「夏にやり忘れたことを1泊2日で全部やる会」に家族で参加!レポ

「夏」って、いいですよねぇ。

 

ムンムンとした熱気と土の匂い。そして生い茂る草木。こだまする笑い声---。

部活、放課後…。

バーベキュー、スイカ割り、流しそうめん。

林間学校、キャンプファイヤー………。

 

あぁ〜〜〜〜〜〜!!!

あの頃みたいに夏っぽいことがしたい!!!

 

という事で!


やってきました!!

 

題して、

夏にやり忘れたことを1泊2日で全部やる会!

 

こんにちは、あや郎です。

こちらの施設、SPOT読者の方にはお馴染みかもしれませんが、改めてご紹介します。

この体育館、実は今回のお宿です。この群馬県にある「さる小」はかつて実際に小学校として使われていた校舎なんです。

初めて来たのに、なんなんだ。この懐かしさ。胸のときめき。

このイベントには、SPOT編集部の呼びかけをきっかけに、読者の方や運営含め70人超の参加者が集まりました。

お一人様〜子供を連れた家族まで、職種も年齢も様々でしたが、皆、盛りだくさんのイベント、そして寝食を共にしていく中でかなり打ち解けていたのが印象的でした。

 

そんな素敵なイベントを、一参加者の視点からレポートします!

 

集合時間までのひととき

集合時間は13時〜16時の間と、かなり自由です。

私たち家族は子連れでの参加なので、途中で休憩を取りやすいように車で向かいました。
ざっと見た感じでは、レンタカーや自家用車で来たのは15組ほど。
あとの方々は電車やバスを使って来たそう。ちなみにバスは1時間に1本程しか走っていないというローカルっぷり。

そして、14時頃から続々と人が集まり…

ドッジボールを皮切りに、

大縄跳びをしたり、

キャッチボールをしたり。

各々が、ゆっくりと流れるひとときを楽しんでいました。(写真右手のラインカー懐かしい!)

子連れ家族は7組ほどおり、こういう時はどうしても子連れ層と独身層に別れてしまいがちですが、このイベントではもう本当にごっちゃ混ぜ!

気づいたら子供たちが知らないお姉さんの膝の上にお邪魔していたり、知らないお兄さんとかくれんぼしていたり。

到着してすぐは、恥ずかしくてなかなか輪に入っていけず、縁側でお菓子を食べて持て余していた娘

私の娘は恥ずかしがりやな性格ですが、最終的にはお兄さんお姉さんや同い年くらいのお友達と卓球をしたり、追いかけっこをしたり、楽しそうに遊んでいました。

…まるで1つの大家族!

 

オリエンテーション〜校内探索

みんなが集まったらまずはオリエンテーション。この2日間の注意事項や流れの説明がありました。全校集会みたい!

そして、夕食までは自由時間。

やったー!

…という事で校内を探索!

想像してみてください。タタタタッと響く子供たちの足音を。

この日はみんな、教室で雑魚寝です。男性女性、家族連れで部屋が分けられます。

エモい。。

お風呂に関してはもうね…釜風呂ですよ?考えた人、天才?

大勢でワイワイやるのも楽しいですが、ちょっと独りになりたくなったら図書室なんかで静かに過ごすことも可能です。

子供向けの本もたくさんあって、うちの娘も遊び疲れたら、図書室に来て絵本を読んでいました。

視聴覚室では懐かしのゲームでも遊べちゃいます。

かつて校舎に響き渡った校歌も、しっかりと石盤に刻まれています。

 

バーベキュー&スイカ割り

美味しそうでしょーう?

子連れ目線でみると、おにぎりやウインナー、焼きそば、トウモロコシなど子供が好きそうなメニューもたくさん用意してくれていて良かったです。

ちなみに娘はトウモロコシと焼きそばが好きですが、なぜか苦手なピーマンもパクパクと食べはじめて驚きました。周りの大人たちに「すごいねー!」とおだてられて、満更でもない様子…!

みんなでワイワイ焼きながら食べるとまた、子供にとっての刺激も普段と違いますよね!

