りですと、まだまだコアなファン層は少なく、それだけ前の方で観られる可能性も高くなるので初心者にはオススメですね。
ライブの後には物販握手会、チェキ会もあります
基本的にライブの後は物販も含め握手会やチェキ会が行われているので、こちらも記念になると思います。
”物販握手会”はユニットブースでグッズ(CDなど1000円以上)を買うと、ユニットメンバーと握手出来ます。
”ノーマルチェキ”(1000円)はチェキを取りたいユニットの列の一番後ろに、札(最後尾を示す看板)を掲げている人が居るので、その人から札を受け取ります。
もしも、自分の後ろに並ぶ人が出たら、今度はその人に札を渡して下さい。
そしてスタッフに受け付けをして料金をスタッフに払います。(この時に誰とチェキを取りたいか申告します)
”ワイドチェキ”(2000円)は文字通りチェキがワイドサイズ、しかもサインを書いて貰う事が出来ます。
他にも時間があれば”ユニットチェキ”(お気に入りのユニット全体と撮影)もあったり、チェキに自分は入らずに”タレントさん単体でのチェキ”も可能だったりするので、詳しい事は公式サイトで勉強しておきましょう。
意外とハマるぞ地下アイドル!
と、こんな感じで距離感が近いので、テレビで観るだけだったり、ライブでも会場が大き過ぎて豆粒だったりするメジャーアイドルと違い、わりと感情移入と言うかハマりやすいのが、地下アイドルの魅力ではないでしょうか?
筆者的には「坊主頭の高校野球を応援するよりは地下アイドルを応援するかな?」くらいのモチベーションでして、ほぼ娘と同じ世代の子達が頑張っているのを観て応援したり感動するのは、やはり高校野球に通じるモノがあると思います。
そんな感じで、とりあえず”無料の部”でも良いので、秋葉原に行ったら一度くらいは地下アイドルのライブを観てみて下さい。
『P.A.R.M.S』(仮面女子常設劇場パームス) 場所:東京都千代田区外神田1-1-10 7F 営業時間:開場時間等は仮面女子公式サイトを参照 定休日:年中無休(毎日ライブやってます) HP:http://www.alice-project.biz/
秋葉原、最高かよ!!
他にも様々なコンセプトカフェやメイドカフェ、地下アイドル達が居る秋葉原でして、その楽しさは無限大で御座います。
買い物目当てで訪れる人も多いと思いますが、時には冒険してみるくらいの遊び心が人生を楽しくするコツではないでしょうか?
是非、みなさんも秋葉原の文化に一歩踏み込んで、新しい世界を開拓してみて下さい。