【沖縄観光まとめに載ってない】沖縄本島の穴場スポットを紹介！

はじめまして！鈴木サラサです！
沖縄と泡盛が好きすぎて移住検討中のアラサーこじらせ系ライターです！

みなさん、沖縄は好きですか？？
…そうですか！！私も大好きです！

でも、、沖縄には、有名な観光地がたくさんあると思いますが、ネット検索しても出てくるところは大体同じところばかりで嫌になることないですか？？

そこで今回は、本島を上から下まで縦断して本当におすすめの（本島だけに）「海」と「食」の穴場スポットを紹介しようと思います！

沖縄本島のオススメビーチ

まず！沖縄と言ったら何が思い浮かびますか？？
なになに？？
・・・・正解ーーーーー！！！！！
そうですそうです、綺麗な海ですよね！！！！！！（あ、今回は読者参加型の記事になってます）

私も海が好きで世界中色んな海で泳いできました（息つぎはできないのでシュノーケル頼み）
が！やはり！沖縄の海が世界一なんじゃないか？？と思うわけです。（だいぶ日本びいき）

でもみなさん、綺麗な海はどうせ離島でしょ？？って思うでしょ？？
ところがどっこい！！！（昭和生まれです）

本島にも綺麗なビーチがあるんです！！！！！
それでは紹介しましょう。

 

今帰仁村 サダバマビーチ

本当は！誰にも！教えたくない！！（でも教えちゃう♡）
静かで人のいない秘密のビーチです。

 

雑木林を抜けると‥‥突然現れるビーチに感動すること間違いなし！

 

透明度も高く、潜らなくてもビーチから熱帯魚が見えます。

 

泡盛飲みすぎて二日酔いの朝ここに来て、岩陰で寝ていると…（クズだな〜私）

いつも誰もいないのに、人影が…！！！！！
実はこの翌日、某音楽番組の生放送があり、そのセットを組んでいたようです。

ここは密かに映画やCMのロケ地として人気だそうです。人、いないしな…。
ちなみにCocco,BEGIN,Kiroroが来たそう。（何その神メンツ…！！）

 

あ、私も来ましたよ！（だから何）

 

 

今帰仁村
 住所：沖縄県国頭郡今帰仁村
公式サイト：今帰仁村観光協会

 

水納島（みんなじま）　水納ビーチ

本島って言ったのに島ですみません。
でもここは、本島（本部町）からたった15分で行けるんです！

ほぼ本島！！！！！

 

三日月の形をしている小さな島で人口は約40人、島唯一の学校、水納小中学校の生徒数は2名！！！！
一人休むとめっちゃ寂しい！（某CMのパクリです）
ビーチの透明度も抜群！！水族館の中を泳いでいるのでは？？と言うほど魚がいます！
この日はあいにくのお天気で小雨がぱらついていたのですが‥

 

それでもどうですか？！この青さ！！！！！！

 

思わずジャンプしたくなっちゃいます！
アラサージャンプ！！！！！（みんなよけてーー）

 

また、小さな島なので歩いてもすぐに一周できてしまいます。
島さんぽもたのしい！！！！！

 

 

水納島
住所：沖縄県国頭郡本部町瀬底
参考サイト：じゃらん観光ガイド
参考サイト：http://minnajima.net/

 

神の島 久高島(くだかじま)

ビーチだけではなく、観光地としてもオススメなのがこの場所！
沖縄南部の南城市、安座間（あざま）港からフェリーで25分。（高速船は15分）
琉球の祖神であるアマミキヨが最初に降り立った場所とされ、沖縄の中で最も神聖な場所を言われているそうです。

沖縄の人に話を聞いていると、なんでも「呼ばれないと行けない島」らしい…。
お知り合いのスピリチュアルなお母様は久高島に行った際「ずっと神の声がしていた」そう…。

これは行くしかない…！
台風接近中で船が出るのか未確認のまま車を飛ばし…着いたのは出航5分前…！！！！

 

急いで券売所に行くと、どうやら出航できるそう。
ギリギリ呼ばれたそうです…！！

 

めっちゃ揺れる船…にやにやしながらしがみつく私…
これも神の島の歓迎スタイルかもしれない…（船内席をおすすめします）

神の島に無事上陸。

 

早速売ってる島ぞうり。
え、無人販売？？さすが神の島！！！！（違）

 

自転車を借りて島をめぐることに。

 

さすが神の島だけあって、猫が多い！え、猫？
角を曲がるごとに…

 

にゃーん

 

とにかく猫が多いです！
猫好きの私は大興奮！（猫アレルギーですけど）

 

レンタサイクル（1時間300円〜）を借りて、気の向くまま、呼ばれるままにサイクリングしていると

 

ふんふんふん〜♪♪♪

 

「はっ！！！！！」

 

なにやら聖なる場所に着きました（呼ばれたな…）

フボー御嶽と言う、神事を行う場所です（これ以上は立ち入り禁止）
入り口で手を合わせ感謝を伝えました。。（そして蚊に刺されました）

 

次に着いたのはヤグルガーと言う、神聖な井戸があるところ。

 

