別府の温泉・別府八湯に行くなら、まずこの10か所に入ろう!【基本編】

温泉ソムリエぐっちが日本一の別府温泉を紹介します。今回は、消毒なしの源泉かけ流しの温泉 、かつ、お湯に特徴がある、もしくは施設に特徴がある場所。さらに一般の方が気軽に入湯できるということを条件に、是非入っていただきたい基本の10ヶ所を厳選しました。源泉だけに。別府八湯も全部制覇できます。

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こんにちは! 温泉ソムリエぐっちです(源泉かけ流しどっとねっと)。

今回は「西の横綱」と呼ばれる別府温泉をご紹介させていただきます。

 

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別府温泉を一口に語ることはできません。
「別府八湯」と言われる8か所の温泉地から成り立っていて、約2300もの泉源(温泉が湧き出しているところ)があるからです。

1~2回別府へ行ったくらいで、別府の温泉が分かったつもりになってはダメなんです。

 

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指定の温泉約140か所のうち、88か所を獲得するともらえる称号「別府八湯温泉道名人」(4033代)を持っている私でも、まだまだひよっこです。

今回は、そんな温泉ソムリエぐっちが「とりあえずここは行っとこう」的な別府の温泉10ヶ所をご紹介。

以下の3つの基準を満たしたところに絞っています。

  • 消毒なしの源泉かけ流しの温泉
  • また、お湯に特徴がある、もしくは施設に特徴がある
  • 一般の方が気軽に入湯できる

別府八湯は「浜脇温泉」「別府温泉」「亀川温泉」「観海寺温泉」「堀田温泉」「明礬温泉」「鉄輪温泉」「柴石温泉」の8か所なので、そこから1つずつ。
そして、残りの2つは「ここもぜひ!」とおすすめできるところを取り上げます。

 

 

別府の温泉の総本山! 別府温泉「竹瓦温泉」

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別府八湯の総本山的な温泉が、別府駅から徒歩約10分で行ける「竹瓦温泉」です。
この界隈はいわゆるピンク街ですので、男性陣は誘惑に負けないように(?)気をつけてくださいね。

別府温泉の良いところは、ほぼすべて100円という格安価格で入れるところ。
そして、ほとんど消毒なしの源泉かけ流しになっています!もちろん、竹瓦温泉も例にもれません。

 

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浴室に入ると脱衣所があり、そこから階段を下った先に浴槽があります。
昔はポンプが無かったため、温泉が湧いた場所より低い位置に浴槽を作っていた名残ですね。

経験上、こういう施設はほぼ当たりです!

 

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うっすらと緑がかった竹瓦温泉の湯は熱め。
しっかりとかけ湯をすれば、体が慣れて入りやすくなります。

実はこれも別府温泉に共通した特徴。勝手に水でぬるくしてしまうと、地元の方に怒られる可能性があるので、必ず断りを入れるようにしてください。
ついでに言うと、石鹸などが常備されていないところが大半なので必ず持参しましょう。

泉質は非常に珍しく男湯と女湯で異なります。
男湯は「ナトリウム、カルシウム、マグネシウム-塩化物、炭酸水素塩泉」で、女湯は「ナトリウム-炭酸水素塩泉」。

また、別料金を払えば、全国的にも珍しい砂湯に入れます。
砂を体に掛けてくれるんですが、これがけっこう重たいんですよ。

竹瓦温泉はお湯で温めた砂の浴槽を使っていて、とても清潔なので、興味があればぜひお試しくださいませ。

竹瓦温泉

  • 日帰り温泉
  • 泉質:男湯-ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー塩化物・炭酸水素塩泉/女湯-ナトリウムー炭酸水素塩泉
  • 住所:大分県別府市元町16-23
  • 電話:0977-23-1585
  • 料金:100円
  • 営業:6:30 ~ 22:30
  • お休み:12月の第3水曜日のみ

 

 

喫茶店で温泉に!? 浜脇温泉「茶房たかさき」

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浜脇温泉はかつて温泉場として栄えていましたが、その後、住宅地化しました。
そのため、現在は街の中に温泉(共同浴場)が点在しています。

 

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「茶房たかさき」は、住宅を一部改修した喫茶店の中に、温泉があるという珍しいお店です。

