【三重の観光】伊勢志摩を1泊2日で楽しみ味わい尽くすオススメコース!

三重県の観光地といえば、伊勢神宮が有名ですが、伊勢志摩エリアには他にもたくさんのオススメするスポットがあります。今回の記事は、1泊2日で三重県を旅行する方の、オススメのモデルプランとなっています。地元の人が発信する穴場のようなスポットから、体験、グルメまで、余すことなくご紹介いたします!

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初めまして!
三重に暮らす・旅するWEBマガジン「OTONAMIE」で広報を担当していますともーこです。

三重県で観光…といえば、どうやっても「伊勢神宮」という言葉が思い浮かびますよね?
はい、もちろん「伊勢神宮」は素晴らしい場所で、私も何度も訪れています。
ただ、「伊勢神宮」がある伊勢志摩エリアは、地元民の私からすれば、魅力的な場所は山ほどあるんです!

今回は厳選に厳選を重ね、パワースポット、グルメ、アクティビティ、などをバランスよく楽しめる、”伊勢志摩エリアをめぐる1泊2日で遊び尽くすおすすめコース”を、地元民の独自視点でご紹介したいと思います!

 

概要

伊勢志摩エリアって?

伊勢志摩地図

 

三重県のほぼ中央部にあたる伊勢志摩地方は、伊勢・鳥羽・志摩という3つのエリアに分かれていて、風光明媚な景色と新鮮な魚介類・温かな郷土料理が人気のエリアです。2016年には、「伊勢志摩サミット」2017年には、「第27回全国菓子大博覧会」が開催されたことも記憶に新しいですね。

「伊勢神宮」をはじめ、「おはらい町」「おかげ横丁」といった情緒深い街並みや、異国情緒あふれる「志摩地中海村」が見どころです。

3つのエリア中心部への車でのアクセスはこちら

  • 伊勢:伊勢自動車道 伊勢インターチェンジ
  • 鳥羽:伊勢自動車道 伊勢インターチェンジ → 伊勢二見鳥羽ライン15分
  • 志摩:伊勢自動車道・玉城インターチェンジ → サニーロード30分

伊勢エリアは、車と徒歩を組み合わせて効率よく回り、鳥羽志摩エリアは、海岸線の美しさを楽しみながらの車での移動がオススメです。

 

 

レトロな町並み伊勢市河崎エリア

旅の始まりは、伊勢市河崎エリア。このエリアは、レトロで情緒深い街並みが話題になり、最近ではじわじわと人気が出ており、地元民としてもオススメのスポットです!

そして、オススメしたいもう一つの理由が、伊勢志摩エリア観光の中心となる、JR・近鉄「伊勢市駅」・近鉄「宇治山田駅」から徒歩約10分というアクセスの良さ!伊勢神宮界隈とはまた違う雰囲気のある伊勢をまずか気軽に楽しめるので、エリアからのスタートをオススメします。

江戸時代から、勢田川の水運を利用した問屋街として発展した河崎のまち。川を生かしたまちづくりの拠点となっている風情ある建物 河崎「川の駅」からスタート!

 

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「川の駅」は観光客だけでなく、ジモトに住む方々もベンチに座ってのんびり過ごすスポットです。ジモトの方から、ジモトならではのお話が聞けることができます。ディープな情報が入手できるかも!?

 

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撮影スポットにぜひ!

ベンチに座り、川の流れを見ながらリラックスなんて時間、ステキです。

 

河崎「川の駅」

  • 住所: 〒516-0009 三重県伊勢市河崎2-24-9

 

 

蔵を改装したカフェ「河崎蔵」

DSC_0044川の流れに沿って歩き、たどり着くのが築160年のカフェ「河崎蔵」。早めに出発した旅でモーニングをいただくのに最適なスポットです。

旅の計画を立てながら、こちらでゆっくりモーニングがオススメ!

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蔵の雰囲気になじむお花やインテリアがセンスよく飾られています

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火を囲みながらゆったりとした時間を過ごせます。

カウンターに座って、上品なオーナーとのお話も楽しいひととき。

 

DSC_0063店内には、ジャズが流れ火鉢が焚かれていて、ほっこりゆったりできる雰囲気です。注文したのはモーニングセット(450円)、地元民も観光客も、モーニングといえばこちらを注文することが多いそう。

ジャズ、珈琲を入れる音、炭のパチパチという音のコラボレーションが何とも心地よいです。これから始まる旅を思い描きながら、ゆったりまったり過ごす。ゆったりしすぎて、その後の行程に差し障りのないようにご注意を!

