【保存版】初めて沖縄でダイビングしたい人に必要な情報全部まとめてみた!

沖縄でダイビングに必要な情報を全部まとめました。ライセンス・ショップ・おすすめのスポットなど多数紹介。初心者に最適な青の洞窟など、体験ダイビングで観れる景色も、実際に撮影した美しい水中写真でご紹介いたします!

美しい海に青い空。
どこまでも続く白い砂浜。

沖縄といえば、やっぱり海で遊びたい。

こんな白い砂浜で優雅に過ごすのも良いですが……

みなさんは沖縄の海でダイビングをしたことがありますか?

例えば、まるで海の中に溶けるような青い海の中を気持ちよく泳いでみたり、

世界に誇る美しいサンゴ礁を眺めてみたり、

龍宮城に連れて行ってくれるかもと勘違いするほどフレンドリーなウミガメに出会ったり、

時には水中洞窟のような場所に冒険してみたりできます。

 

めちゃくちゃすごくないですか?

 

この景色全て、沖縄のダイビングで見ることができるんです!

しかも、体験ダイビングというライセンス(認定証)の必要がないダイビングで!!

体験ダイビングとは、インストラクターなどプロの資格を持ったガイドと一緒に水深12mまでの穏やかな海でするダイビングのことで、気軽に水中世界をのぞくことができます。

せっかく沖縄に旅行に行くなら、ぜひダイビングはしてほしい。

とういことで…..

 

ダイビングにも種類がある

みなさん、こんにちは。
ダイビングインストラクターでライターのしげ(@yuta3822)です。

沖縄の海が好きすぎて1年間のうち2ヶ月は沖縄でダイビングをしながら過ごしています。

今回は初めて沖縄でダイビングをしてみようと思っている方に向けて役立つ情報をご紹介していきます!
初めてでも楽しめる場所や、楽しみ方、これだけは知っててほしい注意点など沖縄でダイビングをやってみるには欠かせない情報をまとめています。

ライセンスが必要なものと、必要ないもの。
ボートを使ったダイビングなど、ダイビングにも様々な種類があります。

ダイビングライセンスがあるか?

まず1番大きく変わってくるのが、ダイビングのライセンスを持っているかどうかです!

ダイビングにはライセンスが必要と思っている方が多いですが、ダイビングのライセンスがなくても遊べる体験ダイビングがあります。

体験ダイビングは、ライセンスや経験のない方でも楽しめる一番お手軽なプラン。
インストラクターなどのプロの資格を持つガイドと穏やかな海で最大12mまでのダイビングを楽しむことが出来ます。

初めての人向けのプランなのでガイド1人に対してゲスト2名など少人数で連れて行ってくれます。
少人数なら安心して楽しめますね!

ライセンスを持っている人はファンダイビングといって自由度の高いダイビングを楽しめます。
1番の違いは体験ダイビングでは行けない水深12m以上の海に潜れるようになること!

他にもダイビングのライセンスを取得するためのライセンス講習もあります。
これは約3日間のプログラムでダイバーになるための講習を受けようというプランです。

初めて沖縄でダイビングをする方は、まずは体験ダイビングのプランを選ぶと良いでしょう!

ダイビングのエントリー方法(ビーチorボート)

ダイビングは海の入り方でも違いがあります。
ビーチなどから歩いて海に入る方法をビーチダイビング、ボートから入る方法をボートダイビングと言います。

ビーチダイビングは足がつくところから歩いて始められるので心配性の方にはオススメです。
船酔いが心配な方もビーチからの方が良いでしょう。

ボートダイビングはビーチダイビングと違い、重いダイビング器材を背負って歩かなくて良く、また泳がなくても面白い場所にボートで連れて行ってくれるので、とにかく楽です。

ある程度海に慣れていて、船酔いの心配がない人はボートダイビングのほうが楽しめると思います!

ダイビングの回数

ダイビングの種類という程ではないのですが、ダイビングの回数によって所要時間が変わってきます。

1回の体験で海に潜る時間は20〜30分で準備や説明を受ける時間も含めると3時間、半日くらいかかります。
この半日で1回海に潜るプランが体験ダイビングでは主流です。

他にも1日かけて複数回、ダイビングをするプランもあります。
1日プランでは異なった海の景色を見ることが出来たり、1回目より2回目の方が上手になっているので、より海を楽しめるようになります。
スケジュールに余裕のある方は1日プランがオススメです!

