平成最後の夏、思い出づくりには江の島デート一択なのでは説

江ノ島デートは平成最後の夏だからこそオススメ!江島神社やLONCAFEといった定番スポットや、洞窟の江ノ島岩屋など、カップルで行きたい場所が盛りだくさん。江ノ島でのデートプランをお考えの方は、ぜひこちらの記事を参考にしてください!

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1989年1月8日に始まった「平成」。
筆者の青春ど真ん中だった平成も、2019年4月30日についに終わりを迎えます。

Twitterでは「平成最後の夏」という言葉も話題になっていましたね。
「もう、平成最後の~とか飽きた」、「平成最後の夏? ただの夏だろ」などディスコメントもチラホラ目に入りますが……

ええい、うるさい!

平成最後の夏だからこそ、君と夏の終わり将来の夢大きな希望忘れないし、夏の思い出手をつないで歩いた海岸線Ah~テトラポッド登りたいし、ラブマシーンセクシービームだったらもはや響け恋の歌だし、震えるこの胸LionHeartIt’s Automatic または CAN YOU CELEBRATE? な、おっととっと夏だぜが、ゆっくりゆっくり〜くだってく〜なわけです。わかりますか?

ああ、終わってしまう。
HEY! SAYもついにJumpしてしまう……。

せっかくなら「あれは、平成最後の夏のことだったね」と言えるような思い出がほしくないですか?

はい、ほしいです(一択)。

ということでおすすめは、江の島デートです(一択)。というか、もう江の島しかありません(一択)。エモ+思い出といえば、海。すなわち江の島しかありません(ごり押し)。

筆者は真夏のド暑い時期に行ったのですが、少し涼しくなってきた夏の終わりこそがエモみを増していてオススメですよ……!

今回は定番コースから、意外と行ったことのないひんやりスポットまでご紹介いたします。では、いってみよー!

## 江ノ島駅で待ち合わせ

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待ち合わせは、江ノ島駅で。
江ノ電に一緒に乗って気分を高めるのも良いのですが、「どんな格好でくるのかな」ってドキ&ワクな気持ちで待ち合わせるのも良いですよね。

 

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そういえばみなさん、平成のうちに告白ってしましたか?
わたしはしました。ORANGE RANGEが、以心伝心を『以心電信』などと言い出したころ、ガラケーをパカパカ鳴らしながら文面考えて、指先から送る君へのメッセージを送りました。

告白するなら、平成のうちがいいと思うっていう話をしてもいいですか?

だって、もしうまくいけば「わたしたちが付き合ったのって平成だったね」とか言えちゃって、いつか愛の結晶である子供が「おとーさんとおかーさんが恋人になったのって、平成なの? やばい、めっちゃ昔じゃん」とか言って馬鹿にするのさえ愛おしくなれるし、

もしうまくいかなくても、「まああれは前の元号のことなんで、もはや前世っす、いやもはや前前前世っす」的なことが言えてしまえるじゃないですか。ね!じゃあやっぱり、告白するなら今日じゃない? 今日、この日の帰り、勇気を振り絞って、告白。

今気になる人がいる方は、平成最後の夏、ぜひ、この声が枯れるくらいに君に好きと言えばよいと思います。

 

## 江の島弁財天仲見世通りで食べ歩き

江ノ島駅を出たら、海の匂いがする方向へまっすぐ進みましょう。
奥に見えるのが、今日の行き先「江の島」です。

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まだデートが始まってないのに、この江の島弁天橋のあたりでもうすでに最高な気持ちになれるのでやっぱり夏のデートは「江の島」しかありません。

 

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海風に吹かれる彼女を見れば、きっと風に戸惑う弱気な僕状態に。「本当は見た目以上、涙もろい過去がある」っていうけど、一体どんな過去があったのか、謎は平成に置き去りにしましょう。

ちなみに、この調子で無理やり平成ソングをところどころ入れ込んで行こうと思っているので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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こちらのレトロな鳥居が、「江の島弁財天仲見世通り」の入り口。

