【こたつ舟で川下り】福岡に行くなら水郷「柳川」にも!温泉、せいろ蒸し、鍋に足湯…ぬくもりを探す旅へ。

今回の記事では福岡の「柳川」の観光地をご紹介!柳川は水の都として有名で、特に「柳川の川下り」は人気の観光体験となっています。そんな川下りですが、冬には舟にこたつが置かれて、暖かい中で体験できるようになっています。フォトジェニックなスポットも多いので、ひとり旅やデート等でも訪れてみてください。

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みなさんこんにちは!末端冷え性系ライターの鈴木サラサです。

今年も冬が到来しました・・・・(鬱)

朝なんて布団から出るのに覚悟が必要だし、1歩外に出れば手も顔も凍えること間違いなしなので、東京では目以外の場所を全て隠して外出していたくらい寒がりです(ここは雪国?)

しかし!冬には冬にしかできない旅の楽しみ方があります。

それはぬくもりを探す旅。(はい?)

他の季節には感じられないぬくもりのありがたみを感じに福岡の水郷・柳川に行って参りました。(突然の展開)

なんでも柳川には冬季限定のこたつ舟があるらしい。温泉も湧き出てるし名物はせいろ蒸しだとか・・・響きだけであったかいではないですか!この季節だからこその柳川の楽しみ方をご紹介します〜♪

柳川に行くならお得な柳川特盛きっぷがおすすめ!

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柳川へは福岡の中心地・天神駅から電車で約50分。ここでおすすめなのが、“柳川特盛きっぷ”です。

西鉄電車往復乗車券(天神神大牟田線主要駅(特急・急行停車駅および太宰府駅)から柳川駅まで)+柳川川下りの乗船(柳川観光開発のみ有効)+選べる柳川グルメ(全9店舗から選べる)のお食事券がセットになっていて、更に現地で嬉しい割引クーポンつき!

福岡(天神)〜柳川駅の柳川特盛きっぷは5150円ですが、特盛きっぷを利用しなかった場合、福岡〜柳川間往復乗車券が1700円、川下り乗船券が1600円、うなぎせいろ蒸し2500円位から(店舗により異なる)で5800円なので最低でも650円はお得!更に店舗によって日帰り温泉入浴券や庭園入園券がついてくる場合もあるので更にお得!現地での割引特典を使えばもっとお得!!

福岡(天神)駅で柳川特盛きっぷをゲットして、せっかくなので柳川観光列車「水都」に乗って柳川へ向かいます。1J8A3653_1“柳川の伝統と四季の彩り”をテーマにデザインされた美しい車両で出発!

 

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2号車には初代柳川藩主「立花宗茂」ゆかりの文化財レプリカが展示されています。うう・・まばゆいっ!

 

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乗車記念スタンプも設置されているのでスタンプ好きにはたまらない!!!!!

 

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車両ごとに違う柄の乗車記念カードも設置されています。こちら1号車には金の兜のカードが!他の車両も廻って全種類集めたい・・・!(この日は休日で混み合っておりました)

 

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乗車時間をもっと楽しめる「水都」は予約不要&通常料金で乗れるので、時間を合わせて乗ることをおすすめします!旅気分が高まりますよ〜!

 

レンタル着物で風情&インスタ映えを狙う

今年の流行語、もちろん知ってますよね??(誰)

そうです、インスタ映えです。せっかくフォトジェニックな観光地に来ているのでここはインスタ映えを狙っていきましょう!!

風情と歴史がある町に映えるのは??そう、着物。着物さえ着ておけばインスタ映えは約束されたようなものです!外国人からの「nice pic!」コメントが目に浮かぶようです(THE安易)思えば去年の今頃、京都で着物を着ていたがために多くの外国人さんに声をかけられました。「Oh!beautiful!」ってね(THEお世辞)

やってきたのは柳川駅から徒歩10分の古賀新きもの館。なんと3240円というリーズナブル良心的プライスで1日着物レンタルができちゃいます。創業120年という老舗の着物やさんで、流行りの柄や古典的なレトロな柄まで取り揃えておられます・・!