沖縄でダイビングを予約する際に気をつけてほしいこと

沖縄で初めてダイビングをする方に1番気をつけて欲しいのが旅行の最終日はダイビングができないということです!

というのも、ダイビングをすると体に水圧がかかります。その直後に飛行機などの気圧の低いところに行くと気圧の差に体が耐えることが出来ず、減圧症という潜水病にかかってしまう可能性があるんです。

ダイビング後に飛行機に乗る場合は18〜24時間空けると良いと言われています。
体験ダイビングは浅い場所が多いので、飛行機で帰る日にダイビングをしなければ大丈夫!

ちなみに逆のパターンは問題ありません。
飛行機で沖縄に来た日はダイビングをしても大丈夫です。

おすすめの沖縄のダイビングスポット

ここからは沖縄の定番のポイントから少しマニアックな離島まで体験ダイビングや初心者でも楽しめる沖縄のダイビングポイントをご紹介していきたいと思います。

沖縄本島 恩納村エリア

沖縄の体験ダイビングで1番有名なポイントといえば、沖縄本島の恩納村にある”青の洞窟”でしょう!

青の洞窟は波による侵食で生まれ、その内部や水面が青く輝くことから青の洞窟と呼ばれるようになりました。

どうでしょう?
こんな洞窟に体験ダイビングでも入ることが出来るんです!

青の洞窟は那覇から車で約1時間の恩納村の真栄田岬にあります。気軽に行ける距離とこの美しい景色から多くの観光客が体験ダイビングに訪れます!

そのため週末や夏休みは洞窟内部が人だらけになることも。

 

でもせっかくの美しいこの景色、やっぱり人がいない時間帯に見に行きたいですよね。

 

そんな方には朝イチの8時か9時からの体験ダイビングをオススメします。

多くの方はホテルで朝食を食べた後の10時から14時くらいまでの時間で予約をするので……

朝なら人が少なく静かな景色を楽しむことが出来るんですね!

もちろん、恩納村のエリアでは青の洞窟以外にも美しい砂地や、カクレクマノミが見れるスポットもあります!

良くも悪くも恩納村のエリアにいる魚は人に慣れているので近寄っても逃げていきません。そのため、じっくり魚を観察することが出来ます!

青の洞窟はボートダイビング、ビーチダイビングともに出来るのですが、オススメはボートダイビングです。

ビーチダイビングの方が安いコースが多いのですが、慣れなく重たいダイビング器材を背負って歩くのは大変。
さらにビーチダイビングは波に弱く、海況が悪いとボートよりも体験ダイビングが出来なくなる可能性が高いです。

そのため青の洞窟はボートダイビングの方が良いでしょう!

沖縄の体験ダイビングで1番有名な恩納村エリアは周りにダイビングショップも非常に多く、初めてダイビングをする方にはピッタリの場所です!

沖縄本島北部

沖縄本島の北部の名護湾も体験ダイビングをするには非常に良い場所です。

名護湾で体験ダイビングがよく行われる場所は”ゴリラチョップ”というダイビングポイントです。

この名前の由来になっているのがこの岩。

確かにゴリラがチョップしているように見えませんか?

この不思議な形の岩があるビーチで体験ダイビングをします。

ゴリラチョップは北風に非常に強く、他のダイビングエリアが潜れないときにもゴリラチョップだけは潜れるといったことがよくあります。
しかもビーチから歩いて体験ダイビングができるという事から、海に慣れていない方でも安心して楽しむことが出来るんです!

水中はサンゴはもちろん、ソフトコーラルといって柔らかいタイプのサンゴの仲間がめちゃくちゃキレイなんです!

ソフトコーラルの周りにはトロピカルフィッシュ(熱帯魚)などカラフルな魚もたくさん群れていて、めちゃくちゃ楽しめる!
しかも海が穏やかで初心者でも安心して体験ダイビングができる最高の場所なんです。

慶良間諸島

慶良間諸島は主に座間味島、阿嘉島、渡嘉敷島の3つの島々からなります。
世界でもトップレベルの海の透明度、美しさを誇り国立公園に指定されいています。

その海の青さは”ケラマブルー”と呼ばれ、多くのダイバーを魅了しています。

慶良間諸島は多くの島が複雑に入り組んでいるため波や流れが入って来づらく海が本当に穏やかです。
海中で白い砂地に寝転がって水面を見上げているだけで異世界に迷い込んだような感覚になり癒やされます。

体験ダイビングでこんなサンゴやその周りに群れる熱帯魚たちを充分に見ることができます。

慶良間諸島は、とにかくサンゴが美しいです。
ケラマブルーの海とサンゴ礁、熱帯魚そして白い砂浜。

誰が訪れても感動の体験ができること間違いなし!

