ノスタルジックな漁村やミステリーな山奥の聖地まで!香港穴場スポットめぐり
香港で穴場のスポットを観光してきました。チョンキンマンションでカレーを食べ、泊まりました。ランタオ島の大仏や、ハートスートラ、大澳、上海街、金魚街などなど。ちょっとディープな穴場スポットを女性1人で巡ってきました!
みなさんこんにちは!
「穴場」「ディープ」「マイナー」「カオス」「不思議」・・・怪しい響きが大好きな旅好きライター鈴木サラサ(@suzukisarasa)です。
前回は香港で絶対行きたい定番観光スポットをご紹介しましたが、今回は香港のちょっとディープなおすすめスポットを一挙にご紹介!香港でディープとかいうとマフィアとか出てきそうですが、気軽に行けるスポットをご紹介するので安心してくださいね〜(当たり前だよ)
目次
悪の巣窟と呼ばれたカレーの聖地・チョンキンマンション
香港のディープスポットと言えばまずはここ!尖沙咀にある巨大ビル「重慶大厦(チョンキンマンション)」です。
旅人の指南書「深夜特急(沢木耕太郎著)」にも登場するバックパッカーのメッカで、安宿が軒を連ねる5棟17階建ての巨大ビルですが、「悪の巣窟」「無法地帯」「香港一カオスな場所」「ドラッグの密売所」などとも呼ばれているそう。(えええ・・・)
金城武さん出演の香港映画「恋する惑星」の舞台にもなった場所で、その怪しげな雰囲気は見ているだけでドキドキするほど。
・・・と思っていたのですが外観思っていたより綺麗だし(レインボーだし)他のビル達と変わらない気がするぞ・・!?
どうやら警察による取り締まりの強化で著しく治安が回復したそうで、観光客でも気軽に立ち寄れるスポットになりつつあるんだとか(なりつつ・・っていうのが気になる笑)
尖沙咀駅から徒歩すぐ、香港島へのフェリー乗り場も徒歩すぐ、空港行きバスも近くのバス停から頻繁に出ているというスーパー便利な立地&絶賛物価高騰中の香港で1泊2000円程〜泊まれるとあって多くの人がビルに吸い込まれています。
・・・そう、私も今夜はここに宿をとりました(年末だったので1部屋5000円だった)
チョンキンマンションの部屋は「牢屋」「刑務所より狭い」と聞いていたのでどんな部屋なのか楽しみです!(変態)
入り口を入るとインドやアラブ系の客引きたちが一斉に群がってきて「部屋アルヨ!」「ゲストハウスゲストハウス!」「カレーカレー!」と腕を引っ張ってきますが、ここはインドで鍛えたスルーテクニックで難なくクリア(あれ、ここインドかな?)
両替所、SIMカード屋、雑貨屋などが立ち並び、やはりインドやアラブ系の人々が・・・(男性ばっかり)
そしてインドカレーやハラルショップ(イスラム教徒の為のレストラン)がひしめきあっています。
こちらはインドのスウィーツやさん(死ぬほど甘い)
どうやら、チョンキンマンションは悪の巣窟からインドカレースポットに生まれ変わったらしい(個人の見解です)
地元の香港人に聞いたら「あんなとこ行くとこじゃないけどカレーだけは美味い」と教えてくれたので早速食べることに・・!1階で一番美味しそうな匂いを放っていた咖喱王というお店へ。(ミーハーな店名)
ショーケースから食べたいカレーを選ぶシステム。あ〜、このシステム大好き。どれも見た目はほぼ同じだけど、インド人の店員さんが何カレーなのか、どのくらいの辛さなのかを丁寧に説明してくれました。
インド風炊き込みごはんのビリヤニも発見!ご飯とお肉にスパイスが染み渡ってて美味しいんですよ・・!
ビリヤニ&チキンマサラをチョイス!(約600円)これが予想外に美味しすぎてナマステ!!!!
