子育て世代は必ず行くべき!「キッザニア東京」体験レポート

キッザニア東京の体験レポート。年齢は何歳から?といった疑問や、こんなお店がオススメ!など、疑問や魅力を解説いたします。細かな点まで、文章と写真でわかりやすく解説。

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キッザニア東京に行ってきました。

 

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感想:子育てしてる人は絶対一度は訪れてみるべき。普通に楽しいし、こどもだけでなく保護者にとっても「楽しさ」と「学び」が両立していた!!

以上!!!!

……すみません、上記でご納得いただいた子育て世代各位におかれましては、これ以上記事を読まれるよりまずはお近くのキッザニアの予約をしてください。「だから……なんで!?」という方、どうかもう少しお付き合い頂ければ幸いです。

実体験を通じてこんなことを紹介しています。

◆仕事体験ってどんなの?⇒ このあと紹介します!
◆幼児でも大丈夫?⇒ 4歳でも全然大丈夫! 不安なら園児限定日あり!
◆混んでる?⇒ 日によっては結構。事前の予約がオススメ!
◆高い?⇒ 主観ですが、全然安い!
◆楽しい?⇒ 超楽しい。子育て世代で行かないのはモグリ!

キッザニア東京に行ってみた

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改めて……キッザニア東京に行ってきた。場所柄、勝手な取材はマズいので取材申し込みをしたけどこれはPR記事ではありません。しかし個人の感想として、全力で子育て世代へオススメするものになります。

「キッザニアって聞いたことはあるけど、こどもが一緒でないと入れないし具体的に何してるの?」とか「仕事体験と言うけど、小さい子でも楽しめるの?」とか、意外に謎のヴェールに包まれた印象のキッザニア。今回は私の4歳の息子と一緒に行ってきたので、その体験をご紹介したい。

 

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右は今回取材対応いただいたキッザニア東京の広報・大久保さん
左が私の息子(4歳)です(かわいいでしょう)。キッザニアは3歳から楽しめるようになっているので、就学前のこどもでも全然イケます上は15歳までが対象の職業・社会体験施設で幼児がちゃんとできるのかな……と不安に思う気持ちはわかりますが、大丈夫!

更に今回は「園児限定のキッザニア」という小学生未満のこども限定の日(開催日は公式サイトをチェックしてください)で体験したので、大きい子についていけないのでは?といった心配も無用。私もそれが最初気がかりだったので、小さい子と行きたい人はその日を狙ってみると良いと思う。

「『園児限定のキッザニア』もおかげさまで好評で、今後開催日程は増やす……かもしれません」と大久保さん。増やして増やして!

 

仕事体験① ピザ職人になってピザ作り体験!!

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まずはいきなりメインディッシュの仕事体験。キッザニアではこのタイムカードっぽさがある「JOBスケジュールカード」でアクティビティの受付や予約をする。ルールは事前に公式サイトで確認できるほか、現地でスタッフが説明してくれる。
息子にはやりたいことを事前ヒアリングしていたので、まずはピザ作り体験ピザショップへ。

 

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雨の日も風の日も、風邪をひいたときもパーティーの日も、めちゃウマなピザをサクッと届けてくれる超一流宅配ピザチェーン「ピザーラ」。なおピザーラの運営会社は株式会社フォーシーズといい、国内の宅配ピザチェーン店舗数、売上げとも第一位だそうです。

ほとんどのアクティビティは体験をサポートする大人のスタッフ(スーパーバイザー)とこども達だけが参加し、保護者はパビリオン内に入ったり口出ししたりは一切できない。ここがキッザニアの大きな特徴のひとつだ。ちゃんとできるだろうか……とむしろ親が不安になるが、自分のこどもを信じて、離れて見守ろう。

 

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私の息子もちゃんとエプロンと帽子を着け、スーパーバイザーのお姉さんの話をしっかり聞いている。「ひとりでもしっかりしている息子」を見た時点でちょっと泣きそう(親が)。

 

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大久保さんが「ピザーラさんで実際やっているように、本格的なブラシも使った徹底した手洗いを教えているんですよ、英語で」と教えてくれたが、あの、英語!? なんで急に!?

