【花巻の奇跡!】復活を果たした『マルカンビル大食堂』でソフトクリームを食べてみた!

岩手県花巻市に「マルカン食堂」という場所があったのはご存知でしょうか?地元の人なら一度は食べたことのある、25cm程のソフトクリームがある有名な場所でした。なんと、その「マルカンビル大食堂」がクラウドファンディングで資金を集め、2017年の2月20日復活いたします。花巻ってどんな場所なの?という方のために、グルメの食べ歩き情報も掲載。宮沢賢治でも有名な岩手県花巻市の観光に是非訪れてみてください。

ところで花巻ってどんな場所なの?

hanamaki1009_Rということで、今回はマルカン大食堂の取材のために、岩手県の花巻市にきましたが、
いったい花巻ってどんな場所なの?と都会にいる方は気になる方もいらっしゃるかと思います。

実は筆者、そんな方のために朝から街を回っておきました。
岩手県花巻市といえば、宮沢賢治が暮らした街として、宮沢賢治に関する観光スポットが数多く存在します。

しかし!正直、さして”宮沢賢治”に興味を持ったことのない筆者です。
普段グルメライターとしてメインで活動しておりますので、今回は代わりに、宮沢賢治ゆかりの観光をする方々に花巻オススメの食べ歩き情報を中心にお届けしようと思います。
つまり、1日中食いまくってたわけです。そして今記事を書いてるわけです。夜行バスで着たオッサンはもう死にそうです。

 

ヤングだったら夜行バスに乗れ!

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筆者の住まう場所から花巻市まで行くとなると、基本的には新幹線で行くのがベターです。
しかし、若い頃は色々な事にお金を使いたいので、頑張って夜行バスで行くと言う選択肢も有りだと思います。

横浜から新宿を経由し、盛岡駅に到着するまで約9時間……さしてヤングではない筆者にとっては厳しい旅でしたが、かなり交通費を浮かす事が出来たのでオススメです。

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あ、でもやっぱオッサンには腰がキツいので、次からは新幹線ルートでお願いしたいと思います。
ぶっちゃけ、朝の6時に盛岡駅に放り出されても何もやる事ないですし……。と、言う訳でひとまず先に花巻市に移動して、ちゃっちゃと観光しちゃおうと思います。

なお、盛岡駅で普通に”Suica”が使えないとか、ホームに待ち位置の表示が無いとか、未だにディーゼル車両の路線があるとか、車両が2両編成とか、微妙なカルチャーショックに陥りますが、そこは軽くスルーして下さい。

 

YELLOW花巻駅に立つ!

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通常、ここは筆者が花巻駅に着いたぞ(ドヤ)みたいな写真で始まるのがセオリーですが、筆者の場合は諸事情によりカメラさんが付かないので、終始”一人称視点”で進行します。
もっとも、風貌的にイケメンでもない筆者ですので、さして写真に入らなくても問題ないし、むしろ入らない方がPV的にも良さそうな気がするので、記事を進行する上でなんら問題はないと思います。

逆に、この視点(FPS視点)こそ”男の一人旅”(女性でも可)を忠実に再現するビジュアルかと思いますので、むしろ一人で旅行する上級者にはリアルな感じで良いんじゃないでしょうか?

とりあえず真冬の花巻市に降り立った感想を発表したいと思います。

「駅前だけど、なんにもねぇ!!」

以上です。

 

『未来都市銀河地球鉄道の壁画』

とはいいつつも、グルメ情報だけだと実際どんな場所なのか全く分からない方も多いと思いますので、少しだけ観光情報を。

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こちらは花巻駅近くにある宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』をテーマにした高さ約10メートル、横80メートルにもなる巨大な壁画です。

この写真「すげーーーー!!」みたいにはならないと思うんですけど、
なんでかってこれ、夜になるとブラックライトでライトアップされるのです。

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是非夜に訪れてみてくださいね。

未来都市銀河地球鉄道
ライトアップ時間、5~9月19:30~22:00 10~4月18:00~22:00
花巻市愛宕町(花巻駅北側)
http://www.kanko-hanamaki.ne.jp/marugoto/detail.php?p=43

 

『花巻神社』

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駅から徒歩でサクッと行ける『花巻神社』で御座います。
神社仏閣に興味がない筆者ですが、階段を上った高台にあるので景色が良くてオススメです。

 

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『花巻神社』の歴史について語るのは面倒なので、気になる人は一生懸命”写真の説明文”を真面目に読むか、ネットで調べる方向でお願いします。

 

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『花巻神社』の木の上に野生のリスを発見しました。
花巻はちょっとした木の上にもリスがちょろちょろしているので、神社などに訪れた際には、木の上にも注目してみましょう。