スパイスの調合が絶妙でずっと嗅いでたいくらいアロマな香りでした。チキンもパサパサかと思いきやホロホロ。間違いなく香港で食べた物の中で一番美味しかったです!ごめん点心!(ただのカレー好き)
ちなみに2階以上にもたくさんのお店があり、いくつか食べましたがここのカレーが一番好きでした。ぼったくりのお店もあるらしいので値段確認してから注文しましょうね〜(完全にインド)
さて、腹ごしらえもしたし部屋に入ろうか・・・・って何この行列????!!!!!
17階建てのビルに200以上ものゲストハウスが入っているのにエレベーターは数機のみ。しかもエレベーターによって止まる階、止まらない階があるので注意が必要。私は「Bブロックのエレベーターに乗ってね」と言われてたのですが・・
Bブロックどこ〜〜〜??!!少しでも迷う素振りをすると客引きに囲まれるので注意・・!(ああ疲れる・・)
この先に・・・宿があるはずなんですが・・・(牢屋かな?)入り口が難解すぎて宿の方に電話をして迎えにきてもらいましたが、部屋に到着するまでに3回もカードキーで扉を開けましたよ・・・ある意味安全・・・。
不安すぎる部屋でしたが、思ったより全然綺麗・・!!!でも狭い・・!シングルベッドがシングルのサイズ無い・・!!!笑
2人部屋だし刑務所よりは広そうな気がするけど(刑務所知らんけど)もちろんスーツケースを広げるスペースはないので廊下で広げるはめに。。
トイレの上にシャワーがあるスタイル。Where is 足の置き場??
部屋からの眺望 is COOL!!!!
思ったより綺麗な部屋で、戸締りも万全だったので安心して寝れると思ったら小さな宿の住人(頭文字はG)が登場しまくり眠れない夜を過ごしました。まぁ寝てたらネズミが顔に降ってきたインドの宿よりはマシとしよう。
(夜は歩かないほうが良さそうな階段)
ちなみに・・・
私は最上階の17階に宿をとったのですが、エレベーター渋滞がひどいのと、ちょくちょく火事が起こっているらしいので(?!)下の方に泊まることをおすすめします。
香港でカレーが食べたい方、両替したい方(奥のほうがレートがいいです!手前のは最悪!)、変態の方にはおすすめのチョンキンマンションでした!
重慶大厦(チョンキンマンション)
住所:b2, Chungking Mansion, 36-44 Nathan Rd, Tsim Sha Tsui, 香港
アクセス:尖沙咀駅から徒歩3分
人気急上昇中!ランタオ島で200tの巨大大仏に会う
お次に紹介するのは香港で、一番大きい島・ランタオ島。香港国際空港、香港ディズニーランドがある島としても有名です。日本人観光客もディズニーランドに行く方は多いと思いますが、ランタオ島の魅力はそれだけじゃない〜〜〜!
自然いっぱいのランタオ島にはロープウェイで参拝しに行く巨大大仏や、昔ながらの風景を残した漁村、ピンクイルカがいる海、般若心経に囲まれたパワースポットなど日本人は少ないけど現地の人からは人気の観光スポットが目白押し。風水的にもいいらしいので行くと運気が上がるかも?!(ミーハー)
特に気になるのは般若心経だよね・・・(囲まれるとは・・?)
まずはMTR東涌(トンチョン)駅から昂坪360(ゴンピン360)というロープウェイに乗車!10名ほどが座れるゴンドラで約30分の空中散歩。往復3000〜4000円(透明ゴンドラだと高い)と高めの値段設定ですが、大人気で1〜2時間並ぶこともあるんだとか。おすすめは平日のオープン(朝10時)と同時に行くこと。今回は10分ほどで乗れました!
ちなみにハイキングコースで自力での登山もできるそうですが(写真中央の細い道)上の方の起伏半端ないので修行僧専用ロードだと思います。
振り返ると空港や街並みが・・!