 

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実はオーナーである高崎さん自宅のお風呂を兼ねていて、喫茶店を利用する際に申し出をすると入湯できます。
別府では、自宅に温泉を引いている人が多いんですよ。

ハードルが高そうですが、ご安心ください。温泉はJR九州主催の「九州温泉道」の対象施設になっていて、多くの方が利用しています。
また、オーナーは別府温泉に精通されていて、気軽にアドバイスがいただけます。

 

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自宅のお風呂といっても侮ることなかれ。なんと岩風呂になっています!
泉質は単純温泉で、少々熱めのしっかりしたお湯です。入ると体がさっぱりしますよ。

タオルなどの持参は必須。あくまでも、お風呂をお借りしているという気持ちを持って入りましょう。

茶房たかさき

  • 日帰り温泉
  • 泉質:単純温泉
  • 住所:大分県別府市朝見1-2-11
  • 電話:0977-23-0592
  • 料金:喫茶店を利用した方のみ
  • 営業:10:00 ~ 17:00
  • お休み:火曜日

 

 

児童公園の中に温泉!? 亀川温泉「四の湯温泉」

亀川温泉は亀川駅界隈の温泉地。
このあたりも宿が数軒残るばかりの住宅街になっていて、その中に温泉が点在しています。

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住宅街の一角に「四の湯公園」という児童公園があるのですが、なんとその奥に温泉があります!
それがご紹介する「四の湯温泉」です。

湯上り後に公園でほっこりするのは楽しいですよ。桜の時期は特におすすめです。

 

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建物はかなり年季が入った平屋造り。
建築された年は定かではありませんが、江戸時代の文献にも記載されているそうです。

営業時間は午前と午後に分かれており、別府の共同浴場では定番の営業形態。全国的に見ると、とても珍しいですね。

 

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番台で100円を支払い中へ入ると、水色の板壁が独特なレトロ感を醸し出している浴室がお目見え。
脱衣所と一体になったワンルームタイプです。
体を洗っているときも、湯船に浸かっているときも、自分の荷物や衣類が常時見えるので盗難の心配はご無用。

浴槽は中央に仕切りを設けた楕円形のもの。それぞれ熱め、ぬるめに分かれています。
しかし、源泉温度が下がっているようで、現在は両方ともに適温という感じ。

 

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泉質は単純温泉。
さらりとした湯は無色透明でほぼ無臭ですので、誰でも抵抗なく入れるやさしい温泉です。

ちなみに、別府の共同浴場では、浴槽のフチに腰掛けるのはルール違反です。
気をつけましょう。

四の湯温泉 温泉情報

  • 日帰り温泉
  • 泉質:単純温泉
  • 住所:大分県別府市四の湯町20-4
  • 電話:なし
  • 料金:100円
  • 営業:4~9月 6:30~11:00・14:00~22:00、10~3月 7:00~11:00・14:00~22:00
  • お休み:6日、16日、26日

 

 

ミシュラン三ツ星を4回連続で獲得! 鉄輪温泉「ひょうたん温泉」

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世界にはたくさんの温泉はありますが、ミシュランの星を獲得したのは、鉄輪温泉(かんなわおんせん)にある「ひょうたん温泉」だけ。

その評価に十分値する温泉だと思います。
こんな話を聞いたばかりに「ハードルが上がりすぎて、いざ行ったら意外と普通……」とがっかりする心配はいりません。

 

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湯雨竹

鉄輪温泉は源泉温度が90度を超えます。
適温にするため、多くの施設で加水しています。

しかし、ひょうたん温泉は違います。「湯雨竹(ゆめたけ)」という装置の上部に源泉を注ぎ、竹の穂先から落下させることで温度を下げています。
この方法だと水で温泉を薄める必要がないうえに、源泉が空気に触れている時間が短く、酸化(劣化)が起きにくいというメリットもあります。

海水から塩を作る際に用いられる装置を参考に、ひょうたん温泉と学者が開発した手法と言われていて、今はあちこちの温泉で、この湯雨竹が採用されています。

 

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中には浴槽がたくさん!
内湯や露天風呂はもちろんのこと、むし湯や砂湯、「滝湯」と名付けられた19本の打たせ湯などがあります。

