小樽の「日本酒&料理がおいしい居酒屋」を地元ライターが厳選!
北海道小樽の居酒屋は美味しいおすすめがたくさん。駅周辺や駅前にも安くて人気のお店がたくさんあります。そんな中から小樽在住の女性が厳選した4店舗をご紹介。日本酒と料理が特においしいお店を選びました。
こんにちは!
小樽在住のライター、タカマツミキ(@mi_916510)です!
小樽へ遊びに来た際に、「夜は居酒屋でおいしい料理と日本酒を……!」と考えた時、ぶつかりがちな問題があります。
実は、小樽には数えきれないほど居酒屋があって、居酒屋選びに悩んでしまう人が多いんです。
そこで、小樽に住み、小樽の居酒屋を飲み歩いている筆者が厳選して、4店舗ご紹介します!
それぞれ料理と日本酒にこだわりを持っている居酒屋さんなので、小樽へ来た際はぜひ足を運んでみてください。
目次
小樽の居酒屋はレベルが高い!
いろいろな地域へ足を運ぶ筆者にとって、小樽の居酒屋はレベルが高いと感じています。(小樽をひいきしているわけじゃないよ)
創作料理はもちろん。
日本酒も。
旬の食材を使った料理もレベルが高い。
そんな写真からも伝わるおいしい日本酒&料理たち……!ここからは一つずつご紹介していきますね。
サクッと飲める!小樽駅横にある「銘酒角打ちセンターたかの」
まず最初にご紹介するのは、40種類~60種類の日本酒が常に揃っている「銘酒角打ちセンターたかの」です。
小樽駅横に併設しているため、徒歩15秒で到着します。(笑)
「帰りの時間が気になって…」と心配性の方にはピッタリ。終電・終バスギリギリまでお酒が楽しめられますよ~。
店内は古きよき時代を感じられる、懐かしく落ち着く雰囲気が魅力。
ビール箱を使ったイスとテーブルが、渋くていい味出してます。
さらに店内には「酒場ルール」という張り紙が。
“最後の人生を豊かにする一杯”って、なんだか素敵…!
「絡み酒はしない!」と、酒場ならではの気遣いが嬉しいですね。
「先払いでっ酒」と、最近では珍しい先払い制なんですよ。
さて、ココにきたら注文してほしいオススメ料理があります。
それは「たまご焼き」。
「たまご焼きがオススメなの?」と思っている方。
家で作るようなたまご焼きではありません!
ふわトロ加減が最高で、出汁がよく効いた逸品。
見てください! このトロリ感。
醤油をサッとかけて一口食べたら、もう虜に…。
さて、気になる日本酒ですが、どれがしようか悩み過ぎてしまい…。「甘口のオススメをください」と注文しました。(笑)
すると「純米大吟醸 尾瀬の雪どけ」が…!
群馬県館林市にある「龍神酒造」の日本酒で、精米歩合50%。
グラスからこぼれて、下の皿に注がれるくらいたくさん入れてくれます。
一口飲むと、ふわっと蜜のような甘さとスッと通るフルーティーな香り…。ほどよい酸味もあって、めちゃくちゃおいしい。飲みやすくてスイスイ飲んでしまいそう…。
続いて、「辛口のオススメを…」と注文すると、
新潟県東蒲原郡にある麒麟山酒造の「純米 きりんざん」が出てきました~!
精米歩合60%。
クイッと口に運ぶと、キレがあってとてもスッキリ飲みやすい! 日本酒独特のクセがなく、コクがある。甘口とは違う味わいが楽しめますよ~!
日本酒の種類が豊富でビールも安く、おいしい料理がたくさんある大衆酒場の「銘酒角打ちセンターたかの」は、時間を気にせず飲みたいときにオススメです!
ちなみに、乾杯はビールで!という方に向けて…。
サッポロクラシックが、なんと一杯300円なんです! 安すぎる…。
銘酒角打ちセンターたかの
営業時間:14:00〜23:00
定休日:不定休
電話番号:0134-32-0755
参考サイト:ぐるなび
住所:北海道小樽市稲穂2丁目22番地小樽駅構内
路地裏にある隠れ家的な居酒屋「らく天」
小樽駅から徒歩約5分。小樽の路地裏にひっそりと佇む、隠れ家的な居酒屋の「らく天」は、旬の食材や地元の食材、創作料理が楽しめる居酒屋です。
店内はモダンで落ち着くおしゃれな空間で、女子会にもピッタリな雰囲気。
まずは、日本酒の甘口・辛口別にオススメを注文。
甘口は、山形県鶴岡市の酒蔵「栄光富士」の「純米大吟醸 無濾過生原酒 極超新星 HYPAER NOVA」。
精米歩合は50%、山形県産の新品種「雪若丸」を使った新商品なんです。
あまりお目にかかることができない希少酒で、なんと1年で1日しか出荷しない日本酒…!
