決定版!和歌山観光で必ず行くべき4つのエリアを全て紹介【白浜・高野山・串本・那智勝浦】

今回の記事では、自然の宝庫「和歌山県」のおすすめ観光地をご紹介!和歌山ならではの絶景が堪能できるエリアを「高野山」「白浜」「串本」「那智勝浦」の4つに分けて、それぞれのエリアを取材してきました。アドベンチャーワールド、白浜温泉、那智の滝に高野山といった有名な観光スポットから、海鮮グルメまで。和歌山への旅行プランの計画の際は、是非参考にしてください!

関西の「陸の孤島」と呼ばれる和歌山は、大自然の宝庫。
大阪や京都や奈良の観光地にはない、絶景が堪能できます。

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こんにちは。
絶景を見ると叫びたくなる、ライターのヒトミです。

写真のように、和歌山はとにかく絶景ポイントがたくさんあるのです。

 

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例えば、山がまるごと聖地の高野山や……


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海、レジャー、温泉となんでもそろう白浜……

 

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本州の南の果ての串本……

 

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そして有名な、那智の滝など……。

見ごたえのある絶景スポットが盛りだくさん!
「串本」「那智の滝」あたりは秘境感が出ていますが、なんと、どこも電車やバス、車などで行ける観光地なのです。

ということで今回は、和歌山観光に行ったら必ず行くべきエリアを、4つに分けてご紹介します。

そのエリアとは、「高野山」「白浜」「串本」「那智勝浦」

和歌山エリア

ではさっそく、行ってみましょう!

 

高野山エリア

高野山は、約1200年前に弘法大師が開いた、真言密教の聖地。
山に一歩足を踏み入れると、神聖な空気をビシバシ感じることができます。

高野山にはたくさんお寺があるんですが、今回はバスで回れる見どころを紹介します!

大門(だいもん)

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高野山の入口のシンボルとして、堂々とそびえる大門。

近くで見ると、写真よりかなり巨大で迫力満点!

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金剛力士像もおっきい!!

門のまわりは眺めがよく、ベンチに座ってボーッとしていると時間を忘れてしまいそう。

壇上伽藍(だんじょうがらん)

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高野山の二大聖地のひとつ、壇上伽藍。
中でもこちらの朱色の塔が、ひときわ目を引きます。

あれ?

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なんかいる・・・。

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こうやくんだーー!!

高野山全体がおごそかな空気の中、色んなところに現れるこうやくんがいい味を出しています。
撮影スポットには必ずいるっぽいので、写真を撮るとこうやくんの写り込み度がハンパない(笑)。

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もちろん、本物のお坊さんもいますよ。

壇上伽藍には19の建物がありますが、敷地が広いのでゆったりと見てまわることができました。

金剛峯寺(こんごうぶじ)

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高野山にたくさんあるお寺の中心が、こちらの金剛峯寺です。
この門のあたり、秋は紅葉で綺麗になること間違いなし!

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金剛峯寺は、入場料を払えば中に入ることができます。

撮影禁止なのでお見せできないのが残念ですが、仏像にふすま絵、石のお庭など、見どころがたっぷりあるので、ぜひ直接行ってみてください。

奥の院

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奥の院は、壇上伽藍とならぶ高野山の二大聖地。
森の中の参道を歩き、御廟(ごびょう)と呼ばれる建物を目指します。

実はこの参道、有名な戦国武将や歴史上の人物のお墓があることで有名。

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「一の橋」というバス停から歩いていくと、織田信長に豊臣家、徳川家、石田三成、伊達政宗など、そうそうたる人物のお墓があります。
なんと、織田信長の命を落とした、明智光秀のお墓もあるんですよ。

死後は敵・味方、民族など関係なく、すべての人が平等に、高野山で眠っています。

また、奥の院では弘法大師が生きていると信じられているため、毎日食事が作られています。

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弘法大師の食事を運んでいるようす

御廟は撮影禁止ですが、中で食事をお供えする様子が見られますよ!

想像以上に、非日常な世界が広がっていた高野山。
大阪・なんばから電車で約1時間半で行けるので、関西からの日帰り旅行もオススメです。

高野山真言宗 総本山金剛峯寺

  • 住所:和歌山県伊都郡高野町高野山132
  • 電話番号:0736-56-2011
  • ホームページ:http://www.koyasan.or.jp/

白浜エリア

和歌山旅行といえば白浜、というぐらい人気がある白浜エリア。

なぜなら、白浜にはきれいな海、レジャー施設、絶景、温泉と、すべてがそろっているから。
盛りだくさんの白浜の魅力を、ご紹介します!