貸切家族風呂は毎回お湯を入れ替えるので、いつでも一番風呂が楽しめます。
もちろん、すべて加水や加温、循環、消毒一切なしの温泉100%!
「え? 当たり前でしょ?」と思われた皆様。今や、このような温泉は全国的に絶滅危惧種となっており、たいへん貴重なのです。

泉質はこれまた珍しい弱酸性の「ナトリウム-塩化物泉」。
肌表面とほぼ同じpHのため、とっても優しくお肌をコーティングしてくれます。特に女性の方におすすめです。

ひょうたん温泉 温泉情報

  • 日帰り温泉
  • 泉質:ナトリウムー塩化物泉
  • 住所:別府市鉄輪159-2
  • 電話:0977-66-0527
  • 料金:大人750円・こども320円・4歳以上小学生未満210円(18:00以降は大人560円・こども160円・幼児110円・貸切湯2150円(3名))
  • 営業:9:00~25:00
  • お休み:なし(4月7月12月に臨時休業あり)

 

 

ちょっとした旅行気分を味わえる柴石温泉「市営柴石温泉」

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柴石温泉には現在、宿泊施設がありません。
一般的に入れるのは、こちらの市営日帰り温泉「柴石温泉」のみとなっています。

しかし、ここがええんですよ。消毒なしの源泉かけ流しが、すべての浴槽で楽しめます。

 

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趣のある和風な外観で、ちょっとした温泉宿に泊まってるような気分が味わえます。

 

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内湯に露天風呂、むし湯、さらには貸切風呂まで揃っており、いつも多くの人で賑わっています。
この充実度で料金はたったの210円なり!(貸切風呂は別料金)

 

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浴槽の湯は単純温泉ながら鉄の香りが漂う硫酸塩泉系。
お子様から温泉マニアの方まで満足させてくれるはずです。

柴石温泉

  • 日帰り温泉
  • 泉質:単純温泉
  • 住所:別府市野田4組
  • 電話:0977-67-4100
  • 料金:大人210円・こども100円・家族湯1620円(1時間4人まで)
  • 営業:7:00~20:00(家族湯9:00~20:00)
  • お休み:第2水曜日(祝日の場合は翌日)

 

 

別府名物(?)の泥湯が楽しめる明礬温泉「別府温泉保養ランド」

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ここは、ほんとすごいです!
初めて行った人はド肝を抜かれること間違いなし!

というのも、硫黄を含んだ泥を使った温泉なんですよ。まさにドロドロ!

建物は古く、宿泊した経験がありますが、なんといえばいいのでしょうか……。
正直なところ、昔の病院に泊まっているような感じがしました。しかし、そんな話はどうでもいいんです。それくらい、温泉がすごい。

 

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まずは内湯で、白濁した硫黄泉にザブン。
特に泥の量が多い「地下鉱泥浴場」では自然と体が浮き上がってしまうので、棒につかまって入湯します。
この泥には腐植粘土、硫黄が含まれており、様々な効果効能が期待できるそうです。

 

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露天風呂に入ると、足元は泥風呂ならではのニュルニュルした感触。
中心部分に新鮮な泥がたまっているので、体中に塗りたくっちゃいましょう。エステの泥パックと比べると超格安です!

露天風呂は混浴になっていますが、女性のみなさん、安心してください。お湯は真っ白なので、浸かってしまえば体は見えません。

世界的にも希少な泥の温泉、一度は体感していただきたいところです。
ただ、入湯後は体や衣類に硫黄の匂いがつくので、ご注意ください。

別府温泉保養ランド

  • 宿泊施設(立ち寄り湯OK)
  • 泉質:単純硫黄泉
  • 住所:別府市みょうばん5組 紺屋地獄
  • 電話:0977-66-2221
  • 料金:大人1050円・小人570円・幼児310円
  • 営業:9:00~22:00(月曜日のみ20:00まで・屋内の泥湯・むし湯は19:30まで)
  • お休み:なし

 

 

別府の新たな人気日帰り温泉! 堀田温泉「夢幻の里春夏秋冬」

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別府は古くから湯治場として栄え、現在まで続いています。
近年は発展というよりは維持している状態で、新しい施設はあまりありません。
そんななかで、2013年11月に完全リニューアルオープンした日帰り温泉施設がこちら「夢幻の里春夏秋冬」。

