天橋立のついでに寄りたい観光スポット!京都北部・丹後の絶景を満喫する日帰り観光コースをご紹介

日本三景に数えられる名勝地・天橋立を観光したついでに寄りたい、京都北部・丹後地方の観光スポットをご紹介。股のぞきができる定番スポット「天橋立ビューランド」や、絶景を眺めながらくつろげる天然温泉など、オススメの日帰り観光ルートを京都在住のライターがご提案します。週末の一人旅や家族旅行をお考えの方はぜひこちらの記事を参考にしてください。

こんにちは、京都在住ライターのユキガオ(@yukigao_22)です。

みなさん、まずはこちらの写真をご覧ください。

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青い空、澄んだ海、白い砂浜…

ここはどこだと思いますか?沖縄?ハワイ?

……

…………

残念でした。実はここ、京都なんです。

京都といえば国内外問わず観光客がひしめく日本の古都。お寺に神社、鴨川、桜、紅葉、抹茶スイーツ、人、人…!

そんなイメージを抱いている人は多いんじゃないでしょうか?
だけど実は京都にもこんなにきれいな海があって、のんびり美しい景色を眺めることができるんです!

ということで今回は、日々の仕事や家事に疲れてしまったそこのあなたへ。
京都・丹後地方で絶景を巡って心洗われる日帰り観光をご紹介します!

丹後地方って京都のどこにある?

「京都って海に面してたっけ?」なんて聞かれることもあるくらい、海のイメージが薄い京都。

だけど京都府は、こんな風に日本海まで続いているんです。

そんな日本海に面しているのが丹後地方

丹後説明用

丹後地方はこんなところにある

京都市の中心地から直線距離で約100km。
京都駅からはJR山陰本線で約120分、高速バスで約135分。車なら京都縦貫道を通って約90分です。

ちなみに今回の観光は、車が必須なエリアを回ります。
車で向かうか、公共交通機関で到着後にレンタカーを借りておきましょう!

 

飛龍観を楽しむなら「天橋立ビューランド」で股のぞき

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丹後地方の観光地といえば「天橋立」が有名です。

宮城県の松島、広島県の宮島とともに日本三景として有名な場所。
約3.6kmもの砂浜と松並木が続いており、中を通り抜けることもできます。

だけどやっぱり天橋立といえば「股のぞき」じゃないでしょうか?

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天橋立といえば、このポーズ…

股のあいだから天橋立を眺めると、天に昇る龍のように見えるという、あのポーズ。

やりたいですよね?
やらずに帰れないですよね?

では早速、股のぞきができる場所へ向かいましょう!

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それがここ、「天橋立ビューランド」。
股のぞきをするべく、少し高い場所に登ります。

登る方法は二つ。
ひとつはモノレール、もうひとつはリフト。

せっかくなので、周りの音や景色を存分に楽しめるリフトで頂上を目指します。

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一人乗りリフトなので、急勾配でもしっかり座れて安心。

約6分ほど乗ってたどり着いた先に見えるのは…

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天橋立とその左右に広がる海、周辺の山々、広い青空が一気に見えました!!
リフトを降りて振り向くとこの景色ですから、立ち止まって記念撮影する人もたくさん。

だけど上の広場にはちゃんと撮影スポットが用意されているんです。

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その名も「股のぞき台」。
観光客が股のぞきをするために作られたお立ち台です。

天橋立ビューランド内には何ヶ所かこの「股のぞき台」が用意されているので、混むことなく好きな場所から股のぞきができます。

では、やってみましょう。

せーの…

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はい!恥ずかしい!!

ちなみに、スタッフの方が手持ちのカメラで1枚だけ撮影してくれるというサービスがあるので、撮影にちょうどいい場所を指示してもらえます。

この股のぞき、この状態でどんな風に見えているのかというと…

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なかなかの絶景じゃないですか!?

空と海が逆転するので、普通に眺めるより迫力が増します。
ただし、頭に血が上ってしまうので長時間眺められないのが残念…

天橋立ビューランド内には、他にも展望スポットがあっていろんなところから天橋立を拝むことができます。

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少し登ったところにある展望台からは…

 

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窓枠から見える天橋立が、フォトジェニックでおすすめ。

「少しでも天橋立に近い場所から見たい!」という方は、飛龍観回廊というスロープへ。

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ここからだと、こんな感じで柵や植木に邪魔されずに眺めることができます。

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天橋立ビューランドには、カフェやレストラン、観覧車、メリーゴーランドなどゆっくり楽しめる施設も充実。

お子様連れで遊びに行くのもいいかもしれませんね!

