【埼玉県に新オープン】北欧のテーマパーク「メッツァビレッジ」を満喫する5つの過ごし方

メッツァビレッジは埼玉県飯能市の北欧風テーマパーク!ミートボールワッフルなどのグルメや、北欧雑貨など様々な楽しみ方・見どころをご紹介!お店では、ファッツェルのチョコレートGeisha(ゲイシャ)を買うことも出来ます。

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みなさん北欧は好きですか?
私は大好きですが、行ったことはありません。
でも漠然と北欧に憧れている人ってけっこう多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するのは、埼玉県飯能市にオープンした北欧のライフスタイルを楽しむテーマパーク「メッツァビレッジです。
12/1(土)からチームラボの展示「森と湖の光の祭」が開催され、
また2019年春には「ムーミンバレーパーク」がグランドオープンすることで話題になっているこちらの施設。
そんなメッツァビレッジで、北欧気分を満喫するための5つの過ごし方をご紹介したいと思います。

 

そもそも北欧とは

一般的に「北欧」と呼ばれているのはデンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、アイスランドの5カ国。更にアイルランドとイギリス、最近ではリトアニア、ラトビア、エストニアを合わせた10カ国が国連の分類上「北ヨーロッパ」とされています。旅行誌などでは北欧4カ国をひとくくりで紹介していることも多いようですね。

北欧諸国の冬は日照時間が短いので、家で豊かな時間を過ごすため料理やインテリアの文化が発達したのだとか。幸福度が高いことでも有名で、最近ではデンマーク語で「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地のよい雰囲気」を表すHygge(ヒュッゲ)という考え方も話題となっています。

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メッツァビレッジでは北欧の範囲や定義を限定せず来場者に委ねているので、
今回紹介する5つの過ごし方では自由に北欧を感じてみたいと思います。

 

その1:本場の雑貨に囲まれて北欧気分のお買い物

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場所:マーケットホール
北欧ポイント:本場のお土産が日本にいながら手に入るのはここだけ!

メッツァビレッジに入場してすぐの建物は、1階では主に食品、2階では雑貨を中心に販売するマーケット棟。フィンランドのセレクトショップ「TRE(トレ)」初の日本店舗や、「Chocolat Finland(ショコラフィンランド)」「FAZER(ファッツェル)」のチョコレートなど、北欧ファンなら大興奮のお店と商品がずらりと並びます。

 

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フリーズドライのラズベリーが散りばめられたチョコにノルウェーのキアヌ、フィンランドのジンやモミの木味のアイスなどカラフルでお味も気になる食べ物ばかりです。

 

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マリメッコやイッタラなどの有名ブランドの食器類から普段使いの小物まで、北欧製品はどれも自然な色合いのパターンに包まれていて、見ているだけでワクワクします。

 

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中でも注目の商品がこちら、ファッツェルのチョコレートGeisha(ゲイシャ)です。日本人に大人気のお土産で、北欧旅行に行かないと手に入らなかった知る人ぞ知るチョコで、大人気につき売り切れ続出。国内ではここでしか公式販売されていないので、入荷のタイミングで見かけたらマストバイです。

 

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メッツァビレッジで初の実店舗をオープンした通販サイト「北欧雑貨」のお店では、買い付けスタッフの解説が一緒に陳列されており商品のバックグラウンドを知ることができます。

 

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そんな「北欧雑貨」の広報などを担当している佐藤さんに中でも特にレアな商品を聞くと「まだ在庫があるのが奇跡です!」と、こちらをオススメしてくれました。

 

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デンマークのブランド「ノルディカニッセ」が毎年クリスマスシーズンに販売している妖精の木製人形。カラーリングや持ち物が毎年違って、今年はコペンハーゲンの遊園地チボリ公園に遊びに来たイメージ。両手で抱えたアイスとキャンディーがキュートです。全て手作りで数量限定販売。足には限定のタグがついています。
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佐藤さんに教えてもらったのですがこの妖精は古い農家に住む妖精で、日本で言う座敷わらし的な存在なのだとか。デンマークとノルウェーではニッセ、フィンランドではトントゥ、スウェーデンではトムテと呼ばれているそうです。トントゥ検定というのもあるそうで佐藤さんも今度うけるとのこと。他にも色々な北欧知識を教えていただきましたが「北欧雑貨」の北欧愛、間違いなく本物です・・・・・・。