ずらっと並ぶお店には、しらす丼やコロッケ、おまんじゅうなど見ているだけでも楽しいお店がたくさん。

ちなみに、こちらの青銅の鳥居、文政4年(1821年)に再建されたものらしいです。レトロどころの騒ぎじゃなかった。誰だレトロとか言ったやつ。

 

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「手作りの女夫饅頭 紀の国屋本店」さんで、みたらし団子(140円)を食べたり、

 

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かき氷(ブルーハワイ・300円)を食べたり……。

「ねえ、ブルーハワイって、何の味なんだろうね?」

きっと彼女はそう言うはず。でも、「ブルーハワイって、ハワイ生まれの青いカクテルの味を真似ている説があるらしいよ」と言っても盛り上がらないので「なんだろうね」と笑いかけ、「ちょっとまって、舌青くなってる?」とベーッして、罠はまるワンタイムたまんねぇな!な時間をお過ごしくださいませ。

 

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「めっちゃ青くなってる!」って笑ってくるその顔が忘れられない時間になるはず。ブルーハワイの青いシロップを飲み干せば、たちまちカラダが夏にナルこと間違いなしです。

 

## 江島神社は恋の味方

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商店街を抜けた先にあるのが、江島神社。日本三大弁財天に数えられるほど、大きな神社です。

恋愛成就のご利益があることで有名で、ピンクの絵馬がたくさん掛けられた「むすびの樹」など、恋人が欲しい人に嬉しいスポットです。

 

## 江の島エスカーで楽をする

神社は広く、階段は多い……。
ということでオススメなのが、すぐ横にある「エスカー乗り場」です。

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▲江島神社のすぐ横にあります。

有料(大人・全区間360円)ですが、階段はかなりきついのでオススメ。Ride on Timeして上まで参りましょう。

ちなみに、エスカーとは「エスカレーター」のこと。国内初の屋外エスカレーターとして昭和34年に登場したらしい。歴史が深い。

 

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「なにお願いしたの?」
「内緒」
「教えてよー」
「えー……」
「……」
「やだ」

とかいうやりとり、やりたすぎない?

 

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▲「中津宮」看板

上にある「中津宮」には、ここでしか買えないお守りがあります。その名も「よくばり美人守」。明るい美人になれるお守りらしい。どうしよう。わたしもほしい。平成最後の夏に、ぜひとも明るい美人になりたい。余談でしたね、すみません。

 

## 江の島サムエル・コッキング苑で一休み

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さて、江島神社を抜け、道なりに歩いて行った先にあるのは「江の島サムエル・コッキング苑」(入苑料・200円)。中には、綺麗な庭園や展望灯台、カフェなどがあり、駐車場の猫があくびをしそうなほのぼのスポットです。

 

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▲展望灯台は、「江の島シーキャンドル」という名前。

展望灯台のチケットは、大人1枚300円。エスカー乗り場で、「展望灯台セット券(750円)」を買っておくほうが少しだけお得です。

わたしはあの展望灯台を「スターウォーズ」のずんぐりむっくりロボットに似ていると言った思い出があるのですが、みんなにもありますよね。ないですか。そうですか。

 

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▲展望灯台の高さは約60m(ビルの20階建てに相当!)。

見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込まなくても、ここでは湘南の海が一望できます、オォーイェーアハーン。

 

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ところで恋していると、なんでこんなに「笑顔」が最高に見えるんでしょうね。いや、笑顔だけじゃないか。横顔も、鼻筋も、遠くを見ているときにかすかに揺れるまつげも、口角も前髪の少しのカーブも愛おしくなる。あれが恋の魔法なんだとすると、永遠に解けなければいいのにと思うよね? わたしだけじゃないよね?