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帰りのリフトでも絶景を楽しめます

天橋立ビューランド

住所:京都府宮津市字文珠
電話番号:0772-22-1000
HP:http://www.viewland.jp/

 

天橋立を渡って美しい海と砂浜を満喫

IMG_8954股のぞきで天橋立を満喫したと思ったら大間違い!
天橋立の魅力は、上から眺める姿だけではありません。

美しい海砂浜松並木を見ずに帰るなんてもったいない!
ぜひ天橋立を近くで体感してください。

天橋立に上陸するには、廻旋橋という橋を渡ります。

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その名の通り、船が通ると回転する橋です

橋からの眺めも、すでに美しい。
水がとっても透き通っています。

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橋を渡ってまず目につくのが、こちらの石碑。
日本三景であることを示しています。

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この石碑を過ぎると再び橋が。

そこに広がるのは、太陽の光を受けてきらきらと光る海面。

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思わず立ち止まってぼうっと眺めたくなる美しさ。
京都市内に住んでいる私ですが、これが同じ京都だなんて信じられない。

橋を渡りきり、生い茂る松並木をくぐり抜けると…

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白い砂浜に、真っ青な海と空。
まるで南国のようなんだけど、松の木が趣を加えています。

 

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日本三景とされるのも納得の景観。
ずっと眺めていたくなる、そして何度もシャッターを切りたくなる。

そんな絶景が、ここにはあります。

 

天橋立をもっと楽しむなら、レンタサイクルでのんびりサイクリングするのがおすすめ。

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自転車に乗った人がたくさんいます

ぜひ日本三景を間近で楽しんでください!

天橋立(あまのはしだて)

住所:京都府宮津市文珠天橋立公園
電話番号:0772-22-8030
HP:http://www.amanohashidate.jp/

 

ランチは「よし乃や」で新鮮な海鮮丼に舌鼓を

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丹後地方が面している日本海といえば、新鮮な海の幸が有名。
ランチにはぜひ魚介類を堪能してください!

ランチにおすすめなのが「よし乃や」さん。
場所は、天橋立ビューランド側から渡りきった先にあります。

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天橋立ケーブルカー『府中駅』の近く

 

こちらでいただくのが『アオリイカの贅沢丼』です。

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アオリイカの贅沢丼/お吸い物付(要予約) ー 税込1,680円

アオリイカは秋から春にかけて旬を迎えるんだそう。
春が終わってしまうと食べられなくなるのでぜひお早めに!

新鮮なイカのコリコリとした食感と、しっかりした甘さが最高です。

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タレをかけて、真ん中にある卵を潰せば、この通り…

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美味しかった…!!

ちなみにこの贅沢丼、このままでも十分満足できるボリュームなのですが、イカとご飯が増量された大盛(税込1,880円)もあるので頼んでみてください。

魚介類は旬があるので、時期によってはシロイカの丼やブリしゃぶをいただくことができます。
一年中楽しめるメニューは、こちらの『天橋立産あさり丼・ミニ丹波黒豆そばセット』。

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天橋立産あさり丼・ミニ丹波黒豆そばセット ー 税込1,200円

あさりがたっぷりのっていて、中は卵とじ丼になっています。
セットにそばもついているので、お腹は大満足。

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よし乃やさんの一階は土産物売り場なので、そこで名産品を買っていくのもいいですね。

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黒豆ようかん(380円)を購入

よし乃や

住所:京都府宮津市大垣48
電話番号:0772-27-0125
HP:http://www.amanohashidate.jp/food/yoshinoya/
参考サイト:ぐるなび

 

「伊根湾めぐり遊覧船」でカモメと一緒にクルージング

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お腹も満足したところで、まだまだ絶景を巡っていきますよ!

お次は、重要伝統的建造物群保存地区にも選定される「伊根の舟屋」を見に伊根町へ。

舟屋というのは、一階が船のガレージ、二階が居室になっている建物のこと。
ここ伊根湾には230軒もの舟屋が立ち並んでいます。

その光景は、海側から眺めるのが一番。
ということで、伊根湾めぐり遊覧船に乗ります!

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遊覧船のチケット売り場と待合スペース

 

9時から16時まで30分おきに運行している遊覧船は、二階にデッキスペースもあって開放的。
2台ある船を交互に運行させています。

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今回はこちらの船に乗ります

 

船に乗ると、なぜか大量のトンビとカモメが船の周りに…

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実はこの船、カモメにエサを与えることができるんです。
チケット売り場や船内に販売されているカモメのエサ(かっ○えびせん)を、二階のデッキスペースから投げてOK。

しかし、同時にトンビも狙ってくるのでデッキでエサを持っている人は要注意。

船が進んでいくと、ようやく舟屋らしきものが見えてきました。
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海岸線に立ち並ぶ舟屋は、まるで海の上に浮かんでいるよう。
普段の生活ではまず見ることのない、不思議な光景です。

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舟屋の二階は居室になっているものの、道路の向こう側の母屋が主な居住スペース。

最近では舟屋の二階を利用した宿泊施設も多いので、舟屋で寝泊まりすることも可能です。

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舟屋の奥に見える家屋が母屋です

 

どこか昔の日本を思わせるような、懐かしくてのどかな景色に心を奪われます。

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25分のクルージングが終わったら、舟屋沿いを歩いて散策するのもおすすめ。
酒蔵や食事処、カフェなどもあります。