「今日のピザショップ体験はE@K Activityという英語で進行するプログラムになっています」

とのこと。ボディランゲージも交えてこども達もきちんと理解して対応しているように見えるので、遠巻きには英語でやっていると全然わからなかった。これからキッザニアにチャレンジしてみようと考えてる方への朗報ですが、英語プログラム、恐るるに足らず!(こどもにとっては)

 

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しっかりと手洗いをした後は、ピザ生地を伸ばす作業。息子(右端)も作業できている。こども達だけの空間だと、家とは違った様子が見られるのが親としてもとても楽しいし、頼もしく見える。

 

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生地の空気を抜く作業。こういう器具、こどもは好きよね。

 

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保護者はガラス越しに見ている格好だが、考えてみたらこども達だけの様子を見る機会は実はそう多くないので、とても新鮮だったりする。

 

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生地にソースやトッピングを乗せる作業。作るピザは体験前に3種類から選んであるので、決められた種類や量のトッピングをする。まだ実際の自立とは縁遠い園児たちだが、それでも自分でこれだけやれるのだなぁ……。
「大体のこども達は上手くやれますよ」と大久保さんの談。そう、ここはこども達の対応のプロばかり。保護者は安心して見守ろう。

ピザは約4分で焼き上がり(焼くのは流石に大人がやります)体験後に食べられる。

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普通あんまり見ないピザの食べ方をする息子。「美味しい」と。そりゃそうだよね。

 

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ピザ分けてもらいました。これがまたお世辞抜きでマジウマで、まずはこども達が作ってもキチンとお金取れるレベルで美味しいピザーラすげええええ!なのですが、自分の息子が作ってくれたというプレミアムボーナスをトッピングすると更に500%ウマくなります。これは絶対に全保護者に食べてほしい。

なお、ピザがアレルギーで食べられないお子様がいるご家庭もあると思いますが、キッザニアはアレルゲン情報が超バッチリ提供されているので、その場合サラダ系やパン系、ハンバーガーなど、他の食品系アクティビティなら楽しめるものもあると思います!!

 

仕事体験② 消防士になって消火体験!!

続いてもキッザニア名物アクティビティのひとつ、消防士体験。

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こちらはAIGジャパン・ホールディングス株式会社提供。消防士としての訓練中に火災が発生し消防車で火災現場に向かう、という流れで進む。

 

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まずは消防士として大切なことの説明を受ける。皆緊張の面持ちだが、スーパーバイザーの話をしっかり聞いている。なおこのパビリオンも当然保護者は遠くから見守るのみ。高倍率ズームできるカメラ買って良かったです。

 

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「集合、整列!」の練習。みんなしっかりできている。

 

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号令の練習。しかもここでも英語。どの子もしっかり「ワン!」「ツー!」と答えられていて賢い。この子たち皆さん就学前ですよ。8番目の息子も「エィ……」と若干自信なさげにだけどエイトっぽく言えていた。あまりちゃんと教えた記憶もないのになんで言えるのだろう。教えられずとも自分で色々なものを色々なところで吸収してるのかな〜。変な海外YouTubeよく見てるしな……。

 

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消火活動を想定した動きの訓練。「放水、やめ!」の号令も皆ちゃんとやれるね〜。 いいね〜(ほんとにこういうの見てると泣けてくる)。

 

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ちなみにキッザニアの街では前日5回火事が起こっているそう。あら物騒。これはいつ出動がかかってもおかしくない……

ピーッ ピーッ ピーッ

と、ここでちょうど警報が鳴りひびく。ご都合主義とか言わないように。

 

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緊急出動! 準備〜〜〜〜!!
(スーパーバイザーの手助けもあるけど結構みんな着替えできてます)

 

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消防車に乗って出動!!!!

 

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実際にキッザニアの街をミニサイズの消防車で走る。ちなみに街のスケールはこどもの大きさ(現実社会の約3分の2サイズ)に合わせてあるそうなので、大人はちょっとだけ巨人な気分になる。

 

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サイレンを鳴らしながら火災現場に向かう!!

 

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到着後、すぐに配置、放水開始!!

