【広島】タコとだるまの町「三原」でご当地グルメを堪能!
広島県三原市の観光に欠かせないおすすめグルメをご紹介!お好み焼きの「三原焼き」や、新鮮なタコを食べられる老舗の専門店、八天堂 港町創業店のくりーむパンなどご当地名物が沢山。訪れた際はこちらの記事を参考に巡ってみてください!
みなさん!まずはこの刺身を見てください。
真っ白できれいな身ですね・・・そうです。これは『タコの刺身』です。
やばい・・・めちゃくちゃ美味しいッ!!
どうも、広島県在住のライター マサキマサユキ(@masakiyuki58)です!
いま私は広島県三原市に来ています。10月に半袖は完全に失敗しました。寒い。
三原ってドコ?!と思った人!三原は広島県の南東部、尾道のちょうど隣にある都市です。
JR駅は新幹線が利用できるし、空の玄関『広島空港』も三原にあります。交通が便利で気候も温暖な広島の中でも暮らしやすい都市なんですよ。
三原といえば有名なのが『三原やっさ祭り』。毎年8月に開催される伝統行事です。三味線、太鼓、笛などを打ちならし「やっさ、やっさ!」とかけ声をかけながら踊る『やっさ踊り』は広島を代表する夏祭りです。徳島の阿波踊りのようにやっさ踊りにも多くの『連』があります。ご存知でしたか?
毎年2月の祭りは『三原神明市』。500kgクラスの大だるまをシンボルにして、大小さまざまな『三原だるま』が露店に並びます。三原には家族の人数分のだるまを神棚にお供えして家内安全を祈る風習があり、今でも市民は毎年この神明市で新しいだるまを買い求めます。
そんな三原のご当地グルメが、知ってない人に教えたくなるレベルで美味いんで、今回ご紹介させて下さい。
『タコ!たこ!蛸~~ッッ!!!』
広島のグルメと言えば「お好み焼き、牡蠣、あなご飯」等ありますが、実は『三原のタコ』も有名なんですよ。
三原は瀬戸内でも有数のマダコの産地。潮の流れが速く、適度な岩場のある三原の海では良質なタコが豊富に獲れるんです。そのタコを地元の伝統行事「やっさ祭り」にちなみ、『三原やっさタコ』と名付けてブランド化。『タコのまち三原』として、多彩なタコ料理で観光客を喜ばせています。
この記事では、美味しい三原ダコを食べられるお店以外にもおすすめのスポットをご紹介しておりますので、
三原を訪れた際は、ぜひこちらの記事を参考に散策してみてくださいね~!!
目次
たこ料理の老舗『お食事処 蔵』
本日の主役となるタコ料理専門店『お食事処 蔵』
三原でタコを食べるならここじゃ!とみんなが口を揃えてオススメする人気店です。大きなタコの看板が目印。もはや三原のランドマークと言っていい程の存在感。
はじめてなら『活タコセット定食』
店頭のメニュー表。さっきの写真のセットは『活タコセット定食』です。はじめての来店ならばこの定食で間違いないです。
当日は予約していたのでスムーズに入店できました。来店時間が早かったので空いていましたが、人気店ですので予約したうえで来店するのがオススメです!
それではさっそくですが『三原のタコ料理』を紹介していきますね!
活きの良いタコを味わうなら『タコの刺身』
冒頭で紹介した『タコの刺身』。白く透き通ってキラッキラしてますね~!鮮度が見て取れます。
その日に獲れた新鮮な活タコをサッと湯通しして素早く捌きます。ほどよい歯ごたえとウマ味が口に広がって幸せの境地!!「白い宝石やあ~!」と脳内で叫びながら食べます。ずっと噛んでいたい…
タコはボイルしすぎると身が固くなってしまうデリケートな素材ですが、タコを知り尽くしたこちらのお店では安心して柔らかいタコを楽しめます。しかしこの刺身・・・美味しすぎて写真を撮るのを危うく忘れるところでした。
小皿に盛られたこちらは『ぼう刺し』と言って、タコの頭部になります。細く棒状に切っていただきます。ヌルっとした食感はいかの塩辛っぽいような気がする。味はタコだけどね。こちらも美味ッ!