舟屋群と海、山々…守り続けられている昔からの景色に魅了されるのは、観光客だけではありません。
伊根町の近くにお住まいのこちらのお父さんも、ときどき訪れては絵を描いているんだそう。

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静かな湾内と、ここにしかない風景を、ぜひ目に焼き付けてください。

伊根湾めぐり遊覧船

住所:京都府与謝郡伊根町字日出11
電話番号:0772-32-0009
HP:https://www.inewan.com/02yuransen.html
乗船料:大人680円、子供340円

 

伊根の舟屋を一望できる道の駅「舟屋の里伊根」

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先ほどは海上から眺めた伊根の舟屋群。
近くからは満喫できたので、今度は全体も眺めてみたいですよね。

ということで、少し高台にある道の駅『舟屋の里伊根』へ向かいます。

車を走らせること数分。
道の駅の駐車場に車を停めると、展望所を発見。

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矢印の方向に向かうと、そこには眼下に広がる伊根湾と舟屋群が…!

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先ほどクルージングしていた場所を、今後は上から一望。
遊覧船らしき船も見えます。

海岸線に沿ってびっしりと並ぶ舟屋。
古いものは江戸時代後期のものもあるんだとか。

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海側からの眺めもいいですが、こうして上から全体を見下ろすとまた違った魅力を見つけることができますよ。

舟屋の里伊根

住所:京都府与謝郡伊根町字亀島459
電話番号:0772-32-0277
HP:http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/kyoto/funayanosatoine.html

 

日本海を見渡すなら経ヶ岬展望台へ

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ここまでは湾内の景色を眺めることが多かったのですが、日本海に面している丹後地方。
その広くて美しい海と青空が描く水平線を眺めたいですよね。

そこで、続いては経ヶ岬展望台へ。
伊根町からさらに20〜30分ほど車で山道をのぼっていきます。

展望台に着くと、そこに広がるのは見渡す限りの水平線…!

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本当に、海と空しか見えない。
日常のちょっとした悩み事や仕事でのモヤモヤなんか、すべて忘れさせてくれそうなほどの広さ。

そこに立って眺めているだけで、心が洗われるよう。

 

ここには「経ヶ岬灯台」という灯台があり、遊歩道で歩いて近づくことができます。
第1等灯台という、日本に5ヶ所しかない貴重なレンズを使った灯台です。

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経ヶ岬灯台

この灯台からの景色も絶景なので、ぜひ行ってみてください!

経ヶ岬展望台

住所:京都府京丹後市丹後町袖志
電話番号:0772-62-6300
HP:http://tango.hippy.jp/tourism/kyogamisaki.htm

 

絶景を眺めながら天然温泉でくつろぐ「宇川温泉 よし野の里」

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一日ドライブして観光をしたら、最後は温泉で疲れを癒しましょう!

やってきたのはこちら、「宇川温泉 よし野の里」です。

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ここは何と言っても、立地が最高なんです。

施設内を通り抜けて外に出ると、目の前には日本海!

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その日本海と海沿いに広がる田畑を眺めながら、のんびりくつろげるスペースも用意されています。

初夏には、目の前の畑いっぱいにラベンダーが咲くんだそう。
薄紫色のラベンダー越しに眺める日本海の景色もぜひ見てみたい…!

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施設全体が木造なので、ちょっとレトロで風情のある佇まいも魅力です。

そして温泉に入ると…

なんと、浴室内も木製の屋根。そして木でできた浴槽。
入ってみると、少しつるんとした触感が新鮮で気持ちいんです。

そして一番の魅力は、浴槽に浸かりながら眺める日本海!

 

露天風呂もあって、外でカモメやトンビの鳴き声を聞きながらのんびり海を眺めることができます。
そんな贅沢な時間を過ごせば、一日の疲れも吹き飛んでしまいますね。

宇川温泉 よし野の里

住所:京都府京丹後市丹後町久僧1562
電話番号:0772-76-1000

入浴料:大人(中学生以上)600円、小人(3歳~小学生)400円、2歳以下 無料
参考サイト:Yahoo!トラベルじゃらん

 

まとめ

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京都市内は、どこもかしこも観光客でいっぱい。歩道は人混みで大渋滞。
確かに観光するには飽きない街ですが、そんな観光ばかりだと疲れてしまいますよね。

そんなとき、ぜひ丹後地方へ行ってみてください。

美しく広大な海と山。

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ドライブしながら眺める田園風景。

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そのどれもが、日々の雑多な悩みや溜め込んだ疲れを癒してくれることでしょう。

まだ行ったことのない人も、昔行ったきりだという人も、ぜひ丹後地方を日帰りでのんびり巡ってみてはいかがですか?

(※ただし冬は豪雪地帯なので運転は要注意です!)

 

ライター:ユキガオ(@yukigao_22
運営メディア:スキ、はじめました。