 

河崎蔵

  • 住  所:三重県伊勢市河崎2丁目13−12
  • 電  話:090-1472-8713
  • 営業時間:9:00~17:30(LO)
  • 定休日:木曜
  • 駐車場:あり

 

 

河崎の中心的スポット伊勢河崎商人館

モーニングでお腹が満たされた後は、河崎の中心スポットである「伊勢河崎商人館」へ。

こちらは、江戸時代に酒問屋「小川酒店」として栄えた商家の建物なのですが、その趣深い姿を残したいという市民の保存活動を経て、伊勢市によって再生された歴史ある場所となります。

美しい河崎のまちづくりを知るには、このスポットははずせません!

DSC_0017「小川商店」は、江戸中期(約300年前)創業の老舗酒店。明治期にはお酒だけでなく、サイダーの製造も行っていました!

 

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当時のサイダーの看板。「高等飲料」とあり、その珍しさが伺えます。デザインもレトロで可愛いですね。

 

DSC_0009当時の暮らしていたの息づかいが伝わってくる展示品の数々。

 

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こちらはなんと冷蔵庫!当時はこんな木製でできていたんですね!驚きです。

 

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当時の暮らしに思いを馳せながら過ごす時間を、ぜひ満喫してみてください!

 

伊勢河崎商人館

  • 住  所:〒516-0009 三重県伊勢市河崎2丁目25番32号
  • 電話番号:0596-22-4810
  • 開館時間:午前9時30分
  • 閉館時間:午後5時00分
  • 休館日:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合翌日となります)
  • 入館料:大人300円  大・高学生200円  中・小学生100円

 

 

商品蔵を活かした店舗「河崎商人蔵」

このエリアでぜひ、お買い物で訪れたいのが「河崎商人蔵」。昔の商品蔵を改造したスポットで、当時の佇まいをそのままに、ステキなお店に変身しています。

 

DSC_0133蔵の中でのショッピングは、とても趣があります。

 

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こちらのスペースでは、木の樽や桶、お盆など木を使った手作りの製品がずらりと並んでいます。

手作りなので、全く同じ物は二つとない、“自分だけの”ものが手に入るのは嬉しいですね。

 

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こちらは、手作り人形ゾーン。手作りなので、それぞれ顔の表情が違っています。

一生の思い出に残る素敵な人形が、ここ伊勢で見つかっちゃう気がします!

 

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こちらには、伊勢名物の食べ物がずらり!素朴だけれど、丁寧に作られた商品たち。伊勢の人の真面目さとおもてなしを感じられます。

昔ながらの木のぬくもりに包まれてのショッピングは、温かな空気も感じられますよ。

 

河崎商人蔵

  • 住  所:〒516-0009 三重県伊勢市河崎2丁目25番32号
  • 営業時間:10:00~17:00
  • 定休日:毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)

 

 

街歩きに疲れたらカフェで一息

雰囲気のあるカフェを見つけると、引き寄せられるかのごとし。街歩きに、カフェの存在は欠かせませんね。

 

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伊勢の町を歩いていると、お店や家の門口に注連飾りが掲げてあるのが目につきます。

正月の注連縄飾りは普通は松の内が過ぎればはずすのが一般的ですが、伊勢志摩では、一年間かけたままで過ごす風習があるので、町歩きする際には、注連縄飾りにも注目してみて下さいね!

 

DSC_0008オススメを頂きながら、伊勢の歴史に思いを馳せまったりとした時間が過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

商人蔵カフェ

  • 住  所:三重県伊勢市河崎2-25-32 商人蔵 壱の蔵
  • 電話番号:0596-22-4810
  • 定休日:毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)

 

 

伊勢志摩の漁師の味「てこね寿司」

河崎エリアを十分散策したら、ランチタイムです!伊勢市駅方面に歩くと、観光客の方が多く訪れる「割烹寿司 桂ー外宮ー」があります。こちらでは、伊勢志摩名物「てこね寿司」をいただけます。早速行ってみましょう!

 

DSC_0026伊勢市駅から歩いてすぐ。アクセスの良さも抜群です。高級感のある門構えに、期待感が増しちゃいます!