白良浜(しららはま)

名前のとおり、真っ白い砂浜が続くビーチ、白良浜

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夏は多くの観光客がやってくる人気スポットですが、砂浜も海の水がとてもきれい!
(ハワイのワイキキビーチと「友好姉妹浜提携」も結んでいるほど)

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周辺を散歩するだけで忘れられない思い出になること、まちがいなし!
ただし、白い砂の照り返しが強いので、日焼け止めをたっぷり塗って行ったほうがいいですよ。

白良浜

アドベンチャーワールド

白浜に来て、アドベンチャーワールドに来ないわけにはいかないでしょう!

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とにかく、アドベンチャーワールドでこの子たちを見ていただきたいっ。

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パンダーーー!!!

マイペースに転がり、食べ、遊ぶ姿は本当にぬいぐるみそのもの。
ぜひ生で動いてるところをご覧ください!

ほかにも、サファリエリアでは、動物と触れ合うことができます。

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キリンに直接エサがあげられるとあって、子ども達に大人気!

さらに、迫力のイルカショーもあります。

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パンダ、サファリ、水族館に遊園地もそなえたアドベンチャーワールドは、ただの動物園ではない、一大レジャーランド。

できれば白浜に1泊して、時間を気にせず遊んでほしいです!

アドベンチャーワールド

  • 住所:和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399番地
  • 電話番号:0570-06-4481
  • ホームページ:http://www.aws-s.com/

三段壁(さんだんべき)

ここからは、和歌山ならではの絶景スポットをご紹介します。
まずは、JR白浜駅からバスで25分の、三段壁。

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三段壁の全体が見渡せる展望エリアから、崖の先まで歩いていくことができます。

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岩場の先に水平線が見えていて、ここが日本だということを忘れてしまいそう。

少しゴツゴツしているところを歩くので、小さいお子さんが一緒のときは気をつけてくださいね。

なお崖の先は、島影も何もない、見渡すかぎり一面の海です。

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大声で叫びたくなること必至です!

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三段壁

三段壁洞窟(さんだんべきどうくつ)

三段壁の展望エリアのすぐそばにあるのが、三段壁洞窟です。

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ここでは、 エレベーターで地下36mまで降り、洞窟の内部を見学することができます。

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波にえぐられたこの洞窟は、かつて最強と言われた鎌倉時代の海賊「熊野水軍」が船を隠したところとして知られています。

洞窟内には、熊野水軍の小屋を再現した場所や、水の女神である辯才天(べんざいてん)がまつられたパワースポットも。

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うす暗い洞窟に激しい波が打ち寄せる音を聞いていると、タイムスリップしたような不思議な気持ちになります。

洞窟内は200mほどなので、サクッと見てまわれますよ。

また、建物の横には海を見ながらの足湯(無料)もあります。
散策に疲れたらぜひ寄ってみてください!

三段壁洞窟

  • 住所:和歌山県西牟婁郡白浜町2927−52
  • 電話:0739-42-4495
  • ホームページ:http://sandanbeki.com/

崎の湯

白浜に来たら絶対に外せないのが、温泉です。

白浜温泉は、なんと1350年もの歴史を持っていて、海岸沿いに立ち寄り温泉がいっぱいあるんですよ。
そのなかでも特に古く、「万葉集」にも登場している露天風呂が、こちらの「崎の湯」。

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入湯料:500円

崎の湯では、太平洋を眺めながら温泉につかることができるんです!

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写真提供:白浜町観光課

空と海のあいだで、お風呂に入る解放感がすごい。

もちろん、女湯は外から見えないつくりになっています。
(男湯は見てないのでちょっとわかりません……多分大丈夫だと思います)

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写真提供:白浜町観光課

夕日を見るにも絶好のロケーション。

なお、崎の湯は、お湯が海に流れるため、シャンプーや石けんが使えません。
タオルの販売やコインロッカーはありますよ!

崎の湯

千畳敷(せんじょうじき)

白浜のもうひとつの絶景スポットが、崎の湯と三段壁のちょうど真ん中にある、千畳敷です。

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ゴツゴツした三段壁よりも、千畳敷は岩肌が白くて、すべすべしています。
すべらないように注意しながら、岩の先まで行ってみましょう。

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そこには、日常の小さな悩みなど、一瞬で吹き飛ぶ光景が広がっています。

夕日の時間が最っ高にオススメ!!
これぞ絶景と呼ぶにふさわしいでしょう!!

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千畳敷

串本エリア

串本町は、和歌山の一番南にあります。

実は、和歌山で一番南=本州で一番南、ということなんです。
ここから、一気に「陸の孤島」感が増してきますよ~!

橋杭岩(はしくいいわ)

JR串本駅から少し歩くと、突然あらわれる不思議な光景、橋杭岩。

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写真は満潮時ですが、潮が引くと大きい岩の下まで歩くことができます。

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ちなみにこの感じ、「ドラゴンボール」で悟空とフリーザが空中で戦ってた場所に似ていると思いませんか?
こんな景色が見られるのも、和歌山ならではなのです。

橋杭岩

潮岬(しおのみさき)

さあ、やってきました。
本州で一番南にある、潮岬

潮岬

何事も「一番」が大好きな私、非常にテンションが上がります。

景色のいい、潮岬灯台に登ってみましょう。

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見てください、見渡す限りの太・平・洋!!