森重さんは今回の取材に大変興味を持って下さいまして、三原のタコのことをいろいろ教えて頂けました。
当店のタコは新鮮はもちろん『健康なタコ』を選んで入荷しています。タコの肌を触れば健康かどうかは一瞬で判断できます。
触っただけで分かるんですか?職人だ!職人の仕事だ!
蛸塩で食べる『タコの天ぷら』
日本人のソウルフード・天ぷら。タコ天になったらそれはもう間違いない訳で、たまらない訳で・・・。タコ、オクラ、カボチャが盛られています。それを特製の塩でいただきます。添えられたすだちを絞って食べるのでも十分美味しい!さわやか~!
塩が茶色くて味も濃い。なにやら普通の塩ではない様子がしたので質問しました。
この塩は当店限定の『たこ塩』です。タコの粉末が混ざっているんですよ。味にコクがあるでしょう?おにぎりにして楽しむお客様もいらっしゃいます。
この塩・・・(ペロッと舐める)。味の向こう側にタコがいるッ!うまい!これでおにぎり作りたいな~。
これがオリジナル商品の『蛸塩』(たこ塩)。蔵の販売コーナーで購入できます。
ほっこりするんよ。『タコの釜飯』
刺身、天ぷらと続いたらいよいよご飯物。『タコの釜飯』の登場です。よくある「〇分待って食べてね」といった提供の仕方ではなく、すぐにいただける状態で提供されます。やったね。
開封の儀~~♬
ゴロッとしたタコとご対面。いい香り~この匂いだけでご飯食べられるわ~~(支離滅裂)
おこげ確認できました!!OK!よく混ぜて食べましょう!!
なんだか心から安心する味だ。ほっこりするんよ。この釜飯は量が多めなので、女性組なら2人でシェアして食べるといいかも。
店主の森重さんいわく「量があるので釜飯の付くセットを2人で分けて、単品料理を追加するとちょうどいい」とのことです。
当店の限定品『タコ酒』は体験すべし
今回のお店訪問で密かに楽しみにしていた一品がこの『タコ酒』です。2分間待ってからフタを開けてください・・・
2分経過。パカっとな。あ、日本酒の良い香り・・・
炙ったタコの吸盤が浮いています!!
三原の地酒『醉心』に乾燥させて炙ったタコの吸盤が浮いています。みなさんご存知の『ヒレ酒』のタコバージョンです。香ばしいこのお酒、店主の森重さんが考案したオリジナル商品です。蔵でしか味わえないんですよ!ヒレ酒好きな方は是非飲んでみて下さい。
ぷしゅ~~!タコのうま味~~!!至福~~!
タコ酒はつぎ酒ができます。実は2杯目からが美味しいんですよ!好きな方は3杯4杯と飲まれてますね。
そうなんですか?え~!飲みたい~!けど、取材残ってるんでまた次回にチャレンジしますね。
炙ったタコの吸盤。このまま食べても美味しい。
吸盤を乾燥させて、お酒を注ぐ直前に炙って入れます。
他にもいろいろ『タコ料理』
タコセット定食には他にも素敵な料理が付いてます。日によってメニューは変更になる場合がありますが、今回は『タコのカルパッチョ』。生タコではなく、ボイルされたタコをサラダと一緒に胡麻ドレッシングでいただきます。
『タコの卵の煮付け』。味もさることながら、歯ごたえも良いしとても気に入りました!
今回は時間の制約があったので注文していませんが『たこしゃぶ』もお店の看板商品なんだそうです。ふぐ刺みたいで綺麗だ。
商品開発へ熱心なご主人
店頭の販売コーナー。店主の森重さんは商品開発に大変熱心な方で、今までオリジナル商品をいくつも開発してきました。
『たこ茶』:タコの粉末が入っている。梅昆布茶の感覚で楽しめる。タコには大腸を活性化する栄養素があると立証されており、たこ茶を飲むことによって便秘改善や肌荒れ改善になるらしいです。(私も飲みましたが朝飲むのに丁度良いなと思った)
『たこ酒せんべい』:タコ100%のせんべいで、先ほどのタコ酒をご自宅でも楽しめるようにと考案。これはまだ開発中とのことです。
他にも、左から『たこ茶』『蛸塩』『蛸ぽんず』。
タコ料理おいしかったです!いろんな種類があるから楽しいし、食べた人は絶対満足すると思いますよ!