かなり山側に位置する堀田温泉の自然豊かな場所にあります。良くも悪くも別府らしさはまるでありません。

 

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広大な敷地内に、男女別の露天風呂や貸切露天風呂が点在。
黒川温泉あたりの高級温泉宿にでも来たかのような、非日常的な雰囲気が漂っています。
お湯は白濁した濃厚な硫黄泉で「これぞ温泉!」という感じ。もちろん源泉かけ流しです。

 

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水に、温泉の蒸気を溶かした「噴気造成泉」というタイプの温泉なので、溶かす量などを変えることでお湯の色が変えることができます。
こちらの貸切露天風呂は、ミルキーブルーになっていました!

 

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ここの一番人気は貸切露天風呂の「滝の湯」です。見てください、滝が目の前でザバザバ流れているではありませんか!

滝見できる温泉は全国的にも希少。さらにここは貸切で、白濁の硫黄泉です!
もうこりゃ、プレミアム温泉と言ってもいいでしょう!

夢幻の里春夏秋冬

  • 日帰り温泉
  • 泉質:単純硫黄泉
  • 住所:別府市堀田6組
  • 電話:0977-25-1126
  • 料金:大人700円・小人300円(貸切風呂2500円~3000円60分4名まで)
  • 営業:10:00~20:00(12月~3月は18:00まで)
  • お休み:なし

 

 

コバルトブルーの温泉! 観海寺温泉「いちのいで会館」

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ブルーな温泉、入ったことありますか?
温泉マニアの方なら「そこと、あそこと……」と挙げられるかもしれませんが、多くの人は経験がないんじゃないでしょうか。
全国的に超希少系と言われていて、全国でも10か所程度だと思われます。

温泉が青色に変色するには、湯内のメタケイ酸という成分がある条件下で粒子になる(コロイド化)必要があります。
そうすると透明な湯が、徐々に青くなっていく不思議な現象が起こります。
しかし、最後には白色になってしまうので、ブルーな温泉に出会えるどうかは運次第。だから、入るのが大変なんですよ。

 

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この「いちのいで会館」は仕出し屋さん。温泉を掘り当てたことから日帰り温泉の営業も行っています。ちょっと変わった施設ですね。

 

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入浴後に食事をいただく場合もあります

システムもなかなかユニークで、食事をすると温泉に入れます。

メニューは9~4月がだんご汁定食、3~8月は松花堂弁当となっています。今回はだんご汁定食をいただきました。

 

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腹を満たして、いざ温泉へ!

坂を登ると左右に分かれる分岐点が。日によって男女のお風呂が入れ替わり、右が「景観の湯」、左が「金鉱の湯」になっています。

 

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景観の湯

ドーン!

これが景観の湯です。どうですか? なんか文句ありますか?

真っ青な湯にきっと感動されることでしょう。
そして、別府市街が一望できて感動されることでしょう。そして、プールのような大きさの浴槽で、ついつい泳いでしまうことでしょう。

 

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金鉱の湯

金鉱の湯は「森の中の露天風呂」のような雰囲気で、これまたええ感じです。
景観の湯に比べて浴槽は小さめですが、その分だけ湯の鮮度が高くなっています。

お湯はトロントロンで、まるで美容液に浸かっているかのよう。
それもそのはず、この温泉にたっぷり含まれているメタケイ酸は、天然の保湿成分NMFのひとつなのです!
ということで、女性の皆様は直ちにGO!

※NMF:Natural Moisturizing Factor ナチュラルモイスチャライジングファクター

いちのいで会館

  • 日帰り温泉
  • 泉質:ナトリウム-塩化物泉
  • 住所:別府市上原14-2
  • 電話:0977-21-4728
  • 料金:大人1500円・小人700円・幼児無料(家族風呂2000円60分要予約)
  • 営業:11:00~17:00(土日祝は10:00より)
  • お休み:不定休

 

 

別府で稀有な超つるんつるんの湯 神丘温泉「豊山荘」

別府温泉には、全10種類ある泉質のうち、7種類があります。
無いのが放射能線・二酸化炭素線・含よう素泉です。

私の大好きなゆでたまごのような香りが漂うアルカリ性の硫黄泉はほとんどありません。

 

