[漫画レポ]甑島へ行ったら青春の全てを体験した

鹿児島県の甑島は観光におすすめ!アクセスは川内港からフェリーで50分ほど。民宿などの宿泊施設もあり、きびなごや焼酎などグルメもここでしか楽しめないものがたくさん!実際に現地に行き、漫画レポート形式で魅力をお伝えします!

 

*表示運賃はエコノミークラス「Starter」片道運賃。

支払手数料や受託手荷物料金などは別途かかります。諸条件が適用されます。

 

 

 

こんにちは野田せいぞです。
ジェットスターさんからプレスツアーにお誘い頂いたので大喜びで参加しました。

 

コレは僕の船です。嘘です。

誰かの船に乗って島までいきたいと思います。

 

船の内装は木の温かみと青の高級感がマッチしていて、めっちゃくちゃオシャレ!船を冒険するだけで甑島まで到着しそうですね……!

デザインは数々の九州の観光列車を手掛けた水戸岡鋭治さん。名前もカッコいい……。

 

それでは居心地バツグンの席に座ってレッツ・ゴー!

 

上甑島に到着!

着きました!甑島(こしきしま)上甑・中甑・下甑3つの島で形成されています。

この景色…青春の香りがしますね。

海と空のグラデーションがキレイだな……。「ぼくの夏休み」で、ここ通った気がする。

 

少し島を探索してみましょう。

 

島の住宅街です。

丸い石がきれいに重なった塀が続いていて、見ていて気持ちがいい……。ちなみに島の人は、石垣で誰の家かわかるらしい。

 

でかい岩は元村長の家!わかりやすいな……。

この立派な塀は海底から持ってきた石で作ったようです。お城とかも大きな石で城壁が作られているし、昔の人は石のデカさで権力を象徴していたのかもしれない……。

 

これは集落で唯一の信号機です。仮免許でも安心して運転できそうですね。(交通量は少ないですが、しっかり左右確認して渡りましょう)

 

 

漁進丸で暖かい雰囲気の干物を食べる

ひもの屋があったので入ってみることに!島で一発目に食べるものが干物って通っぽくないですか?

 

キビナゴというのは甑島の名産で、毎日めちゃくちゃ獲れるので、毎日食べてるソウルフード(ネタバレですが、島にいる間の食事、全てキビナゴが入ってました)

 

ということで干物パーティが始まりました。(サービスだそうです)

 

野田 買い出しとかも一人でやるんですか?

 

おばあちゃん 魚屋が無いから、朝に専属の漁師に電話して届けてもらうんだ。

 

野田 魚屋がない!?どうして……?

 

おばあちゃん だってたくさん釣れるから、魚をお金払って買う人は少ないよ。

 

野田 漁師さんから直接買えばお得だし新鮮なのか。島ならでは感があるな……。

 

キビナゴの干物(540円)

 

野田 どれぐらい干してるんですか?

 

おばあちゃん 甑島は3〜4時間干しなんだよ。一夜干しだと乾きすぎるから、風向きを読んで「今日だ!」って日に干すの。

 

野田 おばあちゃんしか出来ないワザですね……

 

 

ドオオオオオオオン……!!

 

サバの干物は、油がめちゃくちゃ乗っていて口の中で溶けました。

あと塩辛い干物と甘いサツマイモの相性が抜群で驚いた……。ご飯、サツマイモ、ビールで無限干物できるのでは……?

ご厚意で、ここまで御馳走してもらえるなんて申し訳ないですね…。お土産をたくさん買ってお姉さんに還元しましょう!

 

漁進丸

〒896-1101 鹿児島県薩摩川内市里町里3538

 

まだまだ島ブラ……

すごい絶景だ……。砂浜でしょうか?気になるので行ってみましょう。

 

砂かと思ったら全て、石だった!