それにしてもピーマンを食べてくれたのは嬉しいなぁ。(娘をおだててくれた皆さんありがとうございました…!)

 

もうこの頃には、誰が誰と一緒に参加したのか、単独で来たのかわからない位にごちゃ混ぜになって打ち解けていました。

そして、さすがSPOTのイベント。ライター界隈、サウナ好きの方なども多く、コアな話でも盛り上がれる!

大人たちもお酒を飲んで盛り上がっていましたが、小さなお子ちゃまたちも全然居心地が良い空間で、みんなが上手く共存できていて「うわー。いいなぁ。」と、ちょっと俯瞰して微笑ましくも見てしまいました。

そしていよいよ、スイカ割り。子供たち張り切ってます。

見ちゃダメ(笑)

惜しい!

割れたー!

オーディエンスも「もっと右!右!」と白熱。

でも「右ってどっちー?」と、目隠しを外してしまうおチビさんも。

…可愛いから許す!(笑)

ということで、みんなで美味しくいただきました!

 

キャンプファイヤー&花火

まずは土台に火をくべて…

すぐにご覧の通り。手持ち花火も爆買いして来たので物凄い量。70人が花火を手にします。明るいな…。

「置くタイプの噴き出し花火もなかなか都心部だとやる機会が無いですよねぇ」なんて世間話をしていたら…

ドッカンドッカンと各所で点火された花火が打ち上がります。最近の市販の打ち上げ花火は、クオリティ高かったです。たまやー。

ゆらぐ炎…。ずっと見ていられる。

 

就寝までの自由時間

びよーん

この頃になると、最初は恥ずかしがっていた子供たちも、すっかりパパママから離れて子供たち同士でコミュニケーションをとっています。

大人顔負けのコミュニケーション能力。というか、みんな、大人よりもお友達を作るのが上手でした。

子供たちにはこの体育館が大人気。ボルダリングや跳び箱、卓球台、大きなボール、ピアノなど。

娘は卓球にめちゃくちゃハマっていました。ルールは半分くらい無視です(笑)

フラッと体育館に立ち寄ったヨッピーさんと対決!

えいっ!

そして、近所のコンビニまでお酒やおつまみの買い出しに行き、飲み明かす気満々の人もいれば、夜の学校という少々イレギュラーな空間にテンション爆上がりの子供たちなど様々な中…

気づいたらこんな光景が。

「歌詞はスマホで調べたらええんや!!!」

というヨッピーさん指揮の元、井上陽水の少年時代を合唱。ピアノはなんと、参加者の女性が即興で弾いてくださいました。

なんともいえない一体感!

泥酔しながらスマホをいじるヨッピーさんに関節技をかけようとするも、脚力だけで跳ね返された参加者の方。

VRゲームを持ち込んだ人がいて、みんなでやったら前衛芸術の舞台みたいな写真が撮れた。

 

商品提供

ここで2点、商品提供がありましたのでご紹介します!

①ボードゲーム

大人も子供も夢中になったボードゲーム。「目撃者たちの夜」「ナンジャモンジャ(ミドリ)」「かたろーぐ」の3点×3 セット合計9セットも提供いただきました。

夜のまったりタイムに最高でした!

商品提供:すごろくや

HP:https://sugorokuya.jp/

 

②はみがき粉

主成分が「粘土、銀、水」で、発泡剤や香料、甘味料、合成界面活性剤などは入っておらず、とても人体に優しい成分から作られた歯磨き粉です。特筆すべきは、歯磨き直後に食事をしても全く味が変わらないこと!