 

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バシュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

息子もホースを火に向けて消火活動。ちなみにこれはマジの水が出ています

 

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鎮火!!
このあとひとりひとり記念撮影。(後で写真屋さんで買えます)(そしてもちろん買いました)。

 

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消火活動が終わったら消防署に戻る。

 

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消防署に戻りながらの話で、「何度か消防車が停まってるのわかりますか?」と大久保さん。
確かに……なぜです?と問うと、
帰りは緊急じゃないから消防車もきちんと信号を守っています」とのこと。言われるまで全然気付かなかった。
芸が細かい……。神は細部に宿る、などと言うが、こういう世界観の作り込みが大事だと思う。

 

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署に戻ってきたら、出火原因を確かめ、防火意識や避難行動の知識も身につける。こういう重要な学びの部分をオザナリにしないのがキッザニアらしさだと感じた。

 

銀行にお金を預けよう!!

ところでキッザニアで有名なのが、専用通貨「キッゾ」の存在。キッザニア内で使ったり貯めたりができる。

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先ほどの消防士の仕事でも最後にキッゾを受け取っている。仕事には給料がきちんと出る。基本であり重要なことです。

 

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そんなわけでピザ職人と消防士として稼いだキッゾが手元にある。大久保さんから「では銀行に預けてみてはどうでしょう?」と提案され、せっかくなので預金ならぬ預キッゾをすることにした。
えっ 銀行強盗?」と言う息子。違うわ。

 

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キッザニア内には銀行もある。三井住友銀行、私も普通に使ってますよ。

 

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銀行パビリオンのスーパーバイザーのお姉さんに預キッゾの相談。「今回が初めてなので口座を作りましょう」ということになった。強盗じゃないよ。

 

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息子も列に並んで待ち、空いた窓口で口座を開いてもらう。なおしつこいようだが、銀行も勿論保護者は入れないので遠くから見守るだけです。幼児が一人で銀行口座を作れる様子、これは尊いですよ!!

 

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遠巻きに見ているだけなので会話はわからないが、スーパーバイザーの皆さまの会話の仕方も研究し尽くしているのだろう、幼児でも滞りなく手続きができている。

 

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息子も問題なくキャッシュカードを作り、財布をもらってきた。こういうリアルな大人と同じものを自分が持つということ、こどもにとってはすごく嬉しいものだと思う。

 

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そして預けておきながら早速ATM操作も体験。窓口で預けたキッゾの一部を引き出した。このATMも基本的に外観はほぼホンモノと変わらないです。

 

キッゾで買い物をしよう!!

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キッザニアにはお金が流通しているということは、当然買い物もできる、ということ。
さっそく稼いだキッゾで買い物をしてみよう、ということで三越のデパートパビリオンに行くことにした。

 

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優雅にショッピング。ふむふむ、どれくらいのお値段なのでしょう……。

 

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一番安い商品でも50キッゾから、とのこと。ちなみに入場の際に50キッゾは支給される。息子の場合、先の仕事体験で20キッゾくらい稼いできていたので合計で70キッゾくらい持っていた。

 

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一番安い商品はポケットティッシュで50キッゾでした。Oh 高級デパート……。

 

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デパートパビリオンのスーパーバイザーのお姉さんに相談すると、先ほどキッゾを預けて来たので手持ちが50キッゾ未満で何も買えないことが判明。まあ今回は見送りますか……ということでウィンドウショッピング終了。

 

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買い物中、警備センターパビリオンのガードマン(のアクティビティを体験中のこども)がキッゾの輸送にやってきた。こうやって色々なアクティビティが有機的に絡んでいるのがキッザニアの面白いところだ。

 

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キッザニアの街並みの一部。体感的には想定していたより広く、それでいてコンパクトな空間にギュッと様々な要素が盛り込まれているので、情報量が多い!というイメージだ。今回ここまでで4つのパビリオンしか利用していないが、なんと約100種の色々な体験がここではできるのだ。やばい。何回通えば制覇できるのだろう……。

 

その他アクティビティの例

今回私たちが体験したアクティビティは上記のとおりだが、キッザニアにはまだまだ沢山のアクティビティが用意されている。これはハッキリ言うが、何度も通うべきです。そうでないと時間が足りなすぎますね!