 

## LONCAFEでフレンチトーストを

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せっかくサムエル・コッキング苑に来たなら、敷地内の「LONCAFE」での休憩がオススメ。ここはなんと、日本初のフレンチトースト専門店なんです。

 

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店内は明るく開放的。オープンテラスに出れば、眼下に湘南の海をのぞむことができます。

 

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▲濃厚クレームブリュレ(1P ・1380円)。

外はカリッと中はとろっとしているフレンチトーストの上には、クレームブリュレ! ブリュレのカラメルは、青春ばりにほろ苦かった。

 

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メニューは頻繁に変わるらしく、ファンを飽きさせない工夫がたくさん。休日は行列ができることもあるので、展望台に登る前に覗いてから行くのが良さそうです。

 

## 恋人の丘で、鐘を鳴らす

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さらに登って降ってを繰り返し、映画「陽だまりの彼女」のロケ地となった「恋人の丘」へと向かいます。

 

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鐘を鳴らした二人は別れない、という言い伝えのあるこのスポット。鳴らすと、もう君以外愛せない状態になるという(本当か)。

 

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また、映画同様に南京錠に二人の名前を書くこともできます(近くの売店で購入可能)。

「こんなベタなスポットまだ流行ってる……?」 とちょっと穿った気持ちで向かうあなた。でも実際に恋人たちがわんさかわんさかいたので、未だに人気スポットのよう。ハッ、さては、「ベタなことしちゃったね(笑)」「ね(笑)」と笑い合って、その割にいっぱい写真とか撮っちゃって何年後でも見返しては「こんなこともしたね」って笑い合うパターンか、うらやま死……。

 

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道中にも、しらす丼が食べられるお店や、ラムネやアイスクリームのお店など楽しいお店がたくさん。道のりは遠いので、ちょこちょこと休憩をしながら進んでください。

ところで、ラムネっていいですよね。
あの青い見た目も綺麗だし、安っぽい味もいい。

開ける直前のドキドキする感じも、ポンッと開けた後にしゅわしゅわしゅわ〜って溢れ出して「きゃーー」って笑い合うのもいいし、指についてしまったラムネをぺろっと舐めて、ビー玉綺麗だねって笑ったりしてそれでそれでそれで

 

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プハッと飲み干したその顔にドキッとしたりしてね。最高。

 

## 洞窟でひんやり!

江の島に遊びにきた方々は、このあたりで帰ってしまう人が多いそう。ですが!がんばって奥までいくと江の島岩屋という洞窟があります。

「洞窟?なにそれ?おもろいの?」とお思いのあなた。おもろいのももちろんなのですが、何より涼しいのです。なんせ、中はだいたい15〜18度に保たれているという……。最高、だな。

 

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心のまま僕はくのさをしてもTommorow never knowsですが、真っ直ぐ進めば洞窟の入り口はきちんと見えてきます(入場料・500円)。

調べてみると、ここはなんと江島神社発祥の場所。552年に神様が祀られたんだそう。
さらに弘法大師や日蓮聖人もここで修業を行ったそう。さらにさらには、源頼朝が戦勝祈願に訪れたんだとか。なんだかすごい場所……。

 

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中はさほど広くありませんが、配られる灯りを頼りに散策していると少しワクワクしてきます。途中でろうそくが消えてしまって「消えちゃった……」「じゃあこっち持ちな?」って会話をするのもすでに目に見える。いい。すごくいい。

ちなみに、この洞窟には70〜80km離れている富士山近くにある鳴沢氷穴まで繋がっている、という伝説があるそうです。誰も確かめることができないけれど、ロマンで溢れている……!

 

## 遊覧船べんてん丸乗り場

さて、ここまで来た人たちはこう思っていることでしょう。

「ふ〜〜〜〜〜疲れた〜〜〜〜〜!!!」

それもそのはず、江の島入り口から洞窟までって結構距離があるんですよね。そのため、帰りも同じ道……ではなく、「遊覧船べんてん丸」で帰るのがオススメです。片道400円、行きに通った江の島弁天橋の中腹から10分おきに出ています。

ところで、記事内にその写真がないのはなぜでしょうか?

正解は、時間に間に合わなくなり、最後の船に乗れなかったから!!!!!!!!!

みなさん、ここまで来て同じ道を戻るのははちゃめちゃ大変なので、時間をしっかり見ておきましょう!!!!!!(万が一歩く羽目になるときのために、女の子たちは歩きやすい靴で出かけるのがおすすめだよ!!!)