 

DSC_0029店内は、“純日本”な雰囲気。広々で落ち着けます。

 

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掘りごたつとなっていますので、外国の方にも座りやすい!おもてなしの心遣いが感じられますね。

 

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こちらは「ランチ限定 伊勢うどんセット」(1,800円(税別))。人気のてこね寿司と伊勢うどんがいただけます。

 

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思わずにんまり

「てこね寿司」は、農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」で選ばれた三重県の郷土料理。伊勢志摩の漁師が釣った魚を船上で手でこねて食べたのが「てこね寿司」の始まりと言われています。

釣り立ての魚を船上で食べる!ダイナミックに食べる「元祖てこね寿司」は、間違いなく美味しいでしょうね。

 

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間違いないビジュアル!!!三重県民は、新鮮なお魚が手に入った時に、家庭でもてこね寿司を作る食習慣があります。

やはり、プロの味付けはひと味もふた味も違います! タレの風味と新鮮なお魚の絶妙なバランス。

 

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太麺に真っ黒なタレがインパクト大。

初めて見た人は、「ギョ!」と驚きを隠せないかもしれません。

 

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ふわふわモフモフの極太麺で、だし汁が少ないことが特徴の伊勢うどん。

茹で時間は、通常のうどんが15分程度であるのに対して、伊勢うどんは、な!な!なんと1時間かけて茹でていたと言われていました。(現在は、伊勢うどんを提供しているお店全てがこの限りではありません。)

なんでも、お伊勢参りで混雑している際に、茹でて提供時間が早いこと、また汁が少なく、食べ終わるのが早いということが、客の回転を上げることに適したメニューとして伊勢うどんが発祥したようです。

ランチタイムには、リーズナブルに伊勢の味わいが楽しめますので、オススメです!

割烹寿司 桂ー外宮ー

  • 住  所:〒516-0074 三重県伊勢市本町17-16
  • 電話番号:0596-28-3001
  • 公式ホームページ:http://ise-katsura.co.jp/

 

 

三重県と言えば!そう!もちろん伊勢神宮なくしては語れません。

「お伊勢さん」と親しまれている伊勢神宮。伊勢市の1/4の面積をしめています。

もちろん三重県に来たら、お伊勢参りははずせませんね! 古来より外宮から内宮に参るのが正式とされています。

 

DSC_0059伊勢市の中心部の高倉山のふもとに静まる豊受大神宮には、豊受大御神がお祀りされています。豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)です。

 

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作法に従って、手と口を漱ぎ清めます。

 

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なんだか気持ちまで清められた気がします。

 

DSC_0069純白の絹の御幌がかけられた御正宮で参拝。

鳥居をくぐって、一歩一歩玉砂利を踏みしめて歩くと、清々しい気持ちになってゆきます。

 

DSC_0072神聖な空気を吸い込むと、心が落ち着き穏やかになってゆきます。

 

DSC_0089こちらは、蒙古襲来のときに神風をふかせたといわれる風宮。実に神聖な空気に包まれています。

ぴりりとした空気感は、背筋が伸びて凛とした気持ちになりますよ。

 

 

式年遷宮の資料館「せんぐう館」

20年に一度、御殿や御装束神宝を新しくして神様にお遷りいただくことが、「式年遷宮」と呼ばれてる神宮最大の祭りです。

2013年に行なわれた第62回式年遷宮を記念して建設されたのがこちらの「せんぐう館」です。

「神宮式年遷宮を伝える」ことを基本理念として、20年に一度繰り返してきた式年遷宮の工事に使われた道具、神事や装束、神宝などの一部が展示されています。
式年遷宮によって伝わってきた心と技を紹介されていて、日本人の巧みの技術を間近に見ることができるスポットなのです。

 

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神宮の歴史と遷宮のしきたりが分かりやすく展示されているのでオススメです。

これからも、この心と技は受け継がれていってもらいたいと願ってやみません。

外宮(豊受大神宮)

 

 

外宮参道をぶらり散策

外宮を出て、伊勢市駅方面へ歩きます。

 

DSC_0055参道沿いには、オシャレなお店が続々と登場しているので、歩いていてワクワクしますよ。

 

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ここから外宮参道で、オススメのお店をご紹介します!ここ外宮参道は、”自分たちのまちは誇らしい”という地元の想いにあふれていて、「また訪れたい」と思うお客様が増えているそうです。

確かに、観光客向けというお店というよりは、本当によい物を届けたい!というアツい熱意に溢れたお店が多い印象です。

 

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それでは、外道散策のスタートです!