商品提供:KURUMU

HP:https://kurumu.shop-pro.jp/?pid=122652709

 

就寝

いつもと違うお布団に慣れないのか、夜中には「ぴぇーん」と可愛い泣き声もしばしば。そして大人たちのいびきの合唱。。

良いんです良いんです。これも含めて良い思い出。

子連れだけ部屋を分けてもらったのも、その分気を遣わなくて良いので嬉しい配慮でした。

ちなみに娘は、気持ちが良いくらいの爆睡。興奮してお昼寝をしなかった分、夜はすぐに寝て熟睡できました。

おやすみなさい……。

 

起床

夜更かし組、二日酔い組を除いて、朝日と共に続々と起床。

娘は夜早く寝たので早起きさん。私の上まぶたと下まぶたを親指と人差し指でグワッと開いて「おきたー?」と、覗き込んできます。

朝から素晴らしい目覚めでした。

 

ちなみに黒板の下に布団を敷くと、大変なことになります。1〜2メートルは距離を取った方が良い。特に周りに子供がいるときは。

子供たちが黒板に落書きしたチョークの粉が落ちるからです。盲点でした。

朝起きたら惨劇でしたもん…。(ゴルァ…)

今後、黒板の下で寝る機会があれば参考にしてみてください。

光が差し込む窓。あの懐かしの…冷えた銀色に光る蛇口から水をひねり出し、顔を洗い、目を覚まします。

 

朝の給食!

よっ!待ってました〜〜〜!給食!

え。。朝イチからこのボリューム?と、怯える大人と、その脇で はしゃぐ朝から元気な子供たち。

いただきまーーーす!

娘はこの日が揚げパンデビューで、「すっっっごい、美味しい!」と、感動しながら食べていました。

若干パサつくナポリタンをはじめ、どれも給食っぽさが堪らなく、最高でした!(めちゃくちゃ褒めてる)

こんな一幕も。

「ジャンケンしようぜ〜!」

突然のお兄さんの一声に、子供たちは即、集合。

牛乳・ゼリーをかけた闘いに、表情は真剣そのもの。なんか、いいなぁ〜。

 

流しそうめん

大人たちが何やら黙々と作業しています。

ヨッピーさんも率先して……さぁ、何をしているのでしょう?

ジャン〜!手作りの流しそうめん台を作っていました!これはもう間違いないでしょ……。

きたきたきたきた……!!!

みんなの食べるスピードが早くて、途中でそうめんの茹で上がりが追いつかなくなり、時々お蕎麦やオリーブの実も流れてきました。

うちの娘はというと…。流しそうめんオタクと言っても過言ではない(?)くらい大好きで、家にも小さな流しそうめんマシーンがある程。ですが、マジモンの流しそうめんは初めて。

目にするや否や、上流より少し下(そうめんがある程度流れる状態を眺めてから、他の人に先に取られる危険にもあまり晒されないうちに取れる)という絶妙な場所を自らチョイスして陣取り、待機します。

そうめんが流れてくると、「キタキタキタ…!!!」と、大興奮でした!

もちろん味も格別ですね…。竹の流しそうめん…これから毎年やりたいです。

この流しそうめんをもって、全ての予定が終了…!片付けや荷造りを終えて、自由解散の時間となりました。

 

解散

子連れ家族も単独参加の大人も、複数参加のグループも、みんながここまでごちゃ混ぜになって打ち解けることができたのは、キャンプファイヤーや流しそうめんなど、イベントがどれもめちゃくちゃ充実していたこと、そして突然始まるドッジボールや大縄跳び、合唱、給食でのジャンケンなど、積極的にみんなで楽しいことができるようリードしてくれた人の存在がとても大きかったと思います。

こうやって大勢で寝食を共にするのって、面倒な事もあるけれど、圧倒的に良いことの方が沢山あると思います。一言で言うと、楽しい(笑)

娘が帰り際に「もう、お友達とは会えないんだね。さよならだね」と寂しそうに言うので、私の胸もキューッとなりました。それだけ楽しかったんだね。

シャイな娘なりに、2日かけて段々と子供たちの間で馴染めていけているのが手に取るように分かったのが印象的でした。

短い時間で、大人はもちろん、子供同士の絆もこれだけ深まって…およょ……また、どこかで会いたいね。

名残惜しい…。

 

だけど帰ります。夏にやり残したことが、たぶん全部できたから。

 

このさる小で知り合ったばかりの…次はどこで会うかも分からない者同士が

「またね〜!」

と、交わして帰っていく。。

 

 

---今年の夏は、アツかったなぁ。

 

 

 

猿ヶ京小学校

HP:https://www.sarusho.com/

 

【企画】SPOT編集部