ちなみにロシア人に言わせるとリスは食べると美味しいらしいです。木の実ばかり食べているので、確かに良質の脂肪を蓄えていそうですね。

花巻神社
住所:岩手県花巻市愛宕町384−1
参考サイト:https://www.hanamaki-jinja.com/

 

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『花巻神社』を後にして、次は『花巻城跡』を目指して歩きます。
2月なのでもっと雪が積もっていると思っていたのですが、今年は暖かいのか雪もほとんど溶けていました。

 

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坂を上ると『花巻城跡』が見えて来ました!
こちらは『西御門』でして、見事に復元されています。

 

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こうして復元された感じをみると、なかなか立派な城だった事が想像出来ますね。

 

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と、言いながらも『花巻城』の歴史について語ると誌面が足りなくなるので、またまた写真を見る方向でお願いします。

 

 

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なお、あくまでも『花巻城跡』ですので、門をくぐった先には何もありません……。
まあ、城跡ですので、こんなもんでしょうかね?

 

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ちなみに隣には宮沢賢治の母校となる『花巻市立花巻小学校』があります。

 

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あと『花巻城』の門の辺りは”枡形”(ますがた)と呼ばれる形状になっていて、先が見通せない様になっていたそうです。
敵の進撃を遅らせたり待ち伏せしやすくする為ですね。

是非、みなさんも築城する時は、この”枡形”を門の辺りに配置して城の防御力を高めて下さい。

花巻城跡
住所:岩手県花巻市城内11
参考サイト:https://www.city.hanamaki.iwate.jp/

 

 

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ついでに『花巻御柱神社』ら辺にも行ってみました。

 

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見晴らしの良い近くの高台から写真を撮ってみましたが、あいにくの曇り空なので絶景と言う感じではないですね。

この後、階段を降りてまっすぐ歩き続けると左手に『花巻タクシー』、右手に中華そばや『竹駒』が見えて来ます。
美味しそうな香りがすれば、その日は営業すると思うのでチェックしておきましょう。まだやってないので後で紹介。

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なお、花巻市には『イギリス海岸』なる名所があるらしいのですが、昔に比べて北上川の水量が増えた為、今では川がかなり減水した時にしか見られないそうなので今回は諦めました。

 

旅は町の風景を愉しむべし!

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観光名所だけを車でポンポン訪れるのも有りですが、時には歩いて町の景観をエンジョイするのも一興かと存じます。

 

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何もないような町の路地裏にも、いろいろなモノが隠れている事があります。

 

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例えば、この井戸と言うかポンプの跡とか……渋くないすか?

 

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この外されてしまった看板も味わい深いと思います。もし、この店が今でも続いていたなら、筆者も積極的に”ナウ感覚”を磨きたいと思いました。

 

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時には前衛的な壁画に出会う奇跡も起こります。
絵も絵ですが、屋上に行く為のルートが危険過ぎる可能性は否めないでしょうか?

 

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もしも筆者が坊主でなければ、この店でカットして貰いドヤ顔でSNSに写真を投稿したと思います。

 

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花巻市内にあるベンチは”宮沢賢治”の物語をモチーフにしたデザインで、数種類かある様ですね。
徒歩で移動しなければ、この様な些細な発見は出来ないと思います。

 

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もっとも、宮沢賢治に1㎜も興味がない筆者にとっては、これらのデザインがなんなのかは分かりませんので、ぶっちゃけ市で作るベンチにしてはコスト掛かってるなってのが第一印象で御座います。

 

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ここまで書いておいて言うのもアレですけど多分、”ライターで一番、花巻市を語っちゃいけない人”が花巻市の記事を書いている可能性は否めないでしょうか?
花巻は多分、歴史好きな方にはたまらないと思うので、公式の観光情報のURLをはっつけておきます。それっ。
http://www.kanko-hanamaki.ne.jp/

 

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さらに町の路地裏にあるような食堂の数々……。
この様な景色を目に焼き付けて、記憶に残すのが”旅の醍醐味”だと筆者は考えます。

 

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まあ、本当はレンタカーを借りる予算が無かっただけなんですけどね!

 

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何せ朝の6時から暇してるので、店が開く11時までウロウロするしか無いって言う可能性……あると思います!
ちなみに花巻駅周辺にスタバとかマックとか漫画喫茶とか、そういう時間潰せる場所はないので御了承下さい。

 

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はい、ここで残念なお知らせです。

もの凄い勢いで町を一周したのですがゴール直前でレンタサイクル、もとい”レンタルサイクル”を発見しました……。自転車あったらもっと遠くまで行けたんじゃなかろうか?

 

朝から営業している『ミリオン』で休憩!