 

 

外観も絢爛華麗な「伊勢菊一」

明治40年から続く「菊一文字金近本店」がお伊勢参りの寄合処として生まれ変わったお店です。

まず外宮参道へ来たら、こちらに寄って、情報収集するとより一層伊勢について詳しくなれて、旅の楽しさが倍増すること間違いなしなスポットです!

DSC_0106こちらでは、日本ならではの鍛造技術が光る和包丁をはじめとして、日本の職人の手仕事が光る生活道具がずらりと並んでいます。

 

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もはや、道具というより美しくてアートですね。美術品のような佇まいなのです。

 

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包丁、鋏、爪切りなど、匠の技術が随所に見られます。

 

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伝統の刃物類を求め、海外の方も多く訪れています。

海外の方が訪れる機会が多いここ伊勢では、日本文化を海外へ伝える役割も果たしているのですね。

 

DSC_0103神話占合もぜひ!

 

伊勢 菊一

  • 住  所:〒516-0074 三重県伊勢市本町18-18
  • 電話番号:0596-28-4933
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 公式ホームページ:http://isekikuichi.com/

 

 

美味しいうえに可愛い!「山村みるく学校」

DSC_0126大正8年創業・伊勢の老舗「山村乳業」の直営店です。ミルク好きならもちろん、そうではない人も唸っちゃう、スイーツが絶品の地元の人気店ですので、外せないスポットです。

三重県産の新鮮な生乳を低温で、ゆっくりゆっくり殺菌して作られています。

 

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こちらのお店、どこからどう見ても、可愛いのです。

「EVERYDAY MILKY(毎日ミルクでできている)」がツボ。そうなんです!牛さん、毎日ありがとう。

低温殺菌の濃厚な牛乳や、ミルキーなソフトクリームが大人気。

 

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魅惑のラインナップにキョロキョロ。

 

DSC_0150定番のソフトクリーム(280円)を頂きます。とても濃厚でミルク感たっぷり!最高ですね!

 

DSC_0127可愛くてオシャレ、それでいて懐かしい雰囲気!とっても素敵です。
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手洗い場までかわゆい。ああ、好きです。

思う存分可愛さと美味しさを味わえるスポットなのでございます。

山村みるくがっこう

 

 

江戸時代から続く伝統の布「伊勢木綿」

伊勢に来たなら、知って欲しいのが「伊勢木綿」です。現在ではこちらの「衣 伊勢木綿 臼井織布」一軒だけが作る貴重な伝統工芸品となっている伊勢木綿なのです。

 

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軟らかい素材でシワになりにくく通気性、保湿性に富む使い勝手のよい布、それが「伊勢木綿」です。

 

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店内には、伊勢木綿を使ったトートバックやポーチなど、ナチュラルな風合いの小物が並びます。

 

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可愛いだけでなく、実用性にも優れているのでファンが多いのもうなずけます。

 

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こちらは、ちょっとそこまで!のお出かけにぴったりなサイズ感です。

 

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こちらは、通勤用などしっかり荷物を入れても軽くて、使い勝手がよさそうです。

 

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こういったポーチは、プレゼントにもぴったりですね。

 

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流行りのがま口もひたすらに可愛いです!

衣 伊勢木綿 臼井織布

  • 住  所:〒516-0074 伊勢市本町6-4シャレオサエキ1F
  • 電話番号:0596-22-1128
  • 営業時間:10時~17時
  • 公式ホームページ:http://www.kholomo.com/

 

 

じつはお茶の生産量・全国第三位の三重県

やはり、お茶は日本人の心のオアシスですよね。歩き疲れたら、緑茶でほっと一息つきたくなります。

こちらは、創業70年以上の「木下茶園」。ほっこり日本茶を楽しむのに、ぴったりのオススメスポットです。

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意外に思われる方も多いかも知れませんが、お茶の生産量は全国3位の三重県。伊勢市内でも、茶畑が広がる光景が見られます。

自分のためにゆっくりお茶を淹れる。誰かのために丁寧にお茶を淹れる。そんな心遣いって、ステキですよね。

 

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伊勢茶の美味しさを知ってもらいたい!