大自然に抱かれる高層ビル群・・・このミスマッチな光景も香港ならでは〜!
途中、風に煽られ一瞬停止して冷や汗をかきましたが(高所恐怖症)無事に天空の町・ゴンピンビレッジに到着!
ガチ参拝の僧侶さんたちと観光客で賑わっている模様。
ポップな大仏ウォールアート越しに鎮座する巨大大仏。我が故郷、神奈川の鎌倉大仏を思い出します・・(多分親戚でしょ?)
ゴンピンビレッジにはレーザーショーや、極寒体験ができるアトラクションがあり、ひと昔前の日本の遊園地感もあったりなかったり・・・。
まずは参拝に向かいましょう!白亜の門、素敵ですね〜
268段の地味に体力を奪われる階段を登って天壇大仏へ・・・
ででーーーーん。高さ約34m、重さ約200tにもなる大仏様。迫力満点!!息切れしつつ登った甲斐がありました。そして、後ろを振り返ると・・・
なかなかの絶景・・!!カオスなチョンキンマンションから来たのもあってすごい開放感・・!(やっほー)
細いまゆげでパンチパーマなのにこの穏やかな表情はさすが世界最大級の大仏様です。
猫背気味なところが親近感湧きますね〜!
大仏の周りをぐるりと一周。
天女様越しに美しいお寺を発見。
ハイパー都会のすぐ近くにこんな自然溢るる場所があるとは。心洗われる光景でした(チョンキンマンションに戻るのやだなぁ・・)
帰り際、大仏様の手から光ビームが・・!これはご利益もらえそう・・!(拝)
ちなみに入り口でチケットを買うと大仏内に入って精進料理をいただくことができるそう。時間があれば行きたかった・・。
天壇大仏
住所:Po Lin Monastery, Ngong Ping, Lantau Island, Hong Kong
TEL:2985-5248(寶蓮禅寺)
大仏の開放時間:10:00〜17:30
料金:参拝無料
アクセス:昂坪360「昂坪駅」から徒歩10分
せっかくなので天壇大仏の上から見えていた美しいお寺にも寄り道!
香港で一番有名な禅寺の寶蓮寺。青い空に映える橙色の屋根。青や緑の豪華な装飾も見事です。
中の撮影は禁止ですが内部もきらびやかで綺麗でした!ぜひその目でお確かめください!(ありがちなフレーズ)
寶蓮寺
住所:Po Lin Monastery, Ngong Ping, Lantau Island, Hong Kong
TEL:2985-5248
開放時間:8:00〜18:00
料金:参拝無料
アクセス:昂坪360「昂坪駅」から徒歩10分
天空に伸びる般若心経!香港一の不思議パワースポット・ハートスートラ
今回の香港旅で飲茶よりも夜景よりも楽しみにしていた心経簡林(ハートスートラ)。山奥に「般若心経」が彫られた巨大な丸太が∞に(空から見ると)並ぶ超絶謎スポット・・!丸太に般若心経って若干不気味だし、想像しただけでもやばそうです(ワクワク)
天壇大仏から山道に入り(思ったより自然)15分ほど歩いていくと・・・
うおお!!!!!!丸太っていうか巨大な板に本当に般若心経の一説が彫られている・・・!!!