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ここで朗報です。花巻でも10時前から営業している素敵な店を発見しました!
この『ミリオン』は8:30から営業しているらしいので、覚えておくと幸せになれると思います。

 

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しかも店内、花巻市にしては過剰なシャレオツ感を醸し出しています。欧米か?

 

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お腹も空いたので『モーニングセット』(450円)を頂きます。茹で玉子は時間差で来たので写真は無しです。

 

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『モーニングセット』もトーストが最高だったのですが、他のメニューも気になりますね。とは言え、他の店もまわらないとなので、今回は諦めました。

 

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っていうか、最初からこの店で時間を潰していれば良かったんじゃないでしょうか?

ミリオン
住所:岩手県花巻市大通り1丁目2−23
参考サイト:ぐるなび

 

宮沢賢治モチーフの『林風舎』が素敵だった件

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「今回は宮沢賢治は無しと言ったな? あれは嘘だ。」

 

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1階は宮沢賢治のオリジナルグッズを販売している『林風舎』は、2階が喫茶室、すなわち喫茶店になっています。
ちなみにコチラ、やたらと宮沢賢治推しですが店主の”宮沢和樹”氏は、なんと宮沢賢治の弟”宮沢清六”の孫になるそうです。

 

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と、言う訳で2階の喫茶店は”注文の多い料理店”の雰囲気を再現しているとの事でして、毎年多くの宮沢賢治ファンが訪れています。

 

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そして、さして宮沢賢治ファンではない筆者も『イギリス海岸バウムクーヘン』を食べる為に訪れてた次第です。
ずっしりした重厚さのある味わいは確かに北上川の”イギリス海岸”を彷彿させますね。(行った事ないけどね!)

 

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「バウムクーヘンってこんなに美味しかったっけ?」みたいな感じになると思うでの、是非みなさんも『林風舎』で『イギリス海岸バウムクーヘン』を食べてみて下さい。

 

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多分、ここら辺の造形も宮沢賢治ファンなら盛り上がるのかなと思います。

 

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駐車場もちゃんと用意されているので、車移動を主体にする花巻市民も利用しやすいかもですね。

 

林風舎
住所:岩手県花巻市 大通り1丁目3−4
公式HP:http://www.e-haweb.com/
参考サイト:ぐるなび

 

創業明治37年!『嘉司屋』の蕎麦が美味しい!

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明治37年と言われてもピンと来ないと思いますが、1904年創業となると数字が飲み込み安くなるでしょうか?
「100年続けば老舗を名乗れる」と言う説がありますが、まさに『嘉司屋』は老舗中の老舗、あの”わんこそば全日本大会発祥の店”でもあります。

 

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と、言う訳でここは『わんこそば』(椀こ蕎麦)を食べるのがセオリーですが、あえて言おう!

「わんこそば食べたら他に何も食べれなくなる可能性!」

限りある時間で花巻市を紹介するので、1食で終わりとなると尺が足りなくなってしまい記事として微妙になってしまうので、ここはひとまず『天ぷらそば』(680円)でどうでしょう?

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店内はちょっと高そうな構えですが、メニューは意外とリーズナブルでした。
座敷の他にカウンター席もあるのでボッチ旅でも積極的に利用したいですね。

 

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ずらりと並べられた”そば猪口”と皿のコレクションも渋いですね。

 

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毎朝欠かさずに打つ二八蕎麦の美味しさよ……。
地方に良く行く筆者ですが、やはり水が良い所では”蕎麦”の美味しさが際立ちますね!

 

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しかも花巻周辺は昔から蕎麦文化の盛んな地域ですので、蕎麦汁の完成度の高さもあり、実に美味しい蕎麦を食べる事が出来ます。

 

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これは美味いんじゃなかろうか?

 

嘉司屋
住所:岩手県花巻市東町2−19
公式HP:https://www.wankosoba-kajiya.jp/
参考サイト:ぐるなび

 

花巻市の伝説的ラーメンを『竹駒』でラーメンを食す!

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花巻のラーメンを語るなら、この昭和29年創業の『竹駒』のラーメン(中華そば350円)を食べない訳には参りません。

 

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まさに花巻ラーメンのレジェンドとして君臨する『竹駒』ですが、その年季の入った外観、昭和初期を彷彿させる店内の内装など、すべてが花巻市民の宝かと思われます。
この様な店は文化遺産として残すべき案件だと思うのですが、残念ながら『竹駒』に後継者はなく、残りどんだけの期間営業しているかは謎です。

 

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メニューは『中華そば』(350円)と『中華そば大盛り』(450円)の二種類のみと言う潔さ!