そんな想いで「木下茶園」では、お茶を販売されています。なので、ぜひこちらのお店で、伊勢茶の美味しさを味わって頂きたいです。

可愛らしいパッケージのお茶が販売されているので、お土産にもぴったりですよ。

 

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木下茶園 外宮前店

 

 

神聖で豊穣な香りに包まれる「SORAYUI」

伊勢発のアロマって知ってる!?という伊勢の情報通の友人の話を聞いてから、ずっと行ってみたかったお店「SORAYUI」。

3階のお店まで上がる階段には、もうすがすがしいアロマの香りでいっぱい。

 

DSC_0157伊勢に魅了されたオーナーさんが、伊勢神宮や日本文化を感じる聖地・伊勢の雰囲気をそのまま持って帰れるモノを作りたいと立ち上げたのがこちらの「SORAYUI」というブランドです。

 

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伊勢発のアロマは、「朝」「昼」「夜」をイメージした3種類。伊勢神宮の深い森を思い呼び起こすような、清らかで、爽やかで、心落ち着けてくれるそれぞれの香りを身体いっぱいに感じると、やる気に満ちてくるから不思議です。。

香りというのは、パワーがあるのですね。匂いを嗅いで体調を整えたり、気持ちを切り替えたりする方法は、日本では古くから取り入れられています。このようなアロマが、ここ伊勢で生まれているというのも、うなずける雰囲気なのです。

 

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この緑の不思議な物体は、天然・自然に育つ緑の繭「天蚕(てんさん)」と呼ばれるもの。まさしくニッポンの天然固有種のカイコです。

スキンケアシリーズでは、こちらの天蚕シルクの特長を美容成分として抽出して作られています。天然に生きる繭の生命力あふれるパワーが入っていて、美容力アップできそうな気がする!洗練されたパッケージもステキです!

そらゆい 伊勢店

  • 住  所:〒516-0074 三重県伊勢市本町18-22 コミュニティビル3F
  • 電話番号:0596-63-6107
  • 公式ホームページ:http://www.sorayui.jp/shinshin/

 

 

賑やかな雰囲気のおはらい町を歩く

外宮から内宮へ。外宮と内宮は、約5km離れています。

のんびり歩いて向かうのもよし、効率よく車かバスを利用して向かうのもよしです!

 

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伊勢神宮・内宮前で一段と賑わい、栄える場所。そう、おはらい町です。

おはらい町には、老舗店が多くあり、それぞれの味わいや雰囲気を楽しめます。伊勢へ来たなら、おはらい町のにぎわいは、外せませんね。

 

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かつて伊勢参宮の人々が行き交ったおはらい町。どんなことを思いながら、この道を通ったのでしょうか。思いを馳せながら、おはらい町を歩くのはロマン溢れますね。

 

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世界一当たる恋みくじだそう!これは、試さないと後悔しちゃいそう。だって、伊勢発世界一なのですから!

あなたの恋のゆくえ、どうでしょうかー!?

 

DSC_0182五十鈴川郵便局も、いにしえの雰囲気そのままに。伊勢ならではの風情がありますよね。
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日本全国から参宮客を集めた「御師(おんし)」と呼ばれる人々の館がこの通りに立ち並び、客人をお祓いや神楽でもてなしたことから、「おはらい町」と呼ばれるようになったと言われています。

 

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人力車も絵になる町並みです。町歩きに疲れたら、ぜひ乗ってみて下さい!

おはらい町

  • JR・近鉄伊勢市駅下車。伊勢市駅から三重交通バス内宮前行き約20分

 

 

日本人の旅の原点「伊勢神宮」

五街道が整備され、「お伊勢参り」が盛んになった江戸時代。旅行が自由ではなかった時代でも、お伊勢参りは特別に許可されていたのだそうです。それほどまでに、日本人にとって特別な「伊勢」という地。

 

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宇治橋を渡って内宮へ。この橋が俗界との分かれ目になっています。

 

DSC_0201年間700万人以上が渡ると言われる宇治橋には、不思議な空気感があります。
DSC_0211石段を下りると、御手洗場。清らかな流れが、美しい。
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凛とした静けさがあり、静寂に包まれた気持ちになります。

 

DSC_0217神聖な空気の中に佇み、日頃の穢れをはらっていただく。心を鎮め、清めていただく。粛々とした気持ちになって、リフレッシュ。

日本人の心のよりどころ、伊勢神宮。その心は、今も昔も変わらずなのでしょう。

内宮(皇大神宮)

 

 

にぎやかでまるでテーマパーク「おかげ横丁」

内宮の門前町の真ん中に、一段と賑やかなエリアが現れます。そう「おかげ横丁」です。

江戸期から明治期の伊勢の風情がテーマとなっているおかげ横丁は、幅広い世代から人気のあるスポットです。

 