ありがとうございます。私は三原のタコをもっとみんなに知って貰いたいんです。三原に来てタコ料理を楽しんで欲しい。質は良いんで自信はあります。私がインターネットでの発信が得意ではないので、今回の記事が三原のタコを知ってもらうキッカケになってくれると嬉しいですね。
これからも素敵な商品を開発して三原のタコの魅力を広めて欲しいですね!お店で食事をするのはもちろん、通販もできますので気になる方はチェックしてみてください。
お食事処 蔵
住所:広島県三原市港町1丁目4-14
電話:0848-64-3200
参考サイト:ぐるなび
HP:http://kura-mihara.com/
通販:http://kura.mints.ne.jp/wp/
三原スイーツの代表『八天堂のくりーむパン』
タコ料理を楽しんだ次はスイーツでしょ?みんなそう思ってるテイで紹介していきます。
ここは三原を代表するスイーツを提供する『八天堂 港町創業店』です。
この包装紙、もしかしたら見かけたことがある人もいるのではないでしょうか。
これは三原を代表するスイーツ『八天堂のくりーむパン』です。
八天堂は三原からはじまり、今では東京や大阪にも、また海外ではシンガポールや香港にも出店している人気のくりーむパン屋さんです。先日私が東京へ行った時、池袋駅に八天堂のお店があって驚きました。
八天堂のくりーむパンは一度に2~3個食べられるあっさりした味です。そして柔らかい。ホロッと割れます。私も2個食べました。タコ料理の後はくりーむパンで決まりだね!
セット売りもあるので、お土産にオススメです。味はカスタード、生クリーム&カスタード、抹茶、小倉、チョコレートの5種セット。八天堂のくりーむパンは冷やして食べる為、日持ちはしないのでそこだけ注意してください。
単品売りもあるので1個から楽しめますよ。1個売りには季節限定味もあったりします。栗味とか。
これは訪問した2時間後に再度訪れた際の写真です。八天堂のくりーむパンは大人気で完売したら閉店します。予約ができるので、確実に購入したい人は事前に予約して行きましょう。(メール予約可)
八天堂 港町創業店
住所:広島県三原市港町1丁目5-20
電話:0848-67-1077(平日のみ)0120-102-040(土日祝)
参考サイト:http://hattendo.jp/
通販:http://shop.hattendo.jp/
三原の萌えキャラ『妖精ミハリン』を知っているか?
八天堂の店内に入ると、気になる玄関マットが!
なんでも故郷をPRするためアニメ「妖怪ウォッチ」監督のウシロシンジ氏が手がけたご当地キャラなんだとか。萌え萌え~!!
マンホールの蓋にもいたぞ!!
名前は『妖精ミハリンとタコじい』
広島在住の私もはじめて知りました。カワイイのでもっと広告アピールしたらいいのに~。三原駅の売店コーナーでクリアファイルを見つけたのですかさず購入。他にも三原市内にある道の駅『神明の里』でミハリン商品が売られてるみたいです。(なんとLINEスタンプもある!)お世辞抜きで素敵なご当地キャラなんで、もっと有名になって欲しいな。
調べたら動画もあった。再生回数が・・・(汗)ミハリン頑張れ~っ!応援してます!
三原の妖精ミハリンとタコじい
参考サイト:http://www.mhr-cci.or.jp/cci/miharin-takojii/
LINEスタンプ:https://store.line.me/stickershop/product/3600001/ja
三原のもみじ饅頭はひと味違う『たこもみじ』
次に紹介するスイーツも三原ならではの一品です!