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男性用や子供用もあるのでカップルや家族で着るのも楽しそう、そして絵になりそう!(なお私は一人の模様)

 

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鏡に写っている自分ハイパーださいのですが(ヒートテックは譲れない)てきぱきと着付けをしてもらい、30分ほどで・・

 

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完成〜!柳川の柳を勝手にイメージした古典柄をチョイスしました!帯や帯締め、帯揚げの色も着付け師さんのアドバイスをもらいながら選ばせてもらえるのが嬉しかったです。これで仕込みは万端!(言い方)柳川散策に出発です♪

古賀新きもの館
住所:福岡県柳川市旭町24-5
TEL:0944-72-7331
営業時間:10:00~19:00(着物返却は17時まで)
定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日が店休)
料金:着物観光レンタル3240円

 

冬季限定!こたつ舟で川下り

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江戸時代に柳川城をつくるために整備された水路をどんこ舟で巡る川下り。昭和30年頃から柳川の名物観光になったそう。それが冬季限定(12月〜2月)で、舟にこたつを乗せた「こたつ舟」になっているとのこと!これはあったかそう〜!今回は柳川特盛りきっぷのセットになっていた柳川観光開発で川下りすることにしました♪

柳川観光開発では30分毎に1日17〜18本運行しており、予約不要なので気軽に乗ることができます。

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この日の気温3度・・・。寒風吹きすさぶ中の着物寒い・・・(ヒートテック見えてるよ)

今すぐこたつの中へ潜り込みたいです!!!!よし行こう!!!

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草履を脱いでこたつ舟に乗り込みます!!船頭さんめっちゃ薄着だけど大丈夫なんかな、、こたつの中には火鉢が入っているとのこと。

わくわくしながら入ってみると・・・ほのかにあったかい・・・じんわり?やさしい?感じのぬくもりを感じます(つまりもっと燃やして)

細長い竿だけを使って舟を漕いでいきます。ベテラン船頭さんの挨拶と共に約1時間の川下りスタート!

 

1J8A3883出発してまもなく現れた橋!!けっこうな低さに思えるのですが・・・立ち漕ぎしている船頭さん、どうやってくぐるんだろう?!とそわそわしていたら・・・

 

ひょいっ!となんなくクリアです(パチパチ)

船頭さんによっては橋をくぐる時に橋にのぼり、くぐった先で舟に飛び乗るスタイルの人も!!(豪快すぎ)この技は八艘飛び(はっそうとび)という技らしい(源義経の八艘飛び伝説からきているとか)

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このような橋がコース上には約10本程現れます。どんこ舟が通れるギリギリの幅やギリギリの高さの橋もあり、ゆったりとした川下りと思いきや以外にスリルも満点!

 

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こちらは柳川城堀切水門。
ここ入れるのか〜!?というほど狭い水門ですが、そこはプロの技ですいすい通り抜けてゆきました!(お見事)

 

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橋をくぐった先に広がる景色も、水面と近い舟上から見ると風情がありますね〜!舟がつくる波紋も素敵なんですよね〜!

 

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ゆらゆらと揺れる舟の乗り心地もいいし、舟から眺める城下町と現代のマンションなどの建物が混在する風景はおもしろい!柳が揺れる姿も素敵ですね(柳川だけに)

 

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柳川にゆかりのある詩人・北原白秋の詩碑がある鋤崎(すきさき)土居は情緒がありますね〜。川沿いをお散歩して「詩」も近くで見たいな〜!

 

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並倉という赤煉瓦の倉庫のような建物は味噌と醤油の製造工場だそう。三角屋根が可愛い!建物の前を通るコースもあるそうですが今回は手前でカーブ!