一口いただくと、もう…なんていうんですかね。フワッと甘みがあって、コクとキレも感じられる、贅沢な味わい。
なんだかもったいなくて、かなりちびちび飲んでしまいました…(笑)
続いて、辛口の「山廃純米 無濾過生原酒 旦(DAN)」は、山梨県にある「笹一酒造」の日本酒で精米歩合は60%。
口に含むとやや甘酸っぱい香りと、甘みと酸の絶妙なバランスを感じられて、心地よくなる味わい。また、ぬるくなってきたころに、違った味わいが楽しめる日本酒なんだそうです。
日本酒を飲みながら待っていると、注文をした「たち天ぷら」が運ばれてきました。わくわくしながら、抹茶塩を少しつけて口に運ぶと…。
クリーミーでめちゃくちゃ濃厚!
真たちは旬の時期にしか食べられない食材です。
続いて、筆者も初めて食べる「生うに湯葉万十いくらゼリーかけ」です。見た目はおしゃれで、インスタ映え抜群!
湯葉万十を割ってみると、中からとろりと生うにが出てきました。これまた新鮮な生うに! 口に運ぶと、驚くほどとろける…。
いくらのプチっとした食感と、生うにのとろける食感、湯葉万十のはっきりとした歯ごたえが、絶妙にマッチ! 初めての食感に驚きました。
好みの日本酒に出会える&旬の食材や、おいしい創作料理を堪能したい人は、「らく天」へ足を運んでみてくださいね。
らく天
営業時間:18:00〜23:00
定休日:月曜日
電話番号:0134-22-6336
HP:http://otarurakuten.com/
参考サイト:ぐるなび
住所:北海道小樽市稲穂2丁目13-7 仲見世通り
「~和Dining~ 颯楽(sora)」は地元民が秘密にしたい居酒屋!
小樽駅から徒歩約10分。小樽の飲み屋街である、花園銀座通りから嵐山通りに入り、さらに横路地を進むと「和Dining 颯楽(sora)」があります。
実は、料理と日本酒がとにかくおいしくて、筆者がハマったお店のひとつ。
筆者自身、紹介するのをためらうほど、秘密にしておきたいお店なんです…。
しかし、こんなおいしい料理がたくさんあって、日本酒の種類が豊富なお店は紹介するしかない!と思い、今回は特別にご紹介しちゃいます。
お店へ一歩踏み入れると、カウンターと掘りごたつのテーブル席、個室があり、ゆっくりしっぽり食べ飲みできる落ち着いた雰囲気の店内。
店主は日本酒のこだわりが強く、納得できる日本酒のみをお店で取り扱ってるほど。
そんなこだわりのある気さくな店主が、今回オススメしてくれた甘口・辛口の日本酒が「大吟醸 上喜元」と「純米吟醸 磯自慢」。
甘口の「大吟醸 上喜元」は、山形県酒田市にある「坂田酒造」の日本酒で、フルーティーな香りが特徴。
口の中にふんわりと良い香りが広がります。口当たりはとても滑らかで、どこか優しさを感じる味わい…!
続いて、辛口の「純米吟醸 磯自慢」。
静岡県焼津市にある「磯自慢酒造」の日本酒で、精米歩合は 55%。名水大井川伏流水を使い低温で丁寧にゆっくりと発酵させているお酒。
パッションフルーツのような香りと、わずかな酸味が口の中で跳ねるような感覚に驚きました。
スッと飲みやすく、口の中が心地よくなる…。不思議な日本酒でした。
さて、気になる料理というと…。
「真たちのポン酢」が運ばれてきました!北海道では白子のことを「たち」と呼び、マダラの白子を「真たち」と呼ぶんです。
この白くてプリプリな真たちは、たち好きにはたまらない一品でしょう。
箸でつまんでみると、プリプリさが分かりますよね?(笑)口に運ぶと、想像以上に濃厚でとろける…。クリームを食べているような感覚になります。
ポン酢との相性も抜群! 絶品です。
こちらは「刺身の盛り合わせ」です。筆者は、新しく衝撃を受けました…。ホタテって、新鮮じゃないとねっとりとした食感になるんです。
それが、サクッサクッとした歯ごたえ…。
すぐそこで生きているホタテをさばいたのではないか!というくらい新鮮さに驚きました。
「~和Dining~ 颯楽(sora)」では日本酒はもちろん、新鮮な旬の魚介など、こだわりぬいた品が数多くあります。
ぜひ、足を運んでみてくださいね。
~和Dining~ 颯楽(sora)
営業時間:18:00~01:00 (L.O.00:00)
定休日:水曜日
電話番号:0134-33-3775
参考サイト:ぐるなび
住所: 北海道小樽市花園1-8-20 嵐新地内
アットホームな雰囲気&居心地が良すぎる「たじぺい」
「たじぺい」は、小樽駅から徒歩約12分、小樽の飲み屋街から少し外れた場所にあります。
日本酒が大好きな店主(しんちゃん)が、自信を持って取り揃えているので、「日本酒にこだわりがある!」という人でも、好みの日本酒に出会えること間違いなし!