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本州最南端は潮岬ですが、日本の最南端は沖ノ鳥島(無人島)です。
一番を目指す人は、沖ノ鳥島にももちろん、こちらにも行ってみてはいかがでしょうか?

ちなみにこのまま南にずっと泳いでいくと、いつかパプアニューギニアに着きます。

潮岬灯台

那智勝浦エリア

最後にご紹介するのは、有名な那智の滝がある、那智勝浦エリアです。

せっかく那智に来たなら、自然あふれる熊野古道も少し歩いてみてください。
今回は、数ある熊野古道の中でも1時間ほどで歩ける、大門坂コースをご紹介します。

大門坂の夫婦杉(熊野古道)

熊野大社に続く道として知られる、熊野古道

大小さまざまなルートがありますが、大門坂から熊野那智大社~那智の滝への道は、2.5kmほどと短く、気軽に歩けるので人気です。

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大門坂へは、JR紀伊勝浦駅からバスで20分。
近くには大きな無料駐車場もあります。

大門坂を上がってすぐに、樹齢800年の夫婦杉が出迎えてくれました。(ちなみに800年前は鎌倉幕府の時代です)

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夫婦杉の間を抜けると、一気に熊野古道らしい雰囲気に。

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ここから徒歩30分で、熊野那智大社に到着です。

大門坂の夫婦杉

熊野那智大社

熊野那智大社は、熊野本宮大社、熊野速玉大社とともに熊野三山のひとつ。
全国約4,000社ある、熊野神社の御本社です。

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とくに目を引くのが、樹齢850年の巨大な樟(くす)。

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まるでジブリの世界……。

境内からは、熊野の山々や那智の滝が一望できます。

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青岸渡寺の三重の塔と、那智の滝

ぜひ滝とセットで見てほしいのが、熊野那智大社の隣にある、青岸渡寺(せいがんとじ)の三重の塔。
この場所から、滝まで歩いて15分ほどです。

熊野那智大社

那智の滝

那智の滝は、それ自体が、那智飛瀧神社の御神体となっています。

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近くで見ると、豪快な滝の音と水しぶきが、すごい迫力!

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那智の滝は、2011年の台風で大きな被害に遭い、長く復興工事をしていました。

今では工事も終わり、ふたたび荘厳な姿を見せてくれています。
ぜひ、マイナスイオンをたっぷり浴びに行ってください!!

那智の滝

和歌山グルメ

ここからは、白浜エリアと那智勝浦エリアで食べられる、海鮮グルメをご紹介します。

とれとれ市場の海鮮丼

まずは、JR白浜駅からバスで15分の、「とれとれ市場 南紀白浜」にやってきました。

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とれとれ市場には、まぐろやクジラ、鯛などの海鮮から、梅干、和歌山ラーメンといったお土産まで、和歌山に関する食材がたくさんそろっています!

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フードコートでは、新鮮なお寿司や海鮮丼が食べられますよ!

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海鮮丼(1,500円)

 

 

とれとれ市場 南紀白浜

  • 住所:和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521
  • 電話:0739-42-1010
  • ホームページ:http://www.toretore.info/

那智勝浦のまぐろ料理

続いてやって来たのは、JR紀伊勝浦駅より徒歩3分の「まぐろ三昧 那智」。

実は勝浦は、生鮮マグロの水揚げ量が日本一なんです!

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ここでは、一番人気のまぐろづくし定食をいただきます。

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まぐろづくし定食(1,780円)

めっちゃ美味しそう〜〜〜〜!!!!

まぐろのお造り、まぐろのカツ、まぐろの角煮、特製梅ネギトロと、まさにまぐろ三昧。

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勝浦に来たら、まぐろを食べることを目標にしてもいいくらいです!
とてもオススメ!!

まぐろ三昧 那智

  • 住所:和歌山県 東牟婁郡那智勝浦町築地2-3-10
  • 電話:0735-52-1046
  • ホームページ:http://magurozanmai.com/

最後に

和歌山で必ず行くべき4つのエリアをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

有名な観光地って、実際に行ってみると写真よりショボくてガッカリすることもあるんですが、和歌山はあなたの期待を裏切りません。

どこも写真に収まりきらない、スケールの大きい場所ばかり。
気になるエリアがあったら、ぜひ見にいってみてくださいね!

今回の記事は、ヒトミ✩クバーナ(@hitomicubana)がお届けしました♪

撮影:おがた(高野山・白浜)
yudai hayami(串本・那智勝浦)
取材協力:鞠ようこ 万谷絵美(株式会社Crop

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