∞に並ぶ38本の板。宇宙からのパワーをキャッチするアンテナのようにも見えてきました・・・(宇宙とかすぐ言っちゃうよね〜)
本当は板に彫られている般若心経を唱えながら回るといいらしいのですが、そんな時間ないので割愛(てか読めない・・)
実は香港一のパワースポットとも呼ばれていて、良い『気』が集まる場所なんだそう。うん、なんか色々集まってる気がするぞ。
ミステリアスで神秘的なパワースポットに大満足・・!ちょっと歩くけど不思議好きは行く価値ありですよ〜!(あ、興味ない人には響かないスポットです)
心経簡林(ハートスートラ)
住所:Tat Tung Rd. Tung Chung Lantau Island, Hong Kong
アクセス:昂坪360「昂坪駅」から徒歩25分
ノスタルジックな水上家屋が残る漁村・大澳
昂坪からバスに乗り約20分。たどり着いた「大澳(タイオー)」という村。どことなくノスタルジックな雰囲気漂う昔ながらの漁村です。
ここにきたら絶対乗ってほしいのが小さなボートで廻るツアー(所要30分程)。絶滅危惧種に指定されている「ピンクイルカ」が見られるかも(かも・・・)という素敵なツアーです。(ゴンピン360のパッケージツアーだと便利)
出発予定時間になっても私以外集まらない寂しいボート・・・。
なんとか数名のお客さんが集まったので無事に出発!運がよければこのピンクイルカに出会えるそうです!(中華白海豚・・・)
まずは昔ながらの香港の姿を今に残す貴重な水上家屋が集まる集落へ・・・!
「フィッシャーマンビレッジ」と呼ばれているタイオー。この村の漁師さんたちは未だに干潟の上に「棚屋」と呼ばれる水上家屋を建てて生活しています。
なんか超素敵なんですけど・・・(語彙力)
のどかで人の営みを垣間見られるこの光景。どこか懐かしさが漂うフォトジェニックすぎる街並み。
ここが香港だとは・・・。私の中のギラギラ(キラキラ)した香港のイメージがランタオ島に来て崩れまくってます。
とれたての海産物をに乗ったまま売り買いする姿も。
それでは大海原へ・・・!ピンクイルカいるかな〜〜〜
空港がすぐそこのロケーションに絶滅危惧種がいるのは信じられないのですが、乗客みんなで目を凝らして探します・・・
キラキラ輝く水面・・・ランタオ島の山影が幻想的。
(えっ・・・・もう終わり??)
特になんのアナウンスもなく帰港。ピンクイルカのいる気配すら感じられず・・・というか船を止めて探した時間5分くらいだったので、それで見られたら奇跡では・・・
埋め立てや海洋汚染が進む香港ではピンクイルカの数も減ってきているそう・・・(涙)
このツアーが幻のピンクイルカツアーにならないことを切に願います・・・。
タイオーは徒歩でも30分程で廻れる小さな村。食べ歩きをしながらお散歩してみましょう♪
そこら中で魚介類売ってたり、干物干してたりするので魚の匂いが強烈・・・漁村だわ・・。
タイオー名物の魚のつみれ団子。普通と辛口があるそう。生臭そうなので辛口をチョイス!(消去法)
1つ200円程でゲットです。口の中で『生臭さVS香辛料』の戦いが繰り広げられ、僅差で香辛料が勝利!つまり結構辛い。表面のスパイシーな層を通り越すと若干甘みのある魚団子ゾーンへ。香港人のソウルフードらしいのですが、好き嫌いが別れる味ですね(私はもういいかな・・)
こちらの寂しいお好み焼きみたいなものは「香妃卷」というネギやパクチーや漬物が入った漁村系クレープです。もちもちしてて意外と油っこくて、味は特にない・・・。これもリピート無しです、はい。(200円位)
焼きとうもろこしかと思って近づいたらパイン焼いてました(笑)焼いたらパインって甘み増すのかなと思って一つ頼んだけど、生暖かい普通のパインだったし近所のスーパーで買ういつものパインのほうが甘いです(300円程)
すごい体にいいらしい成分の薬草が練りこまれているお餅(150円位)甘すぎずちょうどいい感じなんですが、薬草感つええ・・・。体にいいと思って食べる分にはいいかな・・・。
薬草餅食べてたら自家製健康ドリンクをすすめられました。明らかに再利用のペットボトルに(いや洗ってるならいいけどさ・・)入った謎ドリンク達・・・。美肌にいいらしい羅漢果茶(200円程)をいただくことに。
カロリーゼロの甘味料としても使われる羅漢果、カロリーゼロの甘い飲み物の味がしました。カロリーゼロの飲み物って不穏な甘さで苦手なんだよなぁ・・・(だめじゃん)
そろそろ美味しいものが食べたい・・・こちらの海鮮屋台で食べられるのは、カキやホタテ、イカ、鶏肉、牛肉、卵焼き・・・焼けるものならなんでもありそうな勢いのラインナップ!