民家の石垣に使えそうな丸い玉石の海岸が続いてる。

 

剣が落ちていたので、宮本武蔵をしました。背景のスケールが大きいので強そうに見えますね。

 

 

カッコいい場所でカッコいい写真を撮る……。コレも大自然が残る、離島遊びの一つかもしれない。(この写真は『秘儀・扇型目』です)

 

観光地に来てチェーン店を見かけると「どこも変わらないねえ」って言いがちじゃないですか?甑島はお店を探す楽しみがあって散歩がスゴく楽しかったです。

 

断崖ツアーで壮大なロマンを感じる

極め付けは「観光船かのこ」で『断崖ツアー』へ行きます。

これで船酔いして吐いたら食べた魚をキャッチアンドリリースだな……。

 

ドドドドドドドドドドドド……

 

 

船で30分ほど移動……

 

 

ズゥン……

 

 

 

ほんとに圧倒されるから、その目で見て欲しい……。この崖は8000万年前の地層で、甑島では恐竜の化石も埋まっている。ロマンだ……。

 

圧巻されて泣きそうになってますね。

 

サザエさんのOPにも出てる「ナポレオン岩」もありました。横顔がナポレオンに似てるから、そう名付けられたそうです。

この岩のテッペンには、まだ誰も上陸していないらしい。この現代社会を生きる人類でも、踏みしめていない大地があるんですね……。

 

ナポレオン……かわいそう。

 

 

漁り火で最高の海鮮を食べる

晩ご飯は海鮮居酒屋「漁り火」で食べることに!

 

めちゃくちゃ豪華な晩ご飯!

舟盛り・鍋・揚げ物やキビナゴの練り物も……。甑島の全てがこのテーブルにある……。

 

キビナゴいっぱい食べる!その日に取れたものなので焼き過ぎず、レアで食べるのがいいらしい!

エビは殻が薄いので、焼いてそのまま食べられます。カリプリの新しい食感でした。

 

いつの間にか、カウンターで飲んでいたお客さんが熱燗を振る舞ってくれた。今までツンとなっていたのは温度のせいなのか……。大人のミルクは芋焼酎の熱燗で決まりですね。

 

居酒屋漁り火

〒896-1101 鹿児島県薩摩川内市里町里3532

 

 

いい感じに酔ったので、宿へ向かうことに……。

 

FUJIYA HOSTELはめちゃくちゃオシャレな島宿

めちゃくちゃ、お洒落な島宿「FUJIYA HOSTEL」へ

 

 

こちらがフリースペースになります、天井が広くて気持ちいい……!

昔の素材を残してリノベーションされているので、どこか懐かしさを感じさせますね。

 

部屋も広々で洗礼された落ち着きがあります。理想の寝床って感じがしますね。

 

あと宿泊者全員に、島の焼酎の飲み放題が付いています!嬉しい……!ここに住みたい!

 

 

泥酔して翌朝……

 

 

ドスン!

 

理想的な朝食すぎる……。いつも5個入り100円のパンとかで済ましてしまうので、脳がパニックにならないか心配です。

 

お豆腐は「醤油・オリーブオイル塩・鰹節」と様々な味変が楽しめます。

 

革命かもしれません

 

キビナゴのお刺身も!朝に獲れたものなので鮮度抜群です。このお皿はキビナゴをきれいに盛り付けるために特注で作ったそうです。美しすぎて食べるのが勿体なく感じる……。

いやあ……過去最高の朝だったな……。

 

FUJIYA HOSTEL

〒896-1101 鹿児島県薩摩川内市里町里172番地

 

 

下甑島へ……

上甑と下甑はあまり交流がないらしい。別の島って認識のようだ…。交通手段が船しかないから仕方ないよね.…..。でも現在、橋が建設中で2020年に完成する見込みのようだ!

ゲーム終盤で繋がる場所みたい。

 

下甑まで30分ほど船で渡ります。

 

船内に入るとゴージャスすぎるエントランスがお出迎え。年収が2桁上がった気持ちになって最高の気持ちで出航できました。

 

カップ麺の自販機もあった。

 

外のテラスで水平線を眺めながら食べたら旨いだろなあ……。

 

下甑へ到着しました!