DSC_0233気の向くままにそぞろ歩き、お気に入りのお店を見つけるのが楽しいです。

美味しいモノが一同に会しているので、食べ歩きも満喫できるはずです。

おかげ横丁

  • JR・近鉄伊勢市駅下車。伊勢市駅から三重交通バス内宮前行き約20分
  • 公式ホームページ:http://www.okageyokocho.co.jp/

 

 

夜の外宮参道もいとをかし

すっかり陽も落ちた夜の外宮参道へ。

 

DSC_0257昼間とは違った参道の雰囲気を味わえます。しっとりとしたオトナな雰囲気の参道を歩くのも、また伊勢の旅の醍醐味です。
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カジュアルにフレンチを楽しむことができる伊勢創作ビストロ 「mirepoix ミルポワ」こちらは、ジモトに住む食通も通うお店なのです。

 

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地元伊勢の鶏やイノシシや、鳥羽、南伊勢で採れた魚介など伊勢志摩の食材が楽しめます。フレッシュな野菜もおいしい!

 

DSC_0248どのお料理に対しても、シェフの熱意が伝わってきます。

 

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パンももちろん美味しい。さくさくふわふわカリカリ。

 

DSC_0251素材の旨味が見事に引き出されていて、究極的に美味しい。

三重県は、山の栄養を存分に含んだ美味しい水が、木曽三川や宮川などを通じて、伊勢志摩に隣接する伊勢湾に流れ込んでいるので、魚介類が美味しいと言われています。

伊勢志摩のめぐみよ、ありがとうの気持ちを噛み締めて、いただきます!
DSC_0252美味しくて、ボリュームたっぷりで、そしてリーズナブル!

 

DSC_0254古来から「美し国」と称えられる伊勢志摩の美味しさを存分に味わうことができる、隠れた名店です。本当は秘密にしておきたいほどのステキなお店です。

 

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伊勢創作ビストロ mirepoix ミルポワ

  • 住  所:三重県伊勢市岩渕1-1-4
  • 電話番号:0596-63-8996
  • 営業時間:11:00~14:30(L.O.14:00)  18:00~22:30(L.O.22:00)
  • 定休日:火曜日 (※月1回連休あり)
  • 公式ホームページ:http://bistro-mirepoix.com/

 

 

海の恵みに癒される鳥羽志摩へGO!

2日目は、鳥羽志摩へ向けて車を出発!

海に囲まれた鳥羽志摩は、心も身体も癒される風景・体験ができます。

 

自然崇拝の御神体「白滝さん」へ

こちらは、みそぎ体験もできることで知る人ぞ知るスポットです。伊勢志摩という場所柄、パワースポット巡りとみそぎ体験をセットで訪れる人も増えているそうです。「リセット女子」そんな言葉も生まれている今、”何かをリセットして生まれ変わりたい”と願う人が多いというのも理解できます。

森のささやきが聞こえてきそうな、そんなスピリチュアルな空気が辺りを包んでいます。

 

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山全体が御神体と言われ、ジモトの方からは「白滝さん」と親しみを込めて呼ばれています。正式名称は、「白滝大明神」。

 

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五穀豊穣・海上安全・家内安全にご利益があると言われています。
山道を分け入ると、道中には恋愛成就の三笠塚があります。歩いていると、身体も気持ちも浄化されていくような不思議な感覚になっていく。

 

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身を清めるために北は北海道、南は九州から訪れる方もいるそうです。

街の喧噪から離れた落ち着きもまた魅力的です。

 

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伊勢志摩で、滝に打たれて、雑念を洗い流して、本当の自分と向き合ってみませんか!?

白滝大明神

  • 住  所:三重県鳥羽市船津町長坂635-3

 

 

縁結び・夫婦円満・交通安全などのご利益のある神社「二見興玉神社

日頃、とても穢れているワケではないと思いますが、なぜだかパワースポットに強く憧れを抱きませんか!?

伊勢志摩エリアは、パワースポットと呼ばれる場所が多く存在しています。ここ、「二見興玉神社」もその一つです。

 

御祭神には、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)が祀られています。

 

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海沿いにある参道を通っていると、波の音で心が落ち着きます。

 

DSC_0661神様がお待ち下さっていました!!!わー、ありがとうございます。

さあ、手を清めてお参り致しましょう。

 

DSC_0018境内には、猿田彦大神のお使いとされる二見蛙(無事にかえる、貸したものがかえるなど)が多数奉納されています。

かえるが好きな方も、そうでない方も、諸々の”かえる”を願って!