『ゑびす家のたこもみじ』
もみじ饅頭とタコがドッキング!三原のタコ愛すごいんじゃ~!!和菓子に海産物を入れる商品は全国的にも珍しいです。
さっそく購入。見た目は普通のもみじ饅頭と変わらないですね。
クリームチーズに小粒のタコが入ってます。画像じゃちょっと見えにくいですがしっかり入ってます。タコの風味はほんのり程度で思ったよりタコ感は強くない、万人受けする味でした。美味しいじゃないか!!広島県でも店頭販売は三原のみ。ちょっと変わった珍もみじ饅頭、三原に来たら是非チャレンジしてみてください。
気に入ったのでこのあと箱買いしました。
たこせんもオススメ!
お菓子のゑびす家
住所:広島県三原市城町1丁目8−2
電話:0848-62-5121
参考サイト:http://www.urban.ne.jp/home/tkk/
通販:http://www.urban.ne.jp/home/tkk/ebis-ol.html
地元の人気店『こだまのタコ天』人気過ぎて泣いた
次にご紹介するのは、『おはぎの店こだま』。
おはぎ屋さんでありながら有名なのは『たこ天』。タコの足まるまる一本を揚げるので、すごい大きさで大人気なんです。
「こだま」さんの たこ天
大きいでしょーー☆ pic.twitter.com/vRVSKPjQoH— 三阪ともこ(ともかいろ)❤ セラピスト (@tomocsalon) 2017年10月7日
写真提供:三阪ともこ 様
メディアにも多く取り上げられていまして、先日はドイツのユーチューバーが取材に来たらしいですよ(店主談)。
さて、結論から言いますと「売り切れて買えませんでした!!すみませんッ!!」(泣)
私が訪問した数分前に1人で10本お買い上げしたお客がいたらしく、無念の”たこ天ロス”となりました。やっぱり人気なんだな。この後もお客さんが来て売り切れを残念がってました。電話予約できるので要予約ですね。
「たこ天がなければイカ天を食べればいいじゃない。」
このまま帰ってたまるか~!せっかくなんでイカ天をいただきました。七味で味付けしてあってピリッと美味しかったです。
たこ天は次回のお楽しみ。
おはぎの店 こだま
住所:広島県三原市城町1丁目6−1
電話:0848-63-4275
参考サイト:http://www.mihara-kankou.com/shop/1336
自分のだるまを作ろう『三原だるま工房』
食事の後はだるま作りにチャレンジしてみませんか?三原はたこの町ですが、だるまの町でもあるんです。
こちらは『三原だるま工房』。三原の伝統工芸品『三原だるま』の作成体験ができます。
三原だるまは、「願いが成るように」と鳴り物の鈴や小石が入れられていること、また頭が細長く豆絞りの鉢巻をしているのが特徴です。記事の冒頭で紹介した神明市では、だるまがたくさん露店に並び圧巻なんだそうです。
店内には作成中のだるまがたくさん。
たこだるま。カワイイですね。
立派な三原だるま。お腹には『やっさ踊り』のマークが。
今回はだるまの顔に墨を入れる『面相書き』にチャレンジしました。三原だるまの特徴と歴史の説明を熱心に聞いています。
だるまを最初から作成するコースもありますが、計4回の受講が必要です。観光で来た時は手軽に体験できる『面相書き』がオススメ。
(面相書き教室は月曜日と木曜日なのでお気をつけください)
顔の書き方を一生懸命見て学びます。
山田孝之風にしたかったけど、私には絵心が足りない。
顔を書き終えたら表面にクリアスプレーをして完成です。だるまはこの様に包装してもらえます。できた~~!
完成までは約1時間。ちょっとした時間で体験できるので、予約もできますが、ひょっこり訪問して体験も可能とのことです。三原駅からも近いので是非お立ち寄り下さい。自分だけの三原だるまを作りましょう!
三原だるま工房
住所:広島県三原市城町1丁目6−1
電話:ご予約は(社)三原観光協会まで 0848-63-1481
参考サイト:http://www.mhr-cci.or.jp/tmo/daruma_koubou/
だるまの数が日本一!『青山コレクション達磨記念堂』
だるまの数がすごい事なっとるで~!!