「必食」と書かれていたホタテを頼みました(約300円)
ガーリックバターに埋もれる小さめのホタテ。今までの食べ物たちにはなかった「食欲をそそる匂い」をまとっています。
うん、にんにく!バター!ちょっと海のにおい!って感じでホタテの存在を打ち消すくらいニンニク強かったのですがやっと好みの味に出会えたので一層美味しく感じます。(ニンニク大好き)
他にも高級珍味のカラスミ屋さんや、
ヒトデの漢方(咳止めや解熱作用があるらしい)、魚の浮き袋など不思議なものがたくさんありました!ヒトデの干物?なんてなかなか買えないし、気になるあの子にプレゼントなんていかがでしょう?(不思議ちゃんしか釣れないyo!)
ピンクイルカはいる気配すらしなかったけど、香港の昔ながらの貴重な光景を見ることができ、楽しい食べ歩きもできるタイオーでした!
大澳(タイオー)
住所:Tai O Tai O, Lantau Island
アクセス:MTR東涌駅からバス約50分、昂坪バスターミナルからバス約20分
下町感たっぷり!上海街をお散歩
自然溢れるランタオ島から香港中心部に戻ってきました!やっぱり、ビルがひしめきあってる感じがすごいですね!
色使いが可愛いし看板カラフルだし写真スポットがたくさんあって歩いてるだけでも楽しい香港。
MRT佐敦・油麻地駅からすぐの「上海街」はローカルな雰囲気の下町です。台所用品店や仏具店が多い町で、観光的なスポットではありませんが、地元の人が開いている個人商店はのぞくだけでも楽しい!
可愛い竹串を発見!キッチン雑貨が格安です。
製菓用の魚型。何を作るんだろう??
目が合ったおばちゃんに声をかけると写真を撮らせてくれました♪
ソーセージ屋さんも発見!精肉店も多いエリアでした。次来たらセイロを買おう!
上海街
住所:Shanghai St., Yaumatei, Hong Kong
アクセス:MRT佐敦・油麻地駅から徒歩5分
色とりどりの魚が宙に泳ぐ金魚街
こちらは旺角駅近くにある通称「金魚街」(正式名は通菜街)。ビニールの袋に入った金魚をはじめとする可愛いお魚たちが店頭に所狭しと並んでいます・・!
金魚を飼うと金運が上がると言われているので、風水を大切にする香港の人から人気なんだとか。それにしてもお店の数もお魚の数も多い・・!まるで水族館かのように多種多様です。
懐かしのウーパールーパーも・・!見ればみるほど不思議で可愛いお顔。
魚好きにはたまらないスポットですが、みんな狭そうなので早く大きい水槽に入れてあげてほしい・・・(酸素足りてるのかな・・)
夜に行くと水槽の光が浮かび上がり、ビニールには街の灯りがキラキラ映って幻想的でした〜!
金魚街
住所:43-49 Bute Street, 175 Tung Choi St, Mong Kok
アクセス:MRT旺角駅B3出口から徒歩3分
まとめ
いかがでしたか??カレーの聖地に生まれ変わったカオスなチョンキンマンション、自然いっぱいのミステリーなパワースポット、昔ながらのノスタルジックな漁村(そして謎の食べ歩きグルメ)、人々の営みを垣間見れるローカルストリート。
その角を曲がったら何があるんだろう?!そんなワクワクに出会える香港の旅。香港で飲茶に飽きたらチョンキンマンションにぜひカレーを食べに足を踏み入れてみてくださいね!
くれぐれも手前の店で両替はしないこと・・・!それではまた!