 

DSC_0670二見興玉神社の見どころといえば、何と言っても夫婦岩です!
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DSC_0686位置関係はこんな感じ。

 

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ここにも、かえる。無事かえることを祈って!

二見興玉神社

  • 住  所:伊勢市二見町江575

 

 

海を見ながらゆったりドライブ

伊勢志摩は、リアス式海岸が美しいドライビングスポットでもあります。

 

DSC_0701空ってこんなに青かったっけ?と感じてしまうほどの開放感です。

鳥羽市と志摩市の海岸沿いを走るパールロードを進み、絶景が見られる「鳥羽展望台」へ。

 

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空と海がまぶしいです!太陽のぬけるような日差しと、海の広大さを見ていると涙が出てきそうになるくらいの爽快感を感じられますよ。

 

82b39ecc65acd78a88c3ff3d363e6bfc空と海の青さのコントラストがアンビリーバブルなほどの美しさ。

鳥羽展望台には、食事をしながら景色を楽しめるレストランもありオススメです!

鳥羽展望台

  • 住  所:〒517-0031 鳥羽市国崎町字大岳3−3

 

 

女子の願いをひとつだけ叶えてくれる「石神さん」

次に車で向かうのは、いまや全国的に有名になったパワースポットです。

神明神社の中にある「石神さん」は、女性の願いを叶えてくれると言われており、全国各地、世界各地から多くの女性が訪れています。

 

DSC_0358もはや、”いつかは石神神社へ。”という全国いや全世界の女性の憧れの地となりつつあるのではないでしょうか。

 

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お礼参りでしょうか。感謝の絵馬がずらり並んでいて、多くの方々の願いが叶ったようです。

 

DSC_0367こちらが本殿です。祭神は神武天皇の母、玉依姫命。
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祈願用紙に願い事を書きます。願い事は一つだけ。
今一度、自分を見つめ直しながら、一文字一文字思いを込めて丁寧に書いていきます。

 

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どうか願いが届きますように!

神明神社

  • 住  所:〒517-0032  三重県鳥羽市相差町1237

 

 

元祖キャリアウーマン!海女の歴史を知る「相差海女文化資料館」

鳥羽に来たなら、海女の歴史は知っておかなくちゃ!

「石神さん」から「相差海女文化資料館」までは徒歩で行けます。ぎなぎな行きましょう。(ぎなぎな:三重県の方言でぼちぼちと、ゆっくりとという意味)

 

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鳥羽市は、全国の中で最も多くの海女さんが暮らしているということを、知っていますか?

 

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そんな海女さんの歴史・文化が学べる資料館です。

一見シュール。しかし、よーく見て下さい。海女さんたちが命がけで行なってきた仕事の歴史を見ながら理解していくと、感動で打たれます。

 

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今でこそ女性も働きやすい社会になりつつありますが、海女さんは、キャリアウーマンの先駆け的存在だったのです。

 

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最近注目されている海女の魔除け「ドーマンセーマン」。

星柄のセーマンは一筆で書けることから「海に潜っても元の場所へ戻れる」、格子柄のドーマンは「出入口が分からないから悪魔を寄せつけない」という意味があるそうです。

 

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常に危険と隣り合わせの海に潜る仕事では、こうしたお守りが心の支えになっているのだなと感じます。

相差海女文化資料館

 

 

女子会のルーツ!?「海女小屋」

全国で一番海女さんの数が多いという鳥羽市の中でも、特に相差という地域には多くの海女さんが住んでいます。

海女の歴史を学んだ後は、実際にお話をお聞きしましょう!

海沿いに車を走らせ、向かいます。磯の香りの風を感じます。
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ひと仕事を終えた海女さんたちが、冷えた身体を温めながら休憩する場所が、「かまど」と呼ばれる海女小屋。

囲炉裏で暖をとりながら、持ち寄ったお弁当やお菓子を食べながらおしゃべりをする場所。

これって、元祖・女子会ですね!

 

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今でこそ、ウエットスーツを着て海に潜りますが、昭和30年頃までは白い磯着だけを着ていたそうです。

身の凍るような寒い冬の日も、太陽の光が燦々と照りつける夏の暑い日も、白い磯着を着て海に出るという仕事をしているからこその強さがあったのでしょう。

 

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現役の海女さんが美味しく焼いてくれる海の幸をその場で頂きながら、いろいろな話を聞くことが、とっても楽しいです。

 

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囲炉裏で焼く新鮮なサザエや牡蠣やホタテ!