 

## 腰越海岸でデートの締めを

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江の島をた〜〜〜っぷり堪能したデートも終盤。
このまま帰ってもよし、せっかくなら湘南の海で遊んでから帰るのもよし。

ここまで来て、最後にするべきことといえば……、
そう、花火です!!!

今回行ったのは、隣駅に近い腰越海岸です(22時~翌6時までは、音の出る花火や煙・臭いのする花火は使用できません。近隣住民の方々への配慮を忘れずに)。

 

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空に消えてった打ち上げ花火もいいけれど、手持ち花火でおしゃべりするのもいいですよね。

「ちょっと、火ちょうだい」「はい」「あれ、つかないね」「つかな…(シュッ!)きゃーー!!」みたいな。最後の花火に今年もなって、何年経っても思い出してしまうような時間を過ごしてほしい。

両手持ちしてわーわー騒いだり、ひとつひとつの花火をじっくり観察してきゃっきゃ騒いだあとの……、

 

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締めくくりはもちろん、線香花火。

どっちが最後まで落とさずにいられるか勝負しようっていう話をして、「せーのっ」って始めるのに、始まってすぐに落としてしまって。

 

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「落ちるのはやすぎー!」って彼女に笑われたけど、でも、本当は「いつ告白しようか」とドキドキしすぎて鼓動が指先に伝わって、早々落ちていただけなんだよね。

彼女に気持ちを伝えようか、それとも友達のままでいるべきか。もし伝えることで2人の関係が壊れるくらいなら、黙っておきたい。でも、彼女を他の人に取られてしまうのは、嫌だ。

そうだ、もし彼女の線香花火があと3秒落ちなければ、気持ちを伝えよう。

3……

2……

アッ……

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み〜た〜い〜な〜????

「あれは平成最後の夏のことだったよね」と話せるようなエピソードを作るのは、まだ遅くありません。

みなさまもどうか、江の島で素敵な夏を過ごしてくださいね!
それでは~!!!!

~セットリスト~
・『secret base~君がくれたもの~』/ZONE 作詞:町田紀彦
・『夏の思い出』/ケツメイシ 作詞:大塚亮二
・『ボーイフレンド』/aiko 作詞:aiko
・『LOVEマシーン』/モーニング娘。 作詞:つんく
・『恋のダンスサイト』/モーニング娘。 作詞:つんく
・『小さな恋のうた』/モンゴル800 作詞:Kiyosaku Uezu
・『らいおんハート』/SMAP 作詞:野島伸司
・『Automatic』/宇多田ヒカル 作詞:UTADAHIKARU
・『CAN YOU CELEBRATE?』/安室奈美恵 作詞:小室哲哉
・『おっととっと夏だぜ! 』/EE JUMP 作詞:つんく
・『夏色』/ゆず 作詞:北川悠二
・『Hey! Say!』/ Hey! Say! 7 作詞:Erykah
・『以心電信』/ORANGE RANGE 作詞:ORANGE RANGE
・『CHE.R.RY』/ YUI 作詞:YUI
・『前前前世』/RADWIMPS 作詞:野田洋次郎
・『青いベンチ』/サスケ 作詞:北清水雄太
・『TSUNAMI』/サザンオールスターズ 作詞:桑田佳祐
・『楽園ベイベー』/RIP SLYME 作詞:RIP SLYME
・『HIGH PRESSURE』/ T.M.Revolution 作詞:井上秋緒
・『天体観測』/ BUMP OF CHICKEN 作詞:藤原基央
・『もう君以外愛せない』/KinKi Kids 作詞:周水(canna)
・『Tomorrow never knows』/Mr.Children 作詞:桜井和寿
・『夏祭り』/Whiteberry 作詞:破矢ジンタ
・『若者のすべて』/フジファブリック 作詞:志村正彦

撮影協力:湘南藤沢フィルム・コミッション
カメラマン:横尾涼
モデル:まつうらまれ
アシスタント:鈴木しの

\ 現場で取材した“生”の体験をレビューするメディア /

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