ここは三原駅から徒歩だとちょっと遠いんで(徒歩約18分)車移動してください。それでも行く価値がある記念館です!
東町極楽寺系内に併設されています『青山コレクション達磨記念堂』。極楽寺の住職が収集した約1,000個のだるまに加え、だるまコレクターである『故・青山昭美』さんのコレクション6,000個の寄贈を受け、日本一の規模を誇るだるま展示館となりました。
日本全国のだるまや、だるまにちなんだ品を展示しており、学術的にもたいへん価値が高く、研究家・愛好家から高い評価を受けています。
だるまは日光の影響を受けると傷みやすく、2年に1度だけ神明市期間中に一般公開されます。通常は一般公開されていませんが、住職がご在宅で予約した場合のみ入館ができます。ギリギリの予約で訪問したにも関わらず、とても丁寧にだるまの説明をして下さる住職の石井さん。住職でありながら教員としてもご活躍されているそうです。通りで説明がスマートなわけだ!ありがとうございます。
全国各地のだるまが地区ごとに並んでいます。だるま達を見ていると地方の特徴が表れていて面白い。鉢巻をしているだるまは主に西日本のもの。北部はカラフルなだるまが多いのは『ねぶた』や『ロシア』の影響がありそう。沖縄のだるまは説明聞かなくても沖縄ってわかるデザインでした。
だるまのおもちゃ、食器、包装…だるまにちなんだ物は何でもコレクション対象になっていました。この記念堂に来て感じたのは「日本人ってだるま好きなんだな。」ってこと。こんなに多くのだるま商品、日本人がだるま好きじゃないと誕生しないですから。
とても興味深い記念館です。アーカイブしてWEBで公開して欲しいと思いましたが、膨大な数すぎて無理だな。
青山コレクション達磨記念堂
住所:広島県三原市東町3-5-1
電話:【極楽寺】0848-62-2985 普段は非公開。要予約。
参考サイト:http://www.mihara-kankou.com/sightseeing/3046
これが三原のお好み焼きじゃ!『三原焼き』
陽が落ちました。最後はやっぱり食べとかんといけんじゃろぉ?!三原のお好み焼き『三原焼き』をご紹介します。こちらのお店は三原駅北口から徒歩0分のところにあります『お好み焼き・喫茶 つぼみ』です。目の前なんで迷いません。
三原市漁業協同組合推薦の店。推薦されてますよ!
店内は純喫茶の雰囲気。満席だったので少し待ってから座りました。
『鳥もつ』を入れるのが三原焼きの特徴。三原は養鶏が盛んで新鮮な鳥もつが手に入ったのがこのような文化になったと言われています。
現在も三原市は広島県の鶏肉生産量の約半数を占めており、広島県の地域資源にも指定されている特産品です。
黄色い部位が通称『キンカン』と呼ばれる鳥もつ。レバーや砂ずりも入ってました。私は広島市育ちなので三原焼き初体験だったんですが、美味しいですね。鳥もつのいろんな食感が楽しめます。三原焼きおすすめじゃ~!
そして三原には『テングソース』というお好みソースもあるんです!色が黒くてピリ辛のソースは通好み。ご当地ソースがあるなんてスゴイ!
レジにも三原だるま。さすが『だるまの町』ですね。
お好み焼き・喫茶つぼみ
住所:広島県三原市館町1丁目2−10
電話:0848-63-3635
HP:http://miharayaki.com/?page_id=313
参考サイト:ぐるなび
おわりに
広島や尾道と比べると少し隠れてしまいがちな三原市の魅力。実際に現地へ出向いて『やっさ祭り、タコ、だるま…』に触れてみると、文化的にもグルメ的にも素晴らしい魅力に溢れていました。中でも『三原のタコ』は味、品質、鮮度共に間違いないのでたくさんの人に食べて欲しいです!アクセスが良好な三原には、飛行機からでも新幹線からでも、全国から簡単にアクセスできます。ぜひ一度三原へ遊びに来てみてください。
三原市でタコとだるまがあなたをお待ちしております!