 

IMG_0483IMG_0534このビジュアル、美味しいことは言うまでもありません。

海女さんは皆さんお肌がキレイで、美人さん。そして、話題も豊富で笑いが絶えませんでした。

 

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とっても輝いていらっしゃるのは、海女という仕事にやりがいとプライドを持って、イキイキ働いているからなのでしょう。

 

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美味しい魚介類を頂きながら、楽しいお話をお聞きして、リフレッシュできますよ。

 

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海外の方からも人気だそうです! 海女さんのパワーを頂きにぜひ。

海女小屋 相差かまど

  • 住  所:三重県鳥羽市相差町1238
  • 電話番号:0599-33-7453(相差海女文化資料館内 相差海女文化運営協議会)
  • 公式ホームページ:http://osatsu.org/

 

 

伊勢志摩でもトップクラスの絶景「横山展望台」

南方に広がる複雑な海岸線と多くの島からなる英虞湾を一望する「横山展望台」からの眺めは、伊勢志摩でもトップクラスの素晴らしさです。ゆっくりと景色を楽しみながら歩くことができます。

が、この日は霧のため展望台まで上がることができませんでした。。。む、む、無念。。。

晴天に恵まれると、このような景色が広がります。
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「横山展望台」のふもとには、伊勢志摩国立公園の魅力を伝える「横山ビジターセンター」があります。

 

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ゆっくりくつろげるスペースがありますので、展望台に登ったあとは、こちらでリラックスタイムのひとときを♪

雨の日の雨宿りにもぜひ。

横山展望台

  • 住  所:志摩市阿児町鵜方875-20

 

 

異国情緒たっぷりの街並み「志摩地中海村」

はい!どんどんどんどん三重県を南下していきますよ。

一歩足を踏み入れれば、そこはスペインの町に彷徨ったのかと錯覚してしまうほど、異国情緒たっぷりな「志摩地中海村」。

 

IMG_0572 町並みが可愛くって、気分が上がりまくります。

三重県に住む人も、リゾートの雰囲気を味わいたい時には、訪れるスポットです。

 

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また、伊勢志摩といえば、真珠の本場。地中海村には自分だけのオリジナルの真珠アクセサリーが作れる(2,160円(税別))スポットもあるんですよ。

 

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デザインを決めて、材料を選びます。

 

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不器用な私でも、とってもステキに仕上がり思わずにやり。

 

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完成!せっかく志摩へ来たからには、旅の思い出にぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

志摩地中海村

  • 住 所:〒517-0403 三重県志摩市浜島町迫子2619番地1
  • 電話番号:0599-52-1226
  • 公式ホームページ:http://www.puebloamigo.jp/

 

 

旅の締めくくりは人気の麺!

伊勢志摩は、ひそかに麺処でもあるのをご存知でしょうか。

 

IMG_0631亀山SAで大人気の「スタミナラーメン」(730円)。ジモトの人も、このラーメンが食べにここへやってくると言います。
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ぶわっと香る、この匂いだけで辛いって分かります。

 

IMG_0640むふー、やっぱり辛い。でも、なぜだか箸が止まらない。少々むせながらも、少々汗ばみながらも止まりません。

すなわち、この辛さ、病みつきになります。

そして、旅のラストを飾るのは、やはり「伊勢うどん」(550円)。

 

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三重県民のソウルフード。そう、いわゆる魂のうどんってやつです。

 

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このもっちりした美白の優しい麺を見よ!

 

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この優しさに包まれたくて、三重県民は何度も食べたくなるのです。

そして、伊勢うどんを食べたなら、きっと人に優しくなれちゃう。はずなのです。

亀山PA(パーキングエリア)上り

  • 住所:〒519-0166三重県亀山市布気町高塚804-6
  • 電話番号:(0595)82-7660

亀山PA(パーキングエリア)下り

  • 住所:〒519-0166三重県亀山市布気町字大岨942-1
  • 電話番号:(0595)82-7660

 

 

まとめ

今回は回りやすいプランでご紹介してみましたが、他にも志摩では、スペイン村、マリンランド、遊覧船クルーズなどがあり、多くの人をワクワクさせてしまうスポットが盛りだくさんなのです!

”ココロを動かす伊勢志摩の旅”。ぜひ、実際に訪れて自分のお気に入りのお店やスポットを見つけてみて下さいね。

 

文・写真:三重に暮らす・旅するWEBマガジンOTONAMIE運営本部 広報:ともーこ

\ しっかり取材に行く旅メディア /

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