来園したらまずは本場の雑貨に囲まれて、視覚から北欧テンションを上げてみてはいかがでしょうか。

 

その2:湖と森!カヌーで北欧コンボに癒やされる

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場所:ボート乗り場、宮沢湖
北欧ポイント:フィンランドと言えば森と湖に囲まれた豊かな自然。カヌーに乗ったら完全に北欧。

メッツァビレッジが最も大切にしているのは「宮沢湖の自然を損なわずに活かす」ということ。
確かにぐるりと森に囲まれた湖は落ち着いた雰囲気が漂います。そんな自然の中でカヌーを楽しめるのもメッツァビレッジならではの魅力。当日気が向いたら誰でも体験することができるんです。

 

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まず受付を済ませたらライフジャケットを着て桟橋へ。料金は大人1名1時間2,000円、小学生は1,000円、小学生未満は500円です。簡単な説明を受けたら早速出発。カヌーは大人だけの場合1〜3人乗り。同じ方向を向いて座り、ひとり1本のオールで息を合わせて進みます。

 

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最初は思うように進めないものですが、1時間後に戻ってくるころには一人前のカヌー乗りに。親子でもカップルでも、友達同士でも気軽に楽しむことができるアドベンチャー体験です。フィンランドでも盛んなカヌー。都会の喧噪を忘れ、湖上で身も心もリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

 

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取材時に稼働していたカヌーは10隻でしたが、今も20隻を目標に名栗カヌー工房で制作中とのこと。湖をひとりじめ(10隻じめ)できる今のうちに是非!静かな水面と広い空、豊かな木々がそろった宮沢湖ではインスタ映えも狙えるかも・・・? 最終受付は16時です。

 

その3:肉もスイーツもインスタ映えも全て手に入れる

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場所:バイキングホール
北欧ポイント:楽しいフードコートで欲張っちゃおう!北欧のバイキングのように。

カヌーで体を動かしてお腹がすいた後は、バイキングホールで様々なグルメを楽しめます。
ここで迷うのは、ガッツリ食欲を満足させるか、オシャレランチでインスタ映えを狙うか、
それとも両方欲張るかということでしょう。

 

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1階には腹ぺこ組に嬉しい「らーめん AFURI」「ハンバーグの時間」からフィンランドのカフェ「ROBERT’S COFFEE」まで、男女ともに満足できるラインナップのお店が揃っています。(実はフィンランドはコーヒーの消費量が世界一なんだそう。みなさん知っていましたか?)

 

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なかでも今回注目したのは常設店としては初出店のスイーツ店「ONE MORE BITE」。熊本県は吉井牧場直送の夢みるくを使用した絶品ソフトクリームに、カラフルなトッピングを自分で乗せられちゃいます。土日限定で販売している直送牛乳も大人気です。

 

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そんな食べても撮っても美味しいスイーツに負けないのが、2階の「LAGOM」デンマークの伝統料理スモーブロー(オープンサンドイッチ)をランチボックスの形で販売しています。

 

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ここで目を引くのが料理と内装のカラフルさ。LAGOMのディレクター小林さんにこだわりを聞くと「雑誌でしか見たことがないお店」を本当に作ってみたとのこと。確かにファッション誌やブランドの広告に出てくるカラフルな空間そのものです。

 

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壁紙のカラーリングや机と椅子、料理の色合いも全て小林さんのディレクション。窓から見える湖と空の色に合うように壁紙を青と緑に、奥の小スペースは分かりやすく可愛いピンクにしてみたのだとか。家具は全てIKEA製品で統一されており、机上のQRコードを読み取ってその場で家具を注文することができます。