メニューが多く、どれにしようか悩んでしまうほど。
ちなみに、一品のボリュームが結構多いので、お腹の空き具合で調節してもらうこともできます!
オススメを聞いてみると、「マグロとサーモンのなめろう」とのことで早速注文しました。
長ネギのシャキシャキ感とマグロとサーモンが絶妙にマッチしていて、最高!
箸が止まらなくなる…!
さて、気になる日本酒にいきましょう!
「たじぺい」では、さまざまな日本酒を飲み比べできる「日本酒3種 飲み比べセット 900円」というメニューがあります!
ここでは、辛口のオススメを最初にいただきました!
店主のしんちゃんが、快く日本酒と一緒に写ってくださいました。
めちゃくちゃ気さくな方で、こちらも楽しくなってしまいます!
さて、辛口のオススメは、
・特別純米 凌駕
・純米酒 會津宮泉
・鬼辛純米 明鏡止水
上記の3種類。
「特別純米 凌駕 秋がすみ」は、新潟県十日町市にある蔵元「松乃井酒造場」の日本酒で、精米歩合55%。スッキリとした味わいの中にも、濃厚でコクがあります。
「純米酒 會津宮泉」は、福島県会津若松市にある「宮泉銘醸」の日本酒で、精米歩合60%。キリッとしているのですが、スッとフルーティーな香りも楽しめるのが面白い。
「鬼辛純米 明鏡止水」は、長野県佐久市にある「大澤酒造」の日本酒で、精米歩合が麹60%、掛65%、日本酒度+11。かなり辛口の日本酒なのですが、キリキリっとした辛さの中にも、米の旨味が感じられます。
続いて、甘口のオススメを3種類いただきました。
・「純米吟醸 會津宮泉」
・「純米吟醸 山田錦 冩楽」
・「醸し人九平次 うすにごり 黒田庄産 山田錦」
「純米吟醸 會津宮泉」は、辛口でもいただいた福島県会津若松市にある「宮泉銘醸」の日本酒で、こちらは精米歩合50%。まるでリンゴのような香りに驚きました…! フレッシュな酸味とバランスが良く、和食にピッタリです。
「純米吟醸 山田錦 冩楽」も、福島県会津若松市にある「宮泉銘醸」の日本酒。精米歩合50%、1回火入れ。ふんわりとフルーティーな香りとほんのり酸味が感じられる味わい。上品なキレも同時に楽しめますよ。
「醸し人九平次 うすにごり 黒田庄産 山田錦」は、愛知県名古屋市にある「萬乗醸造」の日本酒。生酒のため、限られた季節にしか飲めない希少なお酒です。口に入れた瞬間、舌の上でチリチリッと弾け、ぶわっとフルーティーな香りが広がり、病みつきになる味わい。
おいしい創作料理はもちろん、お客さんの好みに合わせた日本酒を提供してくれる「たじぺい」に、日本酒好きの方はぜひ足を運んでみてくださいね。
たじぺい
営業時間:17:00~23:00 (L.O.22:00)
定休日:日曜日
電話番号:0134-33-0373
HP:http://tajipei.web.fc2.com/access.html
参考サイト:ぐるなび
住所:北海道小樽市花園3丁目9-6 美商ビル1F
まとめ
小樽で「おいしい料理と日本酒が楽しめるお店を探している!」という方に、小樽在住の筆者が厳選してオススメのお店をご紹介しました。気になるお店があったら、ぜひとも足を運んでみてください。料理も日本酒も美味しすぎるので、飲みすぎ注意ですよ!