 

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気になる『中華そば』の味ですが、まさに古き良きラーメン、もとい”中華ソバ”の味わいでして、この一杯を想い出として刻む為に花巻まで来ても悪くないと思います。

 

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しっかりと平ザルで湯切りされた細打ち縮れ麺の美味しさよ……。一切の飾りを廃した究極的な美味しさがそこにあります。

 

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チャーシューは豚の腿肉、絶妙な加減で煮込まれているので腿肉とは思えない柔らかさです。

 

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ちなみに『竹駒』では、薪を割って”かまど”で火を起こして麺を茹でています。果たして日本に薪を燃料に調理する店が、何軒残っているのでしょうか?

 

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お体に気をつけて、これからも美味しい『中華そば』を振る舞って下さい。

竹駒

住所:岩手県花巻市上町12−19
参考サイト:ぐるなび

 

地元の人で微妙に賑わう人気の定食屋さん『叶や』で『カツ丼』を食べる

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田舎の定食屋さんは意外と看板がシンプルな店が多かったりします。
この『叶や』さんも店の横はこんな感じです。めちゃめちゃ凝視すると『叶や』の屋号が入っていますね。

 

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一応、正面側はそれらしい看板もありますが、大通りからは見えません。
一見、寂れた定食屋さんに思えますが、何気に12時になるとお客さんがゾロゾロと入って来ました。

 

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ちなみに、店の正面側の扉は立て付けが悪くなっているのか、誰も店の正面側からは入って来ませんでした。

 

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この様な定食屋さんで何を食べるか悩むところですが、3秒悩んだら『カツ丼』の決め打ちで問題ありません。

 

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ちなみに筆者、別の仕事で地方の定食屋さんにちょいちょい行く事があるのですが、なんか東北地方は盛りっぷりが良い様な気がしますね。

 

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山盛りの定食を見て唖然としていると、地元の若い女の子が同じ様な盛りの定食をペロリと食べてたりするので、やはり”寒さ=カロリー必要”みたいな感じなのかも知れません。

 

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なので、お腹いっぱい食べたい人は、北に向かったら良いと思います。

 

叶や

住所:岩手県花巻市仲町9−1
参考サイト:ぐるなび

 

セットメニューが個性的な『かっぱ飯店』が大人気!

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花巻市民が愛する中華食堂として60年くらい前から営業している『かっぱ飯店』で御座います。
まさに花巻町中華の代表格と呼べる店でして、この店を知らなきゃ花巻市民を名乗れません。

 

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特筆すべきは低価格ながらもボリューム満点なメニューの数々でして、特にワンプレートに無理矢理盛り込んだセットメニューは、花巻に訪れたなら必食かと思われます。

 

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この『Aセット』(カレー、ライス、焼きそばで650円)はコスパも高くオリジナリティーに溢れ、かつ花巻市民のソウルを感じる事が出来る至高の一品かと存じます。

 

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明らかに違和感を感じるビジュアルですが、個々のパーツと言うか料理は美味しく定食としての完成度は高いです。

 

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個人的にはライスに飾られたグリーンピースに『かっぱ飯店』のコダワリを感じますね。カレーは野菜の甘さが溶け込んでいて、やや甘口な印象ですが、なかなか美味しゅう御座います。

 

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多分、このカレーの味が花巻市民のデフォルトなのではないでしょうか?

 

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特筆すべきは”焼きそば”の美味しさでしょうか? この美味しさはちょっとイケてる予感です。ちなみにボリュームもパネェ感じなので、かなりお腹が空いていないと苦戦すると思います。

 

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ちなみに筆者、朝から何食目だよって話ですが、この『Aセット』は何気に美味しかったので、最後までエンジョイしながら頂く事が出来ました。

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この細麺な焼きそばが美味しいんですよ!

 

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有り難う『かっぱ飯店』、さようなら『かっぱ飯店』……~ Fin ~

 

かっぱ飯店
住所:岩手県花巻市大通り1丁目15−18
参考サイト:ぐるなび

 

『マルカン大食堂』が『マルカンビル大食堂』として復活するよ!

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ということで、たった一日ですが、花巻市内をたっぷり観光させて頂きました!
今回は徒歩圏、すなわち駅周辺を攻略してみましたが、花巻は温泉も多いので温泉でのんびり過ごすのも正解でしょうか?

他にも冬は閉鎖されているけど暖かい季節ならオープンしている名所もあるので、訪れる時期も大事かもですね。

今回はほぼほぼ食べ歩きに終始した感じですが、『一品香』など回れなかった店もあるのが心残りです。
個人的に花巻市には美味しい店が多いと思うので、是非とも食べ歩きにもチャレンジして欲しいと思います。

つ、疲れた。。

ライター : YELLOW(@mossberg835