 

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水路を生活用水に使っていたことがわかる、住宅からの階段発見!ここで洗濯物をしていたそうです。なんかガンジス河思い出すな〜(最近までインドにいたので・・

 

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木が生い茂る場所もあり自然に癒されます。春は桜、夏は若葉、秋は紅葉の絶景になるそう。ん?冬は??(こたつ舟!)

 

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それにしても先ほどから北風が勢力を増してきて体がガタガタ震えてきました・・・(火力強めて)そんな時に見えてきた水上売店・・・!!!!!

 

舟に乗ったまま甘酒や揚げ餅といった軽食を買うことができます。
私は迷わず『HOT』と書いてあった甘酒(300円)をゲット!

ああああああああったかいい!!!!!!!!ぬくもりいいいいいいいい!!!!!!!!!
もはや甘酒は暖をとる道具(ここでカイロ売ってたら爆買いする)

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・・・・ほっ。(ここで飲んだ甘酒、人生で1番の味がしました)

 

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あまりに美しすぎて乗客みんなが作り物だと思っていたサギのお方。川魚を狙っているようです。

 

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こちらは『くもで網』というウナギやムツゴロウ漁に使っていた道具で、蜘蛛のように見えるから『くもで網』と呼ばれているそう。どうやって使うのかイメージが湧かないのは私だけでしょうか・・・??(笑)

 

飲むホッカイロ甘酒も飲み干してしまい寒くなってきたところでゴール地点『御花』前に到着!

 

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60分間ずーっとお話や舟歌で盛り上げてくれた船頭さんと記念撮影!職人技の竿さばきも、お歌も素敵でした〜!(しいて言うならこたつの火力を・・)

 

柳川観光開発
住所:福岡県柳川市三橋町高畑329(松月乗船場)
TEL:0944-72-6177
料金:大人1600円 子供(6歳以上〜12歳未満)800円

 

柳川名物せいろ蒸し&柳川丼であったまろう

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川下りの終点、御花は柳川藩主立花家の邸宅であり、今は料亭旅館として柳川の人達や観光客から人気のスポットです。
こちらのレストラン「対月館」では明治時代の日本庭園「松濤園」を眺めながら食事をすることができます。なんて優雅なんでしょう・・。ちなみに窓側の席は予約必須ですよ〜!

 

まずはほうじ茶をカイロ代わりに・・・・(どんだけ寒がりなの)

こちらが柳川特盛きっぷで食べることのできる「御花特盛セット」です!

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どじょうとごぼうが卵でくるまれた柳川鍋とサラダ、お吸い物、アカクラゲの酢の物、ウナギの肝の甘露煮、ワケと呼ばれる有明海のイソギンチャクの味噌煮・・・

珍味が多すぎて引き気味ですが、あったかそうなので鍋からいただきます!

あれっ!?美味しい!どじょうはもっと臭みがあるかなと思ったのですが、くさみもなく身がふんわりしていて、たまごとベストマッチ!あったまります〜!

ちなみに人生初イソギンチャクでしたが歯ごたえがよく美味しくいただけました!

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そして柳川名物のうなぎのせいろ蒸し〜!!!

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つやっつやのうなぎはやわらかく、甘いたれがよく絡んだごはんにもうなぎの旨味が染み込んでいて美味しい・・!!!

せいろの保温性が高くて最後まであつあつごはんを食べられるのもありがたい・・・!!!(ぬくもり探し中なので・・)

デザートもついて大満足のセットでした!!ちなみにレストラン前のテーブルセットが豪華なのでここで庭園を見ているとさらに優雅な気分になれます。

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レストラン対月館

住所:福岡県柳川市新外町1
TEL:0944-73-2217
営業時間:11:00〜15:00(オーダーストップ 14:30)
参考サイト:ぐるなび

 

インスタ映え抜群!庭園と西洋館

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明治43年に十四代立花寛治伯爵によって整えられた御花の日本庭園「松濤園」はぜひ立ち寄ってほしいインスタ映えスポットです!