 

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こちらは東京地下鉄のパビリオン。よく鉄道博物館にあるような運転シミュレータもあるが、それより大きな特徴としては車両整備や軌道作業の仕事があり、これは鉄道博物館などにも無いので鉄道好きなこどもにもオススメ。うちの息子も次回はやりたいと言っていた。

 

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今回は行かなかったが、リクルートキャリアのおしごと相談センターパビリオンには、たくさんの情報が集まっている。空き時間を埋めるような短いアクティビティ(アルバイト)も探せるらしい。ハロワみたいなもんですね……!

 

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その他、証券会社や……

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動物病院もある。犬の開腹手術ができるらしい。7月4日からは「猫のチューブフィーディング手術」に変わるそうだ。リアルすぎてすごい。

 

気付いたことと感想

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●スタッフの教育、ホスピタリティが素晴らしすぎる。特にこども達に対する笑顔、声がけが気持ちいい。

→まさにこれが私がキッザニアを体験すべきと考えるところのひとつ。クオリティが本当に高い。キッザニア自体のプライドもあると思うが、協賛している各企業向けにも評判落とすような態度を取るわけにはいかないので、そういう意味でもスタッフの意識が高いのだと思う。こういうスタッフに囲まれると、こども達も「ここなら安心して楽しめるぞ」という空気が伝わるのだと感じた。

 

●なんでキッザニアの中は夜っぽいの? もっと明るくても良いのでは?

→大久保さんに聞くと「ここでは本格的な設備や道具を使って、こども達は大人のように色々な仕事やサービスを体験することができます。大人になりきってもらうために、時間の設定も夕暮れ時〜夜となっています」という。確かにビジネスタイムは暗くなっても続きます。それによく考えたらこども達は基本的に夜は家にいるもの。この時間に活動するということも、こども達にとっては新鮮でワクワクするかもしれない。自分がこどもの頃もたまに夜の外出したときとかはワクワクしたものなあ…。

 

●よくよく聞いてると、こども達(キッザニアン)の呼び方は「さん」付けで徹底されている!

→「キッザニアではこども達は”大人として“仕事をします。スーパーバイザーはそんな皆さんよりあくまでも”少し先輩“という立ち位置で接しています」とのこと。なるほど、「大人/こども」区別ではなくて「先輩/後輩」という視点…! こういう風に大人扱いされるのって、こどもにとってもきっと嬉しいことだと思う。
※とはいえ、無駄にウヤウヤしい態度というわけではなくて、こども達にとって一番やりやすいサジ加減だと感じました。

 

●食物アレルギー情報も徹底した表示で安心!

→実はうちの息子も食物アレルギー持ちだった(現在は克服)ので、これはいつも気にしていたこと。そんな親御さんもキッザニアならマジで安心です。

 

●こども達が親のもとを離れて活動している様子を眺めるのは、嬉しさ半分寂しさ半分だけど……最高。

→よくよく考えたら、自分のこどもの保育園での様子などをマジマジと見る機会もあまり無い。キッザニアは「保護者は暖かく見守っててくれ。あとはマカセロ!」のスタンスなので、こどもがしっかりと親と離れて仕事ができている様子を見るのはとても新鮮に感じた。そして嬉しさと同時に寂しさも。こうやって「金だけだして口は出すな」の子離れをしていくのですね……うぅ。

 

キッザニアを体験した結論

 

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現在子育て中の皆さま、とにかくまず一回キッザニア行きましょう!

以上です!

 

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帰り、キッザニア東京のある「ららぽーと豊洲」の途中で既に「またキッザニア行きたい…」「キッザニア行きたい…」と何度も言っていた息子。わかりましたよ……近日中にね。

キッザニア公式サイト

※アクティビティでご一緒させていただいたお子様の写真の使用はキッザニア東京様を通じ保護者様にご承諾頂いております。ご協力ありがとうございました。
※取材のため特別に許可をいただき、一部パビリオン内での撮影を行っております。

\ 現場で取材した“生”の体験をレビューするメディア /

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