島の景色って海と住宅がギュっと固まっていて、好きなんですよね……。

何か成長の物語が始まりそうな気がしません?

 

今回は時間の都合上できなかったけど、宿屋にゴーカートもあった!都心で走るのは抵抗あるけど、離島なら楽しいだろうなあ……。遊園地で「もっと広いコースを走りたい」って夢が叶います!

 

宿屋◯△◻︎

〒896-1601鹿児島県薩摩川内下甑町手打1283-1

 

吉永酒造で激レア焼酎をいただく

昨日の晩酌で飲んだ「甑州」も製造している吉永酒造へ来ました。

 

ここだけの限定品「おと姫」(税抜き1714円)

こちら年間1300本しか作らないので、下甑のみ販売のようです。めちゃくちゃレアな焼酎ですね……。

 

ということで失礼して……

 

いただきます……

 

グイ……!

うますぎる……。舌に集中するため残りの四感を全て遮断してしまいました。

鼻に抜ける清々しさと、少し上品に残る香ばしさが絶妙……。いろんな飲み方したいな……。

これが下甑でしか買えないとか罪ですね……。

 

また来るという口実を1つ残しておくのも大事かもしれません……。

 

めちゃうま焼酎を両手にパシャリ……

ちょうどお酒を作るため芋を蒸してる最中なので、さつま芋の美味しそうな匂いが漂っていました。

 

吉永酒造

〒896-1601 鹿児島県薩摩川内市 下甑町手打1239−1

 

 

そろそろ日が暮れる頃なので晩ご飯にしましょう。

 

てうちん浜やはお洒落で美味しい居酒屋

てうちん浜やへ……。甑島ってお洒落なお店が多いですね。

 

店内は広々としており、大型のテレビ・スピーカーも完備しているため前回のラグビーW杯は大盛り上がりだったようです。

 

チキン南蛮900円(税別)

お酢の酸味が絶妙に効いていて、そこにタルタルをたっぷり付けてビールで流し込む……という最高のルーティーンをしていたら一瞬でなくなりました。

 

夜の定食850円〜(税別)

ガッツリ食べたい人も安心ですね。キビナゴの天ぷらが、めちゃくちゃ美味しかったです。キビナゴ料理の中では一番好きかもしれない……。

 

お会計の気遣いも嬉しい……。

 

てうちん浜や

〒896-1601 鹿児島県薩摩川内市下甑町手打61

 

 

「りえとめぐりあい」で巡り合う

 

 

 

りえとめぐりあい……巡り合いますか……!

 

人生初スナックだ……!

でも何だか来たことあるような気もする不思議な感覚に陥りました。スナックの雰囲気って「帰ってきた」感じがしますね。雑多な感じが、祖母の家に似ています。

それかDNAにスナックの記憶が刻まれているのかもしれない。

 

一人で浸っていたら撮られていました。ぼっち可哀想……。

 

 

 

甑島にきてから泥酔して眠るがデフォになってる……。九州の人がお酒強い理由って、こういう積み重ねがあるからかもしれない……。

 

りえとめぐりあい

〒896-1601 鹿児島県薩摩川内市下甑町手打1283-1

 

 

 

 

 

 

こうして少し失恋をして甑島の旅は終わった……。

 

まとめ

 

甑島を巡った3日間。

とても大きな「自由」を感じました。挨拶をすれば自然と会話が始まる。

その日に会って同じお店で、同じお酒を飲む

そして一人になりたいときは波の音を聞きながら釣りをする……。

まだまだやり残したことが沢山残った旅となりました。

地図で見たら小さな島かもしれませんが、そこで出来ることは無限にある……。

なので来年も甑島へ行こうと強く思いました。限定焼酎「おと姫」も買わないといけないし。

 

ということで最後はインスタグラマーっぽく終わります。

 

 

甑島最高!!

 

 

 

※もっともっと甑島のことを知りたい方はこちらへ!

ジェットスターでふらっと”しま旅”プロジェクト 甑島特集
http://campaign.jetstar.com/shimatabi/koshikishima/