ここからの景色も絶景です！

 

ロマンスを持っている人しか通れない（？）ロマンスロードも絶景です。

 

「神の声が聞こえる…」（気がする）

 

海岸植物たちも聖地感満ちあふれてます…

 

存在感ありすぎるガジュマル様（もはや呼び捨てできない神々しさ）
聖なる私は2時間のサイクリングで島内を1周することができました！（かなりゆっくりのペースなので1時間あれば余裕かも）

 

そして…久高島はイラブー汁と言うエラブウミヘビのスープが有名だそう！！！
滋養強壮に良いと言うのでこちらの海蛇の粉（2000円程）を買って帰りました。

見た目ももう蛇感はなくなっており、味もクセがないさっぱりとした塩味で飲みやすいです。
ただ、、飲んでる途中から、汗が噴き出してきます…！！！！
寿命伸びました。イラブーと久高島の神々に感謝です。
（神の使いと言われているウミヘビを食べていいのか疑問ですが）
そんな久高島に行く際は幾つか注意点があります！

• 島の石や植物、貝がらなどを持ち帰らない
• 立ち入り禁止の聖域には立ち寄らない
• 水着でうろうろしない
• 民家の近くで騒がない
• ゴミは持ち帰る

など、聖地に呼んでいただいていると言う心構えでお邪魔しましょうね（by聖なる私）

 

 

久高島
住所：沖縄県南城市知念
参考サイト：http://www.kudakajima.jp/

 

沖縄本島のオススメグルメ

海で遊んだあとは‥‥‥？

ですよねーーー！！！！！（私には…あなたの声が聞こえてます）
お腹すきましたね！！！！！

さっそく沖縄そば屋さんへ‥‥♪

って違ーう！！！！
せっかく沖縄に来たんだから（もうあなたは沖縄にいます）、その土地のいいとこどりをできる場所に行きましょう！

それは‥‥地元の名物料理や旬の野菜、フルーツが豊富に揃う食のワンダーランド、道の駅です！！！
自称・道の駅マニアの私がおすすめするのはこちら！！！！

 

羽地（はねじ）の駅（本島北部名護市）

こちらは2015年5月にオープンした期待の新星！！！！

本島北部、やんばるエリアの特産品が揃っており、市場には出回らない珍しい野菜もお手頃価格で買えちゃいます。

しかし！こちらのおすすめはなんといっても羽地鶏の“やんばるたまご”
併設のレストラン“とりたま食堂”では羽地鶏とやんばるたまごを両方贅沢に使ったお料理が楽しめます。

親子丼にめがない私は早速‥‥（にやにや）
羽地鶏の親子丼（650円）をオーダーしました！

 

見て下さい！このつやつやとろとろの輝き！まさにしまんちゅの宝や～！！！（全然伝わらない食レポ）
とにかく黄身の味が濃厚で、このふわとろのたまごにくるまりたい気分です！

 

こちらはとりたま食堂の人気ナンバーワンメニュー！とりたまそば（650円）
しっかり味がついた羽地鶏のお肉は身が引き締まっていて‥‥やんばるの雄大な自然を感じます‥！！！！

ここでしか食べられない沖縄そばですね。さすが人気ナンバーワンの風格です！

羽地の駅
住所：沖縄県名護市字真喜屋763番地1
公式サイト：http://haneji-eki.com/

 

おんなの駅なかゆくい市場（中部恩納村）

もう一つ、どうしても紹介したい道の駅が‥。

ここはもう10回は行っているんじゃないかと‥
行く度に人が増えている感がある人気の道の駅です！

なぜに10回も行っているかと言うと‥
これが食べたいんです‥‥！！！！！
ムール貝のうにソース焼き（1個120円）

私が通い始めた頃は1個100円だった気がするのですが‥（遠い目）
それでもスーパーお買い得じゃないですか？？
ムール貝にウニソースで120円って！！！！！！（ただただ感謝）

ここのウニソース、すっごい濃厚なんです。濃厚すぎて2つ以上食べられません。（アラサーともなると胃もたれが…）

 

ムール貝の他にも、いか、有頭えび（上の画像）、ほたて、ロブスターなどなど…目移りしてしまいます。
ここ数年はこれを食べるためだけにここに通っている位好きです！（その割りに2つしか食べられない）

 

沖縄そば（450円）懐かしのカレー（550円）

他にも、てびちの唐揚げ、カレーや沖縄そば‥etcどれを食べてもはずれがない！ハイパー優秀！
美味しい物のオンパレードです。もはや、ここに住みたい…！！！

やー、食べた食べた、もう胃袋の中がBEGINです！

 

おんなの駅「なかゆくい市場」
住所：沖縄県国頭郡恩納村仲泊１６５６−９
公式サイト：http://onnanoeki.com/
参考サイト：食べログ

 

最後に

いかがでしたか？？
沖縄にはまだまだたくさんのおすすめスポットがあるのですが今回は文字数の関係で以上です！
そうして、聖なる私は那覇の夜に消えて行ったのであった…

■まとめ
沖縄には、観光ガイドに載ってない魅力がまだまだいっぱい！