また慶良間諸島には多くのウミガメが生息しており、体験ダイビングでも高確率でウミガメに会うことができます。

慶良間の人々は昔からマリンレジャーの際にウミガメを驚かさないように大切に扱ってきたため、ウミガメを人を敵と認識していないのか本当にフレンドリーに接してきます。

1度は見てみたい憧れのウミガメが手の届く距離で見れるかもしれません。

 

ちなみに慶良間諸島で体験ダイビングをする方法は2種類あります。
沖縄本島のダイビングショップに申し込み、沖縄本島からダイビング船に乗り込み体験ダイビングをし、沖縄本島に日帰りで帰ってくるスタイルと慶良間諸島に滞在し潜るスタイルです。

オススメはやっぱり慶良間諸島に滞在してのんびり島の空気感を味わいながら海も楽しむスタイル。
1度訪れると帰りたくなくなるほど居心地が良いです。

宮古島

沖縄本島とは違った独特の雰囲気のある宮古島も大人気のダイビングスポットです。

もちろん美しい海にサンゴがたくさんあるのですが、宮古島でのダイビングの1番の特徴は水中にたくさんの洞窟があることです!

まるで光がカーテンのように入り込んでくるこんな景色も宮古島にはたくさんあります。

多くの洞窟になっている場所はダイビングの資格を持っている人しかいけないポイントになっていますが、体験ダイビングでもこのような洞窟の一部は楽しむことができます。

僕も友人を連れて宮古島で体験ダイビングをしてみたのですが、この光のカーテンの美しさや水中洞窟を探検するドキドキ感にめちゃくちゃ感動していました。

宮古島で体験ダイビングをする場合は1日コースなどにして複数回ダイビングができるプランがオススメ!
1回目のダイビングは砂地など変化の少ない落ち着いた場所で海に慣れ、2回目に洞窟などのアグレッシブなダイビングをすることもできます。

体験ダイビングでは限られた範囲にはなりますが、めちゃくちゃ楽しめます!

石垣島

宮古島と並んで人気の離島が石垣島!
この海が美しいことは言うまでもありません。

そして石垣島のダイビングで1番の特徴といえば!
高確率で野生のマンタに出会えることです。

石垣島に来たなら絶対にマンタは見ておきたい。
そのくらい迫力のあるものすごい光景です!

マンタは大きいもので4mほどの大きさがあり、そんな巨体が目の前を通り過ぎる。
体験ダイビングでこんな経験ができる場所は世界中を探しても石垣島にしかないでしょう!

ホントに凄すぎる!

伊平屋島

ちょっと変わり種として沖縄最北の有人島の伊平屋島です。

この伊平屋島はサンゴの楽園と言ってよいほど手付かずのサンゴが美しいんです!

見て下さい!
この元気で密集したサンゴの量を!

伊平屋島は観光地としてはあまり有名ではなく、人があまり来ないため、沖縄の離島本来の自然が手付かずのまま残っています。
ありのままの沖縄の良さが溢れています。

慶良間諸島のようにすべてが整っているわけではありませんが、伊平屋島にしかない独特の雰囲気が離島ファンから根強い人気があります。

海はリーフ(サンゴ礁)に囲まれているため非常に穏やかで。

こんな砂紋の美しい景色も体験ダイビングで見ることが出来るんです。

最後に

沖縄には想像している以上に素晴らしい海が広がっています!

青い海だけではなく、それぞれのエリアには異なった魅力がたくさん。

ぜひ沖縄に訪れた際は体験ダイビングやマリンレジャーを楽しんでみてほしい!

今まで気づかなかった世界や魅力に気付けるかもしれません。

ダイビングのライセンスを持っている方は沖縄のダイビングはもっともっとすごい海に潜りに行くことができます。
古宇利島の沖に太平洋戦争中に沈んだアメリカの駆逐艦エモンズを見に行ったり、

粟国島では、こんな巨大な群れの塊を見ることが出来たり。

ぜひ沖縄のダイビング情報が欲しい方は僕のTwitter(yuta3822)からSPOT見ましたとメッセージ頂ければ沖縄のオススメの海をご紹介します!
みなさんのレベルや趣味、訪れたい時期によってオススメのスポットをご案内いたします。

お気軽にどうぞ。

ライター しげ
ツイッター:yuta3822
ブログ:https://shigenoyuta.com/