食欲もインスタ映え欲も満たすことができる、まさに北欧のバイキングにぴったりのフードコートでした。

 

その4:屋外のウッドベンチでスローな時間の流れを感じる

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場所:園内各所のベンチ
北欧ポイント:屋外で北欧の料理を片手にピクニック

メッツァビレッジ内には至る所にゆったりくつろげるベンチやテラス席が設置されており、自由に過ごすことができるんです。取材にうかがった日も大勢がベンチでくつろいでいました。

 

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これから寒くなってきますが、天気の良い日に日なたぼっこをするなら湖を一望できるイベント広場のウッドベンチがオススメ。何をするわけでもなく空を眺める時間の中に北欧を感じられるはず。更に、園内はどこも飲食自由というのも嬉しいところです。(ちなみにペットの入場もOK!

 

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そんなピクニック気分を盛り上げてくれるのがこちらの屋外レストランエリア。北欧各国のフードやクラフトビールを片手にピクニック気分を楽しめます。

 

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ここでオススメされたのはこちらのミートボールワッフル。スウェーデンではミートボールにマッシュポテトを沿えて食べることが多いそうで、家庭料理Köttbullar(ショットブラール)として親しまれています。食べやすいようワッフルコーンに入れてあるのですが、ほくほくしたマッシュポテトの塩気パリッとしたワッフルコーンの甘みがこんなにマッチするとは・・・やみつきです。絶品なので必ず食べてください。

 

その5:期間限定!本場クリスマスアイテムで自宅も北欧化

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場所:メッツァホール
北欧ポイント:サンタクロース村があるくらい、北欧と言えばクリスマスの本場!

シーズンごとにイベントが行われるメッツァホールでは、今はクリスマスマーケットを開催中。北欧と言ったらクリスマスですよね。

 

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広いホールの中に沢山の小物が並んでおり、店内をゆっくりと回りながら商品を見ることができます。

 

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眺めていると、買って帰って自宅もデコレーションしたくなっちゃいます。妖精の人形やスノードーム、普段使いの雑貨類など一通りのクリスマスグッズが揃います。木製の製品や手作のものが多い印象。

 

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こちらでオススメされたのは玄関を飾るリース。サイズや種類も豊富で本格的ですが、手ごろな価格で大人気だそうです。

 

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暗くなる時間にはお客さんは少なくなりますが、ツリーのライトアップが素敵なのでこちらもチェックしたいところ。12月9日と24日には、フィンランドはロバニエミのサンタクロース村から、あの本物のサンタクロースがやってくる撮影イベントも予定されています。

北欧スタイルのクリスマスの思い出を持ち帰ってみるのはいかがでしょう。以上、メッツァで北欧を感じる5つの過ごし方でした。

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ちなみに2019年3月16日には併設のムーミンバレーパークも遂にオープンです。気になって待てないムーミンファンの方は、カヌーに乗るとオープン前のムーミンバレーパークに近づくことができるので、ムーミンパパの水浴び小屋灯台を間近に見ることができます。

 

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自然と共存する北欧的なスローライフというのは日本の文化とも非常にマッチしているように感じます。取材していて印象的だったのは運営陣の自由な気風です。国内の出店が初という珍しいお店を集めたり、園内のペット連れ込みや飲食物の持ち込みをオーケーにするなど運営自体が柔軟で積極的。宮沢湖の豊かな自然の中でどうすれば北欧のような時間を過ごすことができるかを一人ひとりが考えているようでした。

都心から90分でアクセスできる北欧のテーマパーク「メッツァビレッジ」。
手軽なレジャースポットの定番になりそうで目が離せません。

【基本情報】
メッツァビレッジ
〒357-0001 埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ
西武池袋線 「飯能駅」より直通バスあり
※土日祝日はJR八高線「東飯能駅」からも直通バス運行
駐車場あり(事前予約可能)

文・写真:勝山ケイ素