約280本のクロマツに囲まれた美しい池に空と雲が浮かぶ様子は、時間を忘れて見入ってしまうほど。

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縁側で庭園を眺めながら過ごすひととき・・贅沢ですなぁ。

 

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庭園を見渡せる大広間から続く廊下も趣がありますね(私の半目についてはスルーでお願いします)

 

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右側にかかっている金の兜!どこかで見た気がする〜!と思ったら柳川観光列車「水都」の車内でもらった記念のカードでした。

 

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西洋館へ続く渡り廊下もこれまたフォトジェニック!こちらのつるし飾りは「さげもん」といって女の子の幸せと健康を祈ってつくられた柳川の風習だそうです。ちなみに柳川では毎年2〜4月頃まで市内各所にさげもんが飾られ、盛大にひな祭りをお祝いするそう。どんこ舟でのお雛様パレードもあるとか!(なにそれ見たい)

 

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一つ一つの飾りには意味があって、こちらの鶏さんには「朝、早起きをしてつがいで仲良く卵を温め育てる」という意味が込められているそうです。親の愛情の深さ、、まさにぬくもりですね。

 

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明治43年に立花家の迎賓館として建てられた伝統ある白亜の洋館。当時の面影を残していてレトロな外観が素敵です!

 

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記念撮影スポット発見!ここまで「さげもん」が飾ってあると圧巻ですね〜!!

 

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2階の広間にはランプシェードなど当時のままの調度品が残っています。結婚式のパーティ会場としても使われているそう。おしゃれすぎないかそれ・・・。

 

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どこを撮ってもフォトジェニックですが西洋館のおすすめインスタ映えスポットはこちら。正面入り口の門がなんとも威厳を感じます!

御花(松濤園・西洋館・資料館)
住所:福岡県柳川市新外町1
TEL:0944-73-2189
開園時間:9:00〜18:00
入園料:大人500円

 

川沿いを食べ歩き♪

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舟から見る景色も素敵ですが川沿いをお散歩するのもおすすめです。橋から見るどんこ舟はすいすいと水面に映る柳の上をすべっていきます。乗ってよし眺めてよしのどんこ舟ですね〜。

 

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川沿いには文学碑や詩碑が多く点在しているので文学ファンにはたまらないかも!

そして小腹が減ったときにぜひおすすめしたいのがこちら。

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うなぎのせいろ蒸しをおにぎりにした皿屋福柳の「うなむす(2個540円)」です。うなぎを手軽に食べられるのが嬉しい!ちなみに海苔は食べる時に巻くタイプになっているので海苔がパリパリ!時間のたったおにぎりのようなしなしな感がありません。

 

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お昼ご飯たくさん食べたはずなのにいくらでも食べられるうなむす恐るべし・・・!

皿屋福柳
住所:福岡県柳川市沖端町29-1
TEL:0944-72-2404
営業時間:11:30~14:30
定休日:毎週木曜日と第4水曜日(祭日などにより変更する場合あり)
参考サイト:ぐるなび

 

からたち文人の足湯

川下りのコース沿いにあるからたち文人の足湯は無料で入れる足湯です(しかも温泉!)無類の足湯好きとしてはここは行かねば!(ちょうどいい熱海でも灼熱の沖縄でも入ってます)

一度に70名も入れる広々とした足湯なのですがみなさんお湯が出てくる付近に集まっておしゃべりしてます(そこが一番あったかい)

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柳川ゆかりの文人を紹介するパネルもあるので、足湯でぬくぬくしながら楽しく学べます。

 

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うおおおお!!!!!これこれ!!!!このあたたかさを求めていたんだよ!!!!!(柳川に来てからずっと)

町歩きをして足も疲れていたので、休憩がてら足湯に寄れる嬉しいスポットでした♪

※タオル販売などがないのでミニタオル持参することをおすすめします

からたち文人の足湯
住所:柳川市弥四郎町9
TEL:0944-73-8111(柳川市役所観光課)
時間:10:00~18:00

 

柳川温泉・南風(はえんかぜ)

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ぬくもりを探す旅、最後にやってきたのは柳川温泉・南風(はえんかぜ)です。

柳川には昭和40年に湧き出した温泉があり、密かな温泉地でもあるのです!特に疲労回復、冷え性などに効果があるとのこと!冷え性系ライターの私、願ったり叶ったりです!