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ここで取り上げるのは、別府では超希少なアルカリ性の硫黄泉に入れる「豊山荘」。
私的には、奇跡の湯だと思っております。

「豊山荘」はお宿ですが、日帰り入浴(立ち寄り湯)も利用できます。
男女別の大浴場だけでなく、貸切家族風呂や貸切露天風呂(別料金)もOK。

 

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お湯へ入湯したときのツルツル感は別府一と言っても過言ではないでしょう。

このツルツル感が出る原因になっているのは、含有量57mgの炭酸イオン。
ほかの温泉と比べて、めちゃんこ多いんですよ。角質を優しくはがすクレンジング効果が、極めて高いといえます。

女性の皆様だけでなく、男性の皆様も、ここの温泉に浸かってお肌ピカピカになりましょう。

豊山荘

  • 宿泊施設(立ち寄り湯OK)
    泉質:単純硫黄泉
  • 住所:別府市小倉4組
  • 電話:0977-25-3339
  • 料金:400円(貸切家族湯等1300円~)
  • 営業:12:00~20:00(一部貸切家族湯は土休前日は10:00~15:00)
    お休み:なし

 

 

地獄のさらに奥の地獄へ 「奥みょうばん山荘」

別府でもっとも温泉地らしいと言われているのが、明礬温泉。
硫黄の香りがプンプン漂い、湯の花を作る小屋がたくさん立ち並んでいます。

そんな明礬温泉から山奥へ自動車で数分移動したところに、「奥みょうばんさん山荘」があります。というか、それ以外ないような場所です。

 

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湯気がモクモクと立ち上がるなか、建物が並んでいますが、これらはすべてオーナーの手作りだそうです。
温泉好きが講じて引っ越してきて、コツコツと作り続けているそうです。もちろん今も作成中。すごすぎません?

浴室はすべて貸切制で、3か所あります。内湯のみのところが2つ、内湯と露天風呂があるところが1つです。
今回は内湯と露天風呂がある浴室をご紹介します。

 

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まずは内湯から。

広くはありませんが、ふたり程度であれば快適な広さです。小さいほうが温泉が新鮮な確率が上がるので、私的には小ぶりなほうが好きですね。

小さな窓しかないため少々暗めですが、そこから差し込む光で湯の白色が引き立っています。また、内湯なので浴室内には硫黄の香りが立ち込めています。

温泉(湯)をとことん楽しみたいなら、小さめの浴槽、小さめの浴室、そして内湯がおすすめです。ここはその3要素を完全に満たしています。

 

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と言いつつも、露天風呂は露天風呂でやっぱり気持ちいい。

ここの露天風呂は塀があるため、空しか見ることができませんが、開放感を味わえる適度な広さがあります。外気に触れながら入れるのも、温泉の醍醐味ですよね。

 

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お湯はご覧のように白濁しており、硫黄分たっぷりです。

「奥みょうばん山荘」がいつどのように完成するのかわかりませんが、温泉を愛するオーナーが試行錯誤して作ったものが悪いはずありません。実際に入って、こだわりの湯を感じていただければ幸いです。

奥みょうばん山荘

  • 宿泊施設(立ち寄り湯OK)
  • 泉質:単純温泉
  • 住所:別府市湯山1組
  • 電話:0977-67-2229
  • 料金:おひとり500円(貸切風呂3室のみ。2名以上の場合は貸切風呂の選択が可能。1名の場合は貸切風呂の選択は不可。)
  • 営業:10:00~20:00
  • お休み:平日にあたる水曜日
  • ※オムツ着用の方(用便が上手くいかず失禁があるからオムツしてる)、両隣のお風呂の静けさを妨害する方、など運営の妨げになる因子を持つ方は、ご遠慮いただいております。

 

 

まとめ

以上、別府の温泉おすすめ10ヶ所基本編をご紹介しました。

別府と言いましても、実に多種多様な温泉が湧き出しています。
とりあえず、これらの温泉にまずは入っていただければと思います。そうすれば、自分の好みはどういうタイプの温泉なのか分かると思います。

 

 

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