そしてこちらの入浴料が大人410円という驚きのリーズナブルさ!ありがたい!!

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中は広々として清潔感のある開放的なスペース!大広間ではお食事をしたり、横になって爆睡休憩している方もいました(くつろいでるな〜)

 

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浴室内をお見せできないのが残念ですが、内湯にはぬるめとあつめの浴槽が2つとサウナがあり、露天風呂は開放的で高級な温泉旅館のような雰囲気でした。これで410円なんて・・!!!(嬉)

さらにゆっくりまったりしたい方には、家族風呂もございますよ!(誰)

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こちらは檜風呂の「てまりこ」。岩風呂の「あしかび」と2つの趣の違うお風呂から選ぶことができます。

そしてこちらの利用料ですが・・・・なんと50分510円という良心的すぎる価格!!!

このお値段なら1人でも気軽に貸切風呂できちゃいますね!とろっとしたお湯は美肌効果もあるそうで、湯上り肌がツルツルでした!(持続してほしい)芯まであったまってぽっかぽか!大満足の立ち寄り温泉でした♡

柳川温泉・南風(はえんかぜ)
住所:福岡県柳川市上宮永町6-3柳川総合保健福祉センター 水の郷内
TEL:0944-75-6200
営業時間:10:00~20:30(最終受付20:00)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
料金:入浴料大人410円 高齢者350円 障害者350円 子供200円
家族風呂50分510円(入浴料は別途必要)タオル200円
※家族風呂は事前予約が必要。予約は前日から可能 。

 

おまけ : 駅カフェで道草しながら柳川情報をget!

1J8A3668旅の始め、柳川駅についたら是非立ち寄って欲しいのが、切符売り場の隣にあるカフェmichi9sa (ミチクサ)です。

こちらはカフェと観光案内が一緒になったスポット。“みちくさ”気分で気軽に立ち寄ってほしいというお店の気持ちが込められているそう。

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とにかくぬくもりを求めて、八女茶抹茶ラテ(350円)をオーダー!

ご当地ものにめっぽう弱い私的には、福岡の八女市を中心に作られている八女茶の抹茶を使っている香り高い抹茶ラテというところがポイント!えんどう豆のかりんとう付きなのも嬉しいし、めっちゃ美味しいし買えるそうなんで買って帰ります(お土産に喜ばれそう!)

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そして店内の大きな黒板には柳川のご当地情報が!ローカルな生の声がたくさん貼ってあるので、ガイドブックやネットに載っていないレア情報に出会えるかも?!

抹茶ラテにほっこりして情報収集もばっちり!そして・・・店員のお兄さんがイケメン・・・!(心も体もあったまりました)

カフェmichi9sa (ミチクサ)
住所:福岡県柳川市三橋町下百町46-2 西鉄柳川駅 2F
TEL:0944-73-2189
営業時間:9:00~19:00
定休日:火曜日
参考サイト:ぐるなび

 

まとめ

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いかがでしたか??真冬の柳川でぬくもりを探した結果、こたつ舟が響きほどあったかくなく(笑)取材日が福岡に寒波が訪れている日だったので途中凍えましたが、船頭さんの歌声を聴きながら柳の映る水面を舟ですべっていくような感覚はとても心地よく、甘酒が身にしみ、うなぎのせいろ蒸しや温泉というぬくもりにも触れて思い出深い旅になりました・・・(真冬に着物は気合いが必要)

ひな祭りで盛り上がる柳川や、桜や紅葉の季節など1年と通して様々な景色が見られそうなので暖かくなったらまた行こうと思います!

ではまた!(暖房